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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、コピーライターの鳥山よしきさんにお話を伺いたいと思います。鳥山さん、よろしくお願いします。
こんにちは、鳥山よしきです。よろしくお願いします。
以前も、実は経営者の志は出ていただいたんですが、最近の鳥山さんの中、いろいろまた変わったということなので、
ぜひ、自己紹介からまたお願いいたします。
はい、自己紹介は非常に難しいんですけれども、ずっと今まで僕は、マーケティングの支援という形で、
ホームページの文章を作って、デザイナーさんと組んで作ったりとか、公式LINEの仕組みを作ったりとか、
広告回したりとか、そういうマーケティングの支援、企業の人もらしい、個人事業主の方の支援もやってきたんですけれども、
今まではそういう人のビジネスを支援するという形で、それも僕はすごく楽しいんですけれども、
最近は、コピーライターって名乗ってるのは、そこの文章のところで一番僕が力を発揮するからということなんですけど、
最近はですね、僕自身も自分でコンテンツを作ったりとか、新しいものを生み出したり、世の中に届けていきたいなということで活動をしています。
今、そのコンテンツを作っていく、どんなコンテンツ作っていらっしゃるんですか?
そうですよね、そこ疑問ですよね。
いろいろやってきたので、大きく言うとマーケティングでいろんな知識があるんですけど、
僕が誰の力になりたいかなって考えた時に、一番はやっぱり自分自身も引きこもりだったり、不登校だったり、
自分を押し殺して、人と違うんだけれどもそれがいいのかなって言って生きてきて、今は自分のらしさを大事にして、
季節ごとに旅して生活する場所を変えながら、僕は今人生を生きているんですけど、
そういう自分を押し殺しちゃってる人が、いろんな生き方あるよねとか、
いろんな、別にみんなに合わせない生き方っていうのもあるよねっていうのが届けられるように、
ためのコンテンツ、具体的に言うと、一つはそうやってオンラインで自分で起業する方法とか、
あるいは自分の強みって何だろうなって自分の強みを見つけるための方法とか、
あとは人から、パワハラっていうか圧力をかけるような人からの対処法とか、
自分らしさを守るようなためのコンテンツっていうのは、ポッドキャストだったりとか、
ユーデミっていう教育動画プラットフォームに動画コンテンツとして作ったりとか、
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あとブログ書いたりとか、そういうのをし始めたっていう感じですね。
数ヶ月経ってます。
鳥山さん自身がどういうふうに考えてるか、こういうふうにした方がいいんじゃないのっていうことを、
いろいろそういったことでコンテンツを発信されてるっていうことなんですかね。
僕自身が本当に自分を押し殺していきなきゃいけないのかなって悩んでたので、
本当に今独立して働いて旅しながら生活してるけれども、
それに至るまでに自分で考えて変えていったこととか、
人に合わせなくていいって思えるためのきっかけとか考え方とか、
自分が打破してきたことをこういうふうに考えてみるといいですよねみたいなふうにシェアしているって感じですね。
今いろんな人とお話しすることもあると思うんですけど、
どうですかね、やっぱりそういうふうに自分を押し殺して生きているっていうふうに、
そういうふうに感じて生活されてる方って多いんじゃないかなっていうふうに感じられますかね。
そうですね、この自分を押し殺すっていう表現になったのは、
実際に現実的にデータとして日本の死因の1位が自殺なのが、
10代後半から20代、30代って自殺なんですね。
それはもう本当に自分を押し殺した結果実際に殺してしまうというところまで至ってしまったっていう、
それで楽しく自分らしく生きてたらそんなことにならないと思うんですね。
その最大のところがそこだと思うんですけど、
それ以前の段階でも能力が高いのに自己肯定感が低いみたいな方って結構いるんですよね。
僕からすると話聞くと、僕って英語教師で12年やってたんですけど、
それも正社員っていう形じゃなくて、講師って言って授業だけ教えに行く先生だったんですけど、
正社員みたいな形にはなったことないですね。
正社員みたいにきっちり時間で働くってことが僕はまずできないんですけど、
それできてる時点で僕はもうすごいなって思うし、
話聞いたらもっといろんなことができる能力があるんだけれども、
なんか自分なんてって思ってる人は意外と多いなと。
例えば僕はコンテンツ作って誰かに届けるってことしてますけど、
私の知識なんてとか思っちゃう人とかが結構多いですね。
僕からするとすごいそんな絶対喜ぶ人いるよっていうものなのに、
届けられないっていうのは僕はもう単純に世の中の損失だと思ってるので、
そういう人がちゃんと届けるように、
ポッドキャストで発信するも一つ素敵なことだし、
ブログも一つだし、動画コンテンツにするも一つなんですけど、
なんかすごいそこに価値が眠ってるなって僕は思うんで、
そういう人たちを応援して、
本当にお金にしたい人には実際それがちゃんとお金になるような
にもなってほしいなって思っているっていうところですね。
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やっぱりそういった自殺者も多いっていうことも考えると、
