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おはようございます。
最近、ちょっと気分転換を兼ねて映画を時々見てるんですけど、
それでちょっと感想を共有したくなったので、
今日はそれについて話します。
アイアンマンの感想
私は、今日話した映画は二つあって、一つがアイアンマンですね。
アイアンマンは、ちょっと主役の人の名前忘れたんですけど、
イケメンの武器製造企業、軍事産業の企業の社長が、
作った武器が悪い奴らにも使われてるってのを知って、
世の中のために立ち上がるような、そういう話で、
映画の宣伝とか見てると、アメコミで大体内容わかってるし、
まあいいかと思って見てなかったんですけど、
実際に見てみると、
大体思ってた通りの映画だったんですけど、
なんか面白かったんですね。
そんなにくだらなさすぎるってこともなくて、
武器使って戦うことの悲惨さは描かれていて、
でも結局それを武器使うことで解決するっていうのはお話なので、
ちょっとうんと思うところはあったんですけど、
それでもシンプルに楽しめました。
深いことを考えずにとりあえず見ればいいんですよね。
恋は雨上がりのようにの感想
あともう一つ、
恋は雨上がりのようにという映画も見ました。
この映画は大泉洋さんと小松奈々さんが主役の映画で、
大泉洋さんが扮する中年の死がないファミレスの店長に、
小松奈々さんが扮する女子高生のアルバイトが恋をして、
それでいろんなことが起きるというような映画です。
これまでちょっと面白そうだなと思いながら見ていなかったのは、
グルーミング的な感じがして気持ち悪そうだなというのが何となくあって、
ちょっと見るのをやめていたんですけど、
見てみたら案外そういうようなことはなくて、
この映画の中では大泉洋さん、中年のおじさんはすごく理性的に振る舞っていて、
よかったなというのが一つと、
ここから先ちょっとネタバレになっちゃうんで、
見たいという人はここで止めてもらった方がいいんですけど、
結局年齢の差もあって恋愛関係に発展しなくて、
結局友達でいましょうという話で終わってしまうんですよね。
大泉洋さんはこうやって恋を持ってもらえたのはすごくありがたかったと言っていて、
でもその気持ちには答えることができないと言っているんですよね。
環境とかが違っていてどうしてもできないことがあるんだというようなことを言っていて、
自分の昔の恋愛を重ね合わせると、
そうなるしかなかったんだろうなというのがちょっとわかるような気が、
納得できるような気がして、
自分の昔の恋愛を少し相対的に捉えることができたなと思って、
そういう意味ですごくいい映画だったなと思いました。
年の差を乗り越えて恋愛を成就させてという話もあると思うんですけど、
もう少し前の状況とか、人生のライフステージとかを見て、
結局合わないと判断して別れるというのは、
それはそれで正しい判断だったんだろうなと、
ちょっと自分の中で納得させることができたなと思って、
なので昔苦い恋をした思いがひでがある人が見たらちょっといいかもなと思いました。
