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2022-02-17 12:38

321.長谷川尚美さん(ゆるを伝える Naomi yuru studio)

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【より良く人生を生きたいひとのお手伝い】

ゆる体操指導員として、ゆる体操について伺いました。

人間の体って本当に不思議だなと感じました。
いろんな可能性があるので、その可能性を広げてくれるのがゆる体操ではないかと思います。

心も体もゆるめて、よりよい人生を送りましょう!

special thanks to 小田原司さん、岩永丈幸さん

【今回のゲスト】
ゆるを伝える Naomi yuru studio 長谷川尚美(はせがわ・なおみ)さん
LINE公式アカウント: https://lin.ee/DF6unZi
ご登録で、「ゆる体操動画」をプレゼント!

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、Naomi yuru studioの長谷川尚美さんにお話を伺いたいと思います。
長谷川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
ゆるを伝える Naomi yuru studio、ゆる体操指導員の長谷川尚美です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私はゆる体操指導員として、体を緩めるリラックス体操、ゆる体操や、歩き、身体の調整法、呼吸法などを皆さんにご指導させていただいております。
ゆる体操というのは、どういったものなのかなというのがあると思うんですけど、
これ中心としてはゆるってついているんですけど、どういった体操になるんですかね。
ゆる体操はですね、体を優しくさすったり、すったりしながら、ゆるめ、解きほぐしていく体操法なんですね。
元々は、開発元がありまして、運動科学総合研究所という研究所の所長の高岡秀夫が作った体操法です。
やっぱり人間の体って、赤ちゃんの時は柔らかく緩んでるんですけれども、年寄りになっていくことに従って、どんどん体が固まっていってしまっているという現状がやっぱりあります。
それでなくても、現代ってストレスとか疲労が溜まって、やっぱり人間の体って固くなりがちなんですよね。
それを優しく解きほぐしていくことで、体本来の持っている力とか、ご自身の可能性みたいなものをどんどん開発していくような体操。
非常に楽ちんで、簡単な体操法です。
確かに疲れてくると肩こりだったりとか、いろんなところが凝ってくるというので、固まっているっていうことなんですかね。
そうですね。やはり疲労がありますと固まりますね。肩こりですとか、腰の痛みとかですね。そういうことで皆さん感じられていると思います。
それ以前にも、もっともっと固まっているところがあるので、それを除いていってあげると、本当に体の疲れ、こり、疲労が取れていきますので、
本当に若返りもありますし、健康になりますしですね。ご自身の専門能力、スポーツですとか、そういったもののパフォーマンスも上がっていくようになります。
そうなんですね。これ、あんまり普段はそんなに気にしていないところでも、実は結構固まっているというところもあるんですかね。
そうなんです。緩んでくると固まっていたんだなというふうに気がつくもので、脳もですね、実はすごく疲労しておりますので、固くなってしまったりするんですよね。
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ひどくなると頭が重いなって感じる場合もありますし、取れてくるとどんどん奥深いものも出てきたりしますので、日頃感じていなかった疲れなんていうのもですね、取れるようになってきます。
これ脳っていうのはあれですか、頭の表面というわけでなんですか?どういった感覚なんですか?
そうですね、やっぱり頭をよく使ってくると固くなってしまうんですけれども、表面の脳の疲れももちろんあるんですけれども、ずっと生活している中で溜まってくるですね、深い脳疲労みたいなものも取れるようになってきますので。
それもゆる体操の中で取っていけるようになったのですか?
そうですね、脳の疲労を取っていくようなものです。
じゃあもう本当に体全身、どこでもそういったゆる体操として緩めていくことができるのか?
そうですね、いろいろ立ってやる体操ですとか、座ってやる体操、寝てやる体操などもありますし、その中で呼吸を使って緩めるような体操もありますので、いつでもどこでもですね。
家事やりながらとか、歩きながらとか、隙間の中でやっていただけるようなものもたくさんあります。
この体操、長谷川さんはどういったきっかけで知ってやることになったんでしょうか?
もともと私はですね、舞台俳優をしております。今も劇団に所属して、舞台で活動させていただいているんですけれども、舞台でやるトレーニング法がですね、結構体を使って筋トレをしたりとかですね、20代、30代は結構頑張ってですね、トレーニングしてたんですね。
でもやっぱりプロテイン飲んだり、筋トレしても疲労溜まったりしてですね、もっとより自分の限界を超えて、より良いパフォーマンスをしたいなとか、もっと大きい声で豊かな発声をしたいなとか、いろいろなことをですね、考えるようになった時に、この高岡秀夫先生のですね、本にたどり着きまして、もともと武術家でらっしゃったので、日本のこういった武術ですとか、
東洋の考え方、東洋思想と西洋のスポーツ科学の思想を掛け合わせた、運動科学というところからですね、高岡先生本を書いていらっしゃって、この中で体には希望があるという本があるんですけれども、それにすごく私は感銘を受けたんですね。
その始めにのところに書いてあるんですけれども、あなたが何歳であれ、あなたの体には希望がありますと、その方法はありますということが書いてあって、体こそが一生かけても開発しきれない、フロンティアなんだよって書いてあったんですね。
