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2023-05-10 1:07:49

SBC.オープンマイク #77 開港5都市景観まちづくり会議

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、
毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第77回目となる今回は、毎年開港5都市持ち回りで開催される開港5都市景観まちづくり会議。
この会議とはなんなのか、どのようなことを行うのか、まずは5都市の一つである横浜の視点から、お話しします。

ゲスト:Yocco18 遠藤望さん

サマリー

今回のポッドキャストでは、SBC.オープンマイク No.77において、開港5都市景観まちづくり会議の活動とその概要が語られています。函館、横浜、新潟、神戸、長崎の歴史的背景や地域コミュニティとの連携について議論が中心となり、今後のイベント日程にも触れられています。このエピソードでは、開港5都市による景観まちづくり会議が取り上げられ、横浜を含む他の都市の参加者がその経験を共有しています。さらに、リモートワークの普及によって横浜の魅力と住みやすさについて考察が進められています。 新潟での開港5都市景観まちづくり会議における様々な活動や講演が紹介されており、参加者同士が交流しながら都市デザインに関する議論を通じて、地域の魅力や歴史、未来の展望について語られています。開港5都市の景観まちづくり会議では、地域の文化や住民の取り組みを知る重要性が語られ、特に横浜、長崎、神戸、新潟などの港町の特徴や景観が比較されています。参加者は、自身の活動を通じて地域の魅力や交流を広げる意向を持っています。 横浜を含む開港5都市の景観づくりについての議論が展開され、それぞれの都市の歴史や文化資源を活用する重要性が強調されています。また、参加者は人口減少という共通の課題を抱えつつも、都市ごとの特性の違いに気づき、新たな取り組みの必要性を再確認しています。横浜を含む開港後都市の景観まちづくりに関する議論が行われ、人口の変動や商業地の戦略的な利用についても考察されています。観光地としての役割とその認識についても触れられています。

開港5都市との出会い
高見知英
はい、SBC.オープンマイク始まりました。
今回は、SBC.オープンマイク No.77 開港5都市景観まちづくり会議、ということで、今回始めていこうと思います。
今回は、開港5都市景観まちづくり会議にいつも参加していて、さらにこちらのメンバーでもあります、遠藤のぞみさんにお越しいただきました。遠藤さん、どうぞよろしくお願いいたします。
遠藤望
よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それでは、まずは簡単にではございます。改めて自己紹介等、お願いできますでしょうか。
遠藤望
はい。
初めまして、遠藤のぞみと申します。私はですね、横浜18区のオリジナルのキャラクターを作成しまして、そちらのキャラクターを使った、横浜18区の身近な地域への魅力を発信する、よっこ18というプロジェクトをやっております。
高見知英
高見さん、こちらよっこのホームページって今、映せます?
はい。ちょっとお待ちを。よいしょ。こちらですね。
遠藤望
ありがとうございます。
こちらの今、画面に映っているキャラクターが、それぞれ横浜18区の地域の特徴をデザインに落とし込んだキャラクターでして、こちらのキャラクターが毎日Twitterで、横浜市内のスポットを紹介するという活動を行っております。
でですね、私自身は2018年から、このサイドウィッチシティのエージェントとして、メンバーとして活動をしております。
今回そういったご縁で。 あとですね、同じく2018年から開港ごとし、景観まちづくり会議で、今回のコンサートを行っております。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
総合都市景観まちづくり会議で今回のタイトルにあるんですけど
こちらの横浜大会運営メンバーとして
ずっと5年以上活動しておりまして
今回こちら側のテーマということで
お話しさせていただければと思います
よろしくお願いいたします
高見知英
どうぞよろしくお願いします
自分もよくエティーンさんのツイートとか
最近よく見かけしているので
すごいいろいろやってるんだなというのもあるし
あとは最近リツイートされることも多くなってきたので
人気ができてるんだなと
遠藤望
すごいそこをチェックしてくださってるんです
高見知英
本当にすごいにぎわってるなという感じがありますね
そうですね
遠藤望
本当におかげさまで
最近フォロワーさんの方の交流も非常に盛んでして
景観まちづくり活動の紹介
遠藤望
かなりついていくのがやっとなぐらい
結構マチュアルティとかのネタで盛り上がっていて
本当にとても嬉しく思っています
高見知英
本当に横浜がこうやって盛り上がっていくっていうのも
自分としても嬉しいですし
やっぱり話を聞いてて
ツイッターのよくエティーンのフォロワーさんを見てると
横浜知らないとこも結構見つかったりするので
それを眺めているのも楽しいなと思って見ております
遠藤望
ありがとうございます
高見知英
では
今後もお楽しみに
今回はよくエティーンの話はもちろんなんですけれども
どちらかというと今回開港今年景観まちづくり会議の
こちらの方が主体となりますので
こちらの話の方に移っていければいいかなというふうに思うんですが
このそもそもこの開港今年景観まちづくり会議っていうのは
どういうものかっていうのを
簡単に説明いただくことってできますか
遠藤望
はい今ホームページに
今画面に映ってるのが
開港今年景観まちづくり会議っていうのはどういうものかっていうのを
今画面に映ってるのがどういうものかっていうのを
開港今年景観まちづくり会議の公式ホームページですね
今かなりお洒落で素敵な映像流れているんですけど
こちらの開港今年と言いますと
この上に書いております
函館 横浜 新潟 神戸 長崎の五甲五都市のことを指しまして
幕末に開港した都市ということで共通点がありまして
そちらの五甲五都市の行政や市民や
あとそういう商店街とかがありまして
地元の企業と連携しながら
都市間交流と言いますか
景観まちづくりに対して議論を深めあったりだとか
あと文化会というまち歩きというか
フィールドワークを通して
お互いの都市の事例を学びあったり
そういった活動をしている組織になります
高見知英
そうですねありがとうございます
こちらについては以前長崎の会のお話も
ちょこっとこちらのサイトに載せていただいて
SBCオープンマイクの方ではしたかなというふうに思いますけれども
これらのものが本当に各都市持ち回りで
毎年開催されているんですよね
遠藤望
そうですね
こちらホームページスクロールしていただいてもよろしいですかね
これまでの記録かな
これまでの記録をクリックしていただくと開催の
はい
高見知英
少しテキストをズームしますね
遠藤望
ありがとうございます
実はこの開港国土地景観まちづくり会議の第1回は
1993年で私が生まれた年なんですけど
なんともう25年続いている歴史ある会でして
一番最初は神戸さんから始まった取り組みでして
今後の函館大会について
遠藤望
それからもうこちらに書いてあるように
長崎・新潟・函館って横浜これ最後ですね
今年の中だと
このように
各都市持ち回りで順番に開催しております
でですね
こちら右側に書いてあるのが
その今年開催のテーマですね
高見知英
いいですね
よいしょ
遠藤望
ちょっと右側に行けるかな
高見知英
こちらは少しスクロールが厳しくなってきちゃうんですが
まぁ大体このぐらいかな
遠藤望
はいありがとうございます
高見知英
はい
よいしょ
テーマ
遠藤望
毎回各大会のテーマを設定しまして
それに関連した文化会であったり
あと全体会議っていう基調講演だったり
全体のお話だったりをしております
で例えばあれですね
さっき横浜の開講150周年の合わせた会があって
高見知英
150周年のほうは
あともうこの辺りですかね
遠藤望
もう少し次ですかね
これですね
高見知英
これもの
遠藤望
はい
2019年だと横浜の開講して150周年の記念のタイミングで
それの150年の歴史にちなんだ大会が開催されていたり
こちらpdfって見れます?
