1. STORYS 人生相談室
  2. #19「私の"強み"って何? 迷走..
2024-08-03 38:39

#19「私の"強み"って何? 迷走する20代キャリアウーマンの本音」

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#キャリアの不安 #自分の強みがわからない #プレッシャーに負けそう #仕事への情熱が薄れている #仕事 #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼相談内容
20代 女性

「28歳になって、周りからは順調に見えるキャリアを歩んでいるはずなのに、内心では大きな不安を抱えています。一番の悩みは、自分の強みが全くわからないこと。これって、私だけでしょうか?
新規事業の担当になって1年が経ちましたが、日々モヤモヤが募るばかり。周りからは「チャンスをものにしているね」と言われるけれど、正直なところ、自信が持てません。自分には何が出来るのか、何が得意なのか、全然わからないんです。
社長からの期待も日に日に大きくなっていて、プレッシャーを感じています。でも、自分の強みがわからないから、その期待に応える自信がありません。「君ならできる」って言われても、何をもって私が選ばれたのかさえ、はっきりとはわかりません。
それに、最近気づいたのですが、今の事業に対して心からときめくことができなくなってきました。始めた当初は意気込んでいたのに、今ではただ日々をこなすだけ。これって、私に向いていないってことなのでしょうか?
同期は皆、自分の得意分野を見つけて躍進しているように見えます。でも私は、自分の強みも、やりたいことも、見出せないまま。このまま取り残されていくんじゃないかって不安で仕方ありません。
キャリアコンサルタントの本を読んでも、「自分の強みを活かせ」としか書いていない。でも、その強みがわからないんです。どうやって見つければいいの?
30歳までにはキャリアを確立したいと思っていましたが、今の状況では全く見通しが立ちません。このまま行き当たりばったりでいいのでしょうか。それとも、思い切って転職すべきなのでしょうか。
でも、今の会社を辞めたら、次はもっと厳しい現実が待っているんじゃないかとも思うんです。かといって、このモヤモヤした気持ちのまま仕事を続けていくのも辛い…。
周りの人たちは皆、自信を持って前に進んでいるように見えます。私だけが立ち止まっているような気がして。このことを誰かに相談しても、きっと「贅沢な悩みね」って言われそうで…。でも、私にとっては本当に切実な悩みなんです。」

▼番組概要:

人生の物語と対話をこよなく愛する「人生オタク」2人がお届けする、心温まるインターネットラジオ。

視聴者や自分たちの等身大の悩みを取り扱いながら、教科書や自己啓発本では見つけられない人生の気づきや知恵を、実話をもとに紐解きながら「人はなぜ悩むのか」「転機の見つけ方」「幸せのかたち」を探っていきます。

共感あり、笑いありの新感覚・人生ストーリー探究プログラム!


▼番組ハッシュタグ:#STORYS人生相談室

▼感想、人生相談、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

https://forms.gle/pt1b48E5unDyB4VH9


▼パーソナリティ

きよせ(会社員/ 経営者)

富山県出身。小6でうつ、23歳で喋れなくなる。他人の人生経験に触れ心救われた経験から人生投稿サイトSTORYS.JPを12年以上運営、編集長を務める。同サイトからビリギャル原作をはじめ12本の書籍を出版。日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している。一児の父

 X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kystks

かわばた(会社役員 / エグゼクティブコーチ)

シカゴスラム生まれ。所属する会社が約500億円盗難されキャリアも全財産も一時的に失い絶望を味わう。その後、出家体験で仏教にはまり人々のウェルビーイングを支援。国際コーチング連盟認定コーチ。夫婦で8店舗経営する2児の父。

X:⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann


▼運営元

STORYS.JPとは
誰もが経験し得る、誰かの人生物語が集まる場所です。投稿された人生物語はすべて実体験にもとづくノンフィクションとなります。

サマリー

キヨスと川端は、パーソナリティのビリギャルの原作が投稿された人生相談室で若手キャリアウーマンの悩みについて話し合っています。川端は彼女に対し、相対的な評価での強みの発見や他の人からの学びを重視する姿勢を提案しています。また、キヨスと川端はキャリアウーマンが自分の強みを見つけ、その強みを生かして結果を出すことの重要性について話し合っています。さらに、自分の強みを見つけることや目的と手段を逆にしないことが大切であり、キャリアに囚われず他の可能性も探し求めることが重要だと述べられています。