それに勇気づけられて、本にレソットは書いてあるんですけれども、やっぱり習ってみないとわからないなと思いまして、習い始めたのがきっかけなんですけれども。
じゃあ、そこから実際に先生のところに行って、習っていって、採読していったっていうことですね。
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指導員の資格を受けている、取っていらっしゃる先輩方がいて、やってみたらどうっていうふうに勧められたりして、自分もやっぱり指導員として試験を受けることによって体操っていうのが上手くなったり、体操の効果っていうのを感じて体現できるようになってきたので、できるだけより多くの人に良さを伝えたいなと思って。
おっしゃったように、一生かけても開発できない。体、実際自分自身でもわかってるようで、なかなかわからないことって、自分の体でもありますよね。
本当にそうで、自分の体って本当にわからなかったりします。やっぱり緩めてあげることって、どんどんどんどん自分の体のことも深くわかることになりますし、
そうすると、俳優業とか芸術家としては、自分が思っていることを相手に上手に伝えられるかどうか、見えているものが全然違ったりすると、伝え方が上手くなったりしますし、自分が思っていることが上手く相手に伝わらなかったりしますし、
そういった認識のずれなんかも調整できるようになりますし、また一般の方も自分のことがわかると、相手との違いもよくわかるようになりますので、
より一人一人が良くなると、人間関係がより深く豊かになりますよね。だから私とかもちろんそうなんですけど、ゆるのメソッドは、まず自分を大事にしましょうって言うんですね。
自分をより良くしていくと、相手との関係も良くなって、より良くなった人同士が掛け合わせると、より良い人間関係が作れて、やっぱりそういった人が集まっていくと、より良い社会、より良い世界というのが築けるんじゃないかなと私は思っているんですけれども。
【佐藤】この番組が経営者の志という番組なので、是非長谷川さんの志について教えていただけるでしょうか。
【長谷】ありがとうございます。自分の人生ですね、一回きりなので、本当により良く人生を生きたいなという人のお手伝いをしたいなと思っています。
自分がやりたいこととか、続けたいこととか、より上手くなりたいことっていうことは、何かしら皆さんあると思うんですよね。
それは、スポーツ選手とか何か特別な芸術家だけではなくて、一般の家事をうまくやりたいとか、お子さんとの関係を良くしたいとか、仕事が上手にできるようになりたいとかですね、
人間関係でギクシャクしないで、誰とでもリラックスして人と話すようになりたいとかですね、よりよく歩けるようになりたいとか、より楽にいたしたいとか、何でもいいんですけど、自分の人生をより良くしたい方って本当に多いと思うんですね。
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そういった方の手助けをさせていただいて、より良い社会、より良い世界というのを少しでも広げていきたいと思います。
本当そうですよね。自分自身もそうやって良くなると、相手のことも思えられるようになったりとかして、社会が全体的に良くなるっていうのはありますね。
やっぱり、人を許すことができる、自分を許すことができるっていうのが、ゆるの良いところではないかなと思います。ゆるめていくと、心もゆるんでいくということですね。
最初におっしゃいましたけど、ゆる体操のゆるでは、あんまり激しいというよりは、誘ったりとか、ゆらしたりとかっていうことなので、どんな方にでも取り組んでいただけるような。
ありがとうございます。運動の強度っていうのはすごく大きくありません。本当に、さすったりゆすったりその場でできる体操が多いですので、本当に運動量少ないものです。あくび程度のものとか、大きいものでも歩いたりする程度ですので、
また、ご自身の事情に応じてできますので、同じ体操を立ってやるのがつらいという方は、座ってやったりとか、そういったふうにご自身の事情に応じて、なんせ頑張らないのがいい体操なので、いかに今まで頑張っているかという無意識レベルでも頑張っていることが多いので、そういったものを取り除いて快適にしていく体操法ですので、楽しんでゆるむ気持ちよさを味わってやっていただくのが一番です。
本当にいろいろな体操があるんだなと思いましたけど、これは長谷川さんLINE公式アカウントもされているということなので、ぜひこのポッドキャストの説明欄にURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして登録いただければなと思います。
LINE公式アカウントではどういった情報を発信されているんでしょうか。
そうですね。ゆるのそういったコツですとか、お役立ち情報はもちろんですし、私のゆるの教室をちょうどオープンしたところなんですね。
ですので、興味のある方は教室の案内などもそちらからご覧いただけますし、また舞台の方も興味があればそちらでこういった舞台もやっていますので、案内もさせていただいています。
LINE公式に関しては、登録いただくと寝て行う基本の3つの寝ゆる黄金の3点セットというのがありますので、そちらの動画をプレゼントしていますので、それをぜひ体験いただければと思います。
ぜひ今日のお話聞いて、ちょっと興味あるなという方は、まずLINEに登録いただけると動画もプレゼントいただけるようなので、ぜひそこからチェックいただければと思います。
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本日はナオミゆるスタジオの長谷川直美さんにお話を伺いました。長谷川さんどうもありがとうございました。
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