2022-04-21 17:30

第80回『なかなか社員に想いが伝わりません…。想いを共有していくためにはどうしたらいいでしょうか?』

第80回 『なかなか社員に想いが伝わりません…。想いを共有していくためにはどうしたらいいでしょうか?』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・『経営者と従業員は完全に別物と考えるべき』とは?

・従業員の価値観というフィルターを通過するためのコミュニケーションとは?

・従業員が興味があるのは「会社が〇〇」ではなく「自分が〇〇」論

・FC本部のSV(スーパーバイザー)として働く上で重要な事

・従業員との良好な関係構築が一番最強のフィルター通過策

・本当に嫌な従業員とのコミュニケーション手法とは?


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/8558


メインパーソナリティー:      

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)      

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。      

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。      


パーソナリティー/ナレーター:      

田村陽太(社会保険労務士) 


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~      

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!    


【書籍案内】  

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。   

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il   


・のれん分けに興味がある方   

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 

は是非ともお読みください。   


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております! 

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は、株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
奴隷分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式で分かりやすくお話しする番組です。
こんにちは。パーソナリティの田村陽太です。配信第80回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。
はい、髙木さん。今日も質問頑張っていきましょう。
はい、お願いします。
本日の質問はこちらとなっております。なかなか社員に思いが伝わりません。思いを共有していくためにはどうしたらいいでしょうか?ということなんですけど、これは非常に重そうな質問なんですけども、いかがですか?
大変ですよね。なかなか難しいですよね。
思いっていうのはあれですかね、社長自身のいつも喋ってる思いみたいな、どんな感じの思いなんですかね?
社員にこういうふうになってほしいとかね、こういうふうに動いてほしいとか、そういう思いなんじゃないですかね。
この思いのおもが、気に目に心ですもんね。すごい気持ちがあるんでしょうね、多分思いが。何かありますでしょうか?
私よく経営者にはお話するんですけど、経営者と社員の方っていうのは基本的にもう全然別次元の人だと思うんですよ。
それは何かズバリですね。何でしょうそれは。
経営者って会社経営にすごいリスクを負ってるじゃないですか。
会社の経営がうまくいかなくなったら、それこそ自分で全部責任を取らなきゃいけないんですよね。
自分の財産とか、もう全て失うリスクもあるじゃないですか。
だから当然会社経営に対して本気ですよね。
でも社員の方ってそうじゃないじゃないですか。
当然会社が何かあったら、そこで働くことができなくなっちゃうんですけど、転職して他の会社で働けばいいわけですよね。
だから追ってるリスクって全然違うじゃないですか。
だから私なりの言葉で表現すると、持ってるフィルターが全然違うと思うんですよね。
フィルター。
コミュニケーションって話するじゃないですか。
