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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜はよく晴れていますかね。
雲ひとつない青空が広がっているという朝です。
では、今日の話を始めていきましょう。
何を話そうかなということだったんですが、
今日は外でお仕事をするときに、
コワーキングスペースみたいなところで仕事をされることもあるのかなということでして、
そんなコワーキングスペースの意外な選び方というようなお話をしてみようかと思います。
どうでしょうかね。あなたはコワーキングスペースを使うでしょうか。
僕は普段自宅兼事務所で仕事をしているので、
どこか出かけるついでであったり、あるいはたまには気分転換も兼ねて、
コワーキングスペースへ行ってみるということもあります。
では、そんなときにどのような視点で、考え方でコワーキングスペースを選んでいるのかみたいなお話です。
いくつか話をしてみようと思いますが、まずはラウンジですね。ホテルのラウンジです。
僕は割とよくホテルのラウンジを利用するんですけれども、
あなたはどうですかね。使われているということもあるかもしれませんが、
ホテルのラウンジはまずイメージもあると思いますが、静かなんですよね。
もちろん商談ですとか、お友達同士みたいなグループもあったりしますので、
ある程度おしゃべりもあるわけですけれども、座席感が割と広い。
そうですね。ワイルチェーン店のカフェみたいなところに比べると座席感が広かったりもするので、それほど気にならない。
あとはそこまでうるさいおしゃべりというのは割と少ないということですよね。
なので静かめの雰囲気というのもありますし、あとは雰囲気で言えばホテルなので、
豪華であったりおしゃれであったり、そういう意味では気分が上がるというような面もあるかと思います。
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ここは家ということなんですが、料金高いですよね。
例えばコーヒーを1杯飲むのに1000円以上するということかもしれません。
実際そうなんですけれども、ただホテルのラウンジの場合にはコーヒーおかわりできたりしますよねと。
1杯の料金と言いますか、その1000円なら1000円の料金でおかわりができたりしますので、
そういう意味ではコーヒー代としてはそれほど高くない。
あと時間としてもそうですね、1時間は余裕でしょうし、周りの状況にもよりますが、
2時間くらいは粘っていてもそれほど迷惑もないのかなというようなところだったりします。
なのである程度料金はするかもしれませんが、コストパフォーマンスですね。
コスパで見ればそれほど悪いということではなく、先ほど言った雰囲気ですとか、そういったことを加味すると、
僕は割と好きですねということになります。
むしろチェーン店のカフェとかに入って失敗をするケースが多かったりもしますかね。
ちょっとお名前を出すのは控えますが、チェーン店のカフェで出席感も狭くて、
ちょっと騒がしいグループなんかがいたりするともうどうしようもないということで、すぐに撤退せざるを得ないということもあったりしますよねと。
そういう意味ではホテルのラウンジの方が外れは少ないかなと考えているところです。
ではではということなんですけれども、続いてはブース型のワーキングスペースというのでしょうか。
僕は横浜に住んでいまして、こちらの方だとJR東日本ということになるんですけれども、
駅中ですとかその駅の近辺にブース型のコワーキングスペースが増えています。
ブース型というのはそのままなんですが、電話ボックスみたいな形のコワーキングスペースですね。
最近は電話ボックスも少なくなったわけですけれども、多分わかるでしょうということで。
いかがでしょう。使われたことありますかね。
要は一人用のコワーキングスペースと言いますか、ブースに入ると椅子と机があってディスプレイもあったりしてみたいな状況です。
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ブース型、これのいいところなんですけれども、先ほど言った駅中とか駅の近辺にあったりしますので、ちょっと移動中とかですよね。
いわゆる隙間時間みたいなところで利用ができる。
僕が利用するのは、例えばちょっと電車に乗るのに時間が空いてしまうなと。
次の電車が来るのに時間が空く。
都会ですから電車はひっきりなしに来るんですけれども、
この場合は、例えば自宅の最寄駅から新宿とかそういったところへ行くときの電車というのは、
あれ程度快速みたいなもので速い電車を選んで乗りたいわけなんですよね。
各駅みたいなものではなくてもっと速く進める電車を選びたいわけですが、
そういった電車は、例えば30分に1本しかないとか、そういったことはあるわけなので、
そうするとそれなりの待ち時間が発生するケースもあるわけです。
そのときにカフェに入るのもいいんですが、カフェはさっき言った通り当たり外れもあるので、
じゃあどうしようかというときにブースが役立つんですよと。
