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おはようございます、まーくんでーす。今日は7月22日の月曜日ですね。
やっていきたいと思いまーす。映画観に行ったんですよ。家族で。
家族で行ったんですけど、僕がずっと気になってた映画。
アンパンマンの映画なんですよね。
たぶんアンパンマンは毎年映画をやってるんですけど、
今年の映画は、バイキンマンと絵本のルルンっていうサブタイトルのアンパンマンの映画で、
すごい、めちゃくちゃいいっていうふうに聞いて、ツイッターで評判を見たのかな。
すごくこれ見たいなと思って見に行ったら、本当によかったっていう。
バイキンマンがほぼ主人公なんですよね。
アンパンマンは一応最後の方にちょっと出てくるけど、ほぼバイキンマンの映画っていう。
めちゃめちゃバイキンマンにスポットが当たってるんですけど。
僕が映画の評判を見たツイッターの投稿っていうのが、
アンパンマンは基本的にはアンパンマン自体も超強だし、仲間も強いし、
アンパンマンは人望が厚いし、なんなら顔を取り替えれば何回でもよみがえるし、
基本的に自分のスペックと周りのスペックがめちゃ高い。
一方でバイキンマンは、自分自体は個人としての戦闘力が低いんですよね。
周りの仲間もそんなに強くない。
だからそのギャップを技術力で埋める必要があって、メカとか作りまくってると。
確かにそうだなって思い返せば思って。
僕はプロコーチになりたいって言ってコーチングを学んだりしてるんですけど、
ベースにはたぶんエンジニアの機質も結構あって、作るのが楽しいんですよね。
自分で何か作って、試行錯誤しながら何かを作って完成すると、
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自分が思ったとおりの動きをするとめっちゃ楽しいっていうのが本質にあって。
それが人生に振り向けられると、コーチングとかそっちの方の試行になっていくんですけど、
基本的にはプログラミングとかもやってるし、好きだし。
メカは作ったことないけど、ミニ四駆はめっちゃ好きでした、昔やってたとき。
たぶんね、ロボット作りとかやるとすごくハマっていくんだと思うんですけど。
バイキンマンのそういう解釈を見て、そうだよな、バイキンマンは技術者だよなーと思って、
そこに惹かれるところがあって見に行ったんですよね。
バイキンマンが日本の世界に入るんですよ。
日本の世界でその世界を救おうとするんですけど、
バイキンUFOとかはリアル世界に置いてきちゃったんで、見ひとってきちゃったんですよね、バイキンマンは。
なんとか世界を救うための脅威と戦っていくんですけど、
なんか道具から作るんですよ、その脅威に立ち向かうためのメカを作るために道具から作っていくっていう。
胸圧な。なんて言うんでしょうね。
鉄腕ダッシュとか見てる方はわかるかもしれないんですが、
鉄腕ダッシュの世界で道具を作る。道具を作るための溶鉱炉を作るとか、
その溶鉱炉で道具を作るための鉄を調達するとか。
僕ドクターストーンとかも好きなんですけど、ドクターストーンとか鉄腕ダッシュとか、
あの辺が好きな人はたぶん今回のバイキンマンの映画はめちゃ好きだと思いますね。
いろんな失敗もしながらメカを作っていくんですけど、
なんかすげえなーって思った。いいなーって思ったんですよね。
バイキンマンが途中でゲストキャラのルルンとかが、なかなか弱気なんですよね。
こんなんじゃダメだよ、自分じゃダメだよみたいなこと言うんですけど、
バイキンマンが激励するんですよ。
失敗を恐れるなみたいな。俺なんていつも失敗してると。
ただ失敗してるけど俺様は最強だと。
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すげえなーって。説得力が違いますよね。
いつもアンパンマンに負けてるけど、何回でも挑戦していって、
試行錯誤しながらどんどんメーカーを新しいの作っていって、
いろんな作品を立てて、何度も挑んでは失敗したりしてるけど、
それでも諦めずにどんどん挑んでいくっていうのはかっけえなーと思ってバイキンマン。
っていう、バイキンマンをめちゃ深掘りしたような映画で、
バイキンマンを応援したくなりますよね。すごい。
なので僕が今話したことが刺さる人だったら、
エンジニアとか、テッドランダッシュとかドクターストーンが好きな人は相当好きだと思います。
あーいいなー。失敗しても諦めないっていうのは響いたなー。
コーチング的だなと思って。
そんな話でした。
参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。