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こんにちは、わかまろです。今日は、バチェロレッテ3のepi6について、つらつらお話をしたいなと思います。
今日も1歳の次女がお熱で、今私の膝の上でぐったりしていますので、仕事は休みにしてしまって、バチェロレッテを見たり、軽く掃除をしたり、そんな日を過ごしておりました。
まず最初に、epi6の総括というか、まとめた、丸めた感想としては、バチェロレッテの前提が崩れた回で、
昔からの、過去からのバチェロレッテファンとしては、ちょっと寂しい気持ち、もうちょっと燃やしてくれよっていう気持ちもありつつ、これが人間のリアルというか、逆に本当に真剣に取り組んだらこうなるんじゃないのっていうのがあって、それが面白かったですね。
どういうことかというと、多分ご存知の方も多いかと思うんですが、あんまり男性たちが秋さんを好きじゃない。
このバチェロレッテシリーズっていうのは、ハイスペックな男性もしくは女性を何十人かで取り合う。
そこで真実の愛を見つけていくっていうのが醍醐味で、その中で起きていく争いやバチバチや涙、いろんなもつれみたいなのが見ていて面白かったりするんですけども、
今回は男性側もそうだし、秋さん側もあんまり気持ちが動いてない。
結構理性対感情でいくと、理性8、感情2くらいの感じで、ファンとしては寂しい気持ち、もっとやってくれよっていう気持ちもありつつ、
人を好きになるとか、しかもお付き合いするって結構な決断だから、確かに始めるので好きになってくださいと言って、好きになるって、
本当はその人を好き以外の感情、例えばもっと有名になりたいとか、純粋に勝ちたいとか、番組見てる人に面白いと思ってもらいたいとか、
そういういろんな欲も出た上での好きな気もするから、今回はすごくリアルというか、みんなが素直に、逆に真剣に向き合っていることなのかなと思ったりしています。
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そんなコーナーでエピソード6、最初からザザザッと振り返っていくんですけれども、まずオープニングのムービーがあって、
オープニングのムービーの時に、梅谷さんと秋さんとのツーショット、2人の映像の時に秋さんの声で、気づいたら私の方が気持ちが逆転してるっていうコメントを言ってたんですよね。
梅谷さんは逆転させる男だと思いますね。どう見たって逆転させ男ですね。逆転させ男ってどういうことかって言ったら、最初は追いかける素敵な女性がいたら、
ガンガン自分の魅力なり、もろもろ時間なりも騒動員して、しかも彼も気持ちに嘘なく多分めちゃくちゃ追いかけて、自分に気持ちが向いたなって思っちゃったら、ぷいってもう嫌って言っちゃいそうなイメージ、梅谷さんは。
なのでそういった結構逆転させようなところがあると思うから、ずっとね、前にも15年ぐらい片思いしていた女性が5つ他の人と付き合ってたみたいな話もあったと思うんですけど、あんまりまだ一人のパートナーとずっと関係性を結んでいける準備は整っていないというか、まだパートナーとしてはちょっとどうかなという感じでした。
最初のデートが田植えデートということで、この時の秋さんがちょっとカジュアルなシャツを着てたんですけど、なんか現地の健康的な娘さんっていう感じで、なんかすごい可愛らしかったですね。
で、その後なんかみんなでつなぎみたいなのを着て、田植えをやっていくんですけど、私も個人的には前回のエピソード5で、北森さとしさん、さとしの眼差しが縦断だとしたら、ボコボコに今穴が開いている状態。
もう眼差しにやられすぎて、もうボコボコに穴が入って、瀕死の状態だったんで、さとしが田植えしている姿っていうのがちょっと刺激が強すぎましたね。
で、田植えの中で北森さんが、さとしが貴重面に均等に苗を植えていくわけですよ。
個人的には秋さんにもっとそこにフォーカスしてほしかったというか、もし私がバチェロレッテだったら、そこからもうそんなに田植えを均等に植えられるなんてすごいっていう会話から、あれもしかして洗濯物とかも均等にかけちゃうタイプみたいな話から、
私乾燥機使っちゃうんだけど大丈夫かなみたいな、そんな話題に私が秋さんだったら発展させたいなって思いましたね。
私は一生バチェロレッテには縁がない女ですが、そんなこと聞きたいななんていうふうに思いました。
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さとしが一生懸命やってる間、坂口さんが秋ちゃんやってよみたいな感じでイチャついてて、普段の生活で楽しく会話できるみたいなのが想像できてすごく良かったけど、
