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2024-08-21 12:01

トーク218 [歴史]歴史を学ぶ意味 from Radiotalk

#歴史

自分を良く
社会を良く

00:00
おはようございます。8月21日トークの218回目です。
今日は、歴史のトーク、歴史を学ぶ意味ということを話してみたいと思います。
その前にちょっと小話ですね。思い切って告白という小話。
ミユキちゃん、ミユキちゃん、ちょっといいかな?
ん?突然どうしたの?カゼ。なんかちょっと怖い顔してるんだけど。
実は思い切って告白するよ。入学式の時からずっと好きだったんだ。
俺と付き合ってください。カゼ君、お願いします。
そういうことは在学中に言ってよ。30年ぶりの同窓会でする話じゃないよね。
ちゃんちゃん。はい、えーと。うん、いい話ですね。
いい、いいです。これはね。好きです。付き合ってください。
30年ぶりの同窓会でする話じゃないよ。
はい、えーと。本題に入りましょうか。
歴史を学ぶ意味ということを話してみたいと思います。
僕のyoutubeはね、歴史の人がどんどん今上がってくるようになってて。
youtubeいいのか悪いのかわかんないけど、なんか関連がガンガン上がってきますよね。
歴史を好きな人が意外にいるんだなと思ってね。
僕もこのトーク配信で歴史の話をしてみようと思うのが、歴史仲間が増えたらいいなと思って。
僕はね、反対意見とかね、大歓迎でね。
それ違うよと言っていただける意見は大歓迎ですね。
今日この話をしようと思ったのが、高須クリニックの高須ミキヤさんも歴史が好きでね。
高須ミキヤさんがね、歴史を学ぶ意味ということを話してて。
僕はね、歴史を学ぶ意味ってあんまり上手く言えなかったんですよね。
楽しいからっていうぐらいにしてたんですけど。
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高須ミキヤさんはね、歴史を学ぶ意味で、愚かさがよくわかるって言ってたんです。
愚かさっていうのは、人類の愚かさプラス自分の愚かさ。
自分なんか愚かなんですよっていうことで歴史を学ぶことによって、メタ認知。
メタ認知って客観的に自分を見るの。客観的に自分を見るの。
自分が愚かになる瞬間っていうのは、成功した瞬間にやっぱり人って愚かになるんですよね。
権力を持ったもの、成功したもの、上に上がったものの愚かになっていくっていうのが歴史を見るとよくわかると。
自分も自分を忌ましめるような感じで歴史っていうのは学ぶんですよみたいな。
高須ミキヤさんは単に好きっていうのもあると思うんで。
なるほどなーと思ってやっぱり、ちゃんとね、歴史ってね、意外に皆さん好きみたいで、皆さんっていうか、
ちゃんと真っ当な真っ当な人っていうか、真っ当な常識的な人ほど、意外に歴史っていうことを大切にしてるんですよね。
何かというとね、歴史って意外に範囲が広いんですよ。
歴史を学ぼうと思ったら、まだ地理を知らないといけないですね。
実は恥ずかしい話で、ヨーロッパの地理って未だにはっきりしてないんですよね。
でも、だんだん学んでいくことによって、イギリスとフランスってこんなに近いんだなーと思ってね。
日本と韓国って意外に遠いんだな。
泳いで渡れる距離、泳いで渡れない距離、この違いで。
だから、日本とイギリスってよく似てると言われたけど、実はちょっと違うのは、泳いで渡れる、泳いで渡れないの違いなのかなーとかね。
なんとなく地理をね、地理も分かってないと歴史って分かんないでしょ。
あとね、哲学とか芸術とかっていうのがかなり分かっていないと歴史っていうのは分かってこない。
哲学とか芸術とか宗教とかも結構分かっていないと歴史って見えてこないですよね。
あと、社会学みたいなね、そういうのも分かってないといけなくて。
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だから、歴史を学ぶってかなり幅広い教養を必要とされる。
だから、割と楽しい娯楽っていうか、楽しい娯楽。
だから、新聞を一つ見ても歴史を知ってる人と知らない人によって解釈の仕方が全然違ってたりで、解釈の仕方が違うっていうか、
歴史を知ってる人はね、割とさまざまな解釈ができますよ。
物事を一つの目じゃなくて、いくつかの目で見ることができるようになると思います。
そういう意味で、割と賢い人って言ったらおかしな言い方だけど、
ちゃんとした人っていうのは変だな。
人ほど歴史を学ぶのかなと思いました。
僕はね、歴史を学ぶとね、まず気づくこと。
自分ってなんて無知なんだろうなってことがね、いつも歴史を学んでて気づきますね。
だから、謙虚になる。
メタ認知と言えばメタ認知ですよね。
客観的に自分を、客観的に自分って何もわかってねえなっていうのがよくわかりますね。
あとですね、やっぱり本当の目的っていうのかな。
やっぱり歴史を学ぶと、自分を良くする。
プラス、社会を良くする。
それがやっぱり目的かなと思います。
自分にできることなんか、何にもないんです。
何の力もないし、何の能力も自分にはないんですけど、ないんですよ。
でも一応そういう気持ちにはなれるんですよ。
自分を良くすることと社会を良くすること。
それをちゃんとやっていきたいなという気持ちになれるんですよね。
その気持ちでいることができて。
本当の友達とかね。
本当の友達ってそうそうできるもんじゃないですね。
本当の友達とかね。
歴史を学ぶとできやすいのかなと思いますね。
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僕はね、反対意見とかね。
それ違うだろ。全然いいんですよね。
反対意見も僕は大体わかるんですよ。
わかるって偉そうなんだけど。
なるほど、この人はこういう視点なんだなみたいなね。
全然僕は、じゃあその視点で別に話すこともできるんですよね。
例えば、日本人に多いのは教科書主観ね。
教科書主観っていうのいいと思いますよ。
教科書主観っていうのは一般的な王道というか真ん中ですからね。
教科書主観とあとしばりお太郎主観ね。
実は僕は時々しばりお太郎を悪く言ってるような感じかもしれない。
僕はしばりお太郎さん実は大好きで、多分本ね結構読んでますよ。
しばりお太郎さんの作品数多いから全部は多分読んでないと思うんですけど。
多分7割とか8割とか。
それぐらいはしばりお太郎さんの作品は読んでますね。
ずっと僕はしばりお太郎主観でしたからね。
でもそれはそれでいいんじゃないか。そういう見方はそれでいいですよね。
でも歴史を学ぶってやっぱり自分は無知なんだなみたいなのが再確認できるかなと思います。
学ぶ意味は自分を良くするっていうのは自分の持ちを自覚することだと思うんですよね。
あとは良い社会を作っていこうかなという気持ちになれますね。
意外に歴史を勉強してる人結構いらっしゃるなと思ってね。
だから歴史家じゃなくても普通の社会人でそれなりに知識があるような方って
意外に歴史を勉強してるんだなというのが思いました。
高隅ケアさんとか歴史学ぶ必要性もなければね。
社会で大成功されてる立派なお医者さんですからね。
でもちゃんと勉強してるんだなと思ってね。
その人が自分の愚かさを知るんですよみたいなことを言ったらなるほどなと。
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