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2020-04-02 12:01

#46 これを機に、自宅で筋トレ始めよう! from Radiotalk

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こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿ってトークしています。今回のテーマは、筋トレです。
今、外出自粛が要請されていて、学生の皆さんなんかも、入学式が延期または中止になったりしたり、あるいは学期が始まるのが遅れるのが決定していたりとか、働いている方でもオンラインでね、遠隔で勤務していらっしゃったりとか、
そういう状況で、なかなか体を動かすという機会が減っていると思います。そういう中で、筋トレちょっとやってみようかなと思って始めている人もいるんじゃないでしょうか。あるいは、これを聞いて、これを機に始めようと思う方がいらっしゃるかもしれません。
僕は、別にこういう外出が制限される以前から筋トレはずっとやっています。
確かにね、あまり外に出る機会が減ったことで、より筋トレに向き合うようになったというか、いろいろ工夫しながらやっています。
僕がやっている筋トレというのは、自重トレーニングです。自分の体重のみを使って行う筋トレです。
ウェイトトレーニングとかだと、器具を使ってやるものですけど、重りを基本的に持ち上げたりして筋肉を発達させるというものなんですけど、僕がウェイトトレーニングをやらない理由として、
これ以前もどこかでお話ししているんですけど、右肘を剥離骨折していて、肘が伸びないんですよね。右肘が。これ多分一生治らないんですけど。
だからね、ちょっと重いものを持つということに、右手で持つということにすごい抵抗があって、それで多分ダメだろうと思ってジムに行ってトレーニングしたことはないんですが、
ただ逆に考えれば、ジムに行けばそういうプロがいるので、そういう故障した箇所を庇いながら筋肉をつけるという術も知っているはずなので、よくよく考えれば。
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なので、ジムに行こうと思った先ですね、こういうコロナウイルスが蔓延してしまって、ちょっと今どうしようもない状況になっています。
なので、もしね、皆さん筋肉つけたいと思っているなら、ダンベルないしバーベルとウェイトトレーニングをするのがいいと思います。
このウェイトトレーニングをしていない僕が言うのもあれですけど、そっちの方が効率いいです。絶対。
ただ、そんなムキムキになりたいわけではない、あるいは毎日運動したいという方でしたら、自重トレーニングって割と向いているかなと思います。
僕がやっているのは非常にシンプルで、1日ごとにメニューを変えているんですね。
なので、2日に1回やることが決まっているというか、パターンのAとBがあって、AとBを繰り返しているということなんですけど、
Aの方は腕立てと腹筋ローラー、Bの方は片足スクワットと斜め県水という、この2パターンを繰り返しやっています。
というのがいろいろ理由があるんですけど、やっぱり筋肉は休ませた方がいいんですよね。休養をとった方がいいので、あまり毎日同じ箇所をするのは良くないということで、
でも自重トレーニングだったら毎日やってもいいんですよ。負荷がそんなにきつくないので。
なので、最低限これだけのことをやるということで、このAとBのパターンを決めてやっています。
これも種目をかなり限定しているのは、あまり複雑だと長続きしないだろうなということです。
あと回数とセット数もかなり減らしているというか、少なくやっています。
基本的に全て10回3セットでやっています。
これも同様に、あまり多すぎると続かないだろうと思ったからです。
こういう有名な言葉がありますけど、ハードルは高ければ高いほどくぐりやすいという有名な言葉があるので、
あまりハードル高くしたってしょうがないので、低いハードルで地道にやっています。
ただ、このセット数と回数は最低限これだけやるということなので、多くやることもありますし、腕立てやらない日も腕立てをやったりもします。
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自重トレーニングと言いつつ、ちょっと器具は確かに使っているんですよね。
腹筋ローラーの話をどこかでやっていると思うんですが、シャープ37のトークのようですけど、腹筋ローラーは結構負荷が強いので、僕はもう慣れましたけど、
腹筋は僕は腹筋ローラーを使ってやっていますけど、別に器具を使わなくても腹筋は鍛えられることができるので、
無理に腹筋ローラーはお勧めしません。
斜め県水も机を使ってテーブルを使ってできるので、これも多分調べればYouTubeの動画とか出てくると思うので、そちらを参考にしていただきたいと思います。
基本的に大きい筋肉を鍛えるようにしているんですよね。
腕立てで胸、斜め県水で背筋、片足スクワットで足という大きい筋肉を鍛えて、
僕は基本的に大は小を兼ねるという考えが好きというか、それが心理だと思っているところがあるので、まず大きいところを鍛えています。
腹筋は割れていた方がいいかなと思っているので、腹筋の厚みを出すために腹筋ローラーはやっているというメニューの決め方をしています。
昔は体幹トレーニングとかやっていたんですよね。
30秒とか1分とかずっとプランクという姿勢があるんですけど、それでじっとしていたり横向きになったりとか、足を上げてみたりとかやっていたんですけど、最近はやらなくなっちゃったな。
やっぱり地道なんですよね、体幹トレーニングのプランクというのは。
動きがあるとその分楽しいので、リズムをとって筋トレするというのが大事かなと思っています。
特にこういう体を動かす機会が少ない状況において、リズムというのは一つ大事な要素かなという気がしています。
ただね、プランクでもいいと思うんですよね。
向いていることをやるのがいいと思います。
ヨガとかでもいいと思うし、エアロビクスみたいな有酸素運動でもいいと思うので、やっぱり体を動かす機会が減っているので、
逆にこの機会を新しい習慣を作るという前向きな機会として捉えて、その一つとして筋トレを始めるというのも一つおすすめです。
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ただですね、もし腹筋を割りたいという考えの方がいらっしゃったら、今から始めてみてもいいと思うんですけど、
夏までにその総度が収まっていれば、水着を着る機会とか夏に出てくるわけですから。
でもね、腹筋を割るのには筋トレも当然大事なんですけど、見た目をカッコよくするという意味では。
やっぱりダイエットしないとダメですね。食事を変えないとなかなか腹筋が割れるという状態にならないんですよね。
その話は僕はシャープ10の方でやってるんですけど、食事を管理するって結構大変なんですよ。
これね、いろんな理由がありますけど、1個はどのくらいのカロリーを摂っているかとか消費しているかというのは分からないので、
いろいろ計算したりしなきゃいけないし、そういうサイトとかあったりするんですけど、
僕はスマートウォッチがあって、それで自分が毎日どのくらいカロリーを使っているかというのが分かるし、
あとはそれと連動したアプリを使って、どういう食材からどれくらいカロリーを摂取して、
炭水化物、タンパク質、脂質、どういう割合で摂取しているかというのが分かるようになっているので、
そういうのを使えば食事管理はできるんですけど、なかなか何にもない状態では難しいです。
あとは食事ってただ栄養摂取するだけじゃなくて、もっと文化的なものですよね、皆さん分かると思いますけど、
その一家団らんの場でもあるし、あるいは日本の文化をはじめいろんな文化を受け継いでいるものであるので、
その栄養摂取以上のものが特に人間にとっては食事って一つそういうふうに位置づけられるので、
それをいろいろ考慮しながら食事管理するって結構難しいんですよね。
僕はその点一人暮らしなので気にしないでいいんですよ。
自分に必要な栄養を摂取してということができるんですけど、なかなかそういう問題があって食事管理が難しい人もいると思います。
そういう人でもまずは筋トレということを始めることができると思うので、
それでちょっと成果が見えてきたら食事管理のほうもやってみてはいかがでしょうか。
それではお時間となりましたので、また次回。ごきげんよう。
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