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2024-08-20 11:38

トーク217[歴史]情報を、選ぶ from Radiotalk

サマリー

歴史を学ぶことは情報を選ぶことと密接に関連しており、古代と現代の情報量の違いについて考察しています。また、歴史観や事実の選択がどのように影響を与えるかを探求しています。

情報を選ぶことの重要性
おはようございます。今日は8月の20日、トークの217回目です。
歴史トーク、歴史トークということで、情報を選ぶという話をちょっとしてみたいと思うんですが、ちょっと小話を。
犬と新聞、犬と新聞という小話なんですけどね。
ねえパパ、知ってた?うちのワンちゃん、とっても賢いの。どうして?
だってほら、今あなたが読んでるその新聞、今朝もあの子が取ってきてくれたのよ。
でも、その程度の犬なんて世間にはいくらでもいるだろう。
うち、新聞取ってないじゃん。
ちゃんちゃん。
これは、これは奥さんと旦那さんか。奥さんと旦那さんというシチュエーションかな。
シチュエーションちょっと変えてみてもいいですね。
お父さんと、お父さんと娘さんとかね。
お父さんと、おい、知ってた?うちのワンちゃん、とっても賢いのよ。
パパ、どうして?だってほら、今あなたが読んでるその新聞、今朝もあの子が取ってきてくれたのよ。
でも、その程度の犬なんていくらでもいるんじゃない。うち、新聞取ってないだろう。
お父さんと子供。
逆か、逆にしたらいいのか。
そんな感じで、シチュエーション。
お父さんと子供にするとか、お母さんと子供にするとか、いろんなシチュエーションが考えられると思うんですね。
役割も、うち、新聞取ってないじゃん。
お父さんに言わすか、子供に言わすかによってニュアンスが変わってくるかもしれないですね。
いろいろ試してみてください。
歴史トークということで、情報を選ぶという話をしてみたいと思います。
歴史の話をしたらいいんだけど、そもそも歴史を学ぶということはどういうことだろうということからも考えていってもいいのかなと思うんですね。
例えばですね、古代の歴史。
古代、古代、古代、ローマの話と、現代の話、現在、現在、現代の話。
現代でいいか、例えば明治維新の話。
これはちょっと意味合いが違うなと思うんですよね。
その一つは情報量の違いですよね。
古代ローマの情報量もかなり多いとは思うんですが、ただ明治維新の情報量に比べたら全然質量違ってきますよね。
時代が新しくなるにつれ情報量が多くなりますよね。
とはいえ、新しすぎても情報がないですよね。
アメリカの大統領が暗殺されようとしましたね、トランプさんがね。
どういうことだろうと。
明らかに、明らかってよくわからない節があるじゃないですか。
とはいえ、だんだん色んなことがわかってくるわけですよね。
ただですね、事実だけを見ると、暗殺されました犯人はもう撃たれていないです。
ただ、犯人はあそこにいますよと警察に通報した人がいます。
でも警察は動きませんでした。
どうも内部犯がいるとしか思えないですね。
ぐらいが多分パッと出てきた情報ですよね。
歴史観と事実
それから、実際犯人の裏に誰かいるんじゃないかっていうのがなんとなく見ては取れるんですよ。
見ては取れますよね。
普通の考えで見て取れますよね。
トランプさん自作自演じゃないのっていう話もあったんです。
あれはないだろうというのもなんとなくわかります。
あれ自作自演したら大したもんだな。
そうですよね。
今だんだん色んなことがわかってきてますね。
インターネットとか調べるとものすごく色んな説があってですね。
誰の情報を選ぶかによって全く見方が違ってくるんだなという感じですね。
古代と現代。
あんまり現代すぎてもちょっとわからないかもしれないですね。
今起こっていることで意外にわかりにくいですよね。
ただちょっと時間が経つと大体色んなことがわかってきますよね。
あとですね、時代が近くなるにすれ感情的な側面も入ってきますよね。
だから日本と韓国の歴史とかちょっとあんまり言いにくかったりしますよね。
あえてそこを話題にする人もいないのかなとも思いますよね。
歴史が古くなったらいいのかというと、やっぱり民族的な話とか宗教的な話とかこれ感情が入ってくるので、
なんとなく気を使いながら遠回し遠回しに話していくようになっていきますよね。
歴史観というのはすごく大事で、歴史観というのはその人の人物、
その人が何に価値観を持っているかとか、どういう生い立ちとか、その人のフィルターがある程度入りますよ。
に対して事実だけを示すような、そういう歴史観もあってですね。
ということでですね、今日はですね、情報を選ぶという話をしてね。
だからですね、情報を選ぶ人は何人かの人を持っていたらいいのかなと思いますね。
ちなみにですね、僕はyoutubeはとりあえずね、
youtubeはいいか。youtubeはいいか。
人名をずらっとまとめたんだけど、ちょっとどっかに行ってしまった。
別にオススメじゃないんですけどね。
僕はなんとなくこういう方の本を読んでいますよ、みたいなリストはそのうち上げたいと思います。
なるべくまずは、なんとなくの事実、あんまり偏りのない事実は、
これがね、やっぱりね、学校で習うような歴史、事実のみがずらっと並ぶような、そういうのはね、一つ勉強していいと思いますね。
山川歴史とかね、そういうのだと思うんですよね。
なんとなく事実があって、多くの人がこう思っているだろうなという歴史観は一つ持ってていいと思うんですよ。
ただそれは別に、持っているだけでいい。
そこから始まるのかなとも思いますね。
多くの人がこうやって今思っているな、事実のみがずらずらとこんな感じであったんだな、こういう一つの歴史観を持った上で、
例えば高校とか中学の歴史で学んで、なんとなく疑問に思ったことを深く調べていけば楽しいのかなとも思います。
全然うまくまとまらなかったんですが、情報を選ぶという話をしました。
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