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2019-02-01 14:31

070.久恒啓一さん (多摩大学) 

【偉人とは、影響力の大きい人】

人生をどのように歩んでいらっしゃるでしょうか?

今回ご紹介する多摩大学の久恒啓一先生はもともとビジネスマンでした。
ビジネス経験と知的生産研究会を両立し、書籍を出版され、大学で教えられることとなり、人生を探検されているという言葉が印象的でした。

そして、人物記念館も多数回られて、毎日ブログで偉人についてご紹介されています。
その記事を元に、書籍を出版されたり、こえラボからもポッドキャストとして『偉人の名言』を毎日発信されています。

「偉人とは、影響力の大きい人」

そのように定義づけられ、多くの偉人について調べて、偉人が絞り出した名言を伝え、その奥にある人生観を伝えられています。

そこから発展した『ビジネスに活かす偉人の名言』という音声講座も開始となりました。
戦後の焼け野原の状態から、さまざまな志を持った企業が立ち上がりました。
まさに、そんな厳しい時代から多くのことが学ぶことができます。

そして、今は失われた25年とも言われ、戦後と同じような時代とも言えるかもしれません。
ぜひ、偉人の名言をビジネスに生かしていただければと思います。

2週間無料キャンペーンも実施していますので、まずは2週間分聴いてみてはいかがでしょう。
詳細は説明文にあるURLからチェックしてみてください。


【今回のゲスト】
多摩大学 久恒啓一(ひさつね・けいいち)さん
『ビジネスに活かす偉人の名言』
https://meigen.koelab.net/

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
人生をどのように歩んでいらっしゃるでしょうか。
今回は、人生を冒険に例えてお話しいただきました。
まずは、インタビューをお聞きください。
本日は、多摩大学)啓一さんにお話を伺いたいと思います。
多摩大学)啓一さん、よろしくお願いします。
簡単に先生、どういったことをやられているのか、ご紹介いただけるでしょうか。
大学ではね、私は多摩大学にいるんですけども、ここで大学全般のね、舵取りをしている役なんですよね。
それから授業もやったり、税務もやったりしながらね、若い人を育てているということですね。
先生の経歴がすごいなと思いまして、ビジネス経験もおありなんですよね。
大学を出てから日本航空に入ったんですけども、ここで20年ちょっとね、仕事をしました。
その間ですね、会社だけで面白くないので、外に出ていこうということで、知的生産の技術研究会というサラリーマンの勉強会ですね、そこに入ったんですね。
この2つを2本足でずっとやってきたわけですけども、その両方が相まってですね、40歳の時に本を書くんですね。
図解の技術という本です。これが話題になったためにですね、人生を一変して、大学から誘いがかかりましてね。
仙台にある宮城大学で10年ちょっと、そして今は多摩大学で10年超えたと。
そういうことで、キャリアでいうと大体半分がビジネスマンで、半分が大学先生になったと。そういう経歴ですよね。
そうなんですね。やっぱりビジネスマンの時ってどういったことを、やっぱりこの番組経営者の志なんですけど、思いとして大切にしてやってきたということありますかね。
まずね、それと違うでしょうけどね。私の場合はどういうわけか、割と新しい分野が出てくるとよく任されることが多かったですね。
そうなんですね。
あるいはうまくいかないところをやってくれとかね、いう話があったんで、そういう意味ではすごい深くね、仕事をした感じはちょっとありますね。
やっぱりそこの分野について深く調べていかないと、それだけ分かっていかないということなんですね。
元々私は大学時代は探検部とかでいたんですね。
そうなんですか。
探検家なんですよ。だから社会探検をやっているということで、新しい分野があったそこを探検しているつもりでね、深くやっているんですよ。
先生自身の素養というか、研究の目的というか、やりたいことにも近いものがあったので、新しいことを任されるのは比較的向いていたということなんですね。
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そして探検というのはフィールドが大事でしょ。ところが記録を残さないとダメなんですよ。そういう訓練を受けていたわけね。
したがってね、僕は一つの仕事をするたびに本を出したり、レポートを作ったりする癖をついているんですよ。
やっぱりそうやってどうやって開拓していったかというのを記録を残しておくことが大切なんですね。
だから本をたくさん出しているんですけどね、そういうものは自分のキャリアの歴史になっているという、そういう感じになっている意識せずしてね。
だから探検をやっているんですよ。今は大学の世界を探検しているということなんですよ。
大学はどういった探検がありますかね。