00:06
スピーカー 1
STORYS 人生相談室!
STORYS 人生相談室 パーソナリティのビリギャルの原作が投稿された
ストレートズJP編集長の京橋 隆です。
スピーカー 2
メンタルコーチの川端 輝です。
スピーカー 1
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、
取材しているキヨスと、小学生から社長まで、
100名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの一課題について考えてみるポッドキャストとなっております。
このポッドキャストのプロフィールランカーもですね、
人生相談を募集していますので、皆さんもぜひ日常で考えていることを
ご投稿してみてください。
ということで、
本日もお相談をいただいておりますので、ご紹介したいと思います。
キャリアの不安と強みの発見
スピーカー 1
ペンネーム 迷子のキャリアガールさんからですね、
お悩みの概要としてはですね、事故の強みがわからなくて、
キャリアの不安と、現職での情熱が下がってしまっているという風な、
お悩みです。
ということで、ご相談の内容を申し上げます。
28歳になって、周りからは順調に見えるキャリアを歩んでいるはずなのに、
内心では大きな不安を抱えています。
一番の悩みは、自分の強みが全くわからないこと。
これって私だけでしょうか。
新規事業の担当になって1年が経ちましたが、
日々モヤモヤが募るばかり。
周りからはチャンスをものにしているねと言われるけれど、
正直なところ、自信が持てません。
自分には何ができるのか、何が得意なのか、全然わからないんです。
社長からの期待も日に日に大きくなっていて、プレッシャーを感じています。
でも、自分の強みがわからないから、その期待に応える自信がありません。
君ならできるって言われても、何を持って私が選ばれたのかさえ、
はっきりとはわかりません。
それに最近気づいたのですが、今の事業に対しても、
心からときめくことがなくなってきました。
始めた当初は意気込んできたのに、
今ではただ日々をこなすだけ。
これって私に向いていないってことなんでしょうか。
同期はみんな、自分の得意分野を見つけて躍進しているように見えます。
でも私は、自分の強みもやりたいことも見出せないまま、
このまま取り残されていくんじゃないかって不安でしかありません。
キャリアコンサルタントの本を読んでも、自分の強みを生かすとしか書いてないし、
でもその強みがわからないんです。
どうやって見つければいいんでしょうか。
30歳までにはキャリアを確立したいと思っていましたが、
今の状況では全く見通しが立ちません。
このまま生きあがりばったりでいいのでしょうか。
それとも思い切って転職すべきなのでしょうか。
でも今の会社を辞めたら、
次はもっと厳しい現実が待っているんじゃないかと思うんです。
かといってこのままやした気持ちのまま仕事を続けるのも辛い。
私たちはみんな自信を持ってままに進んでいるように見えます。
私だけが立ち止まっているような気がして、
このことを誰かに相談しても、きっと贅沢な悩みねって言われそうです。
でも私にとっては本当に切実な悩みなんです。
はい、というご相談をいただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
清瀬さん、近しい感じなんじゃないですか。
スピーカー 1
近しいですね。
スピーカー 2
立場的には。
スピーカー 1
そうですね。新規事業を任されて、
期待値がすごい高いけど、
俺ってそんな能力あったっけみたいな。
その狭間で悶えるみたいなことは結構ありましたね。
僕は逆に、
お前ってこんなにできなかったんだなみたいに言われて、
ボコボコにされたタイプなので。
迷子のキャリアガールさんは、
君ならできるって言われているので、
本当に能力ある方なんだなって思ったりもしますけど。
でもやっぱり周りからの期待値とか、
周りから見える自分と自分が見えている自分って、
結構違ったりするしね。
