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2024-07-06 08:40

#6/雑談回・この夏おすすめのアニメを語る

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #アニメ
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
いや暑いですよね。 今日も早朝からかなり暑くなりそうな感じがしています。
暑い夏がやってくるというわけで、今日のお話は、この夏おすすめのアニメの紹介です。
やひやおいおい同期者、いきなりどうしてしまったんだと思われるかもしれません。 何しろ普段は習慣化をテーマに話をしています。
が、今日は土曜日です。 週末ということもありますので、雑談会です。
昨日は悪習慣、悪い習慣の実例として、僕自身がアニメを見すぎるという話をしました。
そんな僕なので、今日の雑談会はアニメです。 では早速始めていきましょう。
まず一つ目のおすすめは、 サマータイム連打です。
確か和歌山県かなんかの架空の伊藤賀舞台で、 ミステリーとSFが合わさったようなところに面白さがあるアニメです。
主人公は高校生の少年、亜次郎新平。 その新平は東京で暮らしているんですが、幼馴染の女の子が亡くなってしまい、
そのお葬式のために久しぶりに 故郷の島に戻ってくるんですよね。
でも幼馴染の死にはどこか不可解な点がある。 おかしなところがある。
そもそもその島には噂があるんです。 その噂とは、
自分そっくりの影を見た者は死ぬ。 これは不気味すぎるし、何か事件が起きる雰囲気がムンムンします。
で、新平は事の真相を探ろうとするわけですが、 突然殺されてしまうんですよね。
なのに目覚めると島に着いたはずの日にタイムリープしている。 こうして新平はタイムリープを繰り返しながら、つまり何度も死を繰り返しながら
幼馴染の死の謎を解き明かしていく、みたいなストーリーがたまらなくドキドキです。 見どころとしては、
緻密に仕組まれた伏線とそれが回収されていく様の見事さ。 タイムリープできるという能力に伴う希望と逆に絶望の繰り返しが織りなす緊張感。
不気味な物語とは対照的に、美しい島の風景はどこかノスタルジックで夏休みっぽい。
登場人物同士の関係性、その間で揺れ動く感情に現れる青春ドラマ的要素も、やっぱり夏休みっぽい。
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何より見たら死ぬという影の存在をめぐるミステリーとSFとが合わさった展開は見どころです。 主人公の新平がたびたび
俯瞰しろ、俯瞰しろと言って考えをめぐらせているシーンも印象的です。 なんかそういう決め台詞的なものって中二心に響きます。
何を隠そう、隠しませんが僕自身はバリバリの中二病です。 とはいえアラフィフのおじさんですから中二病には
皆さんからは惹かれてしまいますかね。入っても仕方ないですね。 事実そうなんだから仕方ありません。はいそれはさておき
アニメ内の季節もまた夏です。 サマータイムレンダーというタイトルからもわかるでしょう。
というわけでぜひ夏にこそ見たいアニメのヒットでもあります。 一つ注意点があるとすれば若干グロい表現や暴力的なシーン、
ホラー的な要素が含まれているところです。 ただ僕もそういうのは得意な方ではありませんが大丈夫なレベルだったので、よほど苦手な人でなければ大丈夫かなと思います。
ではでは続いて2つ目、この夏おすすめのアニメは 忘却バッテリーです。
ついこないだワンクール12話が終わったところで僕も毎週見ていました。 その上でおすすめです。
物語としては中学生時代に廃物バッテリーと呼ばれた ピッチャーとキャッチャーの2人を中心に展開されます。
天才ピッチャーの清峯遥と切れ物キャッチャーの金目圭の2人です。 その2人は共合高校からのスカウトを断って野球では無名どころか野球部すらない
東京都立の高校に進学するんですね。 なぜなら切れ物キャッチャーの金目圭が記憶喪失になり
野球に関する知識や経験、興味を全くなくしてしまったからというところから物語は始まります。 記憶を失った金目圭はというとかつての冷静沈着ぶりが1点
切れ物ぶりはどこへやら、めちゃめちゃアホになってるんですね。 はい、いやほんとアホです。くだらなすぎて笑います。
じゃあそのアホがそんなに面白いアニメなのかといえば 面白いです。でもそれだけではありません。そういったギャグやコミカルの裏には
登場人物それぞれの過去の挫折や トラウマなんかがあって、そこからいかに再起を図るか
自分自身と向き合っていくのか、みたいな そうですねシリアスなテーマが織り込まれています。
話が進むごとに登場人物も増えて、それぞれの過去やトラウマが明らかになっていくんですが、 どこか自分と重ねてしまうところがあります。
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だってトラウマとは言わないまでも、誰しも辛い過去の一つや二つはあるでしょう。 だからどこか自分を重ねてしまう、そして魅力と個性にあふれる登場人物たちを
いつしか応援しだしてしまう。 頑張れ、頑張れ、また時には登場人物の力強い生き方に励まされたりして、笑いあり感動ありのアニメです。
ある登場人物が一風に陥ります。 つまりいつもできていたプレーが急にできなくなってしまった。
それを克服しようとするものの、なかなかうまくはいかない場面でも諦めずに言うんです。
できるまでやるのが努力だ。 ふぅ、かっこよくないですか。
諦めてしまうなら努力ですらないってことかと、こういった名言にも痺れます。 ちなみに今のところアニメは原作で言うとだいぶ序盤で終わっています。
漫画、単行本だと5巻分くらい。 最新巻は18巻なのでだいぶ先がありますよね。
というわけで僕はアニメが終わってから今は漫画の方を読み始めています。 まだ全然途中ですがいろいろ伏線の改修があったり
シリアスな展開が増えていて、この先どうなるかをますます楽しみに読み進めているところです。
夏といえば高校野球、まさに高校野球が題材のアニメですから夏らしさもあるでしょう。 野球といってもアニメではそこまで野球自体のプレーに
フォーカスされてはいないので、野球がよくわからない人であっても楽しめるかと思います。 先ほど紹介したサマータイム連打はちょっと怖そうで苦手かなというのであればぜひ
忘却バッテリー、おすすめです。 というわけで2つのアニメを紹介しました。
アニメの見すぎは困りますが息抜きとしては悪くない習慣だと思っています。 いやこれは完全にポジショントークです。
単純にアニメが好きなだけという話でした。 これからもいろいろと雑談もしていきますので楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
それでは今日のお話はここまで。 この後も良いチャレンジを。また明日。
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