例えば社長が何か物事を発しました。
03:00
その言葉がそのまんま相手に受け取られるのかっていうとそうじゃなくて、必ず相手の中にあるフィルターで変換されるわけですよね。
価値観みたいなものですか。
変換されて、解釈されて反応が出てくるわけじゃないですか。
だからコミュニケーションするときに、僕が大切にした方がいいなと思ってるのは、相手のフィルターを理解しておかなきゃいけないわけですよ。
当然経営者と従業員さんの間でコミュニケーションのフィルターが全然違うものがついてるわけですよね。
だから社長から言ったら会社のために一生懸命働くのが当たり前だと思ってるわけじゃないですか。
そういうフィルターついてるわけですよ。
だからちゃんと働いてなかったらそれに対して怒るわけじゃないですか。
でも社員の方についてるフィルターはもしかしたら、やってもやらなくてもそんなに給料がかからないんだったら、そうやりませんよねっていうフィルターがついてるかもしれないじゃないですか。
なるほど、はいはい。
そこに対して、なんでね、もっと一生懸命やらないんだとかって言われても、そこのフィルターで変換されるからうるさいこと言ってるなみたいなふうになっちゃったりする可能性ってあるわけですよ。
だから注意しなければいけないのは相手のフィルターをちゃんと理解して、そのフィルターを通過するような言葉を投げかけないとダメですよね。
そこを意識してコミュニケーションを取っていくとだいぶ変わるんじゃないですかね。
その例えば相手のフィルターに通過できるような喋り方っていうのはどのようなふうにしたらいいんでしょうか、経営者は。
だから社員の方っていうのが何を大切にしてるかだと思うんですよ。
これはもう全然人によって違うじゃないですか。
だから人によって言い方って変えていかなきゃいけないんですけど、まず必ず言えることっていうのは、社員が大切にしてるものは何かって言ったら、会社の経営ではないんですよね。
会社の経営よりも自分のことの方が絶対に大切なんですよ。
社長は会社の経営と自分のことが同じくらい大切なんですよね。
それはもう追ってるリスクが違うからそういうもんだと思うしかないと思うんですよ。
社員は会社のことよりも自分のことが大切なわけじゃないですか。
ということは少なくとも社長が発するメッセージは会社のためにこうしなければならないっていう言い方をしてると、それは間違いなくフィルターで止まるんですよね、相手の。
だからその時に話す言葉としては、こういうふうにすることがあなたにとってプラスなんだってことですね。
っていう言い方に変えていった場合、フィルターを通る可能性があるわけじゃないですか。
ここを注意しないといけないですね。
言い換えというか、自分の気持ちで発しようとしちゃうとどうしても自分が主語になっちゃいますけど、相手を主語にするっていうのはやっぱり意識しないとダメですよね。
だからよくあるので言うと、売り上げを上げようみたいな話があるわけじゃないですか。
06:04
こういう目標にしようみたいなお話。
これをそのまんまこの売り上げを目指そうって社長が言うじゃないですか。
それはフィルターで止まるわけですよ。
従業員さんが興味があるのは会社の売り上げではないんです。
自分がどうなるかってことなわけじゃないですか。
だからそれを変換してあげないといけないですよね。
この売り上げ目標をやることによって、あなたにどんな得があるとか、メリットがあるとか、幸せがあるのかっていう話をしないといけないじゃないですか。
そういうことをやったら給料も上がるかもしれないし、売り上げが上がるっていうことは、いいサービスを提供したりするわけじゃないですか。
お客様の感謝とか得られる可能性もあるわけじゃないですか。
そうするとその人の存在価値みたいなものが高まるってこともあるじゃないですか。
だからそこに対してその仕事のやりがいが感じられるようになることなのかもしれないし、給料が上がった結果家族がみんな幸せになれるかもしれないじゃないですか。
そこの言い方っていうのはいろいろあるんだと思うんですけど、要は相手にとってプラス、相手が目指しているその幸せみたいなものを実現できるんですよっていう言い方ですよね。
その方が思いは伝わる可能性は高いですよね。
確かにフィルターに通る確率が高まりますよね。ありがとうございます。
1個質問したいんですけど、いろんな従業員さん価値観を持っているってお話があったじゃないですか。
例えば売り上げ1つあげるにしても、この従業員さんにはこういうふうな説明した方がいいとか、この従業員さんには給料が上がるから売り上げあげようみたいな話し方も変えるべきなんですかね。
そうそう、だから基本的な考え方っていうのは話し方っていうのは持ってていいと思うんですよ。