そのギャップにどうしようみたいな不安を感じるっていうのはありますよね。
相対的な評価と自己成長の重要性
スピーカー 2
清瀬さんはどうやって今は向き合っている?
スピーカー 1
僕はやっぱり、
学ばせてもらうというか、
こんなこと言うと会社は学校じゃねえって誰かに怒られそうですけど、
自分よりも優秀な人たちってたくさんいるんですよね、会社には。
それが会社のいいところだなって思ったりするんですよ。
自分も何かしら強みがあるって思ってくださったから、
会社に呼んでもらえたと思うんですけど、
採用されたと思うんですけど、
入ってみると当たり前ですけどね、
いろんな人たちがいろんな分野のプロで、
ホームの人はホームのプロだし、
デザイナーさんはデザインのプロだし、
みんな自分にはできないことができて、
そういう人たちから学ばせていただく、
どういう考えで仕事してるかとか、
吸収できるチャンスだなって思っています。
自分がよく、自分をよく見せようみたいな感じで、
僕も結構格好つけちゃうんですけど、
今もあるけど、それやってると苦しくなりますね。
苦しくなるしバレるし。
バレちゃいますね。
すごい人たちだな、自分も学ばせていただこうっていう風に思うと、
なんていうかな、
相手に負けるスタンスというか、下から入ってるんで、
別に後は頑張るだけみたいな感じというか、
そこは結構ありますかね。
一番苦しかったのは、
最初期待値がすごく高くて、
期待値が高くて、強制だったらできるよねみたいな、
俺そんな能力ないけどなみたいなところを、
いや、できますみたいなスタンスでいた時はすごくきつかったですね。
スピーカー 2
それはどう?
スピーカー 1
やばかった。
徐々にボロが出てくる感じ。
こいつこれはできないんだみたいな、
ボロが出てきて、
お前こんなこともできないのかみたいな、
すいませんっていう感じでした。
強みはね、
強みもありますよ。
強みって、
絶対的な評価と相対的な評価があると思ってて、
この方多分ね、
相対的な評価で強みを探ろうとしてるから、
苦しくていいんじゃないかと思うんですけど、
僕も強みはあるし、
自分はこれが得意だなっていうのもあるんですけど、
強みを探ろうとして、
その得意な部分であっても、
このすごい人と比べたら全然しょうもないなって思うわけです。
比べだすとキリがない。
例えば僕は、
企業貧乏って言葉がありますけど、
いろんな業務を手強くやるのは得意だったりするんです。
デザイナーじゃないんだけども、
デザインのことも多少わかるしとか、
エンジニア特化じゃないんだけども、
エンジニアリングも多少できるんで、
多少話せるみたいな、
手広い感じが得意なんですけど、
得意だって思ってるけど、
例えばエンジニアリング1本の人と比べると、
エンジニア力を比べると、
全然歯が立たないわけじゃないですか。
自分みたいなジェネラリストタイプの人は、
僕の直属の上司が、
超ジェネラリストで何でもいけるみたいな人なんで、
強みはあるけどないです。
比べるとない。
比べるとないし、
自分、自己満足でいいんですよ。
俺ってこれが強みだなとか、
そういうのでいいと思うんですよね。
とはいえでも、自分がサバイブしていくために、
この資本主義社会で、競争社会で生きていくために、
どうしたらいいかみたいなところでいくと、
スピーカー 1
強みを持っていた方が本当に勝てるというか、
本当に残っていけるような強みを持っていた方がいいと思うんですけど、
それは聞いちゃったらいいと思う。
僕は妻と出会って、
キヨちゃんって呼ばれるじゃないですか、
キヨちゃんはこういうところ強いよねとか、
こういうところあれだよねみたいなところを言ってくれるんで、
ああそうなんだっていう気持ちが強まってたりもしたんですけど、
マニコのキャリアガールさんが、
決めはできるっていう風に言ってくださっている人とか、
社長さんとかに、
ちょっと変な質問をしますけども、
私の強みってちなみにどこだと思いますみたいな、
それを持ってもっと成長したと思うんですよねっていう風に聞いちゃうみたいなのは、
ありかなって思ったりしますかね。
で、
そうかなとか思う。
でもそれは、
