2024-07-16 10:10

【書かない窓口】行政DXにより役所がワンストップ化した未来

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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00:05
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAWを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
ということで、3連休あけてですね、テンション高めにいきたいところなんですけれども、本日のタイトルが【書かない窓口】行政DXにより役所がワンストップ化した未来というね、ちょっとお固めな感じに聞こえるかもしれないんですけれども、
この発端というか、昨日のお昼に三重県の衆議院議員の川崎秀人先生とあるやうむ代表の日光寺が対談させていただきました。前半が秀人先生、川崎秀人先生で、後半はあるやうむのチャンネルであって、
アーカイブに出てくるのかな。あるやうむの方は前半が出てからアーカイブを出そうと思うんですけれども、ちょっと候補期待ということになります。その中でWeb3×地方創生の話をメインに行政DXの話が出てきました。
これにはもう賛成という感じでしたね。賛成という感じだったんですけど、どういったことが話されたかというと、マイナンバーカードにNFTとかを紐付けようだというか、マイナンバーカードと保険証を紐付けてみたいな話が出てて、そもそもそれが出てて、これにNFTとかの技術使ったらいいんじゃないみたいなことを話したりとかして、
その中で、新地方だお、僕たちのコミュニティの中の秋名さんという素晴らしい方がいらっしゃるんですけれども、NFTやマイナンバーカードを用いた証明はフルオープンではなく、知る必要のない履歴はカテゴライズして、ゼロ知識証明で保護できるということが周知できると受け入れられやすくなると思うのですよね。
これは角度の高いコメントをいただきですね。この辺のことをターナーさんが要約してボイシーで話してくれるとコメントいただいたので、頑張って要約というか、感想というか話しているところなんですけれども、このゼロ知識証明で保護できる。
この辺りですね、ゼロ知識証明とか、ちょっとこれ何のことって難しいかもしれないんですけど、要するにマイナンバーカード、もしくはNFT、このウォレットと紐付けて、このウォレットをピッてやれば全部わかっちゃうと。しかも表示はされるところとされないところ、必要な情報はされるんだけれども、必要じゃないところはちゃんと表示はされないんだけれども、認証は通すみたいな感じでしょうか。
これ間違ってたら秋名さん後で訂正してくださいみたいな感じなんですけど、これできるとめちゃくちゃいいですよね。ちょっと一瞬、すごいもっともっと未来の話をしちゃったんですけれども、この少し未来の話っていうところで言うと、本当にこれどうにか。まずはオンライン化ですよね。行政のところの窓口のオンライン化っていうところが一つポイントになってくるかと思います。
これは川崎秀逸先生もおっしゃってたんですけれども、子供が生まれるとき、僕も昨年子供が生まれたときに、これおかしいだろうって、世の中、世の中ってか、日本これ制度的におかしいだろうって思ったのは、川崎秀逸先生もおっしゃったんですけど、子供が生まれます。
03:15
生まれたら子供の住民票、出生届出生届出して住民票とか得たりとか、出生届出した後に健康保険証だったり母子手帳だったりとか子供手当だったりとか、一気に4個か5個ぐらいセットであるんですよ。
これを基本的には生まれたばかりのお母さんが子供を連れて行かないといけないっていう無理芸感ですよね。ふざけるなっていう感じですね。そういうの全て僕が言ったんですよね。
僕が言ったのはただの偉いだろうっていうことではなくてですね、僕はこのアリアムっていうのがフルリモート環境で働けるので、自分の時間を結構自由に使える。
仕事の材料を自由に使えるので、平日の日中にこうやって行くことが簡単にできたんですけれども、一般的にはですね、月曜日か金曜日は会社にいて同日休みってなると、いつこれ、前から思ってたんですけど、いつこれ役所とか行くのっていう問題がありますよね。
そもそもなんかDXとかNFTとかマイナンバーカード紐付けボレットとかね、そんな未来の話よりも、まずこのオンライン化するっていうところがまず大事かなって行政DXですね。
で、タイトルにあるように一つ書かない窓口っていうのは川崎烈先生たちがですね、議員さんが目指していると、行政は目指していると。
これまず賛成ですね。まず賛成。これは先ほどは子育てっていうか子供が生まれた直後の話をしましたが、もちろん足が不自由な方だったりとか、何かしらの事情で家から出づらい方っていうのがオンラインでできるっていうのは大事ですよね。
本当にいろんな事情の方がいると。あるので、そもそも窓口まで行かないといけないのはナンセンスですし、窓口に行かずにですね、これ先日AIが可能にしたみたいな話でもちょっと話したんですけれども、オンライン窓口っていうのをAI対応でやったところ、60%くらいの人たちはそっちに頼ったみたいな感じだったんですね。
ということは役所の人たちが1日100人、1000人相手にしてたとしたら600人の対応の時間が空くみたいな、単純計算の算数ですけど、それぐらい人間のリソースが空くということになるんですね。