お一人様用なのでブースの中に入ってしまえば周囲からは遮断されますので、
周りは気にならないですし、おしゃべりも気にならない。
さらには空調も効いているので、今だとというか最近だと暑い夏、
用が暖かい状態であってもブースの中は快適。
ですから駅のホームとか、そういったところで待っているよりも全然いいよねということでもあります。
ブース型のワーキングスペースは、JR東日本の場合は15分で275円が基本的かと思います。
ちょっとカフェに入るとかを考えると割高ということもあるかもしれませんが、
ポイントはさっきも言った通りで、こま切れの時間、隙間時間ですね。
15分とか20分、長くても30分、そういった時間をより有効に使うと快適に過ごすという部分で僕は使っているので、
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長いはしないんですけれども、こういった短い時間でということであれば、
ブース型のワーキングスペースは僕はおすすめですねということになります。
もう一つぐらい話をしておきますと、サウナ付きのワーキングスペースですね。
僕はサウナが大好きなのでということで、サウナが好きではない人からすると特に魅力はないかもしれませんが、
そんな方にもサウナの食わず嫌いをしているようなら一度ということでおすすめをしたいのがサウナ付きのワーキングスペースですね。
最近はサウナもブームといいますか、もはや文化として定着しつつあるということかもしれませんし、
サウナ施設が増えていますよねと。
その中でコワーキングスペースも併設されているサウナというのも結構ありますよと。
ワーキングスペースにサウナが付いていると、当たり前ですけれどもサウナを楽しんでその後仕事をしてと、
さらにまた疲れてきたらサウナに入ってリフレッシュ、そして仕事みたいなことを繰り返して、
いわば無限ループでエネルギーを保ったまま仕事ができるというのが一つの魅力だったりします。
しかもサウナ付きといいますか、サウナ施設の中には割と休憩スペースが充実していますから、
仕事にちょっと疲れたなと、サウナだけではリフレッシュが不十分だということであれば、
そういった休憩スペースで仮眠をとるというのも簡単に、しかも快適にできますよねと。
リクライニングチェアがあったりしますので、そこで30分仮眠をするとびっくりするぐらいまた回復ができるということなんですよね。
なので僕はたまにこういったサウナ付きのコーワーキングスペースに1日こもって仕事をしていることもあります。
また明日もそれをやろうかなと思ったりしているところです。
そうですね、いろんな場所にそういった施設はあるんですけれども、僕が住んでいる横浜、横浜駅の近くで言えば有名なところだとスカイスパですね。
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駅直結のビルの14階だったと思いますが、そこにあるスパ施設でスカイスパですね。
昔からあるので知っているよという方もいるかもしれません。
こちらはサウナとかもちろんお風呂なんかも楽しめるわけですけれども、コーワーキングスペースがかなり充実しているんですよね。
文房具で有名なコクヨという会社があると思いますが、コクヨさんがプロデュースをして作っていたと記憶しています。
なのでいろいろなタイプのスペースが用意されていて、椅子に座ってというのもありますし、座敷みたいなところですとか、
ブース型になっているところとか、といった形でいろいろと形を変えて場所を変えて仕事をするということもできるのかなと思います。
あともう一つであれば、横浜駅のこれも近くなんですけれども、スパイヤスですね。
こちらもスーパー施設なんですけれども、やっぱりサウナとかお風呂がたくさんあるんですけど、その他にコーワーキングスペースがかなり充実していますね。
机とか椅子がたくさんあるのはもちろんなんですけれども、電源の確保とかということもしっかりできますし、
一日過ごすというのであればこちらもおすすめでしょうかね。
他にも、東京都内にもそういった施設はたくさんありますし、そういったところも行ったことがないよということであれば、一度試されてみるのはどうかなと思います。
僕は一人仕事で普段自宅兼事務所と言いましたが、会社員の方であっても先ほど言ったブース型のコーワーキングスペースですとか、移動の途中で利用するということもできますし、
お休みの日に勉強をするのにサウナ付きのコーワーキングスペースにこもってみるというのもいいかもですし、ホテルのラウンジに行ってみるというのもいいのかなと思います。
ということで今日はコーワーキングスペースの意外な選び方ということでお話をしてみました。
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普段は習慣化をテーマにお話をしていますが、コーワーキングスペースで仕事なり勉強をするというのも一つの習慣かなということで、そこに絡めてコーワーキングスペースの選び方といったところのお話をしてみましたよということで、今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。