自分が優越感に浸るとか、
他の人と比べてすごいこと、
自分よりも遥かな人たちがたくさんいるこの世の中で、
それぞれ才能がありますから、
その中で自分が何もできない自分が、
少しでも上手く人様に価値を提供できるところって何だろう、
その手がかりを知るために他の人にも教えてもらうみたいな、
こういうスタンスの効くみたいなことなのかなと思いますけど。
そう。
新規事業の立ち上げと強みの見えなさ
スピーカー 1
はい。
はい。
そう。
そう。
そうだよね。
いやぁ〜。
スピーカー 2
はぁ。
クラスのビジネス開発力みたいな
デザインもできちゃうみたいな
もう本当もサイヤ人みたいな人がいるわけです
どうやっても叶わないみたいな
いるんですね、そういうトップクラスの人が世界を見ると
スピーカー 1
すごいの見ちゃうんで
スピーカー 2
いやーすごいなーって思うよね
スピーカー 1
いやほんと、ほんとそう
スピーカー 2
スキルだけで見るとそうなっちゃう
スピーカー 1
そうねー
スピーカー 2
相対的なものではね
僕とかもね、ポイントチェックにいたけど
たまたまちょっと
暗号通過が黎明期の時
ちょっと英語喋れるっていうだけで
そこにいたから
たまたま海外事業開発というのをして
黎明期だったからすごい人とお話ができる
そういう状況だった
別に僕より英語が喋れてビジネス開発ができる人なんて
スピーカー 1
世の中に死ぬほどいるわけ
スピーカー 2
たまたま運良くそこにいて
自分が相対的に英語が喋れただけで
スピーカー 1
それが強みだった
スピーカー 2
それだけの話
強みってそんな感じだよね
そうだね、まさにだね
自分という存在をどこに置くかで
強みは結構変わるし
スピーカー 1
そうだね、まさに
川端さん的に
自分の強みは英語だから英語を生かそうみたいな
発想ってあった?
ない
ないよね、たぶん
スピーカー 2
たまたまだね
スピーカー 1
ちなみにコインチェックに飛び込んだ時って
どういうモチベーションから飛び込んだ?
スピーカー 2
これからビットコイン来る
スピーカー 1
あー、はいはいはい
スピーカー 2
絶対来るっていうそういう感覚
スピーカー 1
あー、はいはいはい
スピーカー 2
そしたらたまたま海外事業の開発とか
英語喋れる人いなかった
じゃあやりますみたいな
そういうノエだよね
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
わかる
事業の立ち上げとかそういうことをしてると
なんでも手を出さないといけないから
自分の強みがわからずらくなるよね
スピーカー 1
そうだね、まあそうですね
スピーカー 2
いろいろやんないといけないから
スピーカー 1
まあ確かに新規事業の立ち上げだからね
結果も出てないしな
スピーカー 2
でもやるから強みは見えなくなってる
でもそれ自体がね
他の人では経験できない強みだ
スピーカー 1
そうだね、あー確かに
立ち上げるプロセス自体
あーそっかそっか
スピーカー 2
強みは何言って言うとさ
キャリアウーマンの強みについて
スピーカー 2
デザインスキルです、プログラミングスキルです
交渉力ですみたいな話になってきちゃうわけで
そこの全てをやりながら
物事を立ち上げる、事業を立ち上げるっていう
それ自体が強みだったりするから
そこの経験をしてる人って意外と
一般的な日本企業のサラリーマンとかでいないから
01でないか
その時点でも強みなはずなんですよね
強みがないって思っちゃってるけど
迷子のキャリアガールさんは
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
なおかつそういう人がこれから求められていくと
言われていますから
スキルなんてAIで全部置き換えられる中で
何かを01で作る
何か自分の情熱を持てることをやっていく
スピーカー 1
方が価値の時代になってきてるって
スピーカー 2
そういう意味だとね
強みイコールスキルじゃなくて
強みイコール
自分がワクワクすることをただ進めるみたいな
そういう行動度とか
スピーカー 1
01力みたいな
