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おはようございます、ラブのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のままの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、みなさんおはようございます。7月の2日ですね。いかがお過ごしでしょうか。はい、昨日はですね、とっても嬉しいことがありました。
はい、えーとですね、みなさん大好き、コンさんですね。AIコンテンツラボラトリーのACLのコンさんの、えーとですね、なんというか、有料会員、本番ですね。本番がスタートしました。
今まで6月が無料公開で、いろんな方が入れたんですけど、7月1日からですね、有料会員さんの販売が始まりまして、えーとですね、すごいんですよ。
12時半に20人が1分で即売して、4時から30人の方がですね、即売して、それが50ですね。50で、で、もうその後ね、あの欲しい人がいっぱいいたから、無制限にしましょうって言ってなって、結果無制限でですね、その後ババババババって、あの皆さんご購入されて、あの4時からいつもスタイフでライブされてるんですけど、
ライブにちょっとお邪魔させていただいて、ACLの話とか、実際のそのセールスを見守っていたんですけど、その1時間の間に結局もう50人ぐらい買われてね、1日100万円ということで、いやもう素晴らしい。
でもね、安すぎるよね、ちょっと。素晴らしいですね、素晴らしいですよ、素晴らしいけど、超快適なんですよ、これね、超快適ですよ。
あのACLというのは、AIでコンテンツを作ろうというのに特化したオンラインサロンなんですけど、池早さんとか海野さんとかですね、もうすでにそのAIでコンテンツ作って、ご活躍されている方たちをはじめ、いろんなね、どこにこんなにAIを使ってた人がいたんだろうっていうぐらいですね。
いっぱいAIのクリエイターさんたちが来て、日々ですね、コンテンツをどうやって作るかということに特化して考えられているオンラインサロンです。
そこにね、1回買い切りで9800円なんですよ。安いよね、ちょっと安いよね。
一桁ゼロがあってもおかしくないかなって気はしますが、でも逆に言うと、今この情報をキャッチされたそこのあなた、情報感度高めのあなた、今だったら逆に9800円で入れる。
9800円でずっとAIのコンテンツが学べるということで、すごくお勧めになっています。
あれですね、ちょっと中級者さん、上級者さん向けですけどね。
今までゼロからAIを使ったことがなくて触っていくよという方には、情報がすごく多いので、少し処理していくというか、噛み砕いていく。
自分の中に落とし込んでいくのが少し難しいかもしれませんが、逆に今までAIを使っていて、どうやって使っていくかというところに今度シフトしていきたいなという方にはすごくいいんじゃないかなというふうに思います。
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この無制限期間がいつ終わるかわからないので、今放送を聞いて気になった方は概要欄にあるディスコードというところに行ってちょっと雰囲気見てみてくださいというのが一つですね。本当にコンサートおめでとうございます。
2つ目のお知らせですね。今週の金曜日7月5日の10時からですね、冷えたヤコさんとスタイフライブさせていただきます。
楽しみです。実は初めてですね。冷えたヤコさん。ヤコさんは漫画家さんですね。今育児中の漫画家さんでして、ヤコさんが描く育児漫画がすごい可愛いんですよ。脳本として。わかりみが深いんですよ。共感の嵐でございます。
そんなヤコさんにですね、今回なんとAIを使って活躍するママというカテゴリーでですね、インタビューしていただくんですね。嬉しいですね。
漫画になるのかしら?なんてちょっとね、期待をしているんですけれども。インタビューっていうね、なんかちょっと形式ばったような感じじゃなくて、わきあいあいとヤコさんから質問をいただいたりとか、逆に私もちょっとヤコさんに聞いてみたいこととかも結構あるので、楽しくお話できたらなというふうに思っています。
7月5日の10時ぜひ遊びに来てください。ということで早速今回の本題に入っていきたいと思います。
ではですね、結局どのAIを使ったらいいのかわからないというお悩みを解決。目的別AIツールの選び方についてご紹介していきます。
AIは多い。多すぎる。もうAIをね、ちょっと触り始めたら皆さん結局どれ使ったらええねんとですね、お悩みではないでしょうか。私も悩んでおります。
これからAI使いたいよ、AI使い始めたけどちょっと何から使ったらいいかわからないよという方のためにですね、文章作成、画像作成、動画作成の3つのカテゴリーに焦点を当ててですね、それぞれこういうAIがいいんじゃないでしょうかというお話をしていきたいというふうに思います。
ということでまずはですね、よくAI使うんだったらまずこれから始める方が多いんじゃないかなというですね、文章を作る、文章作成のAIツールについてご紹介します。
