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2024-08-16 21:25

#47/習慣に役立つ名言シリーズ①

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #名言
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も収録をしているわけですが、
いつもだったら散歩をしながらということなんですけれども、
僕が住んでいる横浜は、台風が近づいていまして、
雨と風が少しずつ強まっているということで、
歩きながらはさすがにちょっときつかったので、
近くの公園の小屋の中に入って、小屋の屋根の下ですかね。
ここで雨風をしのぎながら話をしてみようかと思います。
まあ、さすがに今日は散歩をしている方が全然いませんね。
誰も周りを通らないという感じなので、
一人ぼっちで配信ということになりますが、
今日はいつもとは趣向を変えまして、名言の紹介をしてみようかなと思っています。
名言というのは偉人ですよね。偉い人が残した言葉ということなんですけれども、
僕は名言の収集癖、癖があると。
集める癖があるということなんで、いろいろ名言をコレクションしているんですが、
その中から習慣に関するもの、このチャンネルは習慣をテーマにしているので、
その習慣、習慣化に役立ちそうな名言をお伝えしてみようかなと思っていますよと。
名言のいいところというのは、その言葉の中に過去の偉人が経験して体験して乗り越えてきたヒントみたいなものが隠されていたり、
勇気がそこには備わっていたり、
そういったこと、名言を通して触れることによって、自分の中でモチベーションになったり、あるいは乗り越えていく時のヒントになるということがあるのかなと思っていますよと。
ですので、うまくいかない時とか悩んだ時というのは偉人の名言に触れてみるというのもいいのかなということで、
習慣に関する名言を取り上げてみようということなんですね。
そんな名言はいろいろたくさんあるんですけれども、その中からいくつか、
中間に役立つ名言シリーズの第1弾としていくつかをお話ししてみようかなということです。
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そうですね、ちょっと話しながらいくつお伝えするかはわからないんですが、まず始めてみましょうか。
一つ目ですね。これは僕が大好きな習慣に関する名言なんですけれども、
ウィリアム・ジェームズさん、哲学者の方なんですけれども、ウィリアム・ジェームズさんの名言。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わると。
もう一度ですね。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わるということなので、
習慣が変われば最終的に運命が変えられますよね。変わりますよねというような名言になっています。
どうでしょうか。僕はすごく実感がありますよと。
以前からお話をしているかと思いますが、僕はブログを毎日更新しています。
今だいたい3000日を超えたぐらいという感じなんですけれども、
ブログを始めてずっと続けてきたことによって、僕の人生は変わったかなと。
仕事についてもそうですし、プライベート生活、私生活についても変わりましたと。
結果として人生は変わったと言っていいでしょう。
例えばですけれども、仕事で言えば独立開業して、ブログを通じてお仕事を依頼していただけるようになりましたよと。
なので、例えばリアルで営業をしなくても良くなりました。
以前会社勤めをしていた頃はそういった営業もしなくてはいけなかった。
しなくてはいけなかったというか、それが言い悪いではないですが、僕にとっては苦しいと言いますか、向いていなかったですよね。
そういったことを今はしなくても良くて、自分が好きな格と言うことがそのまま仕事につながっていますよと。
昨年はその格というところで商業出版もすることができました。
今もまた次の出版に向けて執筆をしているんですけれども、そんな形で。
そうですね、10年前を思い出した時には今の自分というのは全く想像ができていませんでしたので、
そういう意味ではやっぱり人生が変わったのかなと。
自生活にしてみても、今は自宅兼事務所なので、自宅で仕事をしているということですよね。
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会社勤めをしていた頃は、土日祝日もあるいは早朝、深夜でも会社に出勤をしていたというようなこともありましたので、
今は本当に家にいて家族と過ごせる時間がとても多くなったというのは、やっぱり人生が劇的に変わったと言っていいのかなということなんです。
なので元に戻ると、習慣が変われば運命が変わる、人生が変わるという話なんですが、