だけど当然その人によって大切な仕事っていうのが全然違うわけじゃないですか。
例えば子供がいない人と子供がいる人で、価値観って全然違うと思うんですよ。
だからその人が本当に大切にしているものとか目指しているものっていうのが何なのかっていうのをちゃんと捉えた上で、それに合った話し方ってやっぱりしなきゃいけないんですよね。
なんで僕はこんなことを言うかというと、私はスーパーバイザーっていう仕事をしている時に、コミュニケーションの一つで、仮名店のオーナーから期待通りの反応を引き起こすってことが仕事だったわけですよ。
命令も何もできないわけですから、ひたすら相手がどういう価値観を持っているのかっていうのをずるっと見てるわけですよ。
そこを通過するであろう言葉をやっぱり選んで投げるんですよね。超大変なわけじゃないですか、これって。
すごいです。占い師みたいなことやってますね。
だけどコミュニケーションってそういうもんだと思うんですよ。ただ話していればいいって話じゃなくて、相手が何を大切にしているかっていうのをちゃんと知って、そこに対してこちらも語りかけていかないと、それは期待通りには動いてくれないですよね。
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だから当然、何の準備もしないでできることじゃないんですよ。
だから例えば私がスーパーバイザーだった時には、どういう話をするのかっていうのは当たり前なんですけど準備してますし、一回でそれってうまくいかないわけですよ。
だから一回話してみた結果、想定していない反応があったとかね。そういうのはちゃんとメモしておいて、次に備えるんですよ。
すごい、そんなやつなんですね。
これがでもコミュニケーションの、ある種スーパーバイザーってコミュニケーションのプロなわけじゃないですか。
ちゃんとした、今日はこういう感じで話していくとかね。こういう話をすると相手はこういうことを言ってくるであろうとか。もう想定できるんですよね。
だからそれをいつもやれって話じゃないんですけど、例えば大切な話をするね。半年近に会社面談をするとかあるわけじゃないですか。
そういう時には少なくても手ぶらで行ったら危ないですよね。
だめですか、やっぱりそれは。
危ないですよ。だってね、山登りで行ったって、富士山とかのてっぺんまで行くのにTシャツとかで行きますかって話なんだよ。
たぶん死んじゃいますね、8号目くらいでね。
そうですよね、何も考えないで行かないじゃないですか。ちゃんと事前に準備しますよね。
だからもしかしたら相手のことを全然知らないのかもしれないですよね。
ああ、格言だそれは。
本当にあって、例えば僕がスーパーバイザーだった時もそうなんですけど、人と人との関係をすごい求めてる方とかがいて、
例えばその人の子供の話とかを私がした後に仕事の話をすると、全然態度が変わる人とかっていたんですよ。
ああ、そうなんですか。
その人は家族を大切にしていて、子供の話とかに共感してくれる人のことを求めてるわけですよね。
だから僕はまずその仕事の話を一旦置いといて、そういう話で人と人との関係性を作るわけじゃないですか。
そこからある程度落ち着いたら仕事の話をちょこちょこっとするみたいなコミュニケーション手法にするだけで、
その人は気持ちよく動いてくれるみたいなこともあるんですよね。
それは子供がいるとか、子供のことをすごく大切にしてるとか、そういうことがわかんないとそういうコミュニケーションにならないじゃないですか。
それはやっぱり情報を取っていかないと難しいですよね。
なるほど、今話聞いてて思ったんですけど、コミュニケーションもすごい大事なんですけど、
コミュニケーションは一長一短じゃうまくいかないというか、
ちゃんとそういう苦労というか積み重ねというか失敗を繰り返してうまくなっていくものだなっていうのがありましたね、思いました。
原則は相手が何を大切にしているのかとか、どんな人なのかというのに興味を持って、
いろいろ話を聞いて、この人のフィルターはこういうところにあるんだなみたいなところを掴めばいいんですよね。
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それをわからずしてコミュニケーションって難しいし、
ましてや経営者は相手に期待通りの行動をしてほしいわけじゃないですか、自分が思っているわけですよね。
そうなったら、それはもう相手のことを知らないと無理ですよね。
そこが本当に原理原則。相手の立場に立って投げかけていく。
そういうことをしていると、この話をするとスタートに戻ってくるんですけど、結局関係性ができていくんですよ。