文章作成でご紹介するAIツールは3つです。チャットGPT、クロード、ノーションAIですね。この3つをご紹介していきます。
まずチャットGPTですね。チャットGPT、一番聞いたことがある、聞きなじみが多いAIなのではないかなと思います。万能AIですね。結構何でもできます。
文章もですね、いろいろな文章を書けまして、本当にブログ記事、ウェブ記事といったような文章からですね、報告書とか、あとは議事録とか、そういったものですね。
結構いろいろ所支持した文章の形に合わせて執筆してくれるようなAIです。
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初心者さんにもね、初めてでも使いやすいかなというふうにわかりやすいUI、レイアウトみたいな感覚的に使いやすいところもすごくいいポイントかなというふうに思っています。
もう一つですね、クロード3.5。今回3.5というですね、バージョンにアップデートいたしました。
チャットGPT、初めて使う初心者にはまずお勧めはしていますが、一つですね、難点というかデメリットがあるとするならですね、ちょっと日本語が下手なんですよね。
やっぱりなんかAIが書いたっていう感じがどうしても残るようなAIです。
一方で最近3.5にバージョンアップしたこのクロードはですね、びっくりするぐらい日本語の処理能力が高い。
ちょっと文章を書くのが苦手な人よりも自然な文章を書いてくれます。
なので最近ですね、テキストって結構ベースなんですよね。何事の仕事もね。
私もメールマガ書いたりとか、音声配信の原稿作ったりとか、結構そういう仕事が多いので、最近はですね、クロード3.5を使うことの方が多いかなというふうには思います。
本当にぜひ使ってみてください。文章を書く人はまずクロード3.5がいいんじゃないかなという気が最近いましています。
ノーションAIですね。こちらでノーションは皆さんタスク管理とか情報整理みたいなツールとしてご認識されている方が多いんじゃないかなと思います。
実はこのノーションですね、AI機能が搭載されていまして、タスク管理と一体化した文章作成ができます。
これすごい便利ですね。どんな使い方かなというと、例えばタスクを管理していきますね。今週のタスクに色々あると思うんですけど、何か議事録を書くとか、会議の資料を作るみたいなタスクがあったとして、
そのタスクを入れ込んで、そのタスクに紐を付いてですね、ページを作ることができるんですけど、そのページの中で例えばAIを呼び出して、
こういうテーマの企画資料を作るので叩きを作ってくださいって指示すると、そこのページに叩きを作ってくれるんですよ。
なので自分がやらなきゃいけないタスクと一目で連携したような文章がAIで作れるので、とっても仕事の効率化をノーション上で測りたいという方は非常にお勧めになっています。
文章生成のAIを選ぶときのポイントは、やっぱり使用目的に応じてですね、選択することかなと思っています。
ブログ、SNS投稿、ビジネス文章などですね、何に使うかによって最適なツールが変わってきます。
特にですね、さっきもご紹介したんですけど、日本語の質ですね、日本語の文章の質をですね、中止する場合は、チャットGPTよりもCloudの方がいいかなと思います。
タスク管理とですね、連携させたいタスクを見ながらですね、その一つのツール上で全てを完結したい場合はですね、ノーションがとても便利です。
では続いて画像作成のAIツールについてご紹介します。
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いろいろあるんですよ、画像作成もいろいろあるんですけど、ここだけは押さえておいた方がいいよね、というものとして4つご紹介します。
ダリ、ミッドジャーニ、ステープルリフュージョン、キャンバですね。
最後のキャンバが意外かもしれませんが、4つご紹介していきます。
ダリというのはですね、今ダリ3というバージョンなんですけど、こちらはチャットGPTとかコパイロットというAIと連携して使える画像生成AIになります。
初心者さんでも使いやすくてですね、日本語のプロンプトでもある程度クオリティの高い画像を作ってくれます。
CPTだとチャットGPTの有料会員さんはいつでも使えます。
コパイロットだと無料ユーザーさんでも使えるんですけど、1日15回という生成制限がありますね。
結構ね、イラストのアイコンとか作るのすごく得意ですね。
で続いてミッドジャーニ、ミッドジャーニはですね、本当にクオリティが高いですね。
幅広いタッチが作れまして、特にダリはですね、写真ぽいものはすごく苦手なんですね。
写真風にしてって言っても、なんかAIが作った写真やなーみたいなのがすごく出てくるAIなんですよ。
だからどっちかというとイラストとかアイコンとか作る方が得意なんですけど、ミッドジャーニは写真風にしたら本当に写真ですね。
本当に写真、AIが撮ったのかな、AIが作ったのかなっていうのがね、わからないぐらいですね、かなり写真風の画像が作れます。
イラストとかもできますね。
