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2024-07-22 18:33

Epi. 021│フラットにいきたい私の恋愛的偏見

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バチェロレッテ3楽しかったよ🌹 「夜明けのすべて」から見えてきた私の恋愛的偏見 ※「バチェロレッテ3」と「夜明けのすべて」のネタバレあります

・最後の最後までラストローズはくっしーだと思っていたバチェロレッテ3 ・バチェロレッテ3が一番好き! ・亜樹ちゃんいい声すぎる🫶 ・「夜明けのすべて」で感じた違和感の正体

#バチェロレッテ #バチェロレッテ3 #AmazonPrimeOriginal

#声フェチ #みんな幸せになってほしい #PMSつらいよね #フラットになり隊 #己の偏見に気付いたショック #映画はとても好き

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サマリー

senさんはバチロレッテの最終回についての感想を述べています。彼女は相手に好きと言われなかったことはきついものの、選んだ相手が彼女を支えてくれそうだという覚悟があるからクシーを選んだのではないかと思っています。映画を見て、senさんは男性が女性のことを理解して優しく寄り添わないと感じます。役者の組み合わせの問題ではないかと友達に言われ、ビジュアルイメージの問題となって衝撃を受けます。男女の関係性に偏見があったことに気付き、自分の中の恋愛的偏見にショックを受けます。

