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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、クラシックコンサートを企画運営されていらっしゃる、松本千春さんにお話を伺いたいと思います。
松本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい。広島在住の松本千春と申します。
今回よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
授業としてはクラシックコンサート企画運営されているということですが、
こちらは今までどういった経緯で、こういったクラシックコンサートを企画するようになったんでしょうか。
はい、それは私がピアノ教師をしておりまして、専門に進む生徒さんもたくさんおられました。
その中で卒業してもなかなか演奏の機会に多く恵まれないということで、せっかく学んだことを皆様にご披露いただきたいなという思いから、自主企画運営するようになって8年になります。
そうなんですね。やっぱりこういったピアノを頑張って練習されても、なかなかそういった披露する場っていうのに皆さん参加できるのは難しかったりするんですかね。
そうですね。一部の方を除いては、なかなかコンスタントなコンサートに出演するのは難しいこともあります。
こういったコンサート開催されてみて、皆さんの聞いていただいた感想とかっていかがですかね。
そうですね。やはり生演奏はいいねってコンサートホールで聞くのは、またSNSなどを通して聞くよりCDを通して聞くより感動が違うのではないかと思いますし、皆さんもそのようにおっしゃってくださっています。
クラシックコンサートというと、ちょっと敷居が高くて行くのがちょっと大変なのかなっていうふうに思われる方もいらっしゃると思うんですが、どうなんですか、そのあたりって。
皆さん敷居が高いとか行ったことがないからって奥に思われるんですけれども、実はクラシック音楽の発祥は、素敵な睡眠をとるための導入であったりしましたので、気軽にお越しいただけたらと思うんですね。
一歩足を踏み入れていただくと、来てよかった、やっぱり生の音楽はいいですねっておっしゃる方がほぼ100%なんです。だからとにかく一歩足を踏み入れていただけたらなと思います。
まずは体験いただけると、その音楽の生の良さが感じられるかもしれないですね。
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そうですね。互換に響くと思います。
こういったクラシックのコンサートホールとか、そういった会場以外でも開催はされたりするんですか。
そうですね。ホテルのディナーランチとか、そして小さなサロンとか、よりコンサートホールとは違った、より身近に感じていただける、距離感を感じていただける、行きづかいを感じていただける、そんな小さなコンサートもしてあります。
それはお食事もしながら楽しんでいただけるというような感じですか。
はい。もちろんコンサートだけのものもございますが、お食事とワインや日本酒と、そしてクラシック音楽という上質な空間を作り上げております。
どうですかね。そういったところに参加された方たちの感想とかっていただいたりとかしてますかね。
多くの反響を寄せていただいて、本当に至福の一時だったとしています。
一度体験していただくのがいいのかもしれないですね。
そうなんです。何より一度お越しくださるのが、どんな言葉よりも身近に感じていただけるのではないかと思います。
参加されている方ってどんな年齢層とか、どんな方たちが多いとかってありますか。
そうですね。コンサートホールはやはり年配の層がクラシックは多いんですね。
なんですけれども、これからは小さなお子様にもミルクから生の音楽に触れていただく機会を作って、より身近になっていただきたいなと思っております。
そしてお食事とのコラボなどは、20代から30代の方からお若い方がおられます。
そうなんですね。ぜひ子どもたちも生の音を小さい頃から触れていくと感性とかすごく響くものがあるんじゃないかなと思いますね。
もちろんです。小さな時から触れていると、先ほども申しましたように五感に触れるということで感性が研ぎ澄まされてくるので、どんな分野に進んでも生きてくると思うんですね。
だからこういう音楽に触れる機会をたびたび作っていただけたらいいなと思っています。
そうなんですね。演奏される方はどういった方が演奏していただいているんでしょうかね。
そうですね。もちろん私の生徒さんで専門分野に進んで卒業した生徒さんもですし、私自身の娘がパリ在住ピアニストですので、パリから帰国したおりや、ヨーロッパに演奏者もいらっしゃるんですけれども、スタックホルモやパリからもお呼びしております。
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そうなんですね。
そして、昨年はフランスの司法ジェラール・プーレ先生と言いまして、85歳でプレバトナーなんかでも名機を演奏なさったりされた先生もお呼びして、サロンでより身近なコンサートをさせていただきました。
すごいですね。世界の方から来ていただいて、そういった音楽に触れる機会を作っていらっしゃるということなんですね。
はい、素敵なコンサートをお届けしております。
経営者とかビジネスされている方にも音楽っていうのは良いものなんでしょうかね。
もちろんです。日頃お忙しい方、是非、作能を休めて運を働かせていただきたいと思っています。
そして、そうすることによって発想力とか想像力がさらに豊かになって、機能も発展されることと思います。
そうですね。是非、まだ参加したことない方、一度訪れていただけるといいですね。
詳しくはどうもっていう方こそ、一度参加、聞いていただけたらと思っています。
この番組は経営者の志という番組ですので、是非松本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
私はピアノ教師は転職だと思っていて、クラシックコンサートの企画運営は使命だと思っています。
クラシック音楽の素晴らしさをお伝えしたいと思いますし、クラシックの敷居を低く、音楽の裾野を広げていきたい。
そしてその素晴らしさをお届けしたい思いでやっております。
そうなんですね。是非そういった思いも聞いていただけたらなと思いますので、参加いただけたらと思います。
松本さんは地元でも子どもたちに向けたコンサートもやっていらっしゃるということなんですが、どういった活動をやっていらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。小さな時から生の音楽に触れていただきたいという思いから、幼児のコンサートホールに足を運べないお子様向けにコンサートを企画したり、
またコンサートホールでは、家庭の事情で寮生活をなさっている18歳までのお子様を無償でご招待して、生の音楽に触れていただく機会を設けております。
そうなんですね。そういったお子さんからご感想とかいただいたりとかしてますかね。
はい。とっても嬉しいお便りをたくさんお寄せいただいて、生のホールでコンサートが聞けて涙があふれたとか、元気ができた。
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私もこんな風になりたいとか、いろんな思いを寄せていただいており、これからも継続していきたいと思っています。
そうですね。まさにね、子どもさんだからこそいろんな感性で受け止められたのかなっていう、そんなご感想ですね。
はい、そうなんです。音楽はそんな力があるんです。
素晴らしいですね。今後またコンサートを開催されるんでしょうか。
はい。今年は8月の25日の日曜日に、全国の5本の指に入ると言われている東広島市芸術文化ホール、響きのとっても良いホールなんですけれども、
クララでフルートとピアノによるデュオコンサートを開催いたします。
ぜひ興味ある方は参加いただけたらと思いますね。
ぜひ全国からお越しをお待ちしております。
このポッドキャストの説明欄にホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックしてお申し込みいただけたらなというふうに思います。
どうぞ皆様のお越しをお待ちしております。
本日は、クラッシックコンサート企画運営されていらっしゃる松本千春さんにお話を伺いました。
松本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
声ラボ。