2021-09-09 14:03

第46回【対談】フランチャイズ展開の魅力について語る(害虫駆除ビジネス編➀ ゲスト:株式会社FCC 代表取締役 深澤正司さん)

今回は店舗ビジネス研究所初のゲストを迎えています。

神奈川県藤沢市を拠点に害虫駆除事業を手掛ける株式会社 FCC代表取締役の深澤正司さんをゲストにお呼びし、株式会社 FCC様の事業内容やビジネスモデル、害虫駆除ビジネスの魅力と他社比較での優位性についてお話頂きます。


株式会社 FCC様のホームページのリンクはこちらです。

https://fccsystem.co.jp/

株式会社 FCC様のフランチャイズ加盟者募集のリンクはこちらです。

https://fcc-team.jp/


【ハイライト】

・株式会社FCC様の事業概要と開業したきっかけ

・FCC様の害虫駆除ビジネスモデルの魅力

・FCC様の事業で今後実現したい事

・FCC様のビジネスモデルにおける他社比較での優位性について

・FCC様の害虫駆除事業の活用分野について


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/7436


メインパーソナリティー:      

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)      

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。      

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。      


パーソナリティー/ナレーター:      

田村陽太(社会保険労務士)  


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~      

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。毎週木曜日更新です!     


【書籍案内】  

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。   

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』 (発売日:2021年7/9(金))  

