1. その感動、言語化するまで発酵中。
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2021-07-20 31:23

#9 Webマンガ「ルックバック」の感動とバズる仕組みを話してみる

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#マンガ #ルックバック #ジャンププラス
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355 #
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サマリー

今回のエピソードでは、web漫画の「ルックバック」についてお話ししています。この漫画はバズりを起こし、人々に共感を呼び起こすストーリーや絵の描き方が特徴的で、特に主人公の夢追い人としての姿勢や心情描写が多くの人々に共感されています。スマホ向けのウェブ漫画「ルックバック」は、見開きのページ構成や上下2段のコマなど、スマホの特徴を意識した漫画の使い方や書き方がなされています。そのため、140ページという長さでも読みやすく、バズる要素も含まれている作品です。

web漫画「ルックバック」のバズりと共感
今回はweb漫画のルックバックを考えたいなと思ってます。というわけで、夕方の公演をふらふらしながら、
ちょっとそれについて、自分が感動したところとか共感したところについて、
前半というかワンクール15分ぐらい話して、振り返って今度その仕組みについて少し話していこうかなと思ってます。というわけで、
ちょっと言い訳地見てるけど、昨日ね、このルックバックっていう漫画が、
web漫画がすごいバズって、1日で250万とかね、280万とか視聴者を獲得して、
そうそう、ジャンププラスっていうね、ジャンプ収容者がやっているスマホ向けというか電子の漫画サイトなんだけど、
URLはコメントにも貼っておくので、ぜひ見てもらいたいんだけど、無料で見れますと。
で、これがバズって、僕の周りでも結構、夜ぐらいかな、その深夜ぐらいからなのか、公開してすぐぐらいに多分反応してる人とかがいて、
で、それからこうどんどん午前中とかで、周りのね、わりとそっち系を注目しているというか、漫画とか物語を注目している人からも、すごいすごいっていう反響が出てきて、
何だろうと思って、一応ね、雲を目を通して、最初、これはすごい漫画なんだなっていうけど、
まあちょっとね、感想はもう今までにないものが来たとか、すごいのがこいつが来たみたいな話だったんで、それほどなのかよくわかんないというか、よくわかんないなと思って、
もう一度読んで、だんだんとこうやっとね、ストーリーがだいたい把握できて、
まあそうするとなんかだんだんこう、またね、少し読み直したいところが出て、3回読んで、
あと、これはちょっと一度、自分で思ったことはとっておこうと、まあちょっとね、ちらほら、解説みたいのも出始めて、
目にも入り始めたんで、できるだけ自分の素直な状態で書いておこうと思って、
今朝4回目読んで、ちょっとね、ここから言い訳で、朝のうちに撮ろうと思ったんだけど、収録中操作してたら1回飛んで、
収録音が、だから、もう一度時間ができたら夕方に行きますっていう。
まあそんな感じかな。で、改めて作品の説明をすると、今回はジャンププラスっていう
サイト、多分有料部分もあると思うんだけど、無料で読める漫画が公開されているウェブで、
名前の通りジャンプ収益者がやってますと、多分ジャンプの編集部がやってるんじゃない、関わってるっていうか多分やってんじゃないかな。
で、この漫画自体はチェンソーマンっていうね、これもヒット作だけど、作者の人が書いた漫画で、143ページあると。
まあね、ちょっとあんま最初意識しなかったんだけど、確かに読み始めると結構な読み応えで、長さはあるんだけどね。
一瞬短編だと思って読み始めると、まあまあわかるけど、どうなんだろうな。