高見知英
少々時間かかっちゃうかな
遠藤望
あっじゃ大丈夫です
出せるかな?
高見知英
出せるかな?
もうちょっと行きますかね?
これですかね
出ましたね
遠藤望
この時私はメンバーじゃないので
参加はしていないんですけども
こういう報告書を見ると
どういうことを話し合ったかっていうのが
ホームページ上から
閲覧できますので
高見知英
ですね
遠藤望
はい
高見知英
以前チラッと見かけたような風景があったり
とかありますね
遠藤望
はい
そうですね
こんな感じで開催されて
高見知英
こちらのほう
文化会がちょうど
3個開催されていて
いろんなところを
街歩きしてみる
横浜は本当に
いろんなタイプの場所があるので
港町としての横浜もありますし
丘の上の町っていう
横浜もありますし
本当に
本当にいろいろな要素がありますので
文化会を拾えて
あちこち歩いてみないと
分かんないっていうのはありますもんね
遠藤望
そうですね
このブラッドハマナイトも
なんか面白そうでしたね
高見知英
野手吉田町館内
ですね
そういうようなものがいろいろあるのが
遠藤望
この開校今年なんですね
そうですね
割と初期の方だと
メジャーな観光地とかはね
結構
巡っていたり
最近の一番新しい横浜大会だと
2019年にあったんですけども
高見知英
2019年こちらですかね
遠藤望
はい
私が関わり始めて
初めての横浜大会で
高見知英
あら
これは
サイトがあるので
こっち見てねって感じですかね
あれ見つからないって出ますね
このページはひとしたら
ないのかもしれないですね
遠藤望
そうですね
高見知英
このファイルはないみたいですね
残念ながら
ただいろいろと
お話自体はこういうところ行ったよとか
こういうところでやりましたよ
という話を聞いたことがあります
遠藤望
そうですね
SBCさんも同じく
イベントの大会の運営メンバーとして
企画に関わっているので
SBCだと
吉田さんと山口さんですかね
参加して
高見知英
そうですね
本当にそこのあたりのお話は
自分はまた激ですけれども
いろいろとやってたんだという話は聞きました
遠藤望
はいそうですね
SBCが企画に関わった文化会は
ちょっとすいません
今手元のホームページがないので
手元のちょっと資料を見て話してるんですけども
文化会は海から見た横浜っていうと
横浜っていうテーマで
船からウォーターフロントを眺めるっていう企画で
文化開発やってますね
高見知英
そうですね
そういうような話は聞きました
遠藤望
はい
高見知英
当時開業したばかりのハンマーヘッドを見学したりとか
遠藤望
あと港博物館ですね
鉄板の
結構わりと横浜ビギナー向けの文化会
うん
なんか応募者数が一番多かったっていう風に聞いていて
人気の文化会らしい
だったみたいですね
高見知英
本当にいろいろなところで
なんかシェアヒルズとかでも
なんかそういう文化会をやったっていう話は以前聞きましたね
遠藤望
そうそれを今話そうと思うのが
私が個人的に企画に関わったのが
あれですね横浜商人のテーマにした
横浜の地域のあれですねその
プライベートの空間を市民に開放している
例えばシェアハウスだったり
そういうシェアスペースをいくつか見学をした文化会を企画しまして
その中に高島台にあるシェアヒルズさんであったり
あとは乃木山にある笠子さん
あとはあれですね横浜商人の
といえば
原産経ということで産経も巡りまして
そういった結構バスで移動したんですけど
モリモリな文化会を企画しました
ちょっと写真ありますね
高見知英
本当にいろいろなところでお話が展開されてたんだなというふうに思います
この開講今年経過まちづくり会議
先ほどの方にリストがあったとおり
いろいろ今年をまちまわりで開催していて
で今年はちょうど
函館の大会ということで
こちらもいろいろと
今回はこの日付についてはもう割と決まってきているんですかね
遠藤望
はいそうですね今ここで申し上げてよろしいですかね
高見知英
どうぞどうぞ
遠藤望
まだこちらの特に表向きに情報を出しているわけではないんですけども
今年の函館大会は9月の9日ですね
高見知英
土曜日から11日の月曜日の3日間になりました
なるほどそうですね
はい
遠藤望
ただ決まった
高見知英
はい
本当に本格的に決まった何かを公開されるようなタイミングで
例えば函館市のサイトとかで紹介されるという形になるんでしょうかね
遠藤望
そうですね
函館市さんのホームページで情報が出ると思います
決まっているのは日程だけで
あと具体的な近くどういう文化会があるのかはこれからですね
高見知英
そうですね
本当にこういうようないろいろイベントでどういうような形でやるのかっていうのは
自分もおおよそやろうというふうなことをやっている人にお話は聞きましたが
まだまだ決まってないところもあるっていうことなので
まだどうなるかお楽しみっていう形になるのかなと思います
開港5都市のまちづくり会議
高見知英
多分こちらについてはSBCオープンマイク7月の方でもそういうような話ができればいいかなというふうに準備はしていますので
もし今日興味おありの方はそちらの方も楽しみにしていただけるといいかなというふうに思います
はいありがとうございます
早速見ていただいた方からもいろいろとご挨拶いただいてて
本当だ
遠藤望
ありがとうございます
高見知英
よろしくお願いします
はい
遠藤望
よろしくお願いします
いつもよっこのまちトークでコメントをくださっている
はい
フォロワー
高見知英
よっこのまちトークもいつもされていらっしゃるんですよね
はい
本当にそちらの方もいろいろやってるなというのを
どちらかというとアーカイブでなっちゃうんですけども言いさせていただいてて
本当にああいうのをいろいろやってるんだなというふうに思っています
まちトーク
こういうことをやってる人が他にもいるのはすごい心強いなと
遠藤望
はいいつかあれですね高見さんとも一緒にやりたいです
高見知英
そうですね
なんかなかなか自分はあんまり旅館の外の様子とかでも見る機会がなかったりするので
あんまり紹介できることはなかったりしてるかもしれませんけども
遠藤望
高見さんはずっといそごくですか
高見知英
そうですね
なんか一時期は本当にいそごう小学校のそばで
まあそれから少しちょっと移動しましたけどそれでも小学校の県内小学校の登校県内からしか移動してないので基本的には移動してないです
まあ一時だけちょっと南区に引っ越しをしたことがあります
遠藤望
もう隣ですね
ただ結局もうそこへ戻ってきてずっとこちらにっていう形になりますね
ほんと窒衰な
高見知英
はい
まあほとんどだから
一応厳密には本当に5歳までは横浜にはいなかったんですけども
まあそれ以外ずっと横浜にいるんで
遠藤望
もう横っこに着いたときから
高見知英
っていう感じになります
幼稚園もこの辺でしたしね
遠藤望
意外にこう横浜ってやっぱり過ごしやすいのでなんか
よその地域
うん
よそのやっぱり地域にこう住もうってなかなかこう思いづらいですよね
高見知英
うん
まあなんというか
こういうような状況でね
ここにもなって