になるんじゃないかな
確かに
それは分かるな
この新規事業やってらっしゃるわけじゃないですか
やっぱ新規事業ってね
すごいいろんな不確定要素不安
分からないことだらけだよね
分からないことで結果を出すみたいな話だから
全然うまく進まなかったりすると思うんですよね
さっき川端さん言ったように
あらゆるジャンルのことをやらなくちゃいけないから
マルチタスクになっててとか
いろんな業務に追われてみたいことだと思うんですよね
周りの同僚はみんな得意分野を見つけて
躍進してるように見えますっていうのは
周りの人たちは新規事業みたいな
マルチタスクじゃなくてシングルタスクという
シングルタスクって大げさだけど
営業の人だったら営業1本だとか
エンジニアだったらエンジニア1本だとかっていう風に
結構絞られてると思うんです業務範囲が
ここにめがけて自分の仕事を修練していこう
業務を修練していこうみたいなことってやりやすい
いいし躍進できるよね
結果出しやすいというか
働かなかったとしてもPDCA回しやすいですよね
でも新規事業ってホントにオールジャンルだから
すごく停滞してる感じがして
モヤモヤとした気持ちがこみ上げてくるっていう
まさにマリオのキャリアガールさん状態になっていくっていう
この状態になって普通ギブアップするんだけど
この状態にそもそもアサインされてるっていうのが
一つ体制が周りからあるって思われてるってことだしね
私この方自身もそれを
悩みはありますけどハンドリングしてってるっていう
モヤモヤしたままの仕事を続けてるってこと自体が
すでに強みになってるってことだもんね
それはすごい同感ですね
例えば自分が何かうまくいかなかった時に
うまくいかないって言った時に
自分がダメなのかっていう風に思うのか
それとも自分が取り掛かろうとしてる問題が
難しいのかって思うのかっていう
問題解決っていうのは問題と解決策の掛け算ですから
ソリューションと問題との掛け算だから
そこは
あれしない方がいいと思うというか
難しい問題を解いてるわけですから
マリオのキャリアガールさんは解こうとしてるわけだから
自分を攻めすぎないほうがいいのかなって思いましたね
河童さんがさっきコインチェックに入った時は
英語の強みを生かすなんて考えてなかったって話だったじゃん
あれが本質だなって思うんですけど
マリオのキャリアガールさんは
強みを生かすっていうことにちょっと囚われてる感じがする
強みが生きてても生きてなくても
そこって別に本質じゃないじゃないですか
本質じゃないって思うんですよね
向いてる向いてないとか得意不得意なのかっていうことって
あんまり多分
これで言うとおこげがあるかもしれないけど
あんまり多分
本当はどうでもいいことで
向いてる向いてないみたいな
なんて言うんでしょうね
やったらわかるというか
僕は多分心理治療やってたら
向いてないこともたくさんあるわけですし
向いてることもたくさんあるんですけど
ただ向いてる向いてない関係ないわけですよ
向いてる向いてないなんて関係なく
結果を出さなくちゃいけないわけだから
結果を出しに行くっていう
雷すごいっすね
スピーカー 2
雷やばいね
強みを生かすことの難しさ
スピーカー 1
雷すごかった今
こんなんだった
ホットキャスト越しでも伝わる
スピーカー 2
オンラインで
スピーカー 1
すごいそんな発言したっけみたいな
雷落ちるような
自分が得意でも得意じゃなくても
結果を出さなくちゃいけないというか
なんていうんだろうな
本題ってそこじゃないというか
その感じはすごくするかなと思いました
得意じゃないなって思えば
得意な人に触ればいいですし
得意なことなんてなくてもいいんですよ
すごい極論なのかな
スピーカー 2
得意なことそうね
強みを生かせ
スピーカー 1
強みの定義だ気がするね
スピーカー 2
不得意とか得意なことって人にはあって
向いてることをやってるほうが
落ちるはずじゃない
自分の強みを生かせる
っていうのは
スキル的な部分にとらわれてるなって
もうちょっと抽象化していいと思う
新規事業の流行ってなったら
新しいことを
新規事業の流行ってなったら