その経営者と従業員さんとの関係性ができていくじゃないですか。
実は関係性っていうのが一番大きいフィルターになりやすいんですよね。
というのは社長と従業員さんの関係性が悪いと、どんなコミュニケーションの技術を駆使しても、このフィルターで100%弾かれるんですよ。
だから言い方を工夫しても無理なんですよね。関係性ができていないと。
だけど関係性ができていると、そのフィルターはめちゃくちゃ大きい穴が開いてて、どんなのを投げてもそのまま入っていくんですよ。
そういう経験ってありますよね。信頼関係があるから、この人が言ってることだったらやろうみたいな状況になるじゃないですか。
その状態が最強なんですよね。
その状態を作るためには、相手のことを知って本当のコミュニケーションを深めていくことで関係性ができるじゃないですか。
自ずとそういう相手がどういうことを大切にしてるんだとか考えながら会話をしてたら、だんだん思いは伝わるようになっていくって話ですよね。
そういうのがシンパシーと伝わっていきますもんね、従業員さんにも。
この人、何か波長が合うなってなったら、この人の話も聞こう、社長の思いについていこうみたいになってきますもんね。
あとはそういう前提さえあれば、あとは社長の情熱ですよ。
この人は本気だって伝われば、そこに信頼関係があれば、間違いなく相手には響くんですよね。
その状態をどう作るかっていう話じゃないですか。
ありがとうございます。
ちょっと時間が近づいてきたんですけれども、最後にもう一個だけ質問させてください。
すごい思いを伝えるためにはコミュニケーションが大事ってこともわかったんですけども、とはいえですよ。
やっぱり人間じゃないですか。
好きな人もいれば、もうちょっとほんと嫌いみたいな人いるじゃないですか。
どうしても合わないみたいな嫌いな人いると思うんですけど、そういう人の時の思いを伝えるための対処策っていうのが一つと、
それを今までの高木さんの社会人経験でどんなふうにして克服してきたみたいな、そういうワンポイントアドバイスを教えてください。
なんで苦手かなんですけどね。
私の経験則でいくと、苦手だと思っている原因は相手のことをあまり知らないからっていうところ。
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勝手にそういうふうに決めつけていて、その結果コミュニケーションも深まらない。
当然だって苦手だと思っている人と話したいと思う人いないじゃないですか。
まあそうですね。
でも田村さんもそういう経験ありません?
こういう人だと思ってたけど、話してたら全然違うみたいな。
ありますね。すごい取っ付きにくい感じかなと思ったら、意外と喋ってみたらいいとこあるなみたいな。
意外と優しいところもあるんだなみたいな。それはありますね。
特に経営者と社員っていう関係だとすると、それはもう関わらないでいいっていう状況にはできないじゃないですか。
いやそうですよそれは。
関わらないリージョンっていうふうに思っちゃうと、むしろ会社は悪い方向に行っちゃうと思うんですよね。
だからもうそこって避けて通れないんだから、まずは相手のことをちゃんと知りましょうというお話ですよね。
だからもう苦手だし、なかなかこういうことも聞いてくれないんだけど、仕事のことを一旦置いといて、どんな人なのかなっていうところじゃないですか。
そうですね。
そういうところから入っていけば、僕の経験だと、なかなかこういうこと聞かない人とか、いわゆる手間がかかる方であればあるほど、
そういう仕事被害の部分で話を深めると、一発で変わるみたいなことって多いですよね。
こんな人なんだみたいな。
さっきの子供が好きとか釣りが好きみたいな、そういうことですか。
そういうところで共通点を見つけて共感が生まれたり、実は嫌な人だと思ってたけど、こんないいところがあるんだなみたいなところを見つけたりして、
そういう話をこちらが受け入れたり、承認をしたりするだけで、全然お互いの関係が変わるわけじゃないですか。
苦手だなと思ったとこから、実はこんな人だったんだなってこっちも受け入れてるわけじゃないですか。
そうですね。
で、結構変わりますよねって話。
そうですね。ありがとうございます。
すごいね、思いを伝えるためには一方通行なイメージがありましたけど、相手のことをまず知る、双方向のことが大事なんだなって思いました。
ありがとうございます。
はい。
本日は社員に思いを共有していくためには何が必要かについてお話いただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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