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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
今は5時15分ぐらいなんですけれども、
近くではセミがかなり鳴いています。
ノイズキャンセリングのマイクなので、聞こえないかもしれませんが、
かなり鳴いてますね。
最近は、どちらかというと秋の虫の声がメインになってきていて、
セミの鳴き声は朝、聞こえなくなっていたはずなんですが、
どういうわけか、また夏が戻ってきたかのような感じもします。
そういえば、昨日夕方散歩をしていたらだいぶ暑かったですよね。
もう9月も中旬に入るかというのにだいぶ暑いというか、
まだまだ夏という感じもありますが、
はい、朝はそれなりに涼しくなってきたと。
そんな電気の話ばかりしていても仕方がないので、
今日のお話を始めていきます。
今日は、毎日やるのが一番強いというテーマでお話をしています。
このチャンネルでは普段から習慣家の話をしていますけれども、
それに絡めて、毎日やるというのが一番強いよねという話です。
どうでしょうか。あなたは毎日やる習慣何かありますかと。
僕に関して言えば、このスタンドFMの配信も毎日やる習慣の一つです。
他にもいろいろありまして、発信活動で言えばブログやメルマガを毎日書いていたり、
そうですね、運動で言えば毎日散歩あるいは走るということは欠かしていませんよと。
他にも瞑想をしたりメモ書きをしたりという毎日やる習慣があります。
そんな習慣いろいろあると思うんですけれども、またその習慣を続けたいと考えることはあるはずなんですが、
だとすれば毎日やるというのが一番いいんじゃないかと。
選択肢としては毎日ではなくて、週に何回とかあるいは一日起きとかいろいろあるわけなんですけれども、
繰り返しですが、僕は毎日やるのが基本一番いいと思っているということですね。
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じゃあなんで一番いいのかと、一番強いのかということなんですけれども、
いくつか理由がある中で、まず一番は選択疲れをなくせるということだと考えています。
選択疲れというのは聞いたことあるかもですよね。
有名なエピソードとしては、スティーブ・ジョブズさんがいつも同じタートルネックの制服を着ていましたよねというエピソードがあります。
これが何でかというと、さっき言った選択疲れを避けるためということなんですよね。
人は一日にたくさんの選択をしている。自分でも気がつかないうちに選択をたくさんしている。
いろいろなものを検討して選んでいると、自分の意志力、決める力というものが疲労してしまうよねと。
決める力、選択する力にも限度があるよねと。体力と一緒で限界がある。
だとすれば、その力は本当に必要な選択に使うべきなんじゃないのということです。
なのでスティーブ・ジョブズさんは服は選ばないというか、同じものを着ることによってその選択疲れを一つ減らそうとしたということになりますよね。
でも実際一つ選択を減らせば、もっと大事な選択で力を発揮できるというのはわかるかと思います。
では習慣に戻った時に毎日やるかどうかなんでもいいんですが、
じゃあ今日走ろうという習慣ですね。走るという習慣について、今日走ろうかな、それともやめておこうかな。
この選択は一つ選択疲れをもたらしてしまうんですよと。
今日ではなくて毎日やると決めていれば、その選択はしなくていいですよね。
なので僕も今やっている朝の散歩ですとか、あとはスタンドFMの配信ですよね。
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これについてはイヤホンなしでやっている習慣なので、朝やろうかやらないか、これで迷うことは全くないということですよね。
ですからその分の選択疲れは避けられているということです。
他にも先ほど言ったブログにしてもメルマガにしてもメモ書きにしても毎日やると決めているので、やっぱりそこで選択疲れがないんですよと。
逆にそれをやるかやらないかを迷っているようだと、毎日毎日選択疲れが蓄積していくことにもなりますよねと。
それって視力の無駄遣いと同時に時間の無駄遣いでもないですかと、僕は思ってしまうんですよね。
なので毎日やるという習慣が一番強いと、その理由は選択疲れを避けるためなんですよということでした。
では他にも毎日やるのが強い理由はありますかということで言えば、もちろんあります。
習慣が強化されやすいというのも毎日やるメリットかなと思っています。
そこまで言えば、そりゃそうだという話かもしれません。
毎日やればより習慣として目につきやすくなるというのはイメージとしてもわかると思います。
よくある例ですが、歯磨きは毎日やっていることもあって、そう簡単には途切れない習慣ですよね。
なので歯磨きと同じぐらいの習慣ができれば、それは強い習慣だと言えるでしょうと。