新しいことを立ち上げるのが好き
ぐらいの強み
物事を進める
単純作業は嫌い
でも進める上で単純作業をしないといけないことはある
そんな感じ
何か物事を進めるという強みを
生かせてる環境に身を置きましょう
具体的に
プログラミングスキルを強みとして生かします
英語を喋れることを強みとして生かします
スピーカー 1
今飛んだかもしれない
スピーカー 2
プログラミングが飛んだ
そういうスキルを生かすという話じゃなくて
もっと物事を0Hをやるという強みを生かします
スピーカー 1
それぐらいの抽象度でいいと思う
それぐらいの抽象度でもいいということですね
なるほどね
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
分かんない
それはそう思うわ
分からないものだと思うんですよね
分かって行動してる人であっても
強みじゃなくなったりとか
絶対的なものじゃなかったりする
比べだすとキリがないというか
強みを生かせとか強みを持つ
っていうことに
一気に自由しだすともったいないというか
そこにエネルギーリソース使っちゃうともったいない
感じはしていて
もちろん強みが分かって
強みが生きるような感じにできたら効率が上がるんで
それはいいと思うんですけど
でも生かせても生かせなくても
目の前のタスクをこなして
結果を出すっていう命題は変わらないし
もっと強みを生かすことが楽しめたりとかね
自分のことって一番分からないものだと思う
からもっと自分を探す旅みたいなものを
結構長い時間軸で
見れたらいいのかなと思ったりしますけどね
これこうかなみたいなので
ちょっとずつ行くとか
こっちじゃなかったら戻ってもいいし
今ここで自分の強みを生かさないと
前に進めないっていうわけじゃ全然ない
ちょっと厳しい
極端なのかな極端なのかな
目的と手段が逆になっちゃってる感じがするし
キャリアの中で強みを生かす
やっぱほとんど
わざと強みを生かして
スピーカー 2
自分の中で
自分の中で
やっぱほとんど
そこには金を稼ごうっていう
裏のメッセージが聞こえて
強みと弱みの関係
スピーカー 1
強いと思いました
スピーカー 2
そうしないと
いいキャリアはない
そういうものが大前提なのかな
スピーカー 1
30歳までのキャリアを確立したいと思っていましたが
スピーカー 2
資本主義者さん
それもね
もしお金を心配しない世界だったら
スピーカー 1
どんなことを人は思うんですか
お金の不自由は何もありません
スピーカー 2
強みを生かしたいってなるのかな
スピーカー 1
人は
スピーカー 2
なると思うけど
スピーカー 1
こういう質感じゃないのかな
確かに
スピーカー 2
逆に最近自分が思うのは
強みばかりを
やってると
弱みと向き合った方が
精神的に鍛えられる感じがする
強みは楽にできることだから
楽にできちゃう
でも弱みと向き合うと
結構しんどいことが多い
非効率なんだけど
成長してる感じがする
人として
最近芸人の格好通ってますけど
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
先週ライブして
初めて40人くらいの前で
知らない人の前で
どうだった
結構受けた
気持ちよかった
僕の強みは言うものが強みでもないし
受けるものが強みでもない
人前で受けたり
ふざけたことをしたり
そして
全然違う
それをすることで
人として精神的に
レベルアップした感覚になる
今までやってこなかったことをやって
精神的負荷が強いことをやる
もちろんキャリアって意味で
効率的にキャリアを進めてお金を稼ぐ
強みにフォーカスして
効率的に
何の問題もない戦略だと思う
人生という単位
豊かな人生
心を豊かにする
精神的に成長する
弱みを
向き合う
すごく
生きてる感じがする
スピーカー 1
っていう
いいですね
強みを生かすために
この方ちょっと苦しんでる感じするもんね
強みを生かして
強みを生かして結果が出て仮にんだけど、なんかわからんけど、それで人生が豊かになるのかというか
河童さんの視点もすごくいいな、大事だなって思いました。