まあここ最近リモートワークとかで別に東京に近くなくてもいいやっていうような人も増えてくる中
やっぱりまたちょっと暮らし方っていうのも変わってくるとは思いますけれども
でもやっぱりそこまで都会ではなくかといって
数の子まで田舎でもなくっていう横浜の特徴っていうのは
ずっと生きていくんじゃないかなっていう風な感覚はありますね
遠藤望
話それましたすいません
高見知英
はいありがとうございます
なんかこの開港ごとし景観まちづくり会議で例えば他のところにもあちこち今までいろんな大会に行ったかと思いますけれども
例えばどういうようなことをやったとかそういうのって何かありますか
遠藤望
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
高見知英
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
横浜の特徴と魅力
遠藤望
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の4年間は他の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
親睦のイベント
遠藤望
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
そうですねあの持ち回りでやっているので横浜大会以外の都市で実際に訪れて参加しているんですけども
こちら会場ホテルだったんですけど
今年の皆さんと
新潟のご当地の食事を楽しみながら
親睦を深める会で
開校ごとしに参加して
一番良かったって思うのは
新潟大会の準備と交流
遠藤望
他の都市の皆さんとお話できる方が一番
参加して良かったなって
強く思うところですね
高見知英
ここですか
今ちょっと地図で見えた
この辺りを見させていただいてます
以前の新潟の方には
自分個人で行ったこともありますし
あとSBCASの方では
クロスハーバーというところの方にも
お越しいただいて
ゲストとしてお話を伺いましたけれども
そういうようなところとかもあって
新潟は多少は知っているので
こういうところかと思っていました
遠藤望
いいですね
高見知英
こういうようなところで
今回はウェルカムパーティーやったり
あとは今回登壇もされてたんですかね
遠藤望
そうですね
お話しさせていただいて
今ってタブ切り替えても大丈夫ですか
高見知英
大丈夫ですが
ひょっとしたらこれタブ切り替えは
映らない感じになっちゃってるかもしれませんので
遠藤望
代わりにこのタブを共有して
というところで
高見知英
そちらの方でお願いします
あ 変わった変わった
遠藤望
ありがと分かりました ありがとうございます
一応よく私としましては
こちらの初日に
お話しさせていただきました
ちょっとめちゃくちゃガチガチ緊張しちゃって
動きされなかったんですけど
貴重な機会をいただいて
都市デザイン室の室長さんと一緒に
こちらの都市デザイン室の室長さんと一緒に
高見知英
ライスの歴史をお話しさせていただきました
本当だ
遠藤望
はい
あと新潟大会に関してですけども
今回の新潟大会のテーマが
50年後の未来をつなぐっていうところが
テーマになってまして
なので新潟市さん側も
地元の小学校の方の取り組みを紹介されていたりとか
若い人たちの取り組みを主に発表する機会で
そういう機会がございまして
そういったご講演で
ちょっとよっこでも
二日目の方のプログラムでも
お話しさせていただきました
こちらは一緒によっこをやっている坂口と
お話ししてます
あとはあれですね
ちょっとこうゆるい
夜のプログラムなんですけども
この二日目の夜は何かFGミーティングって言ってお酒とかしてるんですけども
この二日目の夜は何かFGミーティングって言ってお酒とかしてるんですけども
飲みながら
みんなで活動
ゆるく活動発表しようという会で
こちらは先ほどお話にも上がった横浜まちトークのメンバー4人で
ゆるくお話をさせていただきました
高見知英
こういう都市の話を含めて
こういうふうな会話の仕方で盛り上がりますよとか
こういうような話の仕方ができますよとか
そういう事例の意味もあるんですよね
遠藤望
そうですね
もちろんホスト側が新潟の
ホスト側の都市の取り組みや特徴をお話しするっていうのがメインなんですけども
もちろんゲストとして参加した他都市のメンバーの方も
1年に1回の活動報告という意味合いで発表する機会が
大体どの会でも設けられているので
そういったところで親睦を深めるというのもやってます
なるほど
あとはあれですね
ちょっとこちらの私が参加した文化会ですけども
文化会の活動と参加方法
遠藤望
結構こちら面白くて
新潟の花町の歴史を学ぼうっていうので
こちらですね
オイランのコスプレをして撮影ができるスタジオがあるカフェがあるんですけど
ここが結構すごく有名な場所で
それこそ海外のコスプレイヤーの方が
何回もリピートして訪れるような人気の場所でして
写真に映っているこういうオイランの格好をして
こんな素敵な写真が撮れるという
高見知英
取り組みをやっているところのカフェのお話を聞いてきました
遠藤望
これはやっぱ横浜も昔花町はあったんですけど
今ほとんど残されていないので
やっぱり新潟がすごい日本有数の花町だったんだなというのを
街を歩いていて残されているのを知ってすごい感動しました
高見知英
こういうような魅力を知ることができるっていうのもいいですよね
特に今であれば
例えばここで一度つながった人であれば
あとはじゃあ続きはオンラインで話すみたいなこともできますしね
遠藤望
そうですね
高見知英
都市を越えていろんな人とつながるっていうことができる
すごくいいですよね
遠藤望
はい
しかもただ
特に文脈もないつながりではなく
やっぱりそこに開港っていう共通項がある
都市の住民の方とつながれるので
やっぱりすごくお話をしていてもすごく
気が合うっていうのは変ですけど
やっぱり自分たちの住んでいる街の風景が似てたりとか
そういうところがすごくより親しみやすさを生んでいるのかなって思います
高見知英
特に自分は神戸の人と話す機会は多いんですけども
神戸で何かと似てるよね似てるよねってことがすごく多くて
以前神戸の風景見させてもらった時
本当に違うのは山の上に街があるかないかぐらいなもので
割とみんな似てるなっていう感覚がありましたね
例えば本当に神戸でやってることで
ひょっとしたらこっちでも横浜でもできるかもなっていうようなこととか
あとはここのそうですけども新潟であることが
じゃあ横浜でもこういうことできるかもね
こういうことはもう一回やってみたら面白いかもねっていうのが
見つかるいいきっかけにはなるんだろうなっていうふうに思います
いいですねなんかこういうの
はい
ありがとうございます
遠藤望
はいですねじゃあこちらさっきのあれですね新潟に
はい戻します
高見知英
はい
よいしょはいありがとうございますそうですね
本当にこういうようないろいろな
事例があるということを紹介して回るっていうようなことで
毎年毎年持ち回りで開催されているんですね