https://amzn.to/3vic8il   


・のれん分けに興味がある方   

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 

は是非ともお読みください。   


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

↓↓↓↓↓↓↓↓     

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株式会社常進パートナーズのHP      

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」 

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
奴隷分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式でわかりやすくお話しする番組です。
こんにちは。パーソナリティの田村陽太です。配信第46回目となりました。本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高木さん、今回は店舗ビジネス研究所初のゲストを迎えています。
はい、そうなんですよね。
どうでしょうか。
いやー、すごい緊張しますよね。
そうですね。今回のゲストはですね、外注駆除事業を手掛ける株式会社 FCC 代表取締役の深澤雅史さんです。よろしくお願いします。
深澤です。よろしくお願いいたします。私が初のゲストでよろしいんでしょうかね。
大丈夫です。
大変恐縮しております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
高木さん、深澤社長とのご関係はどういったものなんでしょうか。
深澤社長は弊社のノレン分け制度構築セミナーの動画版をお申し込みいただいて、そこでその後個別のご相談にお申し込みいただいたのがきっかけでしたよね。
そうですね。
個別のご相談をお申し込みいただいてお話した際に、ノレン分け制度のセミナーをご参加いただいたんですけど、やろうとしていることが、ノレン分けでもないし、
だけど第三者を対象にするフランチャイズかといったら、そうでもない、ちょうど中間点ぐらいの仕組み構築を検討されていたんですよね。
お話をさせていただいて、私どものお考えと非常に共感できるものがあって、そこから仕組み構築のサポートをさせていただいたんですね。
そんなきっかけがあって、今日もお呼びさせていただくところですね。
なるほど。ありがとうございます。
初のゲストということで、いろいろとお聞きしていきたいと思うんですけれども、
深澤社長、株式会社FCCさんの事業内容を教えていただきたいんですけれども。
大きく言うと衛生サービス業ということになるんですけどね。
主に飲食店やホテルや、それから食品工場などの外注の駆除を行っております。
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それに付随してですね、清掃業務ですとか、今ではコロナウイルスの殺菌消毒なども手掛けております。
そういうような事業になります。
なるほど。深澤社長がこの事業を始めたきっかけってどういうところにあるんですか?
これがですね、仕事に呼ばれたとしか言いようがないんですけどね。
私は32歳の時に、どの業種でもいいから独立がしたかったんですね。
サラリーマン10年間やってまして、その業界で独立するのはルール違反だということで、
いろいろな会社の代理店になってですね、独立をしたわけなんですね。
10個ぐらい代理店になったんですけど、他の9つが全部失敗して、今の外注駆除のビジネスだけが残っていると。
初めは外注駆除をやりたかったわけじゃないんですけど、今となってはね、これが転職だなというふうに考えております。
なるほど。転職だと思われたきっかけって何かありますか?
やはりですね、人があまりやりたがらない仕事だと思うんですよね。
だけど本当に仕事の結果を出すと、お客様から大変喜んでいただけると感謝をしていただけるということなんですね。
ですからアメリカなんかはファイアーマンに次いでね、PCOという、私たちみたいに外注駆除業がですね、国民から評価されているという実情もあるんですね。
そうなんですか。結構やりがいにやっぱりつながりますよね。
そうですね。
コロナ禍での外注駆除の事業っていう需要はどうですか?
コロナ禍で飲食店が止まっているので、なかなかその需要がないように思われるかもしれないんですけどね。
それでもやはりその衛生環境に困りなお客様ってたくさんいますしね。
それから休業しているときにしっかりと綺麗にしておこうっていうお客様もいるので、それほど仕事は止まったりはしてないんですね。
ありがとうございます。
次の質問なんですけれども、株式会社FCCさんで手掛けている外注駆除ビジネスモデルの魅力を教えていただきたいんですけれども。
まず後ほどお伝えすることになると思うんですけど、まずうちの仕事は外注の駆除の効果が高いんですね。
もしかしたら日本で一番高いんじゃないかなというふうに思ってるんですね。
その影響で翌年もリピーターになっていただける。リピート率が80%以上なんですよ。
ですから開業された方が常に新経営業、新経営業にならなくて、事業が安定してくるというところが一番の魅力なんじゃないかなと思います。
それはすごいですね。加盟者側としてもそれが強みになっていくというか。
そうですね。
ありがとうございます。
今後そういうビジネスモデルがされていて、この事業を通じて実現していきたいことってどういうところにありますでしょうか。
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そうですね。うちの会社には経営理念というのがあってですね。地球に優しく人に幸せという経営理念があるんですね。
ですから一人でもそういう経営理念を実現をしてくれる仲間を癒やしたいということですね。
それから各地で本物のその外中苦情業者を作っていきたいと。
外中苦情って業者はたくさんあるんですけど、やはり本物の業者さんって少ないんですね。
ですから本物の業者さんをたくさん作っていきたいと。
それから幸せな開業者を一人でも多く作りたいなっていう思いがあります。
なるほど。1個質問したいんですけれども、本物の外中苦情業者を作っていきたいというのはどのような意味でしょうか。
うちは最後の取り入れみたいな業者だというふうに常々思っているんですね。
外中にお困りのお客さんはたくさんいるんですけど、業者さんにお願いします。
ですけど完全に駆除ができないようなことってかなり起きてるんですね。
だからうちのお客さんなんかも元々その他の業者さんに頼んでたってお客様が99%なんですよ。