僕の場合はブログを毎日更新するという習慣が運命を変えたのかなと思っているところです。
ただ、当然ですが一長一短で変わるものではないので、僕の場合には3,000日経って今このぐらい変わりましたよという結果論かもしれないんですけれども、
やっぱりある程度の時間と努力と、そういったことは必要なのかなと。
でもその上で積み重なった時には、習慣によって運命も変わるのではないかというような経験について、名言に関連したところでお話をしていました。
では次の名言ですね。
2つ目ということになりますが、今度はリンス・ロンバルディさん。
リンス・ロンバルディさんはアメリカンフットボールのコーチなんですよね。
この方は弱小のチーム、弱小弱くてどうしようもないようなチームを強豪と呼ばれるまでに導いたコーチとして、その界隈ではよく知られている方だということです。
僕はアメリカンフットボールはよくわからないので、その辺はわからないんですが、とにかくそういった経歴をお持ちの方、こんなこと言ってますよと。
勝利とは習慣なのだ。残念ながら敗北も同じ。
もう一度言いますね。勝利とは習慣なのだ。残念ながら敗北も同じと。
これわかりますかね。勝つこと、勝利というのは習慣なのだ。つまり、良い習慣が勝ちにつながるんだということなんですよね。
また残念ながら敗北も同じと言っているんですが、やっぱり負けるのも習慣が要因なんですよねということですよね。
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なので良い習慣が勝利に導く、悪い習慣は負けにつながるというような話なので、
ピース・ロンバルディさんも習慣の大切さ、影響力というものをお話しされているのかなということなんですよね。
以前からこのチャンネルでもお話をしていますが、習慣は2つあるよと。
今お話ししたような良い習慣と悪い習慣の2つがあるんだということでして、
そのうちの悪い習慣を断ち切るということが意外と重要だよねと。
良い習慣を身につけようとするだけではなかなか難しくて、その過程で悪い習慣を断ち切る。
そこでできた余地みたいなところ、余地というのはスペースということですが、
そこでできた空いたスペースで良い習慣を身につけていくというのがいいのかなというようなところでして、
良い習慣と悪い習慣両方を考える必要があると。
その上で先ほど言ったように、勝つ、勝利ということは習慣の影響だし、
負けるということもまた習慣の影響なんだと。
なので習慣大事だよねと。
良い習慣にしても悪い習慣にしても大事だというところを改めて教えてくれる名言なのかなということを思っています。
ではでは次の名言ですかね。3つ目ということですけれども。
今度はちょっとこれも趣が変わりますが、スターヨーダですね。
スターウォーズに登場する人気キャラクターのヨーダの名言ということになります。
やるかやらないからやってみるなどないと。
もう一度言いますね。
やるかやらないからやってみるなどないと。
やってみるなどないというのはどういうことなのか。
自分のことを振り返ってみても、やってみますと言ったことはありませんかね。
人から何かを言われた時に、やってみますというのは意外と言いがちですよね。
でもそれって逃げ道、逃げ工場なんじゃないんですかというような名言だと私は受け止めています。
やるかやらないか、最終的にはそのどっちかしかなくって、
いいか悪いかで言えばやるという選択をとり続けること。
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やり続けるということが習慣として身につくといいのかなという話なんですが、
実際にはやらないでとやってみますという気持ちの話ですよね。
いつやるんだという話なんですが、やってみますで終わらせてしまうからやるということができずに、
結局習慣にならないんじゃないのというところは、僕も感じてきたことではあります。
なので、やってみますという曖昧な言葉は使わないようにする。
言ってしまうことはありますよねと言ってしまった時には、
そうだこれは違うぞとやってみますじゃなくって、やるかやらないか、
それをきちんと選択しようとやるのであればやり続けるということですよねと。
当たり前のことを言っているというか当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
意外とその辺を曖昧にしてきているということもあるんじゃないかと、
自分を変えりみるときの名言として、自分に問いかけてみるというのはいかがでしょうかという話です。
もうちょっと言ってみましょうかね。
次の名言はミルファード・アラン・ピーターソンさんですね。
雑貨の方なんですけれども、ミルファード・アラン・ピーターソンさんはこんなことを言っていますよと。
変化するには古い習慣を新しい習慣に置き換えなければならない。
もう一度言いますね。
変化するには古い習慣を新しい習慣に置き換えなければならない。
