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どうもボブです。今日は健康の話をしたいんですけれども、皆さん、食事はバランスよく30品目食べましょうって聞いたことありませんか?
野菜もこんなにたくさん食べて、そして肉、魚、卵、これもしっかりとりましょうとかね、牛乳もとりましょうとか、
いろいろそういった図、絵で描いたような図だったりとか、コマで表したような表とかね、
いろいろ表現されて、とにかくたくさんいろんな種類を食べましょうっていうふうなことをずっと言われてきたり、
なんかね、栄養指導とか教科書とかでも見たことあるんじゃないかなと思うんです。
これですね、皆さんどう思いますか?戦前はですね、あらゆる病気がなかったわけですね。
今ある病気、がんとか糖尿病とか、あと腎臓の慢性疾患とかね、そういった病気って昔はなかったわけですよね。
だけど、食べているものって何だったでしょうか、なんですね。
30品目、バランスよく、肉、卵、あと牛乳とか、そういうの食べてたでしょうか。
まさかまさかそんなことはないわけですよね。
昔は、玄米にお味噌汁、そして自分の家で漬けた漬物、ぬか床とかあったわけですよね。
それを食べてたわけです。お魚とかがあるときはね、お魚も食べてたと思います。
それで、全部必要な栄養素って取れてたんです。
ただ、戦後ね、高度経済成長、その中でいろんなものが輸入されてきました。
GHQによっていろいろ食事も最初配給もされたりとか、あと学校給食もいろいろ変わったりして、牛乳とかが当たり前になりましたね。
小麦もたくさん日本人にとるようになりました。
どんどんそこからいろんな病気増えてきました。
因果関係は特別、必ずこうだということはないと思うんですけど、
ただ、結論としてはですね、今の30品目食べなさいっていうのは、それが必ずしも健康につながるというわけではないということですよね。
昔は30品目食べてなくても、肉、卵、食べてなくても健康長寿だったわけです。
これがちゃんと証明されたのが、皆さんご存知でしょうか、マクガバンレポートというのがありまして、
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アメリカでですね、1977年だったかな、ニクソン大統領の時代だと思うんですけど、そこで2年間に及ぶ徹底的な調査、
巨額のお金を投じて、被験者も3000人、過去のデータも引っ張り出して、
今の病気がどんどん増えてきているこの現状をどうにかしないということで、原因を突き止めたわけです。
何が良くなかったのか、そしてどうすべきかっていうのを調査としてまとめてくれたわけですね。
そこに書いてあったことっていうのは、そうね、難しいお話ではなかったんですよね。
結論としては、今のこの病気が、この1977年の時点でもどんどん増えてきてたわけですね。
生活習慣病も増えてきてた。これを今のうちからどうにかしないということで、原因は、
原因は欧米食、小麦だったりとか動物性タンパク、肉、卵、そういったのもそうなんです。
あとパンとかね、そういった食事が病気を引き起こしてたんだよ。
トランス脂肪酸っていうのががんにつながるんですよとか、そういったことだったり、
加工食品ですね、とか地元のもので取れた食材を使うとか、そういったことをしていないと、
どんどんこれから病気が増えていくんだよっていうことが調査として明確にわかりました。
そして日本の伝統的な食事、ご飯に味噌汁、お漬物とかお魚とか、そういった食事が一番いいんだっていうことがそこで言われているようなんです。
さあ、でも今どうなってるでしょうか。
このレポートが出たのは1977年、それからその時はまだ日本は30品目食べましょうって言ってたんですね。
それから2000年になってちょっと指針は変わって、今は10の指針が出てるんですね。
何品も食うとかいうよりも、10個の生活、こういう食事をしたらいいですよとかですね、そういったのは書いてるんですけども、
パッと見た感じですね、普通なこと書きすぎてて、なんか何も伝わってこない。
そして本格的にその日本食がとっても大事だよ、いろいろね、牛乳とか卵とかそんなのじゃなくてトランス脂肪酸はもう食べないようにしましょう。
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そういう強い明確なメッセージとかは何もないんです。
塩分6gとか書いてるんですけど、塩は本当は大事だったりするんですよね。
でもそういうことは何も書いていないんですね、日本の今の出身では。
仮にですね、日本の食事、玄米とかお味噌汁、お漬物は自分の家で作りましょうとかですね、
もしもうそれだけで栄養大丈夫です、言ってしまったとしますよね。
もしそんなことが起ころうもんなら、テレビはなくなるかもしれないですね。
そしていろんな企業がなくなるかもしれないですよね。