企業と全く違いますよね。意思決定の仕組みから人間関係からね。だからここはどんなふうになっているのかと。
あるいは前に言った県立大学とまた史実が違いますよね。
新しい世界を見て、興味津々を見てね、悪いところを直していくんですよね。そういう感じでしょうかね。
やっぱりそうやって改革、改善することが多いほど色々興味も深くなって。
深く仕事をすることになりますよね。
一方で若い頃から本を書いてまして、これが100冊以上を超えてなってきたわけですけども、そういう形で自分が一応作られてきたなと思っています。
それで昨年からポッドキャスト番組、書籍を元にしたポッドキャスト番組も配信させていただいて、そこで私の声ラボも携わらせていただいたんですが、
この話もちょっといただけるでしょうか。
まず私は今の時点では、図解コミュニケーションというものの一応創始者なんですね。
これは頭の革命ですよね、文章ではないよと。
一方で人物記念館の旅というのを十数年前に始めたんですね。
これは日本人の心の精神の革命、頭の革命、心の革命をやっているつもりなんですね。
最近人物がもちろんなくなってきているわけですけども、
2016年から始めたのは、偉い人の命日を誰が今日死んだか探して、その人の名言を見つけて、それについてその人の人生と考えを書くということをやってみたんですね。
1年間、366日。
これがどうやらできまして、2017年は誕生日であったんです。
昨年2018年は平成の間に死んだ年一の人やろうと。
今年はそれの延長でまたやっているわけですが、大変きついんですけどね。
それをやってきています。
それが1年できた段階で本になりましてね。
それが偉人の命日366名言集等です。
これをどうしようかと思ったところに岡田さんと知り合って、それをポッドキャストで流そうということになったわけです。
もともと声優さんでその名言を発信している音声はもともと作られていたんですよね。
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もともと自分のために作ったんです。
やっぱり名言をそうやって音声からずっと聞いていきたいっていうのはあったんですかね。
366あると覚えきれないんですよね。
だから自分で覚えるために作ったんですよ。
そして声優がやりますから、大変リアリティがありますよね。
それを聞こうと思っていたら声ラボという会社があってね。
そこで繋がったんですね。
それでそのまますんなりできたということですね。
それで昨年、1年間、2018年は毎日毎日その名言がポッドキャストで聞けるという番組を発信して。
毎朝5時でしたね。
これ結構多くの人に聞いていただいたので、その続編として、
誕生日編も同じように今配信させていただいてるんですよね。
だからそれは1日2回流れるわけですよね。
そうですね。朝は明日編。
それで夕方の5時に誕生日編というように今配信させていただいてますね。
だんだんやっぱり何でもそうですが、やっていると次の展開が見えてくるということで提案がいただきましてね。
ビジネスに生かす偉人の名言というコンテンツについて、
そしてやり始めたということなんですが、
これはまた自分にとって面白くてですね、
その人物に関してまた深く名言を一つやるだけでなくし、
あるいは本でわずかに書くだけでなくて、
その人のことを360度眺めながら、
その人の人生を語る時間を30分番組でやるというね。
しかもそれは例えば、
質問インタビューを受けている形なのでやりやすいんですけどね。
それで毎回こちらも楽しくやっていっているだけです。
そうですね。私も30分間お話を聞かせていただいているんですが、
やっぱり一人の人物をそれだけ歴史も追いながら深く掘り下げていくと、
いろんな気づきがありますよね。
それぞれ今収録させていただいているのは、
かなり戦争の間、いろんなことがあって、
結構多くご紹介いただいているので、
やっぱりそういった戦争体験をされている方って、
志もすごいんだなというのはすごく感じましたね。
なぜかというとね、
ここでとりあえず偉い人はみんなね、
若い人いないでしょ。
したがって戦争体験が多いんですよ。
だからそうなっているんですね。
ただし、わかったことは戦後というのは、
やけの判断がありましたから、
とにかく新しい志を持ってみんな、
それぞれ励んだわけですね。
その結果、さまざまなワクオールだとかね、
あるいはASICSとかですね、
そういう企業がどんどんでき始めて、
それが現在日本を作っているということです。
現在日本は30年間非常にややスローダウンをしましたよね。
したがってやけの判断と同じだということも考えられるんですよ。
だから今はAIとかFデータという時代になりましたけど、
新しい分野をやるには格好の時代になったと。
確かにそうですね。
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という意味で講座誌を大切にしようという意図で
私はやっているんですよ。
講座誌というのはですね、