これは本当にまず絶対ぜひとも何かしらの方法でお願いしたくて、オンライン窓口対応はAIのチャットでもいいですね。チャットでAIがやってくれるとか、もう最近すごいんで、音声でAIが本当に人のように対応してくれるみたいなことが会話もできるんじゃないかなと思ってます。
で、このワンストップっていうのは何なのかっていうと、先ほどの子供が生まれたっていうときは出生届で保険証って手当だったりとか、いろいろ1年で4つか5つありますし、引っ越ししたときも引っ越しするときというんでしょうか。まずは自治体を出るときに転出届を出しに行って、引っ越した先には転入届を出して、もろもろっていうセットありますよね。
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これね、もうやめてほしいって、僕は昨年ぐらいに引っ越ししたんですけど、それも思いました。何でかっていうと、もう決まりきっている定型のものじゃないですか。これ僕が新しい人、初めての人だったらしょうがないですよとか、初めて始まった生徒だったらしょうがないんですけれども、子供が生まれてっていう一連の流れだったりとか、引っ越しするとか転入する、そこの自治体を出る入るっていうのは、もう皆さんが何度も何度もやっていることなので、あっちも同じことになりますよね。
っていうふうになったときには、じゃあそのマイナンバーカードにそういった個人情報が入っているということは、旧住所のことも入っているし、新住所のことも入る。新住所に入るまでに今までの住所のこととかがあるので、そこでもオンラインでマイナンバーカードで読み取ったら、個人の番号でターナーさんですねってことがわかるし、どこどこに住んでましたねってなるし、次の新しく入る自治体のところにこういうものですよって。
家は新しい住所ここになりますよっていうのも書いてやるとピッてやって、また新しい住所がマイナンバーカードの中に入ると。このマイナンバーカードと保険証が紐づくのもそうですし、マイナンバーカードにウォレットが紐づいたりとかすると、そこに証明書のNFTですね。
NFTってかSBTにしておくと、売買とかできないとか動かせなくなるので、証明になるので学歴差症みたいな問題とかもありますよね。いろいろごまかすみたいなことができなくなる。これはできなくなって都合の悪くなる人もいますけどね。笑いみたいなことは昨日対談の中でも話してましたけど、そういった情報を証明できる。ピッてやったら全部わかっちゃうみたいなね。それがいいですよね。
もちろんそれで隠したい情報だったりとか、別に全てフルオープンにしなくてもいい情報ってあるので、そういったところはちゃんと見えないようにはする。見えないようにはするんだけれども、そこの○○大学を通ったみたいな、あれはいけるみたいな、そんな感じにできたらいいなと。
さらに川崎秀哲先生がおっしゃってた、これ結構衝撃的だったんですけど、紙の保険証を毎年届くじゃないですか。僕たちの。あれを動かす事務手数料っていうのが年間80億かかってるらしいんですよね。もう笑いですよね。笑いでしかないって。マジかよって思いました。こういったところは保険証でそれなんですから、いろんな届きますよね。役所とかなんとかが届く手紙とかってめちゃくちゃお金かかってるんだろうなと。
僕結構泣くしちゃうんですよね。ああいう紙で来たやつって。って思うと、そこはオンライン化するないしはNFTとして届くとかですね。そういう風にしたらいいですよね。そうすると郵送費がかからないですね。電気代とかインターネットの値段だけっていうか、インターネットっていうのが、ごめんなさい、目覚まっちゃったんですけど、ウェブの値段とかお金のかかるコストがかなり減ると。
減るし、多分そういうのってデジタル化されてるんで、ワンクリックとかで全員に送信できるのと、一人一人に住所をタイピングしたりするのとか、どっかから情報を引き出してきてコピペするのをね、もう作業効率絶対悪いですよね。
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ということになると、要するに今日何が言いたかったかというと、まず書かない窓口ですね。そういった窓口をオンライン化する、AI対応にしたりとかして、時間外の対応もできるようにするのと、引っ越しだったりとか出生届とか、人が亡くなった時とかの手続きもそうですけど、一連の流れっていうのは、そういったね、ウォレットとかマイナンバーカードをピッってやったらですね、すべて自然に紐づけて発行されるっていう一連の流れにワンストップになってほしいということですね。
みんながですね、国民がマイナンバーカードを持つことによって、給付金とかだったりとか、保険証を配ったりとか、ああいったものの事務手数料がめちゃめちゃに楽になると。そうするとお金も人も余るので、日本がね、もっと必要なことに力入れていけるよね、みたいな話だったんじゃないでしょうか。
はい、こちらの対談会はですね、またオープンにして、オープンというか発信していきますので、その時はご案内しますということで、最後のお聞き下さいありがとうございました。今日も元気にいってらっしゃいませ。
10:10

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