最初読んだのは多分10分とか15分ぐらいで読めて、読み直してちょっと細かく見ながらとかでも、そこまで時間がかからないようなものかなと思う。
で、そう、なんかね、やっぱじわじわ来るっていうのと、改めて仕組みとかっていうか、そのやられてることっていうのを見ていくと、
すごいことが起きてるなぁみたいな風に思える漫画だったかな。ただまあこれはね、昨日はちょっと人の受け入れになっちゃうけども、
この漫画自体は、漫画って漫画家と編集がいて、
まあ、編集が機能してないって意味じゃなくて、ジャンプって言うとね、ジャンプと言えば編集が強い
漫画雑誌、または週刊少年ジャンプと言えばね。 だけどまあ
なんかここは多分実験的なサイトだし、まあなんかこの ボリュームと、後で話すけども、この書き込みの量とか
基本的にその画力というか、画力も含めたその漫画の構成力っていうのは、
割と漫画家さん本人の
才能というかスキルによるものなんで、今回は多分漫画家さんがかなり
その自分の力を発揮して書いた作品だなぁって。
まあ、言ってのはなんかちょうどね、最近ちょっとジャンプの編集力っていうのがすごい気になって、週刊少年ジャンプのヒット作の1巻目だけを
ずっとね、横に並べて読んで見てたんだけど、まあなんかそうやって見ていくとね、またこれはこれですごいヒット作を作るっていうことの
なんか、編集の一つのルールみたいなのが見えてきて面白くて、
まあなんかそういうのとはちょっとまた別のね、もちろんその普遍的な人に伝えるための技術っていうので、
チェーンソーマンの経験とかも生きていると思うんだけど
うん、すごいなと思ってたと。
ところで、ちょっと前置きが長かったけど、自分が感動したところとかに話していこうかなと思うと。
前置きついでに一つだけ、最初にこの話す内容、そこまで別にネタバラシをするために書くわけではないんだけど、
話すわけじゃないんだけど、ちょっと話の都合上どうしてもネタバレみたいなことあるので、
なんか、まあさっき言ったようにパッと読めるものって、読み読んだだけの手応えはある作品だと思うんで、
ぜひ先に作品を読んでからまた戻ってきてくれた方が嬉しいかなと思いますと。
ストーリーラインとリアリティ
いうんで、振り返りをいつものごとく10分から15分、最初話しては振り返るっていう構成で一部二部と話していこうかなと思います。
この話、すごくストーリーラインはシンプルといえばシンプルで、
一人の女の子が、最初は小学生の女の子が漫画家を目指して、そのパートナーとなる親友を見つけて一緒に巻いて、
さっきの進む道について書かれたストーリーなんだけども、
最初は共感するところで言うと、ストーリー自体も漫画家になるっていうストーリーではあるんだけど、
漫画家さんが描いた漫画家になるストーリーってとこで、すごくリアリティのある主人公の動機。
実際ね、漫画家になったところとかについては、当然その作家側にレフォルメされている部分とか、別に完全ドキュメンタリーをやってるわけじゃないけど、
ただなんか、漫画家が漫画家になる理由、自分の好きなことを仕事にするっていうところのストーリーと、そのきっかけとかね、
みんなから絵が上手いねって言われたとか、その後に絵が上手い人が出てきて悔しく思ったりとか、また逆にね、
漫画家を目指すって、ついというかね、自分を認めて欲しい人に認めてもらった人、そこからまた夢に向かっていくところとか、
なんかその辺の、その夢を追うっていう人の描写が、普遍的なところが、すごくはっきりとというかシンプルに描かれていて、
自分自身もすごい重ねやすいというのは、僕は別に漫画家になりたいとかないけども、やっぱり何か人の役に立つとか、
何かを成したいみたいな風に思ってて、その葛藤と、そこから転換して認められる瞬間とか、またその先の山とか、
まあそういうところが、すごく共感しやすいところだったかな、そのやっぱね。
かつ、なかなか自分が本当に認めてもらいたいところでは認められないけども、そこに理解者が来た喜びとか、