これさっきの話と一緒、本質的には一緒ですよねと。
良い習慣と悪い習慣がありますよと。
その中で悪い習慣を改めましょうと、断ち切りましょうと言いました。
ミルファード・アラン・ピーターソンさんも古い習慣を新しい習慣にと言っています。
つまり古い習慣を悪い習慣と捉えるのであれば、それを新しい習慣、良い習慣に置き換える。
このやり方が変化につながるんじゃないのということなんですよね。
なので繰り返しですが、ともすると新しい習慣を身につけることばかりに集中してしまうということはあるんですよね。
例えばですけれども、運動しよう、運動を始めようみたいなことを新しい習慣として考えたときに、
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一方でスマホを毎日ダラダラ見てしまいますよというような悪い習慣があったらどうでしょうかと。
その悪い習慣に時間を使われてしまいますよと。
なかなか運動する時間が取れないので運動を始められない、新しい習慣に着手できない。
だったら先にスマホでダラダラする時間を断ち切る方が先なんじゃないんですかということなんですよね。
先にというか同時に取り組むということなんでしょうかね。
悪い習慣を断ち切るのと同時に良い習慣を身につけていきましょうというようなことかと思います。
なのでやっぱり良い習慣と悪い習慣をバランスよく関わっていきましょうというところで、今の名言を紹介してみました。
いくつ紹介しましたかね。多分4つですよねきっとね。
なので霧の良いところでもう一つだけ言ってみようかなと思います。
もう一つが、今度はバートランド・ラッセルさん。
哲学者の方でバートランド・ラッセルさんの名言。
他人と比較して物を考える習慣は致命的な習慣である。
もう一回言いますね。
他人と比較して物を考える習慣は致命的な習慣である。
はい、これはずしっと来た人もいるのかなと思いますが、
他人と比較するのは悪い習慣だよねということでして、この話は昨日でしたかね。
別な配信でお話をしたかと思います。
他人と比較するのはやめようねというのは確かによく言われていることでもありますよねと。
ちょっとすいません、風が強いのでマイクに風が当たっているかもしれませんが続けていきます。
なので他人と比較するのは悪い習慣だよねということでして、
僕に関して言えば、他人は他人、自分は自分ということをよく心の中で唱えたりをしていますよと。
つまり僕自身が他人と比較をしがちなんですよね。
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ただ他人と比較をしてしまうというのは人間であれば本能的、遺伝子的に持っているものだと言われているので、
それはもうしょうがない、比較することはあるでしょうと。
でもそれは悪い習慣なんだということを認識できるようにしておいて、その時に切り替えるということが大事なのかなと思っています。
とにかく他人と比較するのは致命的な習慣なんだと言っているわけですよね。
どの辺が致命的なのかという問題はありますが、先日も言った通りでして、
他人と比較をするということは他人の基準で物事を考えるということであって、
他人の基準で物事を考えるということは、他人の人生を生きる、他人の人生の中で自分が生き出されるというようなことなのかなと。
そう考えると、当然ですが自分の基準で考えた方がいいよねと、自分の人生を生きたいですよねと。
だったら他人は他人だし、自分は自分とある意味割り切るということが必要なんじゃないのとよく言われることですが、
SNSなんかは他人と自分を比較してしまう典型的な材料になっているわけなので、
先ほどスマホをダラダラ見るのをやめようと言いましたが、スマホでSNSをダラダラ見てしまう、
なんとなく見てしまうのをやめようということもあるのかなということなんですよね。
なので一つ方法としては、自分が他人と比較をしてしまう場面を減らす。
どういう時に他人と比較をしているのかを自分で考えてみて、
その考えるきっかけになること自体を減らすということが具体的には方法としてあるのかなと思っています。
ということで、今5つ習慣に関する、習慣に役立つ名言をお話ししてきました。
また掘りを見て名言シリーズをお伝えしてみようかなと思いますが、
何か今日の名言の中からお気に入りのものを見つけていただけたら嬉しいですね。
それを習慣化の中で思い出していただき、モチベーションやる気、あるいは諦めないという時の材料にしていただけたら、
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習慣化につながりやすくなるのかなと思います。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。
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