地域DAOにおけるNFT活用を考える
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、ということで今日はですね、地域DAOにおけるNFTの活用を考えるというタイトルで、ちょっとお話ししてみたくて、
ちょっと元ネタ的なですね、インスピレーションを受けたものとしてですね、コウさんという方が、新地方DAOですね、僕たちやってる地方創生好きとNFTとかね、DAOとかこのweb3好きの人たちが集まるコミュニティをやってるんですけれども、
そこのですね、コウさんという現役のですね、自治体職員さんである、あの彼がですね、あの子育て×リスニング×NFTというタイトルでノートを書いてくれてて、これね、あのコミュニティにシェアしてくれたのがめちゃくちゃ良い記事だったんで、
あのチャプターにリンクを貼っておきますので良かったら見ていただきたいんですけれども、まあこの、これをもとにですね、やっぱNFTっていうのはこういった何ですかね、手段として技術として仕組みとしてのNFTみたいなこれからどんどん使われていくよねっていうところで、僕たちもこの移住DAOプロジェクト、地域にこうDAOを作って、地域課題解決のためのDAOを作って、そこにはですね、やはりこのNFTを活用してなんか面白いことをやっていきたいよねっていうのがまあ結構あるんですね。
その中で1個の事例としてですね、書いてくれているのがですね、こちらの奈良県の生駒市のですね、教育NFTを活用した子育て中の女性のリスキリングと就業支援施策について紹介してくれてまして、このリスキリングっていうのは何なのかというと、職業能力の再開発、再教育のことを意味してて、近年ではですね、企業のDXですね、デジタルトランスフォーメーション戦略において新たに必要となる、
業務職種に順応できるように、勉強習得できる機会を作るみたいな感じですね。この冒頭ですね、こうさんのこれノートめちゃくちゃ面白いんですけれども、冒頭でですね、あの某首相がですね、育児休業中にリスキリングどうぞと発言してめっちゃ叩かれてたっていうね、この違うだろう、この違うだろう感ですね。まあ確かに、
育児休業中っていうのは仕事をしないので、人によってはですね、あのね、学べる時間とか余裕ができる人もいると思いますけど、まあ本来はですね、子供を育てるための何かそういった時なんで、休んでるわけじゃないと、その育児はねっていう、なんかこういったところがちょっとカッコ悪いっていうかですね、現場とね、その政治の宅上というかね、機場というか、そっちのなんか現場と会議室のズレみたいなのを感じるんですけれども、みたいなのを突っ込んでいるあたりがですね、あの現役の方がですね、
現役の自治体職員さんって思うとですね、いやーなんかもう、いいな、いいなっていう話ですよね。こういったところをちゃんとね、わかってくれてる、さすが現場の人だなという、ちょっと雑談というかですね、こうさんのことをお話しさせていただいたんですけれども、この奈良県生駒市の教育NFTっていうのが、まあざっくりですね、これはノートを見ていただければと思うんですけれども、まあ要するにですね、こちらどんな取り組みかっていうと、まあそのこれがリスキリングの権利NFTをね、まずスポンサーの人が購入しますと、
そのスポンサーの人は支援したい受講者の人に権利NFTを貸し出すと、で支援した受講者がこうやって教育、リスキリングしてですね、新たな技能とか知識を得てですね、まあそういった仕事に就職したら、スポンサーにその報酬が入るっていうまあ仕組みですね。
で、これでなんでわざわざこのNFTを使うのかというと、ブロックチェーンに刻むこの学習履歴だったりとか記録だったりとか、権利NFTの保有と手放すというか渡すみたいな、そういったところの透明性というか記録のためにNFTを活用する、まあ履歴書みたいな感じですね、デジタル履歴書、しかも改ざんできない、まあよくありますよね、この経歴冊証みたいな、冊証って言うんでしたっけ、経歴をごまかすみたいなやつがあったりするので、まあそういったところにこのNFTってものを使うと、まあ透明性を担保しつつ、
なんかそういったもう公正な取引、あの行政がやることなので、それってなんかちょっとお金ずるしてるんじゃないの?みたいなところとかも、いやいやブロックチェーンに刻まれてますよね、みなさん見てくださいみたいな感じで、まあ透明感、まあ信用もね、得られますよね、ちゃんとやってるって、ああちゃんとやってるなーみたいな、まあそういったところにこのNFTが使えるんじゃないかっていう話が、まあみたいなことが書いてあってですね、まあ本当にめちゃめちゃいいノートなので、ぜひぜひ見ていただきたいです、ということのね、まあこれは前振りっていうか枕っていうか、まあ一つの結論として、
地域のなんかその課題解決のために、まあその女性のディスキリングっていうんでしょうかね、まあそういったところに、なんかこのこういったNFTが活用されるよっていう、まあ先行事例がありまして、
このIJUDAOプロジェクトにおいて、NFTはじゃあどういうふうに活用していくのかってね、まあまさにこのプロジェクトもいいですよね、何かこのスポンサーですね、この全くこの
奈良県の教育NFTを活用したリスキリング施策
仕組みをですね、活用して、その地域にいる、まあ地域の方、本当にまあ妊娠、出産とか育休っていう時だったりとか、まあそうじゃない方でもですね、
まあなんか、まあもしくは子育てをしていて、まあちょっとあの子供の
あの小学生になるとか、幼稚園の時はなかなか時間がないんだけれども、小学校とかまあ小学校中学年ぐらいですかね、
高学年とかなってきた時とかには結構お昼時間ができるよねっていう時に、なんかこういった勉強する機会だったりとか、まあ基本的にまあこれ女性って言ってますが、