このミッドジャーニはですね、クオリティがすごい高いものが作れるんですけど、意外と使ってみると簡単に使えるので、クオリティをなるべく重視した画像生成したい方はミッドジャーニ使ってみるのはいいんじゃないかなと思います。
ただですね、ミッドジャーニ昔は無料ユーザーさんが試せるプランがあったんですけど、今はですね、無料ユーザーさん使えなくて、基本的に課金しないと使えないので、ミッドジャーニ使いたいなという方は課金がベースになりますので、そこだけご注意ください。
続いてステイブルディフュージョンですね。ステイブルディフュージョン、これはすごいですよ。
今話題のAI美女ですね、その本当にAIで作ったかどうかがわかんないぐらい本当に綺麗な女の子を作るのはですね、このステイブルディフュージョンというソフトを使っている方が多いのではないかなと思います。
本当にですね、高品質で本当に本当に実在してるんじゃないかなっていうような画像が作れるAIです。
ただですね、クオリティがすごく高い分といってはなんですけど、ちょっとね操作性が難しいんですよね。
初めての方がステイブルディフュージョンから手をつけるっていうのは結構骨が折れます。
インストールからね、実際の環境構築と呼ばれるんですけど、これをやるまでにちょっとハードルがあるので、ちゃんと一個ずつ一個ずつこなしていけばできるんですが、
初心者さんがゼロからやるとちょっと難しいかなという印象です。ただクオリティはもう保証します。すごいです。
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最後キャンバーですね。実はキャンバーって画像が作れるんですよ。ご存知でしたか?
プロプラン、有料機能になるんですけど、マジックスタジオの中にですね、本当にテキストを入れると画像を作ってくれる機能があるんですよね。
これね、裏でダリが動いているので、例えばチャットGPTは課金してないけど、キャンバーは有料ユーザーだよという方は、実はキャンバーでですね、自分の作りたい画像って作れます。
その編集もそのまま背景削除とかもできるので、すごくお勧めです。
画像生成のAIを選ぶとき、どんなポイントで選べばいいかというと、生成画像の品質とかですね、そういうところから選んでいきましょう。
作った画像のクオリティを重視するならミッドジャーニーとステイブリフィジョンです。
ミッドジャーニーとステイブリフィジョン、どっちか悩んだらですね、簡単に使える方というか、どっちから始めやすいかというと圧倒的にミッドジャーニーの方が始めやすいかなと思います。
キャンバーですね、今もそもそもキャンバーを使っていて、自分でもちょっと画像を作ってみたいよとか、作った画像をそのまま編集したりとかですね、SNS投稿に活かしていきたいという場合はキャンバーのそのマジックスタジオの機能はお勧めです。
ダリですね、じゃあダリってどうやって使うのかっていうと、例えばチャットGPTでブログ記事を作って、そのブログ記事の内容に合ったサムネイルを作るみたいな時とかすごくお勧めですね。
いいと思います。あの結構ね、ちゃんと合った画像を横長、16対9の横の画像で作ってくれますので、そういった時にはすごくお勧めかなと思うのと、
そのチャットGPTもともとテキスト作るとかに使ってて、時々アイコンとかで画像を作りたいよという時に本当に日本語のプロンプトで簡単に作れますので、そういった時に使うのもお勧めです。
最後にですね、動画生成のAIツールについてご紹介していきます。
主なものとしては、ランウェイとルマ、あとキャップカットですね。3つご紹介していきます。
ランウェイはですね、AI動画を作れる、そしてAI動画を編集するというか、静止画から編集して動画にすることができるツールです。
テキストから動画を作ったり、既存の動画に何か新しい効果というか、エフェクトというかモーションをつけたり、静止画を少し編集して動画にするということができる動画生成AIになります。
結構使われたことが、動画生成AI何が使ったことが多いですかというと、このランウェイを使ったことが多い方が多いのではないかなというふうに思います。
続いてですね、ルマというのはですね、最近出てきました動画生成AIです。
こちらはですね、テキストから動画を作ることもできますし、既存の画像を入れて、プロンプトを支持して動画にするようなAIになります。
ランウェイはですね、動かすエリアというのが全体的に動かすこともできるんですけど、どっちがクオリティが高いのか、初心者さんが初めてやってみて、どっちが簡単にいい感じに動かせるかというと、私はルマの方がいい感じにできたかなといった印象です。
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ルマはですね、ちょっとプロンプトにコツがあるかもしれませんが、結構いい感じに動かしてくれましたね。
課金すると月に120回ぐらい動画が作れるので、そのショート動画作りたいよみたいな方には、ランウェイよりはもしかすると初めてでもルマの方が使いやすいんじゃないかなというふうに思います。