はい
ちなみにこれでは例えば一般の人がこういうような活動
ちょっと興味あるなと思ったときって
どういうふうにしていけばいいなというのはありますか
遠藤望
そうですねこちらイベントのさっきのご紹介した文化会の方は
一般参加者枠が設けられておりますので
いましてこちらさっきの行政のホームページとかに行くと
一応申し込みフォームがあって2019年の横浜大会のときは
一応一般の方も参加できる文化会でした
ただちょっと2020年からコロナになって
神戸大会はもうほとんど人数を絞って開催をして
オンラインとかでつなぎながらお話しするっていうで
文化会も開催されずに
ちょっとスモールな開催になっちゃったんですけども
おそらくまた従来の大会に戻るのであれば
一般の方も文化会で参加できるようになると思います
でですねあと私たちみたいに
運営メンバーとして関わりたいっていうふうになったときはですね
実は特に私が入った2018年のタイミングが
開校ごとしの横浜大会を運営して事務局をされている
横浜市の行政の利出財津さんが
一般市民のメンバーをちょうど募集してまして
そこで私が応募してメンバーになったっていう経緯があってですね
ちょっとこのタイミングですね
また次の横浜大会に向けてメンバー募集がもしあった場合は
おそらくホームページ上で募集かかると思うんですけど
ホームページ上であれば
高見知英
特に企画の方にかかるのはちょっと窓口がないという状態になってます
なるほど
ではそういう運営に参加したいときは
例えば一般募集をしているのを津波さんに見てみようと
鑑賞してみるとひょっとしたらそういういいタイミングがあれば
書かれるかもというような形になるんですね
遠藤望
そうですねちょっと今の段階でそういうふうにしかお答えできずに
なんか揉みも蓋もなくて申し訳ないですけど
高見知英
特にやっぱり横浜だとツイッターアカウントとかもすごく多くなってますし
やっぱりそういうようなところにどこかしらに掲載をされるとは思うので
そこを見たらひょっとしたら何かいい情報が出てくるかもしれませんね
遠藤望
はいただちょっと注意していただきたいのが
この活動も特に報酬があるわけではなく本当にボランティアでやってるっていうのもあって
後々これちょっと裏話になっちゃうんですけど
2018年の夏に横浜市が一般メンバーを市民メンバーを募集した際に
一番最初のキックオフのイベントだとかなり50人以上
60人くらいかな結構会場の校舎さんさんに入りきれないくらい集まって
結構熱量があったんですけども最終的に横浜大会の1年半かけて企画を進めるんですけど
最終的に大会の直前の状態で残ってたメンバーがもうほとんど10人未満ですかね
5人とかアクティブなメンバーがもうほとんどいなくなっちゃって
なのでやっぱりどうしても打ち合わせとかも平日の割と18時くらいの時間だったりとか
そういうのもあってやっぱりこうあれですね
生半可な気持ちでなかなか関われないっていうのはあるかもしれないですね
高見知英
なるほどそうですねー
校舎33での取り組み
遠藤望
そこも課題ですよねやっぱり一般市民募集しておきながらも
夜早くて関われないっていうのは非常にもったいないなっていう
高見知英
特にやはりここ最近働き方とかもすごく変わって
本当に仕事があるから入れないっていう人もいるし
仕事があっても例えばこの時間だったら19時半だったら普通に入れないっていう人もいるし
例えばこの時間だったら19時半だったら普通に入れないっていう人もいるし
例えばこの時間だったら19時半だったら普通に入れないっていう人もいるし
ただしリモートでならOKですよとか
ただしリモートでならOKですよとか
あとは仕事の調整もまた変わってくると思いますので
そういうのいろいろな方向性のやり方が出てくると思うので
そこのあたりも反映していけるといいですよね
そうですねー
ちなみに校舎33でやられてたんですね
そっちの方も以前前回の放送の時にもやられてたんですよね
そっちの方も以前前回の放送の時にもやられてたんですね
そうですねー
その間、港倉さんも以前
今はちょっと校舎33自体がお休み中ですけれども
そちらの方でいつもイベントをやられてたので
本当に自分も時々あちらの方には顔を出したことがあって
あーそこでやってたんだなーと思ってました
遠藤望
ちなみに校舎33は日本大通りにある神奈川県住宅供給校舎のスペースですね
ありがとうございます
高見知英
今は日本大通りにある神奈川県住宅供給校舎のスペースですね
今は日本大通りにある神奈川県住宅供給校舎のスペースですね
ありがとうございます
で、建物自体の大規模修繕工事っていうのが入ってまして
で、建物自体の大規模修繕工事っていうのが入ってまして
で、建物自体の大規模修繕工事っていうのが入ってまして
ちょっとおやすみ中なんで
こちらが終わるのが数ヶ月後ぐらいだったかなになるような話だったと思うんですけれども
遠藤望
こちらが終わるのが数ヶ月後ぐらいだったかなになるような話だったと思うんですけれども
高見知英
やっぱお休み中なんですよね
なのでそれが終わったら、少し様子みたいとかであれば
もし様子を見たいとかいうのであれば
ちょっと見ていただければと思います
ありがとうございます
いろいろと打ち合わせというか
イベントの方で何か喋るっていう機会もそうですし
いろいろやられてきたなというふうに思うんですけども
例えばこういうようなところで
いろいろ観光をされて
地域の文化と交流の重要性
高見知英
観光的にいろんな文化会に参加したりして
ということで
例えば遠藤さん的に何かこういうことをやりたいんだとか
こういう目的で行きたいんだなとか
そういうのって何かあるんでしょうか
遠藤望
それは今後横浜大会のどういう企画をやりたいかというところですかね
高見知英
そうですね
他の例えば長崎とか新潟とかの大会に出るということで
やっぱり横浜だったら割とよく知っている場所ではあるものの
やっぱり神戸は自分はなんだかんだ言ってよく知っているのであれですけれども
新潟とか長崎とかになると
割と知らないところの方が多い場所なので
あえてじゃあ見に行く理由って
最初の原点はどこだったのかなとか
その原点で行った結果
じゃあ自分どういうことをやりたいんだっていうふうに
思ったのかとか
そういうのがあればお聞かせいただければなと
遠藤望
そうですね
私が開校ごとしにそもそも興味を持ったきっかけっていうのが
やっぱり大学時代に
地理の大学に行って地理学を専攻していたので
そういう日本の都市を比較するっていうのが
非常にもともと興味がありまして
その中で草の交流的に行政が
開校ごとしで交流しているっていうのを知って
他の国に行ったりとか
横浜以外の港町で活動しているプレイヤーのこととか
そういう街づくりの最前線の事例を知りたいなっていう思いで
応募を参加した経緯がございます
実際にやはり参加して
今まで私が参加してきて主に行きたいと思った文化会が
やっぱり地元の住民が手がけている
そういうスペースだったりとか
普段ガイドブックとかに載っているような
メジャーな観光地とかではなくて
