2021-09-20 16:13

第49回【対談】フランチャイズ展開の魅力について語る(害虫駆除ビジネス編④ ゲスト:株式会社FCC 代表取締役 深澤正司さん)

前回の続きで、神奈川県藤沢市を拠点に害虫駆除事業を手掛ける株式会社 FCC代表取締役の深澤正司さんをゲストにお呼びし、株式会社FCC様で手掛ける害虫駆除事業のフランチャイズビジネスの詳細な中身についてお話頂きます。


株式会社 FCC様のホームページのリンクはこちらです。

https://fccsystem.co.jp/

株式会社 FCC様のフランチャイズ加盟者募集のリンクはこちらです。

https://fcc-team.jp/


【ハイライト】

・加盟者と本部の両方が納得できる本部のサポート内容とは?

・FCC様の本部からの手厚い研修サポート

・加盟者の顧客開拓サポートの詳細について

・FCC様のFCビジネスで加盟者が売上確保出来る秘訣

・加盟者が幸せになる事がFCのイメージを変える


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/7530


メインパーソナリティー:      

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)      

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。      

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。      


パーソナリティー/ナレーター:      

田村陽太(社会保険労務士)  


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~      

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!    


【書籍案内】  

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。   

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』 (発売日:2021年7/9(金))  

https://amzn.to/3vic8il   


・のれん分けに興味がある方   

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 

は是非ともお読みください。   


 番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!   