最後キャップカットですね。
こちらは動画編集のソフトとしてご存知の方も多いかなと思いますが、実は最近キャップカットも結構AI機能が搭載されています。
AIボスク変えたりとか、モーションをAI活用したものとかもできるので、あとAIの動画も生成できたりするんですよ。
動画編集のイメージは強いですが、実はキャップカットもいろいろAI機能を搭載しつつあります。
動画生成AIを選ぶポイントなんですけれども、これはね、難しいんですが、
直感的に簡単に動画を作りたい場合はルマがいい気がします。
ちょっと課金する必要性があるかなと思うんですが、本当に画像を入れて、こんなふうに動かしたいというふうに指示するだけで画像が全体的に動くようになります。
もちろん結構失敗もしますけど、リアルな写真、フォトジェニック風の画像を動かすのは結構得意そうですね。
イラストはやっぱり難しいですね。
ランウェイは慣れてくると、動かしたい場所を指示して、自分でブラシとかで指示して、例えば瞬きさせるとか横向かせるとかができるので、
そういうちょっと細かな修正というか、動かす時にはランウェイもいいんじゃないかなというふうに思います。
基本的な編集からAI機能まで幅広く使いたい時はキャップカットおすすめですので、ぜひ使ってみてください。
はい、ということで今日はすごい長くお話ししてしまいましたね。やっぱりAIツールをご紹介すると結構たくさんあるから大変なんですよね。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。ということで、最後にAIツール全般の選び方のポイントをお伝えしたいと思います。
6個あるんですけど、5個ちょっとお伝えしていきますね。
1つ目的を明確にしましょう。何のために、どんなものを作りたいのかですね。
この目的によってやっぱり使っていくAIが変わっていきますので、まずは目的を明確にしましょう。
2つ目ですね、使いやすさを考えましょう。
特に初心者さんの場合、初めて使う場合はスキル的にこうしなきゃいけない、合わせなきゃいけないというものがたくさんあるものよりは、
直感的に使えるツールを選ぶことの方がいいかなというふうに思います。
3つ目ですね、コストを検討しましょう。
AIツールは課金沼でございます。もうね、全部使いたい、全部使いたい、全部好きなように使いたいと思うと、もういくらお金があっても足りません。
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無料でできることと、有料でできること、無料でできる範囲、有料でできる範囲というのがですね、かなり機能差がありますので、
本当に見極めてですね、自分に必要なAIはどれかと。
どれとどれがあればこんなことができるというですね、ちょっと組み合わせもあったりするので、
必要な機能に応じてですね、どれは無料で頑張るのか、どれは有料でがっつり使うのかみたいなところは、
ぜひ要検討ということで、やっていただいた方がいいかなというふうに思います。
なのでこれも含めて、やっぱり目的を明確にすることはすごく大事ですね。
4つ目、クオリティ。やっぱりですね、得意不得意があるんですね。
AIにも得意不得意があるので、何を作りたいのか、何をどれぐらいのレベルで作りたいのかっていうのでですね、かなりツール変わってきます。
特にね、画像生成はそれは顕著なので、そこはですね、よく見てですね、こういうのが作りたい場合はどういうのがいいですかというのがあればですね、ぜひいつでも質問してください。
5つ目ですね、更新頻度というか、みんなが使っているものを使ってみるというのはすごく大事かなというふうに思います。
みんなが使っている、ユーザーが使っているということは、例えば有料でガッツリ使っている方も多いので、どんどんどんどん更新されていく可能性が高いんですよね。
そうなっていくと新機能がですね、どんどん追加されていくので、どんどん便利になっていくと。
そういう、みんなが使っていて、更新頻度が高い企業がしっかりと開発をしているようなツールを選ぶのがいいのかなというふうに思っています。
最後にですね、AIツール全般の選び方のポイント5つご紹介しました。
このポイント5つを踏まえまして、皆さんの目的や状況に最適なAIツールを選択することが本当に大事です。
びっくりするぐらい毎日進化しています。AIツールびっくりするぐらい毎日進化しているので、定期的に新しい情報をチェックしていくことはすごくお勧めです。
このラジオでも皆さんにお届けしたいなと思う新しい情報、注目した方がいい情報は随時お伝えしていこうかなと思いますので、ぜひフォローしてください。
ということで、今回はですね、結局どのAI使ったらええねんというですね、お悩みを解決目的別のAIツールというお話をさせていただきました。
今日のお話が皆さんのAIツールを選ぶ、AIツールを選ぶのに参考になったらとても嬉しいです。
今日は長くなりましたが、最後まで聞いてくれてありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。またね。さよなら。