本当に住民目線でのスポットだったりとか
住民が一生懸命活動している取り組みとか
そういうのをもっと知りたいなっていうので
私が今まで参加してきたのは
比較的下町とか商店街とか
そういうところで活動している方がいる
文化会が多いので
遠藤望
私はその文化会を選んでましたね
各都市の景観と特徴
高見知英
なるほど
ありがとうございます
本当に最前線の事例を
本当にいろんなところに知ってみたいということなんですね
遠藤望
そうですね
観光とかは特に神戸とか新潟とか長崎とかを
開国都市の関わる前から旅行で行っていたので
メジャーな観光地とかはある程度知りつつも
やっぱりこの国の中での活動を
遠藤望
開国都市景観まちづくり会議でしか
得られない経験というのは
やっぱり町の人のリアルに対話をして
お話を聞くことができるところなので
高見知英
特に開国都市だと
多分一番最初の話題である程度共通する
山ですとか海ですとか
そういうのがキーワードとして入ってくるので
話のハードルは他のところよりは下がってくるんだろうなと
っていうのはありますね
遠藤望
そうですね
特に長崎大会では文化会で
坂道の高低差の度合いとかが
5段階評価ぐらいであって
県客向けとか
ほぼ足腰が弱い人でも参加できます
っていうマークがあったりとか
そこが長崎らしくて面白いなと
高見知英
そうですね
多分長崎って
自分も地図見たぐらいで
しか分からないですけども
やっぱり他のところに比べると
本当に傾斜の率がすごい多いので
足腰が物を言うというようなところは
すごく多いですよね
多分ね
遠藤望
はい
そうですね
その代わり長崎とか
あと函館もそうですけど
やっぱりこの路面電車ですね
が結構充実していて
意外に市街地の移動が便利だったり
そうですね
高見知英
結構そう考えると
それぞれの都市に共通するキーワードって
すごいありますね
全部の都市に共通っていうわけではないですけども
自然が通ってる場所があったり
あとは山が近い場所があったり
起伏の激しい場所があったり
本当にそれぞれ
2つ以上の都市が該当するっていうキーワードが
たくさんありますね
遠藤望
そうですね
そういう意味では確かに山とかも
横浜はもう本当
あまり山と言える
標高の高い山はないですけどね
神戸さんとかはね
六甲さんとかやっぱ結構
その都市の最高
一番高い建物よりも
高い標高から街を見渡せるので
やっぱそういうところが横浜と違うなって
景色が全然
綺麗だったり
長崎とか函館でも
高見知英
景色っていう意味では
本当に横浜は
そこまで高い山はないので
その代わり
ほぼ
当たり前のように山に触れられる
っていうような特徴はありますけども
隣の標高10メートルの山の上だったら
すぐ行けるっていうようなところだったりしますし
遠藤望
横浜の場合も
高見知英
そうですね
本当に横浜ってあまりにも
起伏の激しいところ多いので
あまり周囲を見渡して
全て平地っていうところ
あまり落ち着かないっていう感じになってますからね
やっぱりそういうような
特徴があって
特徴はあるなっていう感じはあります
遠藤望
そういう意味だと新潟市さんは
高見知英
結構やっぱ市街地がフラットで
そうですね
遠藤望
景色は
高見知英
新潟も確かに結構フラットですよね
遠藤望
他の都市とは結構違うかなっていう
高見知英
そうですね
ただ自分はそうですね
もともと新潟に行った時は
もうちょっと南側の長岡のところから
そちらの友人の車に乗せてもらって
そのまま新潟へっていう形だったので
そちらの友人の車に乗せてもらってそのまま新潟へっていう形だったので
結構そこを見ると起伏の空き地ってこれは確かに新潟市の都市部にはないけれども
ちょっと離れると結構あるっていう感じで
遠藤望
ある意味そういうような山も新潟にもあるのかなという感覚ですね
そうですね
もう新潟の場合はなんかもう本当にあれですね
もうあの関越をずっと走って新潟まで来るまで行ったことがあったんですけど
やっぱりあれですね
全然市街地離れてるんですけど
こういう風景があるんですけど
もうあの山が見えるともう低迷風景で山が身近なので
やっぱりこの開港後都市の中でもこう本当になんかこう全体がこう市街化されているのって
高見知英
まあ横浜くらいかなっていう
遠藤望
そうです
高見知英
もう神戸もあの下の方がやっぱり結構あの
活動の広がりと未来の展望
遠藤望
まだ緑が非常にまあ緑地というか山が残っていて
そうですね
高見知英
うん
山の山の山が実は山ですよね
山の上にまで何でもかんでも街があるっていうのが
本当に横浜と特徴のようなものだと自分は思っているので
そういうようなところは結構違うなっていうの感覚はありますね
ありがとうございます
ちなみにこちらの先ほど本当に最前線の事例を知りたいということで
いろんな土地の事例を知ってもらっていらっしゃるということですけれども
そういうようないろんな事例を知っていって
最終的にどういうようなことをしていきたいなとか
そういうのって何かありますか
遠藤望
そうですね
私自身は特にお店を経営しているわけでも
スペースを持って運営しているわけでもないので
本当にソフト面から街の情報を発信したいっていうのを
仕事でやっているんですけども
そういう意味では
そういう意味では、私たちの活動している、特に私たちと同じように、若手ですね、20代とか30代の方たちの取り組みとかを、よこのTwitterとかを使って発信していきたいなと思ってて、
せっかく開港ごとし、景観まちづくり会議自体も結構クローズドな組織なので、やっぱり他の横浜市民もそうですし、他のごとしの一般の市民にも親しんでもらいたいなという思いがありまして、
なのでどこかで、マス向けじゃないですけど、Twitterとかで誰でも見れるTwitterで、
開港ごとしというところを取り組んでいる人の活動とか紹介したりとか、あるいはTwitterでやっているよこの1日のたとし版ですね、
開港ごとしの他の運営メンバーの方から情報をいただいて、例えば神戸の身近な地域のスポットだったりとか、そういうのをTwitterで発信できたらいいなと思ってます。
高見知英
そうですね。本当にそうですね。
以前のSBキャストの時にも言われた通り、本当に若手の取り組みを知るっていう機会って、もっともっとあっていいなっていうふうに思いますし、そういうような事例が共有されていくといいですよね。
遠藤望
そうですね。
高見知英
そうですね。自分のSBキャストの方でいろんなところの都市にお話は伺ってはいますけれども、やっぱり若い方ってどちらかというとちょっと少なめになってしまうので、
遠藤望
うん。
高見知英
活動とか事例が広がっていって、案外この内容って地元でも使える内容かもしれないっていうようなものはあると思いますし、地域を越えていろんな人とつながるっていうのっていうのができていけるといいなというふうに思いますね。
遠藤望
はい。そういう意味だと、つい先日よく関係している話題なんですけども、
新潟大会の運営メンバー、