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」 

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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初回相談無料です!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」。この番組は、株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
奴隷分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式で分かりやすくお話しする番組です。
こんにちは。パーソナリティの田村陽太です。配信第49回目となりました。本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高木さん、今回も引き続きゲストをお呼びしております。
いい話がたくさん聞けて楽しいですね。
楽しいですね。ありがとうございます。私からのゲストの方をご紹介させていただきます。
外中部署ビジネスを手掛ける株式会社FCC代表取締役の深澤雅史さんです。よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。
前回はFCCさんの外中駆除のフランチャイズシステムの加盟者側のメリットについてお聞きしたんですけれども、
今回は前回の続きで、それを支援するFCCさんの本部のサポート内容についても詳しくお聞きしたいなと思っております。
最初なんですけど、高木さん、今まで前回前々回と振り返ってきて、FCCさんのフランチャイズビジネスのサポート内容についてどう思うことを教えていただきたいんですけれども。
やっぱりですね、深澤さんの経験があって、FCCさんのモデルっていうのはそれを元に構築されてきてるんですよね。
ですから、個人の方が開業した時に成功するためにどんなサポートをする必要があるかっていうのもそうですし、
どんな資質を持ってなければいけないみたいなところもすごく明確化されていらっしゃるんですね。
例えば、テレアポをできなければならないみたいなですね。
私なんかもう絶対テレアポとかできないわけですよ。
多分ね、テレアポをやれって言われたら、すごいお腹痛くなっちゃうタイプなわけですね。
そういう人って絶対仮名しちゃダメじゃないですか。
サービス業系のフランチャイズで自分で開拓しなきゃいけないFCCはもう成功するわけないですよね、やり方を教えてもらっても。
そうですね。
ということは、仮名する前にあらかじめ、私がやりたいと言っても断ってもらわなきゃいけないというわけですよ。
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福田さんのところでは当然それをもうわかっていて、そもそも多分仮名できないでしょうし、
仮に間違って入っちゃったとしても、2ヶ月間の研修期間で、これはもう無理だなと仮名者自身が多分感じると思うんですよね。
そういう仕組みになっていると。
すべて必要なサポートもするけど、仮名者にも必要な覚悟とか質があるんだというところを踏まえたシステムになっているというのはすごく特徴的だなと思いますよね。
ありがとうございます。
いろいろとFCCさんのフランチャイズビジネスの魅力というところをお話しいただいたんですけれども、
深澤社長にお聞きしたいんですけど、仮名店さんも気になることとして、仮名したら売り上げどうなるのかなって、あげていきたいという気持ちもあると思うんですけれども、
仮名店の顧客開拓というのはどのようにしていくのかというところを教えていただきたいんですけど。
2ヶ月間の有機雇用期間の中でも、営業の手法をしっかりとお教えします。
先ほど高木さんから私はテレワークできないというお話があったと思うんですけど、正直なところで言うと、私も元々は営業向きなタイプじゃないんですよね。
以前は一番最初に1年間勤めていた会社というのが、コーヒーのルートセールスをやっていたんですね。
喫茶店でママさんとかマスターとかにコーヒーを出してもらって、雑談ができないぐらい、私としてはそういう人との会話がコミュニケーションが測れないタイプだったんですね。
だけど転職した先が営業会社で営業をやらざるを得なくなってしまって、これって慣れであって、誰でもできるようになるんですね。
うちの営業社員は営業向きじゃない人をわざと営業にさせてるんですよ。
内向的な人をね。
というのは聞き上手になれるから、逆に成果が出るんですね。
テレワークも手法をしっかり教えてあげれば、誰でもできるようになるので、それを一から研修機関の間に教えて差し上げて、
自分で独立して、各地に自分の生まれ育った場所で開業するんじゃないですか。
その研修機関のうちにね、実際に自分の地元に戻った時にすぐに営業ができるように、お客様のアポイントメントまで取らせようかなと思ってるんですよ。
そういうことをやっていこうかなと思います。
1個質問したいんですけれども、深澤社長が営業に転職されて、営業が慣れて上手くなっていったという話があると思うんですけど、工夫されたことって何かあるんですか。
本当にね、こればっかりだね。
例えば今いる営業のうちの会社の女の子なんかは、もう全然人と喋れない女の子だったんですけどね。
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ただ、それが実際に現場に行ってお客様と対話していくうちに、あるいは自分で実際に電話を、マニュアルがこうあるんでね、こういうふうに言いなさいよって電話していくうちにね、どんどんどんどん喋れるようになるんですよ。不思議なもので。
私もそうだったんでね。
だからこれを例えば1週間ぐらいずっと練習でね、そばに見ててテレアポとかやらせてあげれば、自然にできるようになりますね。その自信はあります。
なるほど。テレアポが難しいと思います。その辺は乗り越えられるんですね。
乗り越えられます。テレアポだけじゃなくてね、いろんな営業手法があるので、その辺もね、うちでやってることを全部教えたいなって思います。
分かりました。ありがとうございます。
顧客開拓のサポートについての営業手法についてのお話聞いたんですけども、営業手法以外にも本部からのサポートというか、どんなところをためての方にサポートしていくとかありますか?
うちはですね、ウェブのコンサルタントを入れてるんですね。
そのコンサルタントの方が広告運用をしてたりだとか、あるいは今バナー広告なんかあるんで、バナー広告を使って集客をしたりだとかをしてるんですね。
ですからビッグキーワードでゴキブ陸上っていうような言葉で検索ヒットしてですね、お客様が引き合いが来た場合にね、それがその該当地域であればもちろんそれが振り分けをします。
それから例えば神戸っていう街でね、開業した人がいるとするじゃないですか。
それを広告を出してほしいって言われた場合には、ゴキブ陸上スペース兵庫県神戸市とかね、そういうようなことで出したいっていうのであれば、
金額を決めていただければね、それは有料になりますけど、個別対応もさせていただくことは可能です。
なるほど。
展示会を年間6回ぐらいやってるんですよ、大きな展示会。
ホテル、レストランショーだとかね、カフェショーだとか、そういった全国規模の展示会も出てますんで、それで該当エリアがあればそのお客さんはお待ちします。