たぶん坂口さんは誰にでもこういう対応ができるんだろうなって思うから、あんまりこうやってみんなで田植えデートすること自体、旅の目的においては誰かの何かの足しになってんのかなっていうのはすごい気になりましたね。
その後坂口さんがお風呂デートに、恒例のお風呂デートに行くわけなんですけども、ふざけ話でいいっていう聞くのはすごいいいですよね。
そこで坂口さんがすごくいい話をしてくれるんですよね。お母さんが毎日毎日自分に電話をかけてくるお母さんで、すごく学生時代はうざったいと思ってたけど、結局そのお母さんが亡くなっちゃって、すごく悲しい思いをしたっていう話をしてて。
で、私は坂口さんってこういう話もしてくれる人なんだって思ったし、秋さんも感動しててすごくいい雰囲気だなと思ったんですけど、なんかそこに対する秋さんの反応がなんかどうにも薄いというか、なんか泣いてはいたんだけどあんまり興味持ってる感じがあんまりしなくて。
で、素敵みたいな言ってたんですけど、なんか素敵ってすごい言葉としては結構薄っぺらい言葉?汎用性が高すぎて薄っぺらい言葉だなぁと思ったりして、なんかもうちょっと受け止めなり、慶長なりする場面でもないのかなっていうのはちょっと思いましたね。
でもなんかお風呂の時はすごく、なんか2人とも楽しそうでよかった。で、その後なんかみんなでバーベキューをしてたんですけど、秋さんはなんかこの後の旅がもっと過酷になってくから最後にみんなと楽しい時間を過ごしたいって、それは確かにそうかもしれないけど、私的にはもっと佐藤の時間を増やしてほしいなって思ったり。
で、別にみんなで楽しく過ごすなんて、別に後からいつからだってオフ会とかでできるじゃないですか。だからなんかもっと一人一人の時間を作ってほしいなぁなんていうふうに思ったりしました。
で、バーベキューでね、梅谷さんとかってめっちゃお肉食べそうですよね。なんかバーベキューで1キロぐらい食べそうなイメージです。
で、その後梅谷さんと花火デートに行ったんですけど、ね、ハマってない感じがすごかったですね。
なんか沈黙も多いし、なんか2人で話をしている時にどっちかがなんか話したいこととか面白いトピックない?って言い出したらもう終わりだと思うんですよ。
で、多分梅谷さんのコミュニケーション能力的に、なんかこう話そうと思えば話せる?盛り上げようと思えば盛り上げられる人だと思うから、そこまでしてなんか秋さんと女にそんなに話したくなかったのかなとか。
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で、梅谷さんはその後になんか自分は沈黙を大事にしたい人だからみたいなの、男性陣の前で言ってたんですけど、
そりゃでもなんか多分相手が気まずいと思っている沈黙も、それでもいいんかいっていうのはちょっと思って。
だから梅谷さんはすごいみんなでワクワク、ワイワイしたい。友達とワイワイする方がデートとかよりも好きなのかなってちょっと思いましたね。
で、私の元彼で必ずデートに友達を連れてくる人っていうのがいたんですよ。
彼とは、彼これ2年ぐらいお付き合いしたと思うんですけど、で毎週のように会っていたものの、そのうち2人っきりで会ったのって多分2、3回ぐらいで、毎回友達を連れてくるんですよね。
あれ何なんですかね。で彼も結構、私の元彼もスポーツマンで、でなんか自分には時間がないから彼女といる時間も友達といる時間も一石二鳥で味わいたいみたいなことを言っていて、
ちょっと未だに謎だなぁと思ったんですけど、まあまあ梅谷さんもその私の元彼とちょっと、なんか系統が、考えが同じというか、ちょっと梅谷さんって元彼のことを思い出しました。
その後、なんか一人一人が秋さんと面談するみたいな感じのシーンになり、でそこで里氏が登場するんですけども、里氏のベージュのスーツもめちゃくちゃかっこよかったですね。
あのなんかネイビーとかちょっと紺っぽい色も似合うと思うんですけど、ちょっとああいう淡い色も似合うなって思って、もう完全に里氏に心を持っていかれている38歳のおばさんがここにいるんですけれども。
でこの集団面接スタイル、集団面接というかこう一人一人呼ばれるスタイルってどうなんですかね。皆さんだったらどうですか。
好きな人がいて、女性がずらっと、自分が女性なので女性目線で考えますが、自分と同性の人がずらっと並んでて、なんか一人一人呼ばれていくみたいな。
面接じゃないんだからさ、みたいな感じになりますよね。
なんか緊張してるとあんまりいい会話ってできないと思うので、私がバチエロレッテだったら、一生バチエロレッテになれない人間の妄想としては、もっとこうフランクな、フランクに楽しめるなんかカクテルパーティーとかのがいいんじゃないかなとか、ちょっとね余計なお世話で思いました。
この時の、この回で私、串田さんが落ちると思ったんですよね。串田さんの登場シーンが全然なかったので、もうここで落ちちゃうのかなとか思ったんですけど、串田さんが秋さんと話している時の会話がやっぱり串田さんとっても素敵で、秋さんのことを考える以外にやることないからさ、みたいな。
