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おはようございまーす、まーくんでーす。
えー、今日は9月じゃない、10月10日、木曜日ですね。
えー、まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
えー、このチャンネルは、私まーくんコーチがプロコーチになっていくという夢の実現過程をお届けしていく夢実現観察チャンネルでーす。
はーい、今日のテーマは、世界観の話です。
世界観って、なんか世界観っていわゆる創作もので、なんか剣と魔法のファンタジーみたいな、わかんないですけど。
あのー、そういうのを世界観って言ったりするのが、わりと日常生活でよく言われるかなーと思うんですが。
えーと、僕が今回扱いたいのが、世界をどう見ているか、ですね。
価値観とかの同じような考え方ですね。
世界観、世界をどう見ているか。
昨日コーチングを受けさせてもらって、
自分が大事にしている価値観とか、将来どういうふうに自分はしていきたいかとか、
いろいろな対話を通してね、気づきというか思い出しというかあったんですけど、
その中の一つっていうか、かなりのメインなところに、
つながりっていうのが自分の中で大事にしたいものとしてあって。
つながり。僕は世界をつながりとして見てるんですよね。
お互いに影響しあって存在している世界っていうのを想定して生きている。
僕が毎日ご飯の前にいただきますをやるんですけど、
手を合わせて目をつぶって、目の前にあるこのご飯がここにある。
ご飯がここにあるってことは、作った人がまずいますよね。
ご飯を調理した人がいて、食材を育てるとか収穫してきた人がいて、
その食材を育ててきた環境があって、海やら山やら太陽やら、いろんなものが存在している。
収穫した人にも家族がいて、収穫した人の人生に影響を与えた大事なキーパーソンがいたりするんですよね。
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家族はお祈りしてる、お祈りって言ってるんですけど、
これなんかお祈りじゃなくて確認なんですよね、僕の中で。確認。
目の前にあるご飯に関する事実を確認していくっていうのを毎日やっている。
これは事実なんですよね。神様を信じるとか、全然そういう話じゃなくて、
自分の目の前にあるご飯ができる過程には本当にいろんな人が関わっているんですよ。
これは間違いなく事実。
それを感じていくと、こんなに多くの人に生かされてるなっていうふうな感覚になるんですよね。
そうすると、いろんな人に守られている感じがする。
多くの存在に生かされている、守られている。そんな感覚になります。
以前もこのラジオの中で言ったんですけど、
人間は死んでも生きてるよねっていう話。
つながりの文脈でお話ができるんですよね。
つながり、影響。人間が死ぬといなくなるんですよね。
それ以上、他の現世に干渉できなくなるんですけど、
それまでその人が生きてる間に受け取った影響っていうのは、
残った人の中に存在し続けるんですよ。
僕が、親はまだ健在ですけど、親が亡くなった際は、
親はいなくなりますけど、僕という存在が残るんですよね。
僕という存在の中には、親から受け取ったいろんな価値観やら、
何やらが残っているわけですよ。
僕がまたそれを他の人に伝えていくわけですよ。
僕の子供なり、他の人とか。
何かしら親から受け取ったものを他の人に渡していくわけですよね。
っていうところで言うと、
人は死んでも生きてるみたいなもんだよねっていう、
そんな世界観を僕も持っている。
影響ってなくならないんですよね。
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つながりっていうワードを今出してるんですけど、
つながりとか流れとか波動。
波動って言うとすごく途端にスピリチュアルGみてくるんですけど、
波動っていうのも結構自分の中でキーワードだったりする。
伝わっていくんですよね。
重力場って、飛ぶんですけど話が。
重力場って、科学の世界で最近大きな発見として出てますけど、
ブラックホール同士が衝突すると重力場が発生するんですよね。
それを最近人類が検知して、おーって湧いたみたいなニュースがありましたけど、
調べたら重力場の発生源って13億光年離れてるらしいんですよ。
13億光年ですよ。
光の速さで13億年ですよ。
やばくね?って思うんですけど、
13億年遠くに離れた物体の現象が伝わってきて、
今地球上に届いてるわけですよね。
結構特殊な例ではありますけど、
13億年影響が残り続けて、
その距離を伝わってくるってすげーなと思って。
繋がりとか影響っていうのも同じようなものなのかなっていうふうな、
そういう世界観で僕は生きてる。
僕は今、ビジョンとして、
みんなが、自分も含めですね、
天ねく人が自分がやりたいことに気づいて、
自分はそれをできるっていうふうに自信を持てて、
前進して生きる世界。
それに向かってね、自分がやりたいことに向かって、
進んでいける世界っていうのを目指したいなって思っている。
これはおそらく、諦めモードで望んでもなんですけど、
多分、僕が生きてる間に実現はしない気がしているが、
ただ、僕がその流れの一部になれるなとは思う。
なりたい。
それが例えば僕、身近な例で言えば、
子どもへの接し方によって、
子どもがまた周りの人に影響を与えていく。
その連続によって、僕が目指したい世界が実現していけるような、
そういう関わり方を子どもとしたいなと思うし、
コーチングプロのコーチを目指しているっていうのも、
コーチとしていろんな人に関わって、
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その関わったクライアントが、
前向きに自分の目指したいもの、
自分ができるっていう風に進めていける。
その姿は、
そのクライアントの周りの人に影響を与えると思うし、
そういうふうに続いていくはずって思ってるんですよね。
その果てに僕が目指したい世界があるはず。
その流れの一部になりたいなと思っている。
っていうのを昨日お話しして気づいた。
気づいたというか、ずっと頭の中にあるんですけども、
そうだそうだ、自分はこういう世界観で生きてるなっていう気づきがあったですね。
ここからさらに、この世界観で生きている。
僕がじゃあ何をしていこうかねっていうところで、
今後また考えを深めていきたいなと思っている次第です。
皆さんはどんな世界観で生きてるんでしょうね。
何を大事にして生きていくんだろう。
生きてきたんだろう。
この点考えていくと、気づきが生まれるのかな。
僕はまだ気づき、これだ!っていう。
まだそこに至れていないんですけど、何か鍵になる。
何かが隠れている気がするんですよね。
3連休ですからね、今週末。
時間がもし取れる人がいれば、その辺り振り返って考えてみても面白いのかなというふうに感じます。
何か参考になれば幸いです。
冒頭にもお伝えしたんですけども、プロのコーチを目指しています。
今クライアントを募集しています。
人間関係がうまくいかないんだとかね。
仕事で行き詰まりを感じるんだっていうところ。
ご相談いただければ、お話を聞くだけでもかなり違ってくると思うので、
誰かに話して、とにかく話してすっきりするっていうことも全然起こってくると思う。
第三者っていうのも大きいですね。
僕はあなたの利害関係の外側にいる人間だと思っているので、
何かね、僕の利益になるように誘導して操作するみたいな、
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した方がいいんじゃないとか、そういう関わり方はしないので、
赤の他人だからこそ、何か話しやすい何かがあるのかなって思ったりもしています。
なので、コーチング興味ある方ですね、
このレター欄からご連絡いただければと思います。
僕に限らず、誰かにコーチングを受けてみるっていうのは、
すごくいい選択としてあるのかなと思うので、
自分の中で考えを深めるでも、やってみていただければなと思う次第です。
では、また明日。さようなら。