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2024-07-07 10:01

#7/雑談回・サウナの楽しみ方入門

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #サウナ
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
ということで、今日の横浜、朝6時もよく晴れています。
さて、このチャンネルでは毎日配信をしていますが、土日はゆるりと雑談会多めで、
昨日はアニメの話をしましたが、 今日は引き続き、僕の習慣でもあり趣味でもある
サウナについて話をしてみようかなと思っています。 サウナというと、うわ、出たサウナーのうんちくが始まるぞと
嫌気をされるかもしれません。確かにサウナ好きですとか言うと、 サウナですかと軽く笑われることもあるんですよね。
つい先日もそんなことがありましたが、それはさておき。 サウナに興味はあるけど、いまいち入り方や楽しみ方がわからない
そんな人もいるのではないかと思いますがどうでしょう。 僕自身も昔はそうでした。
というわけで、サウナの楽しみ方入門ということで、 今日はこの後サクッと話をしてみようかと思います。
ちなみにサウナには科学的、医学的にも証明されたメリットがいろいろあるんですけれども、 そのあたりのうんちくはまた改めて
雑談会ではなく平日のお話として取り上げてみたいと思います。 では早速サウナの楽しみ方
まずはサウナに入る前に体と頭をしっかり洗うこと。 これはマナーでもあって気持ちよくサウナを楽しむコツでもあるんですね。
体や頭が汚いままだとサウナの中で汗の匂いなどが充満して、 他の利用者の方に迷惑をかけてしまいます。
なのでまずはマナーとしてサウナの前には体や頭を洗いましょうということになっているんですね。
また皮膚に汚れが付着しているとスムーズに汗をかくことができないので、 やっぱり体や頭は綺麗に洗ってからサウナに入った方がいいですよねという話もあります。
ではいよいよサウナ室に入りますよと。 サウナ室の中には砂時計や12分計、12分間1周で12分の時計なんかが設置されていることが多いんですけど、
なのでサウナを出るタイミングを時間で測りがちなんですよね。 よく言われるのは10分前後ということで、10分経ったらサウナ室から出るみたいな感じでしょうか。
でもおすすめは心拍です。 通常の2倍の速さの心拍になったらサウナ室を出るというのが多すぎず少なすぎずの目安になります。
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だいたい普通は通常時の心拍が1分に60回ぐらいでしょうから、 その2倍で120回ぐらい、
サウナ室の時計を見ながら手首で脈拍を測ってみるということですね。 12分間あれば秒針がついていたりしますので、
10秒の脈拍を自分で測ってそれを6倍すればOKです。 ちなみにサウナ中は自分の汗を手で
ピチャピチャと拭ったりですね、飛ばしたりしないようにしましょう。 周りの人に不快感を与えてしまうので汗が気になったら自分のタオルで拭きます。
これによってさらに汗をかきやすくなるのもメリットです。
サウナ室を出たら次は水風呂に行きます。 ただこれが苦手だという人が結構多いんですよね。
苦手なら無理に入る必要はありません。 洗い場のシャワーでぬるま湯を浴びるとかでもいいと思います。
ただ少しずつ慣れて水風呂に入ることができるとサウナのメリットを得やすくなります。 メリットについてサクッと言うなら
自立神経が整えられるということです。 自立神経が整えられるとストレスに強くなったり免疫力が高まったりするのがメリットです。
なので苦手じゃなければ無理のない範囲で水風呂はお勧めをします。 水風呂に抵抗がない人なら使っている時間の目安は
だいたい1分から2分くらい。 水温にもよりますが標準は水温が16度から18度前後ですね。
それよりもその水風呂の水温が冷たければ時間は短めに浸かる。
それよりも高い水温だったら長めに浸かるのがいいかと思います。 それから水風呂のマナーですね。
マナーとしては浸かる前に必ずかけ水をして体に水をかけてサウナでかいた汗を洗い流すことですね。
普通は水風呂のそばにかけ水をするための手桶が置いてあったりしますので、それで水を体にかけるか、あとは近くにシャワーブースなんかがあったりしますのでその時はシャワーを浴びるということです。
体に水をかけた後は水風呂に浸かるわけですが、 基本的に水風呂に潜るのは禁止されているケースが多いです。
水風呂の周りに禁止事項として張り紙があったりしますので、潜っていいかどうかは確認をしましょう。
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ただですね、潜るのがOKであったとしても注意点はあります。
まずですね、あまり衛生的ではないんじゃないかなと、これは私の個人的な意見も含めてなんですけれども、あまりお水がきれいかどうかはわからないということですね。
はい、それから急に首とか頭を冷やしすぎると脳卒中ですとか心筋梗塞を起こす可能性が高まります。
いわゆるヒートショックです。
なのでそういう意味でもあまり水風呂に潜るというのはあまりお勧めしないかなというところです。
水風呂を出た後は外気浴あるいは内気浴ですね。外で休むか、室内で休むかということなんですけれども、つまり休憩をしましょうということです。
時折サウナ室の後、水風呂、その後すぐにサウナ室にまた戻ってしまう人を見かけるんですけれども、いろいろな意味でやめたほうがいいかもです。
そもそもサウナ室と水風呂とで体にはそれなりに負担がかかっていますから、外気浴や内気浴で体を休ませることも大切です。
またサウナ室に行きたいのであれば短くても5分くらいは休んで心拍が平常時に戻ってからにしましょう。
効果的な休憩のポイントは水風呂から出たらできるだけ早く外気浴内気浴エリアにある椅子に座ることです。
サウナでは整いという言葉が使われます。整ったとかいう話は聞いたことがあるかもしれません。
その整いの感覚が得られるのは医学的に水風呂から出て1分から2分程度とされています。
整いというのは単なる気分の問題ではないんですよね。医学的なところで言うと、
興奮状態を示すアドレナリンが分泌されている一方で、自律神経は副交換神経が有意でリラックスしているという
相反するような特殊な状態を言います。 何のこっちゃと思われたかもしれませんが、詳しくはそのうちにまたお話をするとして、
とにかく水風呂の後は早く休んだもん勝ちだと覚えておきましょう。 整いタイム休憩タイムが終わったら、
自分が使った椅子には水をかけて綺麗にするのがマナーです。 多くの場合、椅子の周りに手桶があると思いますので、
それを使って水を椅子にかけましょう。 ここまでが1セットです。
サウナ室、水風呂、休憩の順で1セット。 あとは好みで2セットから3セットが標準的です。
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つまり合計で3セットか4セット。 それ以上だとやりすぎで体が疲れてしまうので気をつけましょう。
あとはセットの合間ですね。 セットとセットの合間のところでしっかり水分補給をすることを忘れないように、
サウナではめちゃめちゃ汗をかくので思っている以上に水分を失っています。 これもですね時折サウナで体重を減らすんだと言って、
水分を補給するのを我慢する人がいるようですが絶対にダメです。 というわけでサウナの楽しみ方入門でした。
次サウナに行かれる機会があればご参考にしていただけると嬉しいです。 それでは今日のお話はここまでこの後も良いチャレンジをまた明日。
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