世界が変わって見えるように思うみたいな瞬間とかの描写っていうのは、多分普遍的に人が感動できるところだと思うし、
すごく共感しやすいところだなという風に思って見てたかな。
まあそれで、ストーリーラインもちょっと山場があって、主人公の葛藤があって、またそれに打ち交わすためのイベントがあってっていう、
すごく山を登っていくようなストーリーっていうのも素晴らしいし、
絵がね、すごく大きいんだよね。大きいし、結構引きというか前景、風景が入った状態で撮られていて、そこが印象的だし、
話の内容ともすごくマッチしていて、その何か一体感っていうのかな。
すごく無駄がなく、ある意味話したいことが話されているっていうところの没入感がすごいなと思うし、
ストーリーね、実際僕も1回目の時にちょっとストーリーのメッセージは理解できるんだけど、理解というか受け取れるんだけど、
ストーリーの中でテクニカルというかフィクションが入っているところもあって、そこがん?って思って、どうなってんだっけ?と思いつつも読んでいく。
ただ、終わりのストーリーみたいなところはいくらか期待できるね。また挫折があって前を向くんだろうっていう期待に、
なんかこうね、ページをめくりつつ、ちょっとなんかあれ?どうなってんだっけ?っていうふうに思いつつも、1回独了すると。
そうすると読み終わった後に期待したメッセージみたいなのが出てきたんだけど、やっぱりちょっとあれ?おかしいかもなとか、
そういう意味だとすごい普遍的に、いいとか見たいと思っているものを言われている端で、ちょっとした仕掛けがあって、
なんかもう少し読み解きたくなるみたいな、なんかその絶妙な構成がいいなとか。
そんなにして、僕自身はパッと見たときに、流行っててパッと飛びついたから、40ページぐらいの作品をイメージして読んでたから、
あれ?なんか終わんねえなと思いながら、これなんだ?物語がゆっくりと静かに過ぎるからこうなのかな?みたいな、
なんか思いながら読んでたんだけど、ついつい読まされて、その次また少し色々知った状態で気になるところを読んでいくから読めてっていう感じで、
その絶妙さ加減で読ませたりとかね、するところがすごいなって思うよね。
あとはその、この辺はちょっと人の受け入れにもなっちゃうけど、セリフがかなり少なくて、
本人の心象描写みたいなところは、割とそのね、主人公を取り巻く風景とかね、構図を全く同じにして風景を変えてって見せるみたいなところが多様されてるんだけど、
その見せ方とかですごく静かに世界が描かれているのに、すごく感情予測に感じれるっていうようなそのギャップとかが、
まあついグイグイ引き込まれるし、すごく、なんかすごくすごくばっか言ってるけど、心になんか響く漫画だったなっていう風に思うところかな。
なんで、ストーリー自体が普遍性があったっていうところと、でもその一つの大きなフィクションみたいな話が入っていて、
その関わるというか、考える隙が用意されているところと、あとはその一体感というか絵の描かれ方も、
その描き方も表現の仕方も含めて、すごくシンプルに集中して表現されているので、
まあ雰囲気とか停滞、引っかかりがなく、まあ正確にはそのフィクションの引っかかるところみたいなところはつまり引っかかるように作られて引っかかなく、
本当にスムーズに読めるっていう、するって読めるって点が、なんか僕が惹かれたポイントにはなるかなと思ってます。
というので、ここからもう一度考えると、ただこれ実現するの結構大変っていうか、そこがまた力量なんだなっていう風に。
ここはちょっとね、一部は正直他の人からの話とかも引きながら、なるほどって思ったところもあるんだけど、
なんかそもそも、そうね、気づいたというか、描かれててすごいなって思うのが、
コマ割りと絵の描かれ方の特徴
結構コマ割り自体は、日本の漫画の特徴でコマを割って視線を誘導して、感情に適切に訴えかける、表現を的確に伝えるっていうのはすごく日本の漫画の伝統芸能だし、伝統芸だし、
