2024-08-08 09:12

NFTはデジタル上に宗教をつくる

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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サマリー

NFTはデジタル上に宗教をつくっています。NFT活用によってデジタル民族の参加権が生まれ、地域に関係なくコミュニティが形成されています。

NFT活用によるデジタル民族の形成
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
皆さん、おはようございます。今日は8月8日の木曜日ですね。甲子園も始まってきて、いよいよ夏だな、みたいな感じがするんですけれども、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日のタイトルはですね、NFTはデジタル上に宗教をつくる、みたいなそんな話をしてみたくて、これ元ネタはですね、昨日のしゅうへいさんのボイシーですね。
デジタル民族の参加権としてのNFT活用が来る理由っていう、この話がですね、いやーほんとそうかもな、そうかもな、そうだよな、面白いなと思ったので、
ちょっと無理やり宗教とかって言ったんですけど、要するにデジタル民族の話でしょうか。
宗教でもいいんだけれども、しゅうへいさんが言ってたのは、今これからの時代っていうのは、自分たちが住んでる場所はあまり関係ないっていうか、関係あるんだけど、
関わってくる人間っていうのは、僕とかもまさにそうなんですけれども、今群馬県っていうところに住んでて、僕の半径何キロ以内に友達とか全然いないんですよね。
一緒に仕事してる仲間も全然いません。いないってことにしときましょう。いないんですけれども、デジタル上にはいっぱいいますよね。
デジタル上にいっぱいいるっていうか、ディスコードを開く上で、アリアムっていうのはディスコードで仕事してるんですね。ディスコード上にオフィスがあるみたいな感じなので、ディスコードに行くとアリアムメンバーがいて、
他のある新地方ダオっていうところに行ったら、新地方ダオの新地元っていうメンバーたちがいるし、その他にいろんなNFTのプロジェクトだったりとかあるじゃないですか、ディスコード上にコミュニティがあるので、
そこにいくつもワンタップっていうか選択すると、いろんな宗教というかチームというか仲間というか民族というかチームというか、2回言ったかな。
そういう塊がありますね。コミュニティがあるということですよね。
そこにいる人たちはデジタル上の空間にいるので、国籍もなければ宗教とかそういう名前とか全然ないんですけれども、忍者ダオっていうのがあったりとか、NTPではネオ東京パンクスさんだったりとかそういうのがあったりとか、いろんなNFTコミュニティっていうのはありますよね。
だったりとか、スロースっていう、フィナンス上にスロースのケンスーさんがやってるコミュニティがあったりとか、いろいろありますよね。いろんなマナブさんがやってるコミュニティとか。
何が言いたかったかっていうと、今ってデジタルってことが進化してきたときに、そこに国ができてるというか、そこにコミュニティができてて、そこの人みたいなのができてるなっていうところが非常に面白い。
観点だなと思いました。で、実際にそこのNFTがどう作用していくのかっていうと、やっぱりですね、僕も移住ダオマネージャーですね。地域おこし協力隊ダオっていうところで、いろんな方と面談をさせていただいている質問の一つに、NFT触り始めたのはいつですか?みたいな質問をしております。
もしくは、あ、プラスNFTを触り始めたきっかけなんですか?みたいな。聞いてると、5割から6割はですね、いけはやさんですね。さすがだと思うんですけど、いけはやさんのボイシーとかYouTube聞いてて、ボイシー聞き始めたとか、あとは周平さんもそうですし、キンコングの石野さんの投稿とか見て、そこからって人が結構多かったりするんですけれども、そうやってきっかけのところもそうですし、NFTに入った時期ですよね。
っていうところでも、ちょっとわかるんですよね。やっぱり2021年に入ってきてる人たちは、やっぱりアーリーですよね。かなりアーリーで感度高いなみたいな人たちですし、やっぱりそういった人たちっていうのは、例えば一つの転換期で言うと、CNPを初期ミントしてるかどうかみたいなところで、やっぱり初期ミントしてる人たちとかっていうのは、早くから触ってた人たちだなみたいな感じがしますし、やっぱりCNPは初期ミントできなくて、あと2時買ったんですよみたいなね。
ああ、ってことはとか、このNFT持ってるんですよねとか言って、それが初めて買った時なんでって言ったら、じゃあそのNFTだったら2022年の8月ぐらいですねみたいな話をしたりするんです。
これは今口頭で言ってるんですけれども、相手が本当のこと言ってるか嘘を言ってるかっていうのは、ウォレットアドレス見せてくださいっていうとわかっちゃうってところですね。
私、逆に言うと会話をしなくても、相手のウォレットアドレスさえ見ちゃえばですね、ああ、この人はこの時期からNFT触り始めたんだな、ああ、初期ミントでCNPいっぱい持ってるとかですね、そういったところが見えるとですね、なんかわかるんですね。
さらに今、それはデジタルのウォレットを見ればですね、見ればなんとなくここですごくめちゃめちゃこのタイミングでこのNFT買ったんだーだったりとか、ここでね、これで持ってる、ああ、わかるわかるみたいなね。
デジタル上のコミュニティ形成
これあの時ね、流行ってたよねみたいなとか、歴史がわかるし、行動審議とか感覚わかりますよね。
なのでそれを見てると、だから何が言いたかったかっていうと、NFTっていうのはこの時期にこれを持ってたっていう証明になるので、パッて見たときにその話はできちゃう。
ウォレット見たときにこれ持ってるってことは〇〇さんって知ってますか?みたいな会話ができたりとか、なんかそういうふうな仲間意識みたいなね、だったりとか、この時期にこれを持ってるってことはこの感覚をみたいな感じの話ができたりとか、
一瞬なんかそのNFT、どのNFTをどれくらい持ってるかっていうところで、このコミュニティが好きなんだなーみたいな一瞬ね、どこどこ進行してるみたいなね、そういった期待してるとかってこともわかったりする。
それはなんか自分が実際どこに住んでるかってことは関係ないんですよね。どこに住んでる人がわからないんだけれども、こういうのが好きな人なんだなってことはわかる。
このコミュニティのことを応援してるんだなっていうのはわかる。そういったのがやっぱりNFTのすごく面白いところですよね。
ちょうど今、仮想通貨っていうのが値段が下がって、イーサーっていうのが30万円台とか一気にガーンって下がって、この今回の波の中でCNPをゲットした人たちとかね、だからウォレット見て今のこの8月7日、6日、7日ぐらいにCNPゲットした人たちっていうのは、
この下がった時期に後から見ると、あなたもあの下がった時期に買ったんですねみたいな応援したんですねみたいな、なんかわかるみたいな仲間意識が生まれるみたいな時ですよね。
だから僕もCNPって0.5イーサーとか1イーサーの時に買ってるタイミングがあるんですけど、その0.5イーサーの時は大量売りがあった時に、ノリで僕もみたいな感じで1個行きましたし、確か1イーサーに直前ってなった時に、
CNPが初めて1イーサーに行くっていう時に0.99イーサーとかで買ってるんですよね。その買って最後のあと何台っていう手前のところまで行って、あと最後1イーサーのゴール切ってくださいみたいな、確かそのタイミングでCNP購入したんですけど、みたいなのがあると、なんかその刻まれてますよね、そこにね。
僕の歴史多分、今思い出したんですけど、そうだ、初めて1イーサー行った時のウォレットの履歴見ると、多分その直前に僕のウォレットが刻まれてるはずって考えると、なかなかにエモいですよね。今思い出した。そっか、だからNFTってそういうことができるんですよね。
だから、ターナーさんはこのタイミングに買ってるってことは、1イーサーのところの応援というか、そういうことをしたんだろうな、みたいなことが見て取れたりするみたいな。そういうNFTって証明になるし、ある一種、宗教というか、こういうタイミングでこういうことをしてたっていうことは仲間だなだったりとか、そういうのが好きな人だなっていう概念みたいなのが見て隠れて、見え隠れするというか、隠れないか、見える、透明化っていうか、できるのがすごく面白い技術。
NFTの証明と価値
だからこそ、これからもコミュニティとか発足した時とかに、長いスパンですよね。こういうのは時間が長くなれば長くなるほど、なんか非常に価値が出てくるみたいなところがありますよね。
だから、もうブラックジャックの初版みたいなね、あのーとかっていうのは、もう本当に僕が20年前ぐらいとか、まあ18年前ぐらいとか、東京の中野区にですね、マンダラケっていう漫画があるんですけど、あそこでなんかブラックジャックの初版とかが売ってて、なんか5、6万円ぐらいだったような、7、8万ぐらいとかね。
あと金消しですね、キンリクマンの消しゴムの、あのー、ウォーズマンのですね、パロスペシャルやったやつがあった。あれとかもなんかね、5万円とかあったかな。なんか売ってたんですけど、あれから10何年とか20年近く経ってると、もっと価値高くなってるんだろうなみたいな、なんかそういう、わかんないですけども、なんかやっぱそういう積み重ねてきた歴史っていうのは時間が経てば経つほど面白くなってくるので、NFTっていうものがなんかその、それはね、嘘をつかない証明書として確実に刻んでくれるNFTですし、
まあそういったNFTを活用することによって、なんかそういった一種ね、宗教だったり信仰だったりとかね、その民族だったり仲間みたいな、まあそういったことを作れるよねみたいな話をちょっと今日はしてみました。
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