新潟大会の運営メンバーが、新潟の名産品のチューリップを使った花絵っていう、チューリップの花びらをボードに刺していって、1枚のイラストというかアートに仕上げる取り組みをしている団体さんがいらっしゃるんですけど、そちらを神奈川区にも花を、花町プロジェクトさんっていう神奈川区内の花をいろんな人に知ってもらえて、
っていう活動をしている団体さんがいまして、そことコラボして、神奈川区でも花絵プロジェクトを実施したことがございます。
高見知英
なるほど。それはいいですね。そういうような事例が広がっていくっていうのはいいですね。
遠藤望
はい。なので、大会実施期間はもう本当に1年間のうちの3日間しかないんですけども、それその時だけじゃなくって、
普段からこういう。
団体同士での交流っていうのも、どんどん積極的にやっていきたいなと思っています。
高見知英
そういうようなもののきっかけに、こういうような開講ことしのイベントとかが使われるっていうのは、すごくいいですよね。
遠藤望
そうですね。こちらも花絵プロジェクトっていうのがあるよっていうのを、こちらの花町プロジェクトの方にお伝えして、それで実現した企画になります。
ちょうど神奈川区の花も、
新潟と同じくチューリップだったので、まあそういうまあチューリップ交流じゃないですけど。
まあ、いたぶん逆です。
高見知英
でもそうですね。
遠藤望
はい。
高見知英
そういうようなところからつながっていく。
で、そういうような事例が広がっていくっていうのは、すごくいいなと思います。
本当に意外と共通するところが多かったりしますし。
遠藤望
はい。
高見知英
本当にそういうような事例が、いきなり何も関係のないところで、
つながるっていうのは、なかなか難しくても、じゃあ開港今年っていうつながりで、まずつながってみるっていうのは、とてもいいですよね。
遠藤望
はい。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。こういうのは本当にいいですし、もっともっと増えてくれればいいなというふうに思います。
やっぱり開港今年で、経過待ちづくり会議ってなると、なかなかちょっと一般でやりづらいっていう内容も出てくると思いますし、
なかなかこういう、まあ参加するのも難しくて、
少なくなってしまうのかなというふうには感じますけれども、でも本当によっこさんの活動を通して、
経過待ちづくり会議の様子を何となくでも知るっていうところができると、すごくいいと思いますし。
開港5都市の景観づくり
高見知英
そこからじゃあ、開港今年別の都市の景観とかコミュニティとかにつながっていくっていうふうなつながり方ができていくと、すごく良いですね。
遠藤望
はい。そうですね。
なんかこう、開港今年景観待ちづくり会議の様子を何となくでも知るっていうところができると、すごく良いですね。
はい。そうですね。
はい。そうですね。
経過待ちづくり会議って、結構名前が堅苦しいところはあるんですけども、実はその辺りも議論がされていていますしですね。
もともと都市デザイン室さんが事務局になっているように、そういう都市デザインの観点から、開港っていう共通した都市の歴史が、成り立ちがあって、
その中で開港の歴史の遺産をうまく活用できるようになっているというふうに思っています。
はい。そうですね。
はい。そうですね。
はい。そうですね。
開港で活用して それで同じ港町同士の歴史的な資源をうまく一般市民に親しんでもらったり、あるいは観光の資源としてうまく使ったり。
そういったことを議論する場として、一番最初に発足したのがスタートだったんですけども。
ただやっぱり景観ってどうしてもアカデミックな分野になっちゃうので、長く続けていく上でもう少しテーマを、
ハードだけじゃなくてソフトにも広げたらどうかっていう議論は
ずっと何年も前からしておりまして
そういった意味ではどんどん一般の人にも文句を広げていくっていうところが
今後の課題であり大事なことかなと個人的には思ってます
人口減少に対する共通の課題
高見知英
そうですね やっぱりこういうようなところで
横浜って意外とこういう面白いところあるんだって知ることにもなりますし
もう本当に他のところ向けの情報から
改めて横浜の良さっていうのを知るっていうこともできると思いますし
そういうようなところを知っていくきっかけに
この大国都市計画まじで繰り返し扱えると
見ていけるといいなっていうのはありますよね
横浜は本当にいろいろな要素が詰まっている場所ですので
それこそもう本当に先ほどの港町としての横浜を
自分がいる磯子なんかも
磯子のもちろん港の方だと割と海の町っていう感覚はありますけども
自分のところだと結局確かに幼稚園とかだと本当に海のほとりに近いところになるんですけども
小学校以降はずっとどちらかというと山の奥の方にいたので
海の町っていう感覚はあんまりなくて
以前なんか久しぶりにちょっと横浜の海の町に行ったんですけども
横浜の海の方に行ったら横浜海あるんだって思っちゃったぐらい
いうようなところもあるので
やっぱりそういうようないろんな特徴があるところだったりします
本当にあたり一面見回しても山しかなかったり森しかなかったりっていうところもあったりするところですし
農村地帯とかも意外とあったりしますからね
だからそういうような横浜のいろんなところを知るきっかけに
この外国今年計画まちづくり会議をちょっと覗いてみるとか
そういうようなところで関わってみるとかそういうようなところで関わってみるとか
してみるといいなというふうに思います
遠藤望
はい最後にすいません話題提供をしてもよろしいでしょうか
高見知英
はいぜひぜひ
遠藤望
私たちが2019年の横浜大会で文化会を企画した際に
参加者のアンケートを取りまして
その時に多都市の方からいただいたコメントがすごく印象に残ってたんですけども
やっぱり横浜の私たちが
紹介したのって横浜の港の周辺部にある
比較的既成市街地の下町のエリアの人たちの取り組みを紹介したんですけども
やっぱりどうしてもそれで多都市の人に言われてしまったのが
横浜って言うてもやっぱり大都市だよねっていうところでして
同じような取り組みをやっぱり自分の都市でやっても
そもそも人口が少ないし若い人もいないし人口減少している中で
やっぱりそういう大都市の中で
具体的な投資もできないし
やっぱり特に長崎の方からコメントいただいたのは
そもそもこんなにフラットな土地がなくって
長崎は横浜以上にも九州な入り組んだ土地なので
うまく活用できる土地がないとか
やっぱり開港都市っていう共通項はあるんですけども
一方で実は結構違うところもすごい多くてですね
各都市の取り組みの多様性
遠藤望
なので結構実は開港後都市の中でも
すごい都市によって温度差がすごいあるなっていうのを
5年間関わって感じたことです
高見知英
それはそうですね
やっぱり都市といっても本当に
開港後都市っていうところのスタート地点は確かに一緒でも
違うところってとてもたくさんあると思います
やっぱりそこのあたりは開港後都市といっても
なかなかじゃあ真似ができるかっていうと
なかなかできないよとかいうようなことは
すごく出てくると思います
でも本当に
例えば開港後都市の一つである神戸なんかだと