今までめちゃくちゃ漫画家が研究されつつ、それがオープンソースというか、別に誰のものっていうような著作権みたいなものなく、みんなの漫画家が切磋琢磨、利用して磨かれたっていうものなんだけど、
この漫画は、もしかしたら見た中では初めてウェブ、スマホの読まれることを想定したコマ割りになってるなっていうのがあって、
っていうのは、結構多くの場面で上下2コマ、大きなコマ2コマに分かれて、1画面中で上と下同じ構図で背景を変えることによって変化を表現したり、時間の流れを表現したりとか、
時間の流れを表現するのに、2コマ分けて全く同じ正方形で、3つ横に続けて、その中で要素が、漫画を描くところだと参考書が増えていく様子を増やして、
例えば時間の経過と力量を表したりとか、そういう見せ方が上手いけども、スマホで見るために、紙面だと流れつけるために斜めにコマを切ったりとか、
コマの大きさをそんなに揃えないみたいなことってあんのかなって思ってたんだけど、割とそうなんだよね。上下2つ箱、正方形みたいなの。
もしかしたら、ごめんこれは単純な作者の癖なのかもしれないけど、僕自身は申し訳ないことにチェーンソーマンを読んでないので、本当にその作品は初めて読んだんだけど、
コマ使いっていうのがあるし、なんか勘だなって思ってたのは、結構前半のクライマックスになる主人公が、自分が認められたい人というかね、認められて、その結果ものすごく気分が産みて、夜道を歩く、雨の中を歩くっていうところが、
雨が強くなっていく中でどんどんスキップしながら、踊りながら歩くっていうシーンがあると。
その時に見開きにページで表現するっていうところがクライマックスに使われてて、どんどんコマが最後大きくなってドンってくるっていうのはもちろん前からある手法なんだけど、
スマホに向きだなって思うのは、右側に風景だけ描かれていて、左側に風景が続いて、主人公が飛び跳ねてるっていう構図なんだよね。
多分紙の紙面だと見開きは、ページを開いて瞬間に目に入るところだから、人間の目ってページを普通にコマが並んでると、右上からZ字で右上、左上、右下、左下って読んでいくし、
見開きの場合は一回ドンって真ん中に多分目が行くと思うんだけど、真ん中ってスマホの2ページ見開きだと左の端とかになるんだけど、
ただスマホだと当然ながら、ページをめくると縦長の画面があって、上から下に読んでぺらってめくって上から下にっていう目線の大きいになるから、
やはりそれを意識した上下2段コマ使いっていうのも多いし、一番シンプルに視線を追求したようなコマで大きく見せつつ、
変化も見せるってとこもそうだし、その見開きについては一番最初にその風景だけで、ちょっとそういう意味だと次のページの予感をさせながらめくらせて見開きとしてのページを書くっていうところで、
ものすごくスマホでの視線の動きをうまくっていうか考慮したコマ使い、書き方だなーっていうところが、
今までWebtoonって言うと、Webtoonみたいなスマホって言うと縦書きしかないねと思うけど、結構最近見てると縦書きなんだけど、
従来の漫画のコマを少し縮小、大きくしたりして積み重ねるみたいな見せ方も多くて、やっぱり縦書きに向けて出巻きみたいに流れるように書くっていうのはちょっと今までの漫画とはあまりにも書き方が違って、
なかなか結果見づらいみたいなものも多くて、スマホで漫画縦書きでだいぶ魅力が落ちるなーみたいなことを思ったところで、
横スクロールでもスマホにちゃんと向けたコマ使いをしてるっていうのが、ちょっと軽いサプライズだったなーっていうところがあるかな。
当然ね、結構大ゴマを多用して、しかもその中で主人公よりも背景とか風景で表現する、それがちょうど主題というか話の中ともリンクして、すごくそこをまた考え始めるといろいろ意味が出てきそうで、
夜半かかってしまったけど、風景を見せると、当然風景を書き込まなきゃいけないっていうところで、その一つ一つが、割としっかりとした風景を書いているから、
その辺でね、よた話でちょっと漫画家の中には、それを見てあまりの書き込みに自信を失った人がいるみたいな、なんか笑い話もあったけども、それを当然実現できる出力?