スピーカー 2
大事なんだけど、経済的な成功すると。
スピーカー 1
そうだね。人生を生きていく中でどうありたいかみたいなところから、
今の目の前の働き方みたいなのを考えるのってすごい大事だなって最近はよく思いますね。
結局、目の前の現場の仕事とか、本当に目の前のことだけ考えてるとうまくいかなくなった時にちょっと苦しかったりしますけど、
自分の人生の中で今の職場があったりとか、今の仕事とか職業があるわけで、働き方とかがあるわけで、
そう考えるとね、自分で本当に何を求めてるんだろうみたいなのが見えたりするじゃん。
そういう視点で今の職場との関係というか仕事との関係みたいなのを捉えるっていうのはすごく大事だなって思ったりしますね。
僕もウェブの仕事をしてますし、ずっとパソコンにかじりついたりする仕事をしてるんですけど、
別に僕って画面を見てずっと黙々と仕事をするっていう職業は全然強みでもなんでもないんですよね。
だから全然活かせてないんですけど、でも自分が今いる場所で、次の場所に進むためにもまず今ここでっていうところはあって、
ここを出るためにも今ここでやるっていうか、やり切ることといいますか、ある程度やったって思えることが大事なのかなって思ったりもしますし、
それって自分の強みがどうとかっていう次元じゃない感じはしてて、自分よりもできる人たくさんいて、
キャリアウーマンの強みの探求
スピーカー 1
その中でサバイブするために自分が探っていくというか、わからないっていうことに自分があたふたして怯えて不安になってっていうことじゃなくて、
強みなんて見つかりにくいし、見つけたらラッキーで、サバイブするために少しでもかけらみたいなものを見つけに行くっていう。
でも繰り返しますけど、他の人たちのほうが爆裂に優秀でっていう。だから学ばせていただくっていう。
でも自分の人生的にはここのITの会社じゃないなって気持ちもしてるんで、ITの職業じゃないなって気持ちもしてるんですよ。
わからんけど。
キャリアも減ったくりもないんですけど、
川端さんが言ってくれてたように、もっと人生っていう視野だったりとか、
場所変えるとあなたの強みが本当に強みになるとか、スキルじゃなくてゼロイチに挑戦してるとかっていう、
AIの時代だからスキルはもうAIに互換されていって、残るのは挑戦するっていうマインドだったりとか、複雑なものを複雑なまま扱う単力みたいなものだったりとかすると思うんですけど、
そういう風に強みっていうものは、時代とか環境とか捉え方でいかにもコロコロ転がっちゃうようなものなんで、その強みは何かみたいなところを見つけなくちゃっていうところに捉われすぎないのがすごい大事だなと思います。
手段と目的を入れ替えない。強みを見つけることって目的じゃないですからね。
目的が結果を出すこと、仕事において。だから僕も全然結果出せない。僕を知っている人が聞いたら、お前も結果出てないじゃんって言うかもしれないですけど、それは一旦置いといて。
でも大変ですね。ギリギリは大変だと思います。また頑張りましょうし、やめても全然いいと思います。
そこは楽しめたらいいですね。新しい自分を探すっていうところで。
スピーカー 2
キャリアだけじゃなくて人生単位でね。
スピーカー 1
そうだね。結構周りの人の物差しで潰されそうになっている感じがしますね。迷子のキャリアがあれば。
こう出なくちゃいけない。強みを生かさなくちゃいけない。上司にはこう期待されているっていう。
自分が自分の人生の中でどう生きたいのかどうありたいかみたいなことだよね。
スピーカー 2
キャリアが全てじゃないです。キャリアなんて全部なくなっても人は生きていけますからね。
スピーカー 1
いや本当そうね。本当にそう。
むしろキャリアなんてできるんだったら畑とかしてたまにネットカフェして生きていきたいですね。
スピーカー 2
今日からできるからそれは。
スピーカー 1
そう言えばそうなんだよね。本当に。
スピーカー 2
今日からできる。僕はしようとしている。それを。最近。
スピーカー 1
本当?マジ?
スピーカー 2
芸人と農業。これだけ。
スピーカー 1
やばいっすね。完璧じゃん。