なるほど。
だからそのお客様に対して本当に完全に後ろにない環境を提供してあげるっていうのが本物の業者だと思うんですね。
なるほど。前から使ってたお客さんからFCCサンドを使って喜ばれるというか。
そうですね。
なるほどありがとうございます。
それに関連してなんですけれども、様々な外中苦情業界の会社がある中で、FCCシステムさんの他社との優位性を教えていただきたいんですけども。
それはまずですね、ノンケミカル、レスケミカルを採用してるってことですね。
要は虫はいなくなるけど、強い殺虫剤とかを使ってはあんまり意味がないと思うんですね。
環境戦をしたりだとかしますんで。
うちはほとんどケミカル剤を使わないっていうことなんですね。
自然物質でできたようなものを使って駆除をしていくと。
そしてそれをやるがゆえに、時間はかかるんですけど、ほぼ100%の駆除効果を発揮することができると。
ですから金額的にはユーザーさんからしてみたら高いかもしれないですけど、ただ本当に害のなく働いてる人にも害がなく、環境汚染することもなく完全に駆除ができるというところが優位性だと思っております。
なるほど。一個質問したいんですけれども、環境汚染をしないっていうところと100%完全に駆除するっていうそこを両立するところってなかなか難しいところだと思うんですけど、強みというか教えていただきたいんですけど。
要はベート剤という種類のものを使っていくんですね。
それはどういうことかというと殺虫剤をかけて虫を殺すということではなくて、虫にそのベート剤というものを食べさせてですね。
食べたゴキブリなり害虫がですね、脱水症状を起こして排水溝とか水回りで死んでいくんですよ。
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だから自然史の形態で虫がいなくなっていくっていうことなんですね。
だから殺虫剤をふりかけるのではなくて、例えば放酸だとかそういう害虫が死んでいく成分を混ぜた駆除剤を食べさせるっていうやり方なんですね。
そういうことで環境汚染せずに害虫自身が食べて良くなっていくというか、そういうところはお客さんにとっても喜ばれるというかありますか?
そうですね。例えば仕込み前の時間で作業ができてしまいますので、お店を閉めることがないと。
それから殺虫剤を使わないと匂いもないし、拭き取りの食器洗いだとかそういうことも手間もないということで喜ばれております。
なるほど。ありがとうございます。
高木さん、今までお話を聞かせていただいていましたけれども、今後株式会社FCCさんのFC展開の魅力というところを教えていただきたいんですけれども。
これはすごいたくさんあるんですけど、まず今のお話でいくと、一つビジネスモデルに特徴がありますよね。
環境と衛生を両立させていくということですね。一体化させていくという深澤さんがおっしゃっていますけれども。
田村さんが質問でもあった通り、すごく難しいことだと思うんですよ。でもそれを実現されていらっしゃって。
フランチャイズという観点で考えると、フランチャイズ本部というのは成功する仕組みを作って、それを亀井亭さんに提供して亀井亭さんに成功してもらうというのが基本思想じゃないですか。
それを提供する仕組みがどこでもやっているようなものだとすると、それってあまり価値がないわけですよ。
フランチャイズ本部としては他社と違う仕組みを作っていかなきゃいけないんですよね。
まさに環境と衛生の両立、一体化というものはそれそのものじゃないですか。
しかもその時代の流れ的にSDGsとか出てきて、環境の持続可能性みたいなところに注目が集まっていると思うんですよ。
これって短期的な話じゃなくて、今後ずっと続いていくものだと思うので、ますます盛り上がっていく話だと思うんですよね。
そういった観点でも、やっぱりそこに注力されているFCCさんのモデルというのはすごい強みがあるんじゃないかなと私は思いますけどね。
ありがとうございます。深澤社長にもう一個お聞きしたいんですけども、その会社の強みというか、自社はこうやってこの強みを生かしていくぞって思ったきっかけみたいなのがあるんですか?
この分野で生きていくぞっていうところの。
そうですね、やるのであればお客様に感謝される仕事がやりたいですよね。
例えばただ規模を大きくすればいいというだけではなくてですね、やっぱり向き合っているお客様に対して最大限のことをしてあげる。
それにはうちは外畜駆除業ですから、確実に虫のいない環境を提供するということだと思いますね。
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そうですね、ありがとうございます。
いろいろとお話を聞かせていただく中でですね、お聞きしたいことがもう一個ありまして、外畜駆除というと飲食店とかいろんなところで使われていると思うんですけど、他にどのような分野が結構ありますか?
今はですね、一般家庭が増えてきましたね。
虫の嫌いなその奥様方ってかなりいますんでね。一匹でも見たら嫌だっていう方がほぼいますんでね。一般家庭からの引き合いっていうのは結構ありますね、今。
なるほど。いろいろと業者の方、外畜駆除の業者さんいっぱいあると思うんですけども、どのようなきっかけでFCCさんに連絡をいただけるんですか?タイミングというか。
これはね、サイトからやっぱり来るお客様が多いですね。ホームページを見ましたっていう方がですね、ほとんどなんじゃないかなっていうのを思います。
そこからお付き合いが始まっていって、そこからまたリピーターにつながっていくんですね。
なるほど、ありがとうございます。いろいろと質問してきましたけど、高木さん、何か質問とかありますか?深澤社長の方に。
私はね、深澤さんと散々話しているので、質問をたくさん聞いているんですけど、今やっぱりお話しされてみてどうですか?
深澤さんの魅力というのは、理念を大切にされていて、フランチャイズで言ったら、加盟者を絶対成功させなければいけないみたいな思いが感じられるじゃないですか。
にじみに出てますよね。そういったところって、フランチャイズ本部の経営者にとって、私は見習うべき点なんじゃないかなと思ってますよね。
はい、ありがとうございます。もうお時間が近づいてきたんですけれども、またいろいろと質問していきたいことが山々たくさんありまして、
次回は株式会社FCCさんで手掛けている、外中駆除のフランチャイズビジネスの詳細な中身について、もっともっと深掘りしていきたいなと思っております。
それでは株式会社FCC代表取締役の深澤政彦さん、そして高木さん、ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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