ある意味、そのデッサン力の確かさみたいなところを自信に持って発揮しているっていう、なんか自分の強みを生かしているところっていうのもあるし、
あとはそのね、この辺は受け入れだけど、実際大駒をいっぱい入れると当然ながらストーリーを成り立たせるほど書くのに、書く量も当然なきゃいけないけど、掲載するページ数も40ページとかじゃ足りなく、40ページだと全然練り込めない感じになってるけど、
実際これは140ページの中で一つ二つ山があって、どんどん山が大きくなって、最後カタルシスを放つというか、っていうような物語の王道の終わり方をしてるんだけど、
それを成すために140ページっていうのをウェブで掲載する、かなり長い、ウェブはクイックで短いものっていうような原則が、最近は正直そういうものもだんだんと薄れてきて、常識ってなくなってきたなって言われ始めた頃なんだけど、
まさに今140ページの漫画が読まれてわずるっていうので覆された、ウェブの記事とかもね、昔は千字ぐらいじゃないと読まれないって言われたのが、一万字のものの記事として全然シェアされるっていう、やっぱり人が一人集中してスマホの中で一つのコンテンツ読む時間っていうのは伸びていって、今は多分上戸村職ないところもできたっていう、
ものなのかなという背景と、その背景に対して調整している提供側の用意っていうのが、なかなかね、かみ合って今回のこの作品っていうのはものすごく作品力をつけたものかなっていう気はするところかな。
読者に謎解きや続きを提供するストーリー
そんなわけで、元々話していたこの謎を作るっていうか、読み手に預ける部分があるっていうのかな、読み手が謎解きをするっていう部分もそうだし、謎解きをして少し人に解説したくなったりとか、
最後の終わり方とかの引きも良くて、ネタバレの最たるもんだからあまり名言とかはしたくないけども、前向きに終わるけど、エンドっていう感じでもないみたいなね。
先を感じさせる終わり方で、じゃあこの先どうなっちゃうんだろうとか、この人は結局どうだったんだろうみたいな謎っていうのは残るぐらいの程よい加減で終わっていて、そこがまた先を自分で補完したくなるようなところ。
なんかこの、余白があるストーリーっていうのか、あとその謎が入っていて、その人に教えたくなるっていうストーリーかな。
自分でそうだね、終わりはなんか自分で多分余韻に浸るための余白なんだけど、人に話したくなるような余白っていうのがある。
6学科だから多分人にすごい進めやすいんだよね。なんかすごい作品なんですと、絵が綺麗だし新しいこともしてるし、ストーリーは元気づけられるけどもちょっとひねってあって、そこがまた面白いんだよねみたいな感じですぐに進められる。
で、あそこの意味はさぁみたいなのを話したくなるみたいなね。みんなでちょっと話したくなるみたいなバズる要素っていうのを持っている作品で、この辺の余白の入れ方、バズりをコンテンツの中に、バズりポイントをコンテンツの中に入れ込むっていうところがまたテーマなのかなぁと思う。
この辺でコンテンツの作り方でも工夫をしているんだけども、メインのストーリーっていうところはそこまで手を多分加えない?
で、売れる、広がる仕組みを持っているっていう意味で、なんかすごく象徴的な作品だなっていう風に思うところなのかなっていうね。
バズるためにすごくエグく作るとか、冒頭にものすごくハイテンションだったりストレスがかかるようなストーリーにするとか、かなり物語の見せ方をいじってインパクトで短く広げる。
それが結局入り口を広くすることによって少しずつ落ちていくけども、残して全体的に売れる量を上げるみたいな感じじゃなくて、
なんとなく物語そのものの中の仕立てとかを少し工夫はしつつ、かなり本来の作品の面白さっていうところで、
中にバズる用途というのが含まれているっていうのが、この作品の凄みなのかなというふうに思った次第ですというわけで、
話してみると時間がかかったわりには、そこまで深く話せてないような気もするけども、
旬っていうのもあるので、今日はこのウェブ漫画ルックバックについて感動するポイントと売れる仕組みについての話をまとめてみましたというわけで、
ここまで聞いてくれた方どうもありがとうございます。また会いましょう。
31:23

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