バチロレッテ最終回の結果
こんばんは、senです。この番組、心の隙間にプリンは、相方を見つけられなかった私、senが、考えていることや感じていることを、素直な言葉でアーカイブしていきたい場所です。お久しぶりです。
バチロレって3、楽しませていただきました。
まあ、ちょうどね、一周空いちゃったし、もう寝泊まりして、いい雰囲気だよね。
私のラストローズはクシーでしょ、という予想は外れましたね。
いや、あの、最後のデートで、好きっていう言葉をもらえないのは、きついよな。
いや、でもね、私は、ぐっちぃの最後のお手紙は、ぐっちぃを選ばなくても、味方でいてくれそうだから、覚悟して好きな人を選ぼうと、あきちゃんが決意したんじゃないかなと思って、
本当に最後の最後まで、ラストはクシーでしょって、信じていて、
で、ぐっちぃの名前がね、呼ばれた時も、最後までありがとうっていう、お別れの挨拶だと思って、
うんうんって聞いてたら、バラを受け取っていただけますか?だったので、えーって叫んでしまいました。
後から見たパートナーも、私と同じところで叫んでいて笑いました。
違うだろ!そこはぐっちぃだろ!あきちゃん!違うだろ!って叫んでましたね。
まあわかるわかる。でも最後はぐっちぃで良かったなぁとは結果的では思いますね。
あきさんは最後までチャーミングで素敵でしたね。
彼女にとっては辛いラストだったのかもしれないけれど、恋愛的にあざとい仕草でこびるでなく、
己の人間性の魅力だけで向き合ったあきさんに、私は拍手を送りたいです。
本当に良いものを見せていただきました。私は本当に大好きです、あきちゃん。
声が、声が本当に良い。声フェチ的にはたまらんですね。彼女の声は本当に。
ねえ、あきちゃん本当に恋をしていましたし、恋しているあきちゃんはとても可愛かった。
バチュロレッテの出演は彼女の人生の通過点でしかないです。
彼女のような恋愛強者的なタイプじゃない人が好きな人っていうのはいっぱいいると思うし、私も好きだし、
今の自分に自信を持って、さらに素敵な女性になって、パートナーがいてもいなくても幸せな人生を歩んでほしいなと思います。
あきちゃんと出演した男性陣のこれからの人生を心から応援したいです。
山添くんと藤沢さんの関係性
まだ若いからね、全然これから、これからだよ。あんなに素敵な人が幸せになれないわけない。
ありがとうございました。最初はとても複雑な気持ちで見終わったけど、今はとても爽やかな気分です。
やっぱり私は最後まで見てもこのシーズンが一番好きだなと思います。
エピソード8で三宅翔監督の夜明けのすべてについて話しているんですけど、すごく温かい、いい映画で監督ごと好きになった映画だったんですが、
この映画のストーリーの中で、とある違和感を私は抱きまして。
その違和感を私が男性に対する評価と期待値の低さを感じたみたいな、何が言いたいのかよくわからない言い方をしていたんですけど、
自分で切り替えして何言ってんだこいつって思ってたんですけど、最近どうしてそう感じたのかがわかったので、
例によってですね、ネタバレありでお話しようと思います。
私ネタバレ平気な人で、むしろ積極的にガンガン突撃しに行くタイプなんですね。
というのもオチがどうであれ、そこに至るまでの展開を楽しむので、作品の評価に関わらないというか、
オチまで見て、もう一回見たいってなる時間がなくて、
最初にちょっとオチを見ちゃって、あ、これこういうオチに行くためにこういうアプローチで行くのかみたいな感じの、
すごい邪道な楽しみ方をしている人なので、あまり評価に関わらないというところがあります。
たまに何も情報を入れずに見に行く時もあるんだけどね。
だからこそですね、オチを大切にする人の気持ちっていうのを全然汲み取れない人なので、
すみませんが、映画とか漫画とか小説の話をする時は、この話をするよって言うので、その後はご自身で自演していただければと思います。
はい、で、夜明けのすべてですが、前はさらっと流したので、どういうストーリーなのかっていうところもお話しすると、
松村北斗演じるパニック障害の山添くんと、上白石もね演じるPMSの藤沢さんが、
恋愛関係というところではなくて、友情関係としてお互いを理解して歩み寄って寄り添いあって支え合っていくっていうお話です。
恋愛に回収されないお話。山添くんはもともとコンサルガイスでバリバリ働いていたんだけれども、
ふとした瞬間にパニック障害の発作が発生して、電車に乗れない状態になってしまって、
それでこれから先どうやって生きていけばいいんだろうって希望を見失ってしまって、
仕事もできなければ、これまでの日常生活にも制限が出るようになってしまって、
いつも言ってた美容室に行けないとかね、上司のつてで待ち講話みたいな会社で勤め始めるというところから始まります。
一方、藤沢さんの方はPMSという激励を受けて、
整理前にネガティブな爆発的な感情を抑えられなくなるという症状と戦っていて、
前職では事務仕事をやっていたんだけれども、
PMSでバットに落ちている時に会社の上司に欠航してしまったりとか、
PMSの治療を受けたりとか、
PMSでバットに落ちている時に会社の上司に欠航してしまったりとか、
PMSの治療薬の副作用で仕事中に居眠りしてしまったりとか、
それで後に山添くんが入社する会社でゆるゆると勤めていました。
とても理解がある会社で、藤沢さんがPMSでわーってなっちゃっても、
なぐさめてくれるお姉さんがいたり、
何も知らなかった山添くんとも最初はぶつかるんですけど、
なんやかんやで藤沢さんとの関係性が深まっていく中で、
私にはですね、ここからなんですけど、
持つもたれつというよりも、藤沢さんの方に偏った、
藤沢さんにとって都合のいい関係性になっているように思えて、
そこに違和感を持っていたんですね。
おのおの個別のですね、職場での働き方だったり、
周囲の人との関わり方だったり、抱えているパニック障害とか、
PMSとの向き合い方だったりっていうのは全然違和感がなくて、
特に私は女性なので、PMSの苦しさだったり、