これ、なぜ今こんなに1977年にもう明確にこの栄養、今の食原病ですね、食事が原因の病ですよっていうのが明確に出されたにも関わらず、不思議に思うんですよね。
今なんでこんな食事になってんだ。
実はその後もチャイナレポートっていうですね、中国でもしっかりもっと大規模な調査をして出た結果も同じような結果が出たんです。
結局のところ加工食品ダメですよ、そして地産地消の伝統食を食べましょうとか、そして野菜をしっかり食べましょう。
そんな当たり前なことが結局どんなに調査をしても同じ結果が出るわけです。
ということはやっぱりしっかり野菜を摂るということだったりとか、加工食品に頼らないということが大事と分かっているにも関わらずですね。
これはやっぱり経済の問題だと思います。
儲からない。そんなことしてたら儲からないじゃないかと。お薬だって出ないじゃない。製薬会社も儲からないじゃない。病院もこれじゃ破綻しちゃうじゃない。
やっぱりそういうふうな本気で幕画版レポートの調査の流れ、日本食でドーンと行こうと国を挙げてもしやろうとしたらやっぱりそういう弊害が起きてしまうんですよね。
その会社が悪いじゃ決してないと思います。
だから僕たち自身が楽しみとしていろいろね、ちょっとしたフライドチキンとかおいしいですからちょっとパーティーの時とかに食べよう。
だけど普段の生活は自分たちで守ろう。自分たちの体は自分の食べたもので作られてるんだから。
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だから普段はそんなにいろんなもの、30品目とか食べなくていいんだよ。
それよりもちゃんとしたお米、無農薬のもの、そして塩は食卓園そこら辺で売ってるものじゃなくてそれってナトリウム、ほとんどナトリウムです。
そうじゃなくてちゃんとカリウムも入っててマグネシウムも入ってるそういう天秤塩ですね。
海から乾燥させた塩、それを日本は昔は本当は作ってたんですけどもそういった塩を作るの禁止されたんですねある時期。
それは戦後禁止されました。
それで塩を作る会社はどんどん潰れていきました。
改めて今高いけど作ってるところ少ないけどでもそういうのを選んで塩を料理に使っていきましょう。
味噌もちゃんとした味噌を使いましょう。
乳酸菌とかいろんな菌がしっかり生きてる味噌、添加物まみれの味噌じゃないです。
そういうのを使っていきましょう。
なるべく地元の野菜とか新鮮なものを食べましょう。
そういうのをちょっとずつでもいいからやっていくと今介護本当に大変な状況でこれから認知症も増える。
いろんな病気が増えてきます。
大事な心臓、血管、腎臓、肝臓、膵臓、脾臓そういった部分の疾患がたくさん増えてますよね。
でもこれ大体食べ物から来てます。
あとストレスから来ています。
働き方、食べ方、生活習慣すべて今まで間違ってたことがある何かメッセージ。
今病気っていうのは何か自分に対してのメッセージなんだっていうことを病気で苦しいときは考えたくないと思いますけど、
今何も元気でいる方は元気なうちに病気ってこういうもんなんだ。
自分は今のうちからその病気のお世話にならないようにね。
病気っていうのはホントイエローカードとして体に教えてくれるもの。
でもそうなる前にちゃんと整えておこう。
それが当たり前なんだっていうのを今のうちからちょっと知っておいてもらいたいなと。
そして実践してもらいたいなと思います。
今いろいろとね、僕も発信をさせていただいている中で、
精神、メンタル面を整える聴奏診断だったりとか、
あと健康指導、こういうふうにやっていったらどうでしょうかということで、
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一緒にね、しっかりミネラルを取る方法とかそういったのをお伝えさせていただいてます。
興味のある方はコメントください。
こんな感じでやってますよっていうのを無料でちょっと簡単にお伝えすることもできますし、
食事に対しての考え方とか、あと歩き方、
何かこう普段の自分の生活の食事だけじゃないんです。
食事がベースですけれども、運動、体の動かし方とか運動、
あと呼吸だったり精神の整え方、そして毒を入れない、
日用品の見直し、こういったの、これ階段状になっていて全部大事なんです。
これ食事だけってやっててもうまくいかないんですよ。
だから色々段階を踏んでしっかりトータルで整えていく。
そういうことをしないと、何か形が変わってしまうんですよ。
だから色々段階を踏んでしっかりトータルで整えていく。
そういうことをしないと、何か飛び抜けて糖質制限だけありますってやっても、
結局体壊しちゃうんですよ。
だから何か今から整えたいなとか興味あるなっていう方はぜひご相談ください、コメントください。
何かまた発信できる時があったらですね、無料セミナーやりますっていうのがあったらまたご報告させていただきます。
ではご視聴ありがとうございます。
