1. しものんの、ゆるい言語化アウトプット
  2. vol.40 完璧主義をゆるくする
2025-02-18 15:28

vol.40 完璧主義をゆるくする

完璧主義をゆるくする方法を

考えてみました。

参考の図解を貼っています。

https://x.com/nonshimoweb/status/1891593465588482490?s=46&t=4gxxTIR0ctnPlNgjTSLerg

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はい、みなさんおはようございます。 しものんのゆるい言語化アウトプット、今日も始めていきます。
はい、今週の試み、私の試みなんですけれども、この配信、音声配信の内容を、Xの図解のポストの内容と紐付けて、
お話ししていこうかなと、ちょっと考えておりますので、はい、当日の朝に収録しております。とりあえず今日は、
当日の朝の収録になっております。はい、なので、だいたい配信の時間6時、朝の6時に設定していたんですけれども、ちょっと予約投稿していない都合上、
少し遅れて配信する、配信される可能性がちょっとありますので、ご了承ください。はい、頑張って収録をしていきたいと思います。
はい、では今日は、vol 40 完璧主義をゆるくする、というお話をしていきたいと思います。
はい、関連図解はですね、リッスンの方で画像が貼れますので、そちら貼っております。
また、Xのポストも、はい、リンクを貼っておりますので、参考にしていただけましたら幸いです。
はい、完璧主義なんですけれども、メンタルが弱い人の特徴の一つに、よく完璧主義である、みたいなことを言われていると思うんですよ。
そういう記事を見かけますし、自己啓発の本とかも、完璧主義があるからメンタルを弱くするっていう、そういった関連性がある内容が多いんですね。
で、完璧主義が何でしょうね、まあ完璧主義なゆえに、ちょっと気持ちの余裕が、気持ちのゆとりとかが取れにくくなってるから、仕事がしにくく、またメンタルをちょっと壊しやすいっていう流れのもと、そういうふうに言われていると思うんですけれども。
まあそれは私の経験でもよくありますね。まあ今になれば完璧主義だったのかな、みたいな。みんなが気にしないところをよく気にしているから、まあなんか動きが鈍いとかね、仕事が遅いとか、そういったところになっちゃうのかなとか、仕事に不器用さを覚えるなとか、そういったところをまあ考えますけど。
まあただですね、完璧主義が仕事の確かに効率を悪くさせている原因かもしれないんですけれども、完璧主義が果たしてそんなに悪いのかと私は考えるんですね。
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むしろ完璧主義というか、完璧をどこまで完璧とするのかっていうのも個人差があると思いますが、完璧な考え方、完璧にこなすっていう考え方がないよりはあった方がいいと思うんですよね。
なので、まあそれは方向性が仕事の内容とずれていたら、それは効率が悪いよねっていう話だと思うので、まあその辺は業務の内容と自分の完璧の求め方がどこまでマッチしているのか、合ってるのか、合ってないのかっていう見極めは必要だと思うんですけれども、まあただ完璧主義が悪いと私は思わないんですよね。
で、下野はピアノを弾いてますから、楽譜通りに弾くっていうことはやっぱりよく言われておりましたし、まあその完璧性を求めつつ自分の表現が出るんだよみたいなところがありましたから、完璧に弾くことはまあ基本なんですよね。
基本レベルで考えていくもの、身につけていくものなので、完璧主義になることがゴールではないと言いますか、スキルを習得するにはまあ必要なこと、必要な目線になるんですよね。
まあそれを求めれば求めるほど別に質と言いますか、良いもの、良い作品ができることになるので、まあ音楽においては別にその辺は当たり前なんですけれども、まあただ仕事においてはちょっと違うというかまあ捉え方の問題だと思うんですけれども、
仕事は納期に対して必ず間に合わせなければいけない。それが準備期間があろうがなかろうか、カスタマーと言いますか、自分が対応するお客様に対して最善のスピード感、また最善の正確さで対応していくっていうことが求められますし、
まあそれをあまりにも窮屈に考えてしまうと、まあゆとりがなくなってしまうからミスを見抜けないとか逆にミスにつながるとかそういった目線が出てくるから、完璧主義はなるべく避けようねっていうことなのかなと思うんですけれども、
まあそのへん考え方とその人の行動の仕方はまた仕事環境にもよるのかな、人間関係にもよるのかなっていうのは思います。ただ完璧な仕事をするのが常だと思いますから、そのへん履き違えてしまうと完璧主義をしなくてもいいんだっていう仕事になってしまうから、
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まあ本当は気づくべきところ、気づくべきことを気づけないとかそういったところもリスクがあると思うんですよね。なのでまあ完璧が当たり前なんだけどその完璧主義の何でしょう、さじ加減を少し緩くした方がいいのじゃないかっていう考えにしものが至っております。
本当今すごい長い、すごい長い言語化になっちゃったんですけれども、そこで最近買った本なんですけれども、ゆるストイックっていう本が出版されておりましたので買いました。
これから読むんですけれども、このゆるストイックっていうのは、ゆるくストイックにっていうところなんですよ。それがゆるストイックなんですけれども。この考え方というか、このゆるストイックっていう言葉、私も2年くらい前に自分のXの発信を考えたときに、ゆるくストイックな人だよな私はって考えたことがありまして、
ゆるストイックっていう言葉を掲げて、Xのプロフィールに書いたことがあるんですね。それくらいゆるストイックっていう言葉が私の中でしっくりきているんですけれども、こういったそのゆるストイック、ゆるいけどストイックな考え方みたいなところを、おそらくこれすごい言語化されているので、これから読みたいと思いますが、
そういうことなんじゃないかなというのは、考えていること、思っていることなんですよね。ようやく図解の説明に行きますけれども、実際にじゃあ完璧主義をゆるくすることということはどういうことなんだろうっていうので、対比の図をあげております。
時間の管理はとても、なんでしょうね、分かりやすいのかなと。締め切りに間に合わなくて、ギリギリまでいろいろ格闘しているみたいな、それで焦って、いやーみたいになるのが完璧主義っていうか、まあどうしようっていう気持ちですよね。
ギリギリまで完璧を求めるがゆえに、ちょっと納期が遅れるみたいなところはあるかないか、まあでも締め切りに間に合わなくて急ぐ気持ちはちょっとゆるくした方がいいよねっていうところで、
だったら逆算思考で、今この時間が確保できるから、じゃあこのぐらいの間隔で進めていこうかっていうところで、今の業務のタイムスケジュール感を組んでいくっていうことかなと。そういうのでちょっとゆるくするっていうことができると思います。
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あとはメンタルフェルスにおいては、完璧主義の方はかなり気にしすぎる。あれもこれも気になるというか、もう気づいちゃうっていうところですかね。気にしすぎるっていうことよりは。
なので、まあ気にしすぎちゃって、いろいろ行動できない、どうしよう、なんか動けなかったっていうのは、動けないとか進んでない状況は仕事においてあまり良くないので、まあそこをちょっと気を緩めて、まあとりあえずやってみようみたいな。
間違ってもいいから、まあ間違っちゃいけないけど、とりあえず間違っても仕方がないという覚悟で、ちょっとやってみよう。わかんないことがあったら誰かに聞こうみたいな、そういうスタンスで進めていくと仕事が回ってくるのかなと考えます。
まあそれにおいてチームワークっていうところもあげると、まあ一人で抱え込みやすい特質が完璧主義の方はあるかなと思うんですけれども、それをできるだけできる人に任せたり、質問したり相談したりっていうところで、
はい、いろんな人に客観的な意見を聞きながら進めていくっていうのはとても大切なことなのかなと思います。あとは優先順位ですね。完璧主義の人は何でもどのタスクにおいても完璧にちょっとやらなきゃなっていう考えてしまうことはあるので、
まあ優先度の低いものはそこまで、ちょっと手を緩くして重要なタスクをちょっと時間をかけるとかそういったバランスは取りながらやるといいのかなっていうところですね。
はい、自己成長。まあ最小限の行動、まあ失敗したくないからちょっとあんまり行動せずにいようかなみたいなこともちょっと考えたりもするんですよね。完璧主義なゆえにちょっと先延ばししこうみたいなところがちょっと出てきてしまう時もあるかなと考えますから、まあそれはちょっと先延ばしして何もしないっていう時間が増えるよりは
小さなことでもいいから積み重ねていってここまでできた達成感っていうところを味わえたらいいんじゃないかなっていうところです。ストレス管理においては完璧主義の人はずっと緊張してるんじゃないかなと思います。
まあ私も緊張体質なので血圧は高いんですけれども、ずっと緊張してると疲れてしまいますし、メンタルを落ち込ませる原因にもなってしまいかねないので、はい、まあ適度に息抜きの時間を作って自分の気持ちを保ちつつ自分の冷静さを保ちつつ仕事をするっていうそういった目線がまあどうしても必要かなと思ってて
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しもの最近息抜きの時間を作りまくってます。仕事してないんじゃないかって思われても、うーんすいませんって思いますが、はい、まあ今できる仕事がないっていうのもあるので、そういうふうにちょっと今気を抜いているというところにはあります。
はい、あとはキャリア形成ですね。自分のスキルを小さく捉えすぎちゃう時もあるんですよね。完璧主義な故にハードルを無意識に高くしてるっていう時もまああると言いますか。
まあそれよりは今のできること、今の自分を理解しつつ、じゃあ今できることはこの目標だ、この目標を掲げてちょっといろいろ経験を増やしていこうっていう目線になると、まあ行動しやすくなるかなと思います。
まあ完璧主義の方は多分結構いろんなことを考えていると思いますね。そのいろいろ考えていることが業務の内容に合っていればいいんですけれども、たまに業務の内容に合っていない場合も出てくるかもしれませんので、まあそれは業務の様子を見つつ、まあでも気にしすぎるのもあまり良くないので、その辺はちょっとバランスは取らなきゃいけないのかなと思いますわ。
はい、完璧主義さんとか、まあ繊細さんとかもこういう部類になるのかなと思いますから、はい、まあできるだけ自分を緩くする、緩くして行動していくっていう目線は必要なんじゃないかなと思って、まあ今まさに諮問が実践しているところではあります。
はい、まあどういったこと、どんな仕事がこれから待っているのか、3月から新しい、まあまた環境が変わるので、それに緊張していますし、うん、なんか求められているスキルが結構高いので、本当についていけるかなっていうので、ちょっと今大丈夫かなって気弱になっている部分もあるんですが、はい、なんとか乗り越えていきたいと思いますし、
まあそういったので、まあこういった考え方をちょっと取り入れて行動していくっていうことは必要なのかなと思いながらやっております。
はい、今日は完璧主義を緩くするということで、はい、自分がちょっと完璧になんかなってるなっていう時に、じゃあここまで緩くしてみようかなっていう、そういった考え方ができると行動しやすくなると思いますから、皆さんもぜひ。
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はい、まあ何か工夫してみてください。ということで、はい、ちょっとかなり収録時間が15分くらいかかってしまいましたが、はい、今日も行ってきましょう、行ってきましょう。会社に行ってきます。はい、お聞きいただきありがとうございます。では皆さん良い1日をお過ごしください。失礼します。
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