こんななんかね、ナチュラルに言われたらね、ドキドキしちゃいますよね。
しかもなんか秋さんも言ってましたが、串田さんってそれがこう嘘がない感じ、ハスッパじゃない感じがすごく信用できるし、なんかお付き合いしてもこういうこと淡々と言ってくれそうだなとか、ちょっと妄想を膨らませてくれる会話でした。
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で、その後に梅谷さんが呼ばれて、で梅谷さんってなんかずっと敬語なんですよね。確か同い年とか一個下とかだったんじゃないかなと思うんですけど、
なんかずっと堅い感じで梅谷さんが全然出せてないし出そうともしてない感じがしましたね。
で、その梅谷さんの方から友達からはこう発展しづらいみたいなことを言って、まさかそこでそう踏み込むかっていうのを思ったのと同時に、
ちょっとこう自分も梅谷さんのことを誤解してた部分があるかなと思っていて、梅谷さんって本当やっぱりすごく真面目でいい人なのかなーっていうのもちょっと思ったんですよね。
だってその多分梅谷さんくらいのコミュニケーション力と魅力があれば、で多分彼は自分の魅力もわかっているから、
秋さんのこと今そんなに好きじゃないかもと思っても、好きだよっていうフリをして最後の一人に残れるように秋さんが好きな言葉とか欲しい言葉とかを書けることも全然できる人だと思うんですよ。
でもそれをしないで発展しづらいと思ったって素直に言うっていうのはある意味すごく誠実。
なんか自分にも人にもあんまりこう嘘をつかない人なのかなと思って、ちょっと逆に梅谷さんの株が上がったりしました。
友達としてっていうのはすごく体のいい言葉で、結局はどうでもいい人っていうことですよね。
その梅谷さんがそういった瞬間に間髪入れず秋さんが私もそう思ってたって決め顔で言ってたんですけど、多分そう思ってなかったですよね。
秋さん的にはちょっと素敵、もっと仲良くなりたいって思ったけど梅谷さんにそう言われちゃったから、多分女のプライドもありそう思ってたって言ってしまったんじゃなかろうかと。
秋さんももし本当にどうでもいいとか友達としてって思ってたら、なんか余裕を持ってその後深掘りができると思うんですよね。
どうしてそう思ったのとか、そういうふうに感じたんだねとか、なんか受け止めとかもできるかなと思ったんですけど、間髪入れずに私もっていう感じは結構秋さん傷ついてるんじゃないかなっていうのはちょっと思いましたね。
その後スタジオでは梅谷さんの発言のフォローというか、友達としてしか発展しづらいっていうのはその後恋に発展のって言いたかったんじゃないのっていう話があったんですけど、私はそうは思わなくて、
多分普通に梅谷さんは恋人にはなれない宣言だったんじゃないかなって思います。
なので、ここがすごいもうバチェロレっての前提がすごい崩れ、私の中でもう過去最高に崩れた瞬間で、秋さんは過去あんまり恋愛リアリティショーとか見たことないっていうのを言ってたんですけど、なんかあれれちょっと話が違うぞと思ったんじゃないかなと思うし、
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女性一人であの場にいるって相当ストレスもあるだろうし、多分大変な気持ちを一人で背負ってると思うんですよ。そんな中でああやってこう友達としか見れないって言われちゃうのって、
なんかすごく辛い思いしてないかな、大丈夫かなっていうのはちょっと勝手に心配してしまったりしました。
その後に坂口さんとのツーショットで、坂口さんに好きって秋さんが言ってたんですけど、これがすごく意外だったし、それ本心なのかなっていうのはまたねちょっと裏読みしてしまったんですよね。
本心なのかなっていうのはなんか2つあって、さっきの梅谷さん、その直前の梅谷さんに友達として見れないって言われちゃったから、ちょっと焦りもあって、
でも私の本命は梅谷さんじゃなくて坂口くんだしっていう気持ちで、もうここで言っといちゃえみたいな気持ちと、
あともう一個がやっぱり坂口さんとも決めてしまいたいっていう、だからもっと表現してほしいから私からも押さねばということで好きっていうのを戦略的に言ったのかなとか思ったんですけど、
でそこからの坂口さんからの即答でお返事ができなかったでもうずこうですよね。もうずるずるずこうって感じでちょっとずっこけてしまいました。
だから多分坂口さんも全然スイッチが入ってないですよね。
でも坂口さんはある程度の女性だったらそこまで深く考えずともお付き合いができそうって勝手に思ってて、
なんか割とダサン的なタイプなんじゃないかなって思うんですよね。