自分がよく本当に神戸のことを初めて知ったに近いようなきっかけが
このゼロアーチ神戸っていうイベントでして
こちらの方が神戸の都市型フェスティバルっていって
本当にいろんなこちらのミュージックデジタルアートエキシビリティとかが
ディティビジョンって出てますけれども
その他にもアニメとかゲームとかあとは食事料理とか
いろんなイベントを全部一挙にまとめていろいろやってみるっていうようなイベントでして
これが2020年さすがにコロナ禍でやることもできないっていうことで
全面オンラインになってたんですね
それで初めて自分はこのゼロアーチ神戸っていうものの存在を知って
で5月ちょうど5月の時に
で5月ちょうど5月の時に
で5月ちょうど5月の時に
あの頃なんか本当にいつもはゴールデンウィークみんな家からいない時期だからその日はイベントを避けましょうだったのが逆で
どうせみんな家にいるんだからこの日にイベントをやりましょうの日になるっていうような現象が起こった日だったので
本当にゴールデンウィークがすごく久しぶりにゴールデンウィークらしいゴールデンウィークを過ごしたなっていう日だったんですね
本当それ以外にそれ以来ずっとゼロアーチ神戸オンラインで何らかの方が
の方でイベントをやっていてでこういうような技術技術スキルもすごく高いところで神戸は街歩きをオフラインオフラインオンラインの共同開催みたいな形でやっていて神戸にお出かけっていうイベントを
YouTubeで配信してインスタライブで一部神戸の風景を映しつつ会話をしつつマップも見せつつということで神戸のいろんな取り組みを見せていくっていうイベントをやってたりしましたし
多分これと同じような取り組みが
じゃあ他の函館とか新潟とか長崎にあるかっていうと
なかったりしますし
逆にじゃあ新潟だったら
新潟はこの間新潟100人会議っていう
もうこちらは終わってしまったイベントですけれども
新潟であちこちで活動してる人を紹介するっていうイベントもやってましたし
それぞれの特徴っていうのはたくさんあると思いますので
やっぱりそういうところを知って
じゃあ自分たちがこれを真似をするには
真似ができなくても何かいい方法あるんじゃないかって
考えることはできると思いますし
遠藤望
そうですね
実はちょっと私も資料というかホームページをちょっと用意したんですけども
実は開港都市に共通項が港町開港都市っていうのは置いといて
それとは別に今
とある
データがですね
共通項がございまして
少々お待ちくださいね
高見知英
こちらで
遠藤望
ちょっと私が
開港都市の今後
ちょっと組織の中で考えていきたいなと思っていることなんですけども
今ホームページ見れてます?
高見知英
はい見えてます
遠藤望
これがですね
令和2年度の国勢調査の
結果の概要の資料なんですけども
これでですね
ちょっと注目したいのが
こちらの人口増減数ですね
こちらもともとの率ではなく
母数なので何人増えた減ったっていうデータなんですけども
これを見るとですね
ちょっと拡大しますね
ありがとうございます
こちらですね
人口減少数の方を見ていくと
実はかなり
上位の方に開港都市がちょっと残念なことに
落雲してしまいまして
こちら2015年から2020年ですね
の5年間で見ていくと
例えば新潟市は全国で2万名に人口減少が多い
長崎市さんも同じように2万人減少してしまっている
あと函館もここですね
6位に入っていて
あとはこちら神戸も18位に入っていて
高見知英
18位ちょっと見えてないかもしれないので
少し下にスクロールしていただけると
ありがとうございます
確かにそうですね
遠藤望
実は開港後としてやっぱりこの港っていうのが
今の情勢で言えば
過去に栄えた山頂でもあるので
やっぱりそれの山頂の転換が
やっぱりうまくできていない
というところでこういうふうに人口が減少して
横須賀市とかも神奈川県だとそうなんですけども
やっぱりそこがやっぱり開港後都市で今後取り組んで
共通して取り組んでいかないといけない課題かな
というのは思ってまして
横浜市の方はこの人口増加の方には入っているんですけど
ただですね横浜市もですね
実は北部の方は人口が増えている一方で
南部の方は人口が減少しているんですけども
そういうのが一番現状によって
どこかにあるのかなというところが
印象していて
実は他の開港後都市に対しても
高見知英
馬鹿にできる立場ではなくてですね
ちょっと変えますね
本当にその話はよく聞いていますね
自分が以前アプリケーションのテストで
こちらの人口増減のデータを使った時
2018年ぐらいだったと思うんですが
その時にも目に見えて
遠藤望
南側は減ってたっていう形でしたから
そうですね
今が資料で画面に映しているのが
この18区ごとの人口の増減で
こちらも同じですね
国勢調査の比較なので
2015年から2020年の統計なんですけど
こちらちょっと見にくくて
恐縮なんですけども
例えばですね
これ減っているのがですね
金沢区とか
堺区 湖南区 泉区 瀬谷区 旭区ですね
高見知英
なるほど 確かにそうですね
確かに南側ですね 本当に
遠藤望
はい 本当に人口が
横浜の人口増を主に牽引しているのが
主に北東部ですね
鶴見とか湖北とか西区は非常に増えている一方で
やっぱりこの開港上
もともとの横浜の中心部の中区自体も
そこまでそんなに大きな増加ではなく
南区とか磯子区ももうほぼ
横ばいの状態が続いていて
そんなに人口が増えて
勢いのある街ではないというところで
実は横浜も全体だと慣らしてしまうんですけど
個別で見ると実は実態が非常に
開港後都市の他の人口減少してる
高見知英
開港後の他の4都市と共通している
本当に横浜って
これからやっぱり人口の変わり方が
すごく変わっていく場所なんだろうなっていうのは
すごく思います
やはり本当に東京で仕事に行って
寝に帰る場所としての横浜っていう側面も
どこかしらにもあったと思うんですけども
じゃあこれからリモートワークが普及していって
じゃあ横浜に寝に帰る必要ってあったっけ
っていう風に思う方もいらっしゃると思いますので
都市の人口動向と影響
高見知英
例えば毎日仕事に行かなきゃいけなかったっていうのが
4日で良くなった3日で良くなった
完全リモートで良くなったとかいうのと
じゃあ別に横浜じゃなくてもいいかなと
っていう風に出てくる人はきっといると思いますし
1週間に1回行くだけだったら
千葉とかそちらの端っこの方でも
別に東京に1時間2時間かければいけるぐらいの範囲だったら
別にいいかっていうような人もきっと出てくると思うんですよね
遠藤望
そうですね
人口定番は基本的には
高見知英
他の都市が減って横浜だけ増えているのが
東京に近いからでしょうか
多分その側面もあるんですけど
あるんだろうなっていうふうには思います
遠藤望
おっしゃる通りだと思います
まさに横浜市内でも区ごとに見ると増えてるのって
実は鉄道網で東京にアクセスが非常に便利なところの区は
人口が増えていて
東京都内に通いにくいところは人口が減っていますね
そういう意味ではやっぱり横浜もすごく
ほぼほぼ東京の影響を受けていると言っても過言ではないと
