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さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ、リハビリ職としてフルタイムで働くワーママが、本業と自分業2足のワラジオを目指して模索する過程をお伝えするチャンネルです。
みなさんおはようございます。さきみきです。
すいません、今急遽追加で収録しておりまして、外なのでちょっとうるさかったらすいません。
この後、MSAのお話をしてるんですけれども、なんとですね、あっこさんのコメントをいただいて気づいたんですけれども、
私、上半期ではなく7月に入った放送を表彰してしまいまして、本当にすみません、ボンミスでございます。
本当にすいません。でも、私の近世に触れた放送ということは間違いない事実なので、
素敵な放送だったという視野と思って聞いていただけますと幸いです。
すいません、それではお聞きください。
本日はですね、ギリギリ駆け込みでですね、あっこさんが企画してくださっているMSA2024に参加していきます。
早速なんですけれども、私の表彰したい賞はですね、日本中のわーままが救われたでしょうです。
この賞を受賞した方はですね、
あずさんの150回目のタイトルが、あっこさんの放送を聞いて頑張りすぎのわーままたちに伝えたいことという放送です。おめでとうございます。
なぜこの放送にさせてもらったかというところを、どこらへんが私の近世に触れたかというところをお話ししていければと思います。
あずさんの放送はですね、大元に企画者でもありますあっこさんがご自身もお子さんも体調を連続で崩されていて、
そんな中で自宅保育をしながらね、リモートワークって難しい無理とか、それだからって休んじゃうともう有給が足りなくなる問題ってあるよねっていう放送に対して、あずさんが放送したものになります。
でですね、私が近世に触れたっていうところの一つ目が、やっぱりね、自分で言うのもなんですけど、自分も含めてね、この日本人のワーキングマザーの方はね、本当に毎日頑張りすぎてるほど頑張ってると思うんですよね。
たぶんその頑張ってるっていうのも、無意識に近くて、当たり前のようにね、やっちゃってる人が多いんじゃないかなというふうに思います。
で、よく仕事と家庭の両立とかって言いますけど、一言で言ってもね、その中にいろんな大変なことが含まれていて、毎日すごい大荷物を背負って綱渡りしているぐらいな感じで、日々ね、頑張っている人が多いんじゃないかなって私も思いました。
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で、やっぱり家事っていうところで言うと、最近はね、すごい便利な家電、食洗機だったりとか、乾燥機付きの洗濯機とか、あとは自動の掃除機も出てきてるし、あとはその害虫サービスに頼りましょうみたいなところも推奨というか、やってみたらっていうのを言われてきていますけど、どの家庭も無条件でそれができるわけではないですし、
で、あとは仕事の方に関しても、私が会社に残っていて、誰かママさんが休むってなったら、どうぞどうぞお子さんのためにもね、自分のためにも休んでくださいって伝えるんですけど、自分が休む側だった場合、やっぱりなんかね、ひけ目?
もうまた休んじゃうんだ、この仕事誰かにやらせちゃうんだみたいな、やっぱね、こう悪いなっていう気持ちが先立ってしまって、なかなかこう、スッと休めない、休みにくいのが正直な気持ちですよね。
なので、実際に子供が病み上がり、なんかちょっと調子悪そうだけどギリギリ行けちゃうかな、保育園みたいな時も、やっぱりあって、それで行かせちゃった。熱はないけどちょっと微妙だけどっていうので行かせちゃったっていうこともやっぱり今までに何度かありました。
で、時代はね、変わってきていて、夫さんとかパートナーの協力が得られやすくなっているっていうご家庭もあったりとか、そういう会社も増えてきているとは思うんですけど、やっぱりね、我々世代が自分の両親とか祖父母に育てられたというとか、
我々の両親とか祖父母っていうのは、やっぱり専業主婦が多い時代で、完璧な母親像みたいなのが当たり前のようにあったんだと思うんですよね。
なので、そういう完璧な母親像っていