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はい、みなさんおはようございます。しものんのゆるい言語化アウトプット、今日も始めていきます。今日は、あの、当日の朝に収録しておりますので、はい、リアルタイムでこちらの配信をお届けしております。はい。
今日は、vol.37 ネガティブな感情との向き合い方ということで、はい、私の経験も踏まえてお話ししていけたらなと思っております。参考になることがありましたら、ぜひ気づきとしてね、自分の行動に落とし込んでいただけたらと思います。
はい、そうですね。ネガティブな感情と向き合うって、やっぱ仕事でも起こることだと思いますし、普段の生活の中で、またプライベートの自分の時間の中でも、まあ起こり得ることだと思います。
なので、そういった時にどのように向き合ったらいいのかっていうのを、自分なりの工夫とか、自分なりにこういう行動をしておけば元の自分に戻るとか、そういったのを見つけておくと、かなり行動化しやすくなりますし、
メンタルを変に落ち込ませることも少なくて済むというか、軽くて済むのかなと思います。はい、まあいろんなモヤモヤした感情が起こると思うんですよね。ネガティブな感情っていうのは。
すぐに解決して良かったって思えるものならいいんですけれども、そういったことではなく、そうですね、例えば他人の行動が、なんか他人の行動でなんかあれ?みたいな。
なんでそうなる?みたいな、そういうことに自分が驚いたり、まあ時には怒りとかイライラするとかそういったところも出てくると思うんですよね。そういった感情って自分の行動が原因ではないので、どうしても消化不良に陥ってしまいやすいかなと思います。
下野もそういったことでネガティブな感情を長時間、何日も、時には何日も抱えて過ごしたゆえに、自分のメンタルとか体調とかを崩しやすくなっていたっていう時期もありまして。
なので、もやもやを抱えたまま行動を続けるっていうのはあんまり良くないというか、心の健康的にも体の健康的にも良くない、あんまりしたくないなっていうのは正直思います。
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転職したきっかけも、もやもやが大きくなっちゃいまして、体調不良になり、会社に行けなくなった、だんだん行けなくなったっていうのが私の中であるんですね。
今、転職先で働き続けていますけれども、そういった自分のリスクを知りつつ、新しい職場でどうやって行動していこうかなっていうところで、いろいろ工夫をしたり、自分のできることで行動したりということをしております。
それでもネガティブな感情、もやもや、そっか、めんどくさいなって思う時もあるんですけれども、そういうところは前の職場よりはもやもやすることはなくなったかなと、変に落ち込むことは少なくなったかなと思います。
でも急になんかあるんですよね、ふと。あれ?なんでそんなあるみたいな。しかも自分がコツコツ行動してきたところで、思わぬ、なんでしょうね、トラップにはいっかかるみたいな。そういうトラップがあったみたいな。
っていうので、なんか悲しいみたいなっていう時があるんですよ。ちょっと最近そういうことが起こりまして、いやーちょっとどうしようって思ったんです。
ネガティブにはまろうとする、まあしようと思えばできたんですけれども、ここでちょっとこらえたい、しものはこらえようと思いました。
まあ確かにショックだったんですけれども、私のお金返してって思った時もあるんですけれども、正直なところ。でもそういうところはもう違うっていうかね、自分の決断として支払ったものではありましたから、
じゃあそういうところを理解しつつネガティブにならないように工夫して行動するにはどういったことができるのかなっていうので、今日のXの使いのポストでちょっと文章の形にはなりましたがまとめてみました。
20の行動ですね、があるかなと思います。まずは自分の感情と向き合うってことですね。自分の感情を言葉に、言葉にしてみるっていうのをしていくと、自分は今こういう感情だっていうのがわかるので、まず1回布に落ちます。
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もやもやしてるままだと、うーん、なんか、ああ、みたいな、何、なんか言葉にならない、そういった感情がもう散りつもになっちゃうんですよね。で、ずっとそれを抱えたまんま時間を、何でしょう、過ごしてしまう、時間が経ってしまうという現象になりますから、
まあ1回どんな気持ちなのかっていうのを、簡単でいいので言い表すっていうことをしておくと、まあいいんじゃないかなと。うん、とりあえず私は、うん、今イライラしてるな、みたいな感じですね。
ああ、ちょっとびっくりしてるかもしれないとか、うん、ああ、ちょっと怒ってますね、みたいなって感じですかね。はい、ネガティブな感情って言葉に言い表しにくいんですけれども、あえてその感情を言葉にしてみるっていうのはいいことだと思います。
で、感情なんですけれども、私が最近読んだ、自分や他人に振り回されないための感情リテラシー辞典っていう本があるんですけれども、そちらの本を読むと、感情はどうやら1つだけで済むものじゃなく、2つや3つ重なり合って、その時の感情があるっていうことが書かれておりました。
なので、その感情に今起こっているその自分の気持ちが、いろんな感情が組み合わさって出ているものっていうものを、言葉でうまく伝わらない、できないんですけれども、いくつかの感情が重なり合って、今の自分の気持ちが現れているっていうのが、この本でわかったんですね。
感情は、その時の自分の持つ気持ちは、いくつかの感情があるんだっていうことを知ったので、じゃあ今は怒っている気持ちもあるし、なんか悲しくなっている気持ちもある、びっくりした気持ちもあったり、焦ってる気持ちもあるなみたいな、そういうところで考えるようになりました。
なので、まず自分の気持ちがどんなものなのか、自分の感情が今何があるのかっていうのを、ちょっと掘り下げて、自分のネガティブ感情と向き合ってみると、とても気が楽になりますね。
なので、そういったのをちょっとやってみるといいんじゃないかなと思います。で、そのためにジャーナリングするとか、っていうことも一つの方法です。
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で、自分の感情を言葉にして、ありのままの自分をちょっと受け入れてみよう、今の自分をちょっと見つめてみようっていうこともしたり、あとは自分の感情と向き合って時間がかかることにもなりますから、たまにそういう時もあると思いますから、心の整理をする、心の整理をする時間をたっぷりとる。
っていうのも必要かなと。はい、自分を保つ行動として必要かなと。あとは気分転換をするっていうことですね。
ネガティブな感情に浸ることはもうやめて、もうその考えを捨てるというか、切り離すっていう行動をすると、ネガティブ感情が落ち着いてくるかなと思います。
そこであげられることは、十分な睡眠をとるっていうこともそうですね。とりあえず寝て忘れるっていう感じでしょうか。はい、そんな、はい、睡眠をとる。あとは好きな音楽を聞くとか、美味しいものを食べる、運動をして体を動かすとかです。
これは五感を活用させたものですね。もう今とは違う感じ方。今と、今の気持ちとはあえて切り離させるような気分転換をするとか、あえて楽しいことをするみたいな。
違うことをするっていうところで、ネガティブな感情を抑えるっていうのが、まあ欲しいものもやりますね。で、あとはどうしても、それでもネガティブな感情がもう収まらない。病んでしまいそうっていうレベルに達したら、信頼できる人にとりあえず相談するっていうことをしていきます。
話せる人って限られるとは思いますから、まあ信頼できる人にちょっと話してみるっていうのは、まあ心のアウトプットができるかなと思います。
あとはそうですね、いろいろ挙げました。相手を許すことを考える。まあこれかなりレベル高いですけれども、もう相手、もう相手だしみたいな。もういいやみたいな感じで、許すっていうかもう切り離すってことですかね。
で、あとは明確な境界線を設ける。まあ相手との境界線ですかね。あとは人間関係。相手とどうやって関係をこれから続けていくかっていうのを見直す。まあ相手がいる場合ですね。ネガティブな感情で相手がいる場合。
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まあいると思います。ネガティブな感情になるときは大抵何か相手とか、何かあったからネガティブになるっていうことだと思うので、原因は何かあると思います。
で、あとは新しい目標設定を掲げてみる。もう新しいところに自分は行くんだみたいな感じで、視点をずらすっていうことですかね。はい。で、視点を変えて状況を把握する。まあまた自分とは違う視点に立って、その起こった状況を見てみるといろんな目線が出てくるっていうことですね。メタ思考みたいな感じですかね。
あとはセルフコントロールを優先する。まあかなり自分乱れていると思いますから、ネガティブな感情が出た場合は、自分をケアするっていうことを大切にとりあえずするっていうところですね。
あとは感情的にならず冷静に対話する。もし相手と対話する機会があるのだったら、まあとりあえず冷静に、冷静にフラットにみたいな感じでしょうか。そういうところです。
で、この経験から学ぶことは何か考える。ここですかね。この経験から何が言えるんだろうっていうのは、まあ下野もよく深掘りすることにしています。この人みたいにならないとかね。そういう感じかな。私ならこうやってもうちょっと工夫して行動するかなとかそういったところは考えるようにしています。
で、自分の価値観は何か再確認しておく。自分の価値観をこの経験から学んだことで、じゃあどういう価値観を持っているかっていうのは深掘りできるかなと思います。自分のエネルギーの使い方を吟味する。余計なところにエネルギーを使わないってところですかね。
自分の視野を広げて、相手の視点も考慮する。さっきの何かありましたね。視点を変えて状況を把握するっていうところと似ているかと思います。相手の視点もちょっと考えてみようかっていうところですね。
自分の心を広く保ち、新しい行動に挑戦する。新しい目標設定を掲げてみるっていうところと類似しますが、違うところに新しい行動で自分を切り替えていく。自分の心をちょっと広く保ってみるっていうところをしていくっていうことです。
以上20の行動を挙げましたが、いろんな行動をすることで自分の気持ち、また起こったネガティブな感情とうまく切り離していくっていうのをしていく。
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そういったやり方がわかれば、だいぶ行動はしやすくなるんじゃないかなと思いますので、ただこれはすぐできることでもないですし、その時その時で起こることって変わってきますし、その時の自分によっても起こる感情っていうのはいろいろあると思いますから、
その時その時で丁寧にちょっと見直していく、見つめていく、自分と向き合っていくっていうのをしていく必要はあるかなぁとは思います。
こんな感じで下野は自分のネガティブな感情と向き合っておりますから、何か参考になる考え方や意見がありましたら、ぜひ取り入れてみてください。
今日はちょっと長めの収録になってしまいましたが、はい、では皆さんありがとうございました。失礼します。