ダサンで付き合える人。だから坂口さんはなんだかんだ辞退することなく最後まで行くんじゃないかなというふうに思ったりしました。
でその次が里市ですよ。里市のこのまた告白が素晴らしかったですね。自分はなんかこう無力感を抱えてしまうと頼られるのが怖いし、
できない自分になってしまうのが怖いって欲を放すのがすっごい素晴らしいなと思ってもう私は聞き惚れて、里市ファンとして聞き惚れてしまったんですけど、
ここでちょっとやや残念だったのが秋さんが結構早めにカットインしていた気がしてて、
なんか多分里市的には大事な話してるし受け止めてほしい、もっと話聞いてほしいって思う場面だと思うから、
なんかカットインして言いたいことわかる、ちゃんとわかってるっていうのは、なんか里市も普通の男じゃないので、なんか普通として、
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うんわかったわかったって言われたくないんじゃないかなって思ったから、私がね代わりにね、3時間ぐらい里市の話聞くよっていうのは思いましたね。
で、最後が飯野さん。
で、飯野さんもあんまり好きっていう感じがしない。その秋さんの好きなところを笑顔が好きって言ってたんですけど、笑顔が好きって初対面でも言えるやんって思って。
で、秋さんもなんで私のことそんなに好きって言えるのっていうのはちょっと軽減な感じでしたね。
でも、なんか世の中の男性には2つのパターン、2つのタイプがあると思ってて、何かというと、
1つが女性を振るタイプの人。で、もう1つは女性を決して振らない一途なタイプの人。
で、前者の女性を振るタイプの人に入るのは坂口さんもそうだし、梅谷さんもそうだし、ちょっと里市はどうかわかんないけど、今回のなんかハイスペックな男性陣は割と自分も振るタイプ、自分から振れるタイプの男性が多いんじゃないかなって思ってて。
で、もう1タイプの絶対に自分からは女性を振らないタイプの男性は、今回の参加者でいくと飯野さんと小川さん。
で、既婚女性として声を大にして言いたいのは、結婚するなら絶対自分から女性を振らない男性なんですよ。
だって自分から女性を振る男性と結婚なんてしようもんなら、もう夜も落ち着いて寝れないですよね。だから熟睡して夜寝たいなら、絶対自分から女性を振らない男性の方がいいと思ってて。
で、私の夫も過去の恋愛の話とか聞いたことないけど、多分自分から振らない男性。で、その代わり付き合うのまでに時間かけたりとかすることもあるかもしれないけど、そんなに理想が高いわけではないんだけど。
だからそこまで女性に変な理想像も持たず、ある程度常識の範囲内で自分と普通に合う子だなって思ってくれれば、もうそこから一途になってくれて一生大事にしてくれるっていう男性って世の中に結構いると思うんですよね。
うちの夫もそんなタイプで、皆さんのパートナーはどんなタイプでしょうか。で、既婚女性として心の底から叫びたいのは、自分から振らない男性と結婚するっていうことなんで。
だからラスト2が、今回のラスト2が飯野さんと川さんとかだったら、めっちゃ熱いラストで、もう心から応援できるラストになったんじゃないかなとか、ちょっと勝手に思いました。
そんな感じで、ただ今回も飯野さんは落ちてしまい、そして友達宣言をした梅谷さんもローズを渡されず、3人に絞られたわけなんですけど、改めて今回男性たちが相当ハイスペック。
誰がバチェラになってもおかしくないぐらい相当ハイスペックだし、多分相当モテてきてるタイプだと思うんですよね。
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で、そんな中で、人として魅力があるっていうのとモテるっていうのって全く別物じゃないですか。
だからそんな相当モテてきた男性人、そしておそらくもうカースト、スーパー上位な女子たちと付き合ってきたこの男性人に対して、
多分秋さんって相当チャーミングで可愛らしくて素敵な女性だとは思うんですけど、恋愛スイッチを押すには相当苦労との技がいるというか、しかもお互いにある程度プライドを持って生きている者同士だと思うので、
私中のおばさんからの秋さんへのアドバイスとしては、この世に王子様なんていないんだと、自分をお姫様扱いしてくれるのが王子様なんだよっていうことを声を大にして伝えたいなと思いました。
ということで長くなりましたが、エピソード6の振り返りでした。
ちょっとまたエピソード7もお話し、そして確か今日最終話が配信されると思うので、ちょっとそれも楽しみに見たいなと思っております。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
皆さんのアーダ・コーダ話もお話しされてたら飛んで聞きに行きますのでよろしくお願いいたします。ありがとうございました。