自分の自己肯定感低いっていう。
でも能力はあるんだけど、
何がそういった実力と自分の思っている
自己肯定感のギャップというか、
思った以上に低く感じられてるっていうのは、
どういったところがあるかなっていうふうに思われますかね。
結構それね、僕大きな話になっちゃうんですけど、
ずっと学校の教師だったっていうのもあるんですけど、
やっぱり日本の教育ができるかできないか、
それを評価するかどうかっていう教育をずっとされてるのは、
人に評価されてなんぼみたいなところが、
ずっと小さい頃から評価されたら良いし、
評価されなかったら良くないしっていうところで、
能力持ってるんだけど、
人に評価されないと自分で価値に気付けない。
だから働いてる場所とかで、
周りから認められたりとか、
上司が認めてくれるこういう環境にいると、
自分で人の役に立ってるんだとかって価値感じられるけれども、
能力高いのに、
まだなんでそんなダメなんだよっていう言葉を浴びせられてると、
自己肯定感が下がっちゃうっていう、
会社でもそうだし、学校でもそう。
本当はそうじゃないですよね。
人感は評価とかじゃなくて、
本来持ってる価値があるんだけれども、
環境っていう影響はかなり大きいかなと思います。
僕のクライアントさんとか接してる人でも、
僕とセッションを繰り返していくことで、
自分がこんなにすごいの持ってたんだって気付けましたって
言ってくれたりとかするので、
環境だったりとかがやっぱり大きいかな。
教育の問題にもすごく問題意識があって、
日本の教育やばいぞと思っている。
だからこそ教師を辞めて、
自分で自分の目指す教育っていうのを
追求したいなっていう風に道を辿ったんですけど。
だからやっぱり環境っていうところ要因が大きいっていうことなので、
それは変えていけるっていうことなんですかね?
そう、いる環境を変えることは相当難しいんですけど、
それって人を変えるってことじゃないですか。
人ってなかなか簡単に変わらないので、
環境は変えられないけれども、選べますよね。
選べる。
そうじゃない場所、自分が、
僕よく例えだすんですけど、
ペットウォトリー1本の水があって、
じゃあ家の中で1本の水が置かれているのと、
置かれている時の感じる価値と、
砂漠に1本水が置かれている時の価値とか、
山の上でめちゃくちゃ登った後にあるペットウォトリー1本の価値って
全然違うと思うんですよ。
これが価値を感じられない場所に置かれるのか、
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すごく価値が高まる場所に置くのか、
これが僕が取り組んでいるマーケティングっていわば価値がある、
求められているところに求められているものを置いて届けるっていうことなんですけど、
同じものなんだけれども、
価値が上がる場所、輝く場所っていうのがある。
それがそのものじゃなくても、
人においても僕は言えると思ってて、
周りから評価されないとか、
低く見積まれるっていう環境は、
その環境だから価値を感じられないんですけど、
別の場所に置いたら価値が高まるとかってことも
往々にしてあると思ってて、
そういう支援ですね、僕は。
その場所じゃないんじゃないですかとかっていう場合は
そういうアドバイスになるしっていう、
この環境は選べるので、
自分が輝ける場所を見つける。
じゃあ自分が輝ける場所ってどうやって選べるんだ、
みたいなことを小さな欠片ですけど、
ポッドキャストで発信したりとか、
いう風にしているっていうのが僕が届けたいですね。
輝ける場所がある。
もちろん自分を磨くっていうことは諦めちゃいけないんで、
自分を磨きながらでも輝く場所、
場所によって価値が変わってしまうのでっていうことですね。
なるほど。
すごく岡田さんの質問が鋭いですね。
いい質問してくださってありがとうございます。
じゃあもう最後に、
この番組のテーマでもある経営者の志なので、
ぜひ鳥山さんの志もお聞かせいただけるでしょうか。
僕の志はですね、
自分自身の仕事の志は成長を楽しむです。
ただ仕事への信念としては、
クライアントさんのことを自分ごととして向き合うっていうことですね。
つまり自分が今の例だったら輝けないって思っていることを、
僕と別っていうことじゃなくて、
自分がその立場だったらどうやって考えるかなって、
すごく寄り添って一緒に歩んでいくっていうようなのを、
ビジネスだとしても向き合ってやっているということです。
やっぱりそうやって向き合っていきながら、
いろいろどういうことだろうっていうのを探求されている方だなって、
それでいろいろ発見されていきながら、
いろんな方に発信していったりとか、
そういうのが好きですね。
今日本当に短い時間でしたけど、
いろいろお話しいただいたので、
鳥山さんの話を聞いて、
すごく興味あるなとか共感するなとか、
もうちょっといろいろ話を聞いてみたいなという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にもリンクを貼っておきますので、
ぜひそこからお問い合わせしていただいて、
もっとより深い話、
いろいろ語っていただいたり、
聞いていただいたりしていただければなと思いますので、
ぜひチェックいただければと思います。
ありがとうございます。
今回はコピーライターの鳥山佳紀さんにお話を伺いました。
鳥山さんどうもありがとうございました。
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こちらこそありがとうございました。