ただ100%ね、うちの本部の方からお客様を提供できるわけじゃありませんから、これはやはり自前でね、しっかりとした日々にコツコツと栄養する必要はあります。
ありがとうございます。1個質問したいんですけれども、ウェブ広告に本社が力を入れてるっていうところのきっかけって何かあるんですか?
アドバース広告とかね、昔ゴキブリ駆除ってやってワンクリックが7円とか8円ぐらいで、いつもFCCがゴキブリ駆除とか外地駆除トップだったんですよ。
そっから始めたんですね。それが今ワンクリック相当高くなってきてしまったんだけど、やっぱりウェブからの引き合いっていうのはね、今一番ありますから、ここは力を入れなきゃいけないっていうのは当然経営者だったら思うことで、
それを実際にやってるっていうだけですかね。
ゴキブリ駆除といったらFCCさんっていうところのブランディングがやっぱり加盟者の方にも波及していくというか。
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そうですね。
なるほど。どうですか?展示会とかで6回ほど出展されてみて、実際の来場者の方の反応とかはいかがですか?
そうですね。展示会営業って大きなうちの核にもなっているので、だから1回の展示会で大体15店舗ぐらいのお客様は確実に獲得してますよね。
すごいですね。FC加盟されたいって方もこのゴキブリ駆除っていうところの魅力っていうところに気づかれて加盟されてるんですね。
そうですね。
なるほど。ありがとうございます。高木さん、今深田社長のお話に思われたことは何かありますか?
先ほども少しお話ししたんですけど、やっぱり個人を加盟対象とされている以上、本部がサポートとか加盟者の見極めってすごくしなければいけないと。
中でも事業をしていく上で一番大事なことって集客であったり、顧客開拓じゃないですか。どんなにやり方だけ教えてもらったとしても、そこができないと事業って続かないですよね。
そうですね。
これから初めて事業をやる個人加盟をしているわけですから、そういう個人加盟を対象とするフランチャイズ本部っていうのは加盟店の集客に対して真剣に考えていく必要があると思うんですよ。
今、顧客開拓のお話を深澤さんからお話しましたけど、本当に真剣に考えられてますよね。本部が当然サポートもしますと。ただその本部のサポートだけだとダメだから、それはご自身でもやっていただくと。
やっていただくはするんだけど、そこに必要なノウハウは本部が提供しますよと。いいですよね。テレアポのお話なんかもテレアポ苦手でもできる仕組みを提供してくれるんだと。きっと研修期間中に伴奏してサポートされるんだと思うんですよね。
勇気づけられますよね。
勇気づけられますよね、今の話を聞くと。私でもできそうだな、みたいな。ちょっと驚きましたもんね。しっかり個人の事業を成功させていく上でのポイントを踏まえて、顧客開拓について真剣に考えられている姿勢がすごく今の話を聞いても見えてくるんじゃないかなと思いますね。
ありがとうございます。深澤社長にお聞きしたいんですけれども、今後の御社のフランチャイズ展開においてどのような加盟者を求めているか教えてください。
まずその前にね、先ほど顧客開拓ということで加盟希望者の方を脅すような形に聞こえたかもわからないんですけど、顧客開拓は本当にそれだけ重要なんですけどね。ただ一つだけね、うちのビジネスってリピートビジネスなんですね。
だから最初に一生懸命顧客開拓したお客様って、大体一生懸命その仕事をしていると8割ぐらい戻ってくるんですよ。私が開業した当時のお客様もまだいるぐらいなんですよ。20数年お付き合いしてるお客様まだいますんで。
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そして8割のお客様がファンになっていただけるんですね。そうすると自分から進んで積極的に顧客開拓をしなくてもご紹介って出てくるんですよ。
あなたのところに紹介してあげるわよっていう親切な人が結構いるので、だから紹介して顧客開拓に結びつくってこともありますから、常に営業営業っていう姿勢じゃなくても流れの中でしっかりできてきますんで、この辺もご安心いただきたいなって思うんですね。
長年続いているリピート顧客もいらっしゃるということで、亀井さんの方からの紹介とかも期待されて入ってこられた。
そうですね。その辺は安心材料として付け加えておかないといけないかなと思いました。
それで最初の質問の回答をさせていただくのであれば、個人の方に加盟店になっていただきたいと思ってるんですね。
この外食業界ってどういう方が多いかというと、ご家族で商売をやってる方非常に多いんですよ。本当に大きい企業か、あるいは個人でやってる方っていうのを二極化されるんですね。
私みたいな規模でやってるところが逆に少ないぐらいなんですよ。
なので、地域で生まれ育った場所で開業して、そして事業をある程度成熟させたら、子供にも引き継いでもらえるような、家族で仕事をやっていただけるようなビジネス展開をしていただければ嬉しいかなと思っています。
地域に2世代、3世代と続いていくようなビジネスというか。
分かりました。ありがとうございます。
いろいろとお話聞いてきた中で時間が来てしまいました。
高木さん、最後に前回、前回、またいろいろと今日で4回目ですかね、来てきた中での感想をまとめ教えていただきたいんですけども。
いろんなところでも少しお話ししてきたんですけど、
深澤さんとお話ししていて、仮名社に幸せになってほしいというか、世の中を良くしたいという思いがすごく強い方ですよね。
これは当然、事業を成功させていく上で重要なポイントだと思いますし、
特にフランチャイズ、仮名店の人生とか企業の命運を左右するようなフランチャイズ本部ですから、相手の幸せをすごく真剣に考えてほしいと思いますし、
逆に仮名希望者の立場から言ったら、そこをしっかりと見極めるべきだと思うんですよね。
本部の姿勢がどうなのかというところですね。
私はずっと深澤さんとお話を聞いていて、すごく仮名社を幸せにしたいという思いが感じられるんですよ。
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こういった深澤さんみたいな方がフランチャイズ展開を進めていくと、フランチャイズのイメージもどんどん変わっていくんじゃないかなと思うんですよね。
私は深澤さんのこれからのFC展開にすごく期待をしております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
深澤社長はこの収録、お付き合いいただきましての最後の感想を教えていただきたいんですけども。
うまく伝わったかなという心配があります。
ただ、ご質問には一応は答えられたんじゃないかなという気がしています。
いい機会を与えていただきましてありがとうございます。
ありがとうございます。
FCC屋内のお問い合わせはどのようにしたらよろしいですか。
電話でもメールでも構いません。
何でも構いませんので、ご連絡いただければ誠実に対応させていただきたいなというふうに思います。
分かりました。ありがとうございます。
それでは株式会社FCC代表取締役の深澤雅史さん、そして高木さんありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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