生きていけるんだもん。それでね。
スピーカー 2
本当にお金がゼロだったとしてもそれで生きていけるんだもん。
スピーカー 1
お金全額は某企業さんに寄付してください。
すごいですね。
スピーカー 2
そう思いますよ。
芸人の人たちと絡んでてもそう感じるんですよ。みんなもう借金して学校通ってアルバイトしてきてるんですよ。
やばい。やばい次元。すごいね。
スピーカー 1
でも生きてる。楽しく。
スピーカー 2
分かる。分かるよ。アルバイトと芸人だけで。
あの方たちの輝かし…ごめんごめん。
そういうの見るともうなんか生きていけるじゃん。
スピーカー 1
日本という国に生まれた時点で生きていけるんです。そういうステージ。
スピーカー 2
ラッキーですよね。本当にラッキー。
スピーカー 1
そういうことを実際に目の当たりにして実際に自分もそういうの体験。みんな頑張りすぎてるなぁと思うよね。
これだけお金が欲しいしこれだけお金が必要だっていう風な僕らはその考えにたぶん囚われちゃってるんですよ。僕も含めですよ。
で、断捨離って言葉がありますけど本当にこれって必要なんだっけっていうので手放していったらいいですよね。
徐々に時間かかるかもしれないけどキャリアってさっきの川端さんのキャリアは別になくても生きていけるんですよって話はそういうことだと思うし
そういう感じで手放せていけたらね本当死ぬかもみたいな話じゃんね。
キャリアがなくなると死ぬかもみたいな話じゃないですか。やります。
目的と手段の逆転
スピーカー 2
命は続くんです。
スピーカー 1
そうですね確かに。
もしこの最後の最後にジョブズがよって感じかもしれませんけど迷子のキャリアガールさんスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学のスピーチまだ聞かれたことなければ是非聞いていただいて
ぜひ何かねすごく響くと思います。
スピーカー 2
有名なやつで。
スピーカー 1
そうそうそう有名なやつで。
僕あれもう100回くらい聞きましたね。100回くらい聞いて。
そうですねだから僕たちはやがて死ぬと。死ぬときはもうまる裸の奴はもう。死ぬときはもう何も持っていけないし。
今すでに僕たちはもう裸ぺっぺであると。
だからね。
そうそうそう。
だからその境地に立つのが大事だね。ほんとそうだと思うな。
はい。
そうですね。
まとめると。
強みっていうものはすごくあやふやで曖昧で掴み切れないものであると。
だからそこに囚われて苦し、そこに目をつけちゃうと苦しみが始まってしまうので。
ってことと、強みが分かってようが分かってなかろうが目の前にタスクがどんどんどんどん降ってくるし。
強みが分かってなくても結果出す人は結果出すし。
強みが分かってても結果出せない人は結果出せないんで。
目的と手段を逆にしないこと。
僕らはこの資本主義社会競争社会に来ててキャリアを積んでお金を稼いで自分の自由を増やすってことは結構ね。
僕らの人生の命題みたいになってますけど。
川端さんが芸人の話をしてくれたように、農業の話とかね。
本当はなくても僕らは生きていけるというところは結構ひとつ低いとか希望かなとも思いますんで。
かつリアルだし。
捕らわれすぎずにゆるゆると。
見つかったらラッキーくらいに思って。
見つけられないなー難しいなーでも見つけたいなーくらいに思ってると楽しいと思うんですよ。
見つけなくちゃあと苦しくなっちゃうんで。
そういう感じでいいんじゃないかなと思います。
ということで最後に締めさせていただきました。
ストリートストーリーズ人生相談室はですね。
いろんな人生を生きる人たちから寄せてもらった相談をもとに僕らの今とこれからの生き方について考えてみるポッドキャストとなっております。
このポッドキャストのプロフィール団からですね人生相談を募集してますので皆さんもぜひ日常を考えていることを投稿してみていただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
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