そういう意味でも毎日やる習慣というのは目につきやすいということですよね。
実際毎日やっていると、毎日やらないと気持ちが悪いということはあるわけです。
あとはですね、毎日やるというのは発生間の連続ということもあるわけなんですよね。
どんな習慣であれということなんですが、
仮に小さいというかそれほど大きな能力を余しないような習慣であったとしても、
達成したときには多かれ少なかれ、達成感というものが得られるし得られるはずなんですよね。
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その達成感の気持ちよさというのはあるわけなので、
それを積み上げていくことによって毎日やるという動機づけにもなる。
結局それがつながっていけば、気がつけば毎日やるという習慣が身についているということはあるのかなと思います。
何が言いたいのかというと、その達成感を得やすい環境を作るというのはあるのではないか。
例えば、毎日の習慣を実行したらカレンダーに印をつけてみるとか、
そういうアプリがありますよね、習慣化アプリみたいなものです。
それで自分の達成具合を目に見える形にしていく。
これは結構習慣を始めたばかりの頃は効果的な方法なのかなというのは僕も感じています。
僕も習慣によっては実行の結果を記録に残しているものもあるので、
そういったものをふと眺めてみたときに、その日その日の達成感とは別に、
今継続していることについての達成感というものを得られるということはあります。
もちろん達成感自体が目的ではないんですけれども、
習慣を続けていくためにはそれは一つの方法手段としていいのかなということでお話をしてみました。
習慣が強化されるという部分で、毎日やるのが一番強いとも言えそうです。
そんなお話でした。
最後にもう一つ、毎日やるのが一番強い理由として差別化になるというものも挙げておきます。
どうでしょうかという話なんですけれども、
何かを毎日続けている人というのはたくさんいるんですかねということです。
もちろん物によってはたくさんいますよね。
さっき言った歯磨きをするなんていうのは毎日やっている人がほとんどでしょうと。
ただですね、何でもいいんですが、じゃあ僕のことで言うと、
こうして毎日散歩をしながら音声配信している人、毎日やっている人はどれぐらいいるんですかねと。
ブログを毎日書いている人、3000日を超えて書いているような人はどれぐらいいるんですかねと。
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割合で言ったらかなりの少数派だと言えるんじゃないでしょうかということです。
別に僕は自慢をしたくてこんな話をしているんじゃなくてですよね。
特に自慢になるとは思っていませんし、あくまで自分の中での話として言っているわけなんですけれども、
結局周りを見た時に毎日を中間にしている、毎日やるということができている人は少数派だというケースがあるし、
割と多いのではないかと思うんですよね。
だとしたらそれを自分の強みと言いますか、自分の特徴として打ち出していくことはできるのかなと思います。
どういった場面で打ち出していくのかというのは人それぞれかもしれません。
仕事の場面でということはあるかもしれませんし、別に仕事でなくてもライベートでということもあるかもしれません。
また見せ方もありますよねと。
自慢げに伝えていくということはあまりよろしくないのかなと思いますが、
さりげなくとか、あるいはもっとマーケティング的にうまく伝えていくという見せ方もあるのかなと。
結果としてそれが他の人との違い、差別化として表現できるのであれば仕事が取りやすくなる、仕事をご依頼されやすくなるということもあるでしょうし、
プライベートで言えば人付き合いが増える、周りに集まってくる人が増える。
もしかしたらパートナー選びに役立つということもあるのかもしれないということですよね。
それにしても、これだけたくさんの人が周りに、人間はたくさんいるということでいえば、差別化されないよりはされた方がいいということはあるわけです。
というわけで、なんだか当たり前の話というか若干逃げ意味を話しているような気もしないでもありませんが、
少なくとも僕自身は差別化というものは必要だしできた方がいいと考えているのでこんな話をしてみました。
そうですね。だから差別化についてはもしかすると人によってはそこまでと思うかもしれませんが、その前にお話をした2つ。
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選択図仮を避けるとか、習慣が強化されるというところは少なくともお勧めできるのかなということです。
なので習慣つけたいというような時には毎日やるという選択もぜひ検討してみてくださいというか検討してみるのはいかがでしょうか。
毎日やるのが一番強いんだよというお話をしました。
それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。