思いますし
やっぱり他の海溝ごとしの人口が減っているのも
やっぱり港が働く場所じゃなくなってしまったっていうのが
高見知英
非常に大きいかなっていうのがありまして
遠藤望
なので横浜も港も昔は造船所があった時とかは
まさにドックで働く人たちが近くに住んで
それで港に働いて港で働いて帰る時に
自分の人口が減ってしまうっていうのが非常に大きいかなって思いますし
そうですね
周辺の街に帰る
寝に帰るっていうのが一般的だった時代と比べると
今港自体もどんどん用途としては工場用地から商業地に転換していて
その中でも商業地の中でも例えばオフィス街とか
それに代わる産業が集積できれば
まだ働く場所が確保されていいんですけど
やっぱり商業地とかになってしまうと
どうしてもあまり働く場所が
都心部で吸収できなくなっちゃって
なのでやっぱり結果的に
そういうオフィス街のあるところに
どんどん人が昼間の人口が流れていく
っていう状況を考えると
やっぱりこの開港後都市の他の都市も
やっぱり港が働く場所じゃなくなってしまったっていうので
なおかつ他の4都市は東京みたいな大きな都市が
神戸はまた大阪の影響とかがあって
多少横浜に状況は近いと思うんですけど
他の都市はやっぱりもう
それでもうなんとかするっていうのが
かなり危機感を持った課題になっているのかなと思ってまして
観光資源とまちづくり
遠藤望
実際に今開港後都市で行われてる文化会を見ていくと
長崎と新潟と函館市さんは
かなり中心部の観光資源
観光地として盛り上げていくことに
非常に力を入れているというのがありまして
逆に横浜の
開港後都市の文化会なんかは
人とか郊外にフォーカスしたものが
出始めたりとか
あんまり観光をそこまで
目前にしまった課題としては認識していないので
実は結構そこで分断されているなっていうのは
5年間かかって感じましたね
高見知英
なるほど ありがとうございます
やっぱりでも本当に
観光っていうのは
第2の選択肢としてっていうところで
そうですね
こういうような観光の側面もありますよ
っていうふうにお勧めだともかく
第一の目的が観光になってしまうと
なかなか難しくなってしまうってところはあるという話は聞きますし
それもじゃあ横浜も観光に倒せばいいのかっていうと
そうでもなかったりするので
やっぱそこは結構本当に
後都市だけでなく
いろんなところの事例を見てもらうと
それこそ先ほどお話をいただいてますけども
本当に横浜以外の開港後都市以外の場所
もう人口減少
関わってきていますっていう話はあるですし
実際横須賀なんかは
自分も横須賀駅等で
いくつか関わっていたことはありますけれども
やっぱり一つの策としては
特にもう横須賀って
平地が同じく少ないので
長崎とかのように
少ないので
例えばじゃあITリッチだったら
比較的やりやすいのではないか
っていうようなことを今やっていますし
そういうようないろいろな立ち位置
遠藤望
そういうような立ち位置
高見知英
いろいろなやり方ってあると思いますので
本当に開港後都市はもちろん
開港後都市の入り口に
他のいろんなところの事例を知っていくっていうのは
とても必要になるんじゃないかなと思います
他にも横浜はドーナツの都市なので
その都市が四都市と比べて現れてますね
っていうのも本当にその通りですし
他の意味でやっぱり
神戸なんかだと本当に
大阪以外にも
大阪の周辺にも
周辺を見ても
いろんな都市といえる都市がいっぱいありますので
じゃあ必ずしも神戸に行っているのになりませんし
前回のSBキャストで
ゼロアーチ神戸の方がおっしゃってたように
やっぱり若者に選ばれない街になっているのではないか
遠藤望
それありますね
横浜も感じます
高見知英
やっぱりそこを
いろんな都市で協業をしていく
持続可能な都市の未来
高見知英
じゃあどうすればいいのかっていうのを
みんなで考えていくっていうのは
すごく大事になってくるのかなと思います
本当にこの開港ことしが始まりで
その次にじゃあどうすればいいのかっていうのを考えていく
っていうのが
この開港ことしの
まずのありようなのかなっていうふうに考えました
遠藤望
まさに私が言いたいこともその通りで
開港ことしも
なんかこうただ他都市の人と
友達を友達作りのために参加するっていうのじゃ
すごくもったいないなっていうのは個人的に思いますけども
そうですね
なので年に1回の旅行とか
仲のいい人たちを友達に会いに行くために
開港ことしに参加してますっていうよりも
やっぱりそういう今後の想定される課題に対して
真摯に議論していくような場で
会ってほしいなっていうのは
個人的にすごく思っております
高見知英
本当になんていうか
開港ことしのその先に
じゃあどうしようかっていうところですよね
やっぱり友達を作るっていうのは
まずは大事ですし
やっぱりそれも一つの大きな要素にはなりますけれども
ただそれだけで終わってしまうっていうのは
ちょっともったいないかな
せっかく開港ことし
あちこちの街を巡って
大移動してたの
結果ですので
じゃあそれを次の何か活動に
活かすっていうことまで
やっていけるといいなっていうのはありますね
遠藤望
はい
高見知英
ありがとうございます
最後に何かこれはぜひともっていうのは
遠藤望
何かございますか
そうですね
もう私が言いたいことは
だいぶお話できたので
特にないですね
ただやっぱり開港ことしも
あと運営メンバーが非常に
たとしもそうなんですけど
結構高齢化しているっていうところも
実は内部に抱えている課題でして
やっぱりどんどん新しい人が
メンバーに入っていかないと
持続可能じゃないよねっていうのはやっぱり
高見知英
すごく思います
そうですね
だから本当に先ほどの若い人が入ること
若い人の活動っていうのもすごく大事ですし
そういうのは課題って結構
例えば先ほどの都市型フェスティバル
先ほど神戸の話はしましたけども
それ以外にも沖縄とか福岡とか
札幌とかにも同じような
都市型フェスティバルありますので
そういうようなところの事例を参考にしてみるとか
いうような色々な参考できる場所がありますので
たくさんありますので
まずは手近な場所で
この開講ことしっていうのも
すごく一つのポイントとしていいと思いますけど
じゃあ自分はどういうようなところで
関わっていくと面白いのかな
いい情報を得られるのかなっていうのは
色々と模索していけるといいですよね
遠藤望
はい
高見知英
ありがとうございます
それではこのような形で
今回はSBCオープンマイクNo.77
開講ことしのテーマを
開講ことし景観まちづくり会議についてのお話は
これまでとさせていただければと思います
どうもありがとうございます
今回のゲストは遠藤のぞみさんでいらっしゃいました
遠藤さんどうもありがとうございました
遠藤望
ありがとうございました
高見知英
ありがとうございました
ご覧いただいた皆さんもどうもありがとうございました
終了いたします
遠藤望
ありがとう
01:07:49

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