あとはもう治病もあるので、自分の制御できる範囲にない病気との向き合い方っていうのは、
山添くんにも藤沢さんにも共感できる点がいっぱいあって、
もともとの山添くんのイケイケ感って、
めっちゃこういう人知ってるって感じで、万能感だったり無敵感があったからこその、
足元から全部崩れた時の絶望感っていうのは、ひしひしと伝わってきたし、
藤沢さんの病み落ちしている時の感情の爆発のさせ方だったり、
その後のやってしまったっていう苦悩と迷惑をかけてしまったという、
苦悩と迷惑をかけてしまったという事実と、
それを病気だから仕方ないと許すことがゼではないんですが、
許してもらえないじゃないかっていう信頼関係だったり、
うちでは受け入れるのは難しいというような、
そういう環境的な要因もあったりして、
治療薬も治療方法も確立されていない、
これから先どうしたらいいんだろうっていう、
あの絶望感はとてもすごくよくわかります。
私にも覚えがあるもので、そこはすごくリアリティがあって、
グサグサ刺さるものがありました。
でもね、この2人の関係性の深まり方が全然納得できなかったんです。
私の1回見ただけの印象だから、
もう好きな方は何も気にしないで、気を悪くしないでいただきたいんですけれども、
山添くんって最初は藤沢さんに対して、
こいつ何パニック障害とPMS一緒にしないでもらえるみたいな態度だったのに、
急にコロッと理解ある人に変わったじゃんみたいな、
どういう心情変化でもっとしろと思ったの?
映画の男女関係性
助けてあげたいって思ったの?
え、なんか行間足りなくない?って感じたんですね。
で、それがあまりに女性側に都合が良すぎるんじゃないの?って感じたんです。
でもこの映画を見た他の人はあまりそういう風には感じていないっぽくて、
だからこれは私の男性がこんな風に女性のことを理解して優しく寄り添うわけないじゃんっていう、
そもそもの私の中の男性の評価の低さと期待値の低さがあるのかなというところで、
最初のね、何言ってんだこいつって後から聞き返して思ったっていうところに繋がってくるんですけど、
その話をですね、あの映画良かったし好きなんだけど、
この2人の関係性だけは全然しっくりこないって友達にこぼしたら、
その友達はこの映画見てないんですけど、
多分さ、役者の組み合わせの問題じゃない?
例えば、モネちゃんじゃなくて女性役が北川恵子とか、
そういうキリッとした美人系の女性だったら違和感なくない?って言われて、
え、確かにモネちゃんじゃなくて北川恵子だったら全然違和感ないわ、あの展開って思って、
つまり私の中のビジュアルイメージの問題ってなって衝撃を受けたんです。
そう、なんか2人に、2人の関係になった時に、
北斗がチャラチャラした男性に見えて、
で、モネちゃんもなんとなくこう、あざとく見えてたなぁと思って。
で、わかりやすく乱暴な言い方すると、
そんなチャラチャラした北斗がモネちゃんみたいな素朴な子に寄り添うなんて、
モネちゃんがあざとくするよって言ったからだ、みたいに感じていたんだよね、私は。
北斗とモネちゃんっていう、この2人って、私の好きな朝ドラベスト3に入る、
カムカムエブリバディで夫婦役として共演していたんですけど、
それはもうモネちゃん演じる安子の過激派になるぐらい大好きだったんです。
詳細は割愛しますが、途中でいなくなった時に、
このまま終わるにはどうにも私の気持ちが収まらなくて、
このまま安子再登場させないと絶対許さねえぞって思いながら見てて、
最終的に、まあいい感じに収めてもらえたので、納得しているんですけど、
その時の2人とも、私の好きな朝ドラベスト3に入るっていうのは、
私の好きな朝ドラベスト3に入るっていうのは、
納得しているんですけど、
その時の2人の距離感とか関係性っていうのは、
私の中では説得力がすごくあって、とても良かったんです。尊かったんです。
カムカムの夫婦とは、誠実な役柄で、チャラ要素が皆無だったから、
ビジュアルイメージと偏見
素朴なモネちゃんと並んでも違和感がなかったんだけど、
ちょっとイケイケな感じが出ちゃうと、私はこうも違和感があって、
どう思ってしまうのかと思って、
私はあんまり見た目に左右されない人だ、
あんまり偏見なんてないぞ、みたいな感じで自分で思ってたんだけど、
しっかりそういうね、もう言いたくないよモネちゃん、あざといとか、
そういうさ、先入観持ってるし、恋愛的偏見な目が私の中にあるんだなと思って、
とてもショックを受けました。
あと男女の仲が深まるには、恋愛感情ありきだっていう考えも多少なりともあるんだろうな、
チャラ要素のあるフォクトと純朴なモネという違いすぎるタイプの2人が寄り添うには、
恋愛がなければないっていう偏見もあったなと思って、
それに気づいてしばらく、
うわー私すごい偏見まみれじゃん、気持ち悪い、うわーって叫びまくって、
のたうち回って、友達に管を巻きました。
まあ、日々生じいたします。
あの映画をまた見た時に彼らがまた違って見えるのかなと思いつつ、
今日は終わりにしようと思います。
この番組を見つけてくださった方は、感想やトークテーマのリクエストがあれば、
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リアクションいただけると大変嬉しいです。
ちょっと衝撃を受けているので、
メールアドレスはsukimipudding at gmail.com
ツイッター、インスタグラム、ブルースカイのIDはどれも同じ、
各種SNSでの感想の投稿をしていただける場合には、
エピソード8で、
と言い間違えていたせんでした。痛恨のミス。
気づいていた方いらっしゃいましたか?
原稿を読んでいるのに間違えるなんて、
余つさえ編集の時にも気づかないなんて土下座もんだよ。
反省いたします。
それでは、今晩もいい夢を。
おやすみなさい。
18:33

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