いろいろな定義があるんですけど、
私の考えでは、
多摩大学は現代の始熟、
現代の懲らしの塾という理念を定めたんですけどね。
これは何かというと、
社会にあるさまざまな不条理、
本当は本人の責任でないことで差別を受ける、
お金がないから学校に行けないとかね。
そういうことを立たすために、
仕事や職業でそれに解決することに貢献することを
講座誌と呼ぼうと。
何とかになりたいじゃないんですね。
何とかになって何々したいためになるんだと。
それを講座誌と呼ぼうという社会性があるわけですね。
そういう意味で講座誌ということを普及させたいわけなので、
この番組は少しそういうものに、
関心のある人がいるんじゃないかと思って、
少し楽しみにしているところですね。
そうですね。
やっぱり多摩大学もそういうふうに、
志をこういうふうにしたいというふうな、
思いを持つ学生を育てているというような、
そんな大学なんですね。
したがって、授業でもですね、
立志人物伝とやっているんですよ。
これはここでやっていると同じように、
古今東西の日本人が多いですけど、
偉い人を紹介して、
言葉を紹介して、
皆さんの精神に活を入れていくというかね。
そういう授業をやっているんですけど、
非常に関心が高いです。
みんな影響を受けます。
自分の人生をみんな考えていますからね。
そういう意味で非常に、
私も楽しんでやっています。
確かにその人物にスポットを当てると、
その人がどうだったのかというふうに思い描くので、
より学びが多いような気もしますね。
結局ね、歴史をどうやって学ぶかということなんですが、
歴史の年号とか、
いろいろ覚えてもしょうがないので、
むしろ、人と人の織りなす関係で、
人が時代をどう生きたかということを
テーマにやるといいと。
私は全国人物記念館を
850回以上回っているんですけども、
この中でもその人の
絞り出した名言をね、
収集しているわけですよね。
その名言を伝えていこうと。
その名言の奥にある
人生観とか努力とか、
そういったものを皆さんに
知らせていこうかなと思っているんですよ。
やっぱりその名言を聞くと、
どういうふうな思いで生きてきたかというのは、
そのエッセンスが出てくるものがありますもんね。
みんなね、いい言葉を言っているんですよ。
だから、私たちは日本の精神としてね、
これは古代からあるんですけども、
特に明治、大正、昭和のね、
近代を作った偉人たちの努力の末に
絞り出した名言はね、
非常に宝のようなものですね。
これをみんなで共有をする、
国民的共有をするのが非常にね、
いいんじゃないかなと思っているんですよ。
精神革命をやりたい。
そうですね。
それを本当に掘り下げて、
30分しっかりと講義のように教えていただいているので、
ぜひ、これも興味のある方は
登録して、
購読いただければなと思います。
12:00
私も力が入っていますので、
ぜひ聞いてほしいですね。
こちら、興味のある方は、
このポッドキャストの説明文に
URLを記載しておりますので、
ぜひ、そこのURLからチェックして
購読いただければと思います。
本日は多摩大学、
久津根先生にお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
ビジネス経験と
知的生産研究会を両立し、
書籍を出版され、
大学で教えられることになり、
人生を冒険されているという言葉が
印象的でした。
そして、
人物記念館も多数回られて、
毎日、
ブログで、
偉人についてご紹介されています。
その記事をもとに、
書籍を出版されたり、
声ラボからも、
ポッドキャストとして、
偉人の名言を
毎日発信されています。
偉人とは、
影響力の大きい人。
このように定義付けられ、
多くの偉人について調べて、
偉人が絞り出した名言を伝え、
その奥にある
人生観を伝えられています。
そこから発展した、
ビジネスに生かす偉人の名言という
音声講座も
開始となりました。
戦後の焼け野原の状態から、
戦後の焼け野原の状態から、
戦後の焼け野原の状態から、
戦後の焼け野原の状態から、
戦後の焼け野原の状態から、
様々な志を持った企業が
立ち上がりました。
まさに、
そんな厳しい時代から、
多くのことを学ぶことができます。
そして、
今は失われた25年とも言われ、
今は失われた25年とも言われ、
戦後と同じような時代と言えるのかも知れません。
戦後と同じような時代と言えるのかも知れません。
是非、偉人の名言を
ビジネスに生かしていただければと思います。
是非、偉人の名言を
ビジネスに生かしていただければと思います。
2週間無料キャンペーンも
実施していますので、
まずは、2週間分
聞いてみてはいかがでしょうか。
詳細は説明文にある
URLからチェックしてみてください。
URLからチェックしてみてください。
あなたの思いを
声で届けてみてはいかがでしょうか。
では、また次回。
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