まあ昨今はですね、男性も子育てしてるって言うのが逆転してるかもしれないんで、まあ要するにそういう方ですよね、何かちょっと今
家庭の事情とか何らかの事情で、フルに自分の24時間を自分で使えない人みたいな感じですかね、そういった人、まあ介護をしてたりとか、子供の
世話をしてたりみたいな人に対して、こういった取り組みをNFTを活用して、でその証明、本当にこれ勉強したんですかっていうのは、
NFTのこのブロックチェーンが、まあ見せてくれるっていうことですし、やっぱ育て考えるとですね、各種権利
みたいなですね、っていうところは、この証明書としてね、NFTを発行するっていうか、まあそのマイナンバーカードみたいな代わりじゃないですけれども、
一種のなんかデジタル住民票みたいな感じで、それを持っておくことによって、その住民票の中に何かをね、こうボランティア活動したら、なんかボランティア
NFTがこう入ってきてみたいな、この人ボランティアしたNFT、まあ毎月1回、なんか川の掃除がありますとか、なんか
町内の掃除がありますっていうね、その掃除に出るとNFTがもらえるみたいな感じになって、
この人100個も持ってるみたいになったら、めちゃくちゃこの町に対して、
いろいろ貢献してくれてるっていうのを見えたりしたら面白いですよね。今言ってて自分で、
そういうのいいなと思ったんですけれども、やっぱり
ウォレットとNFT
みんなはみんなウォレットを持ってて、まあちょっと今日ヨタ話みたいになるんですけど、みんながウォレットを持ってて、何かをするとですね、
まあその
NFTがね、まあSBTでもいいですね、そういったものがこう配られると、もしかしてNFTだと、そういったなんか貴重な、なんかそういった
参加証明書みたいなやつをですね、人に送るってプレゼントすることもできるし、
はたまたね、もしかしたらなんかそれを集めているコレクターの人に
売るっていうことをすると、何かのそのアクションがね、あのお金に変わるっていうのも別に悪い話ではないですよね。
みたいなことは一ついいのかなって、まあ最初ちょっとヨタ話的なところから入ったんですけれども、
まあそういったところをね、なんか自由に発想していくのはいいなと思ってて、
現実的なっていうか、まあよくある話のところみたいなところで言うと、
地域のDAOっていうところを作って、まず一つはなんかの
パスポートNFTっていうんですかね、そのコミュニティに参加するための、まあ
NFTを発行するという、まあこれはなんか、お金を払って発行する、500円とかでもね、
ちょっと最初に1000円とかでも支払って、あえて有料にすることで、なんかちょっと強い気持ちで、
なんかあのコミュニティのところに取り組んでいくってこともできますし、
シンプルに無料で配るっていうこともできます。まあ無料で配るんだったら、なんか別に
パスポートの意味なくないっていうことはあるかもしれないんですけれども、
一個なんかやっぱり、まあこれから大きく物音ね、コミュニティを大きくしていくとかってなった時とかに、
そのなんか会員賞のナンバーが、まず一桁だったらめちゃめちゃ熱いですよね。
で、まあ二桁までとかだったら結構欲しくてみたいな、やっぱ数が数字が若ければ若いほど、
この人昔からいるんだなぁみたいなことが思えたりみたいな、なんかそういったところは、
まあ子さんアピールって言うと、まあもうねてしてですね、それはちょっとあの
主化してですね、あとあとなんかめんどくさいとか、もしかしたらあるかもしれないんですけれども、
まあ一種なんか、そういった数字のところ刻まれて、やっぱそれも改ざんできない、
まあ本当にそういうのもありですよね。
地域ダウンと技術の活用
もしくはなんか最初の二桁ナンバー、一桁ナンバーとか二桁ナンバーっていうのは、なんかその
デジタル住民票的に、なんかあの
レジェンドナンバーというか、名誉ナンバー的な感じで最初に、なんかその購入する、
一桁代は10万円で、二桁代は5万円ですよみたいなことをすると、一桁でまあ100万円、
10×10で100万円ぐらい、
100万円と99みたいなところで、えっと
90、90か、とかでまあ900で合わせて1000万円とか入るみたいな、その1000万円のところを、
1000万じゃないか、10×5、ごめんなさいね、100万円と500万円ぐらいか、
550万円ぐらいってなって、そのお金を使って、なんかあの
コミュニティを運用していくみたいな、なんかそういうのもいいですよね。
だから最初にさてお金を払った人っていうのは、
ちょっと特別に何か、なんかUTTをつけるか、もしくはもう名誉のみっていうのもいいと思いますし、
みたいなことはできたりするのかなと思ってます。
あとはですね、もともとこのアレアームがもう得意とする、
ふるさと納税NFTの活用だったりとか、お土産NFTとかね、
あのフォトフレームNFTとかっていうのもありますので、
そういったところのアレアームが使っているものっていうのは活用できますので、
この地域ダウンっていうところにですね、なんかこうやっていく中でですね、
あれ使いたいとかっていうのがあったら、全然相談してもらって、みたいなところもあるんですけれども、
その他にもですね、あの各種どんどんこう開発していくこともありますし、
そうですね、相談しながらですね、新しい何か地域を盛り上げる、
なんかNFT活用っていうところは、なんかこう地域ダウンがあればあるほどですね、
何か新しいアイデアが生まれるんじゃないのかなと思ったりしますので、
なんかこういったところですね、NFTを活用、
技術としてだったりとか、仕組みとしてのNFTの未来っていうところも、
またここでですね、あの突き詰めていきたいなというお話でした。
はい、週末金曜日ですね。最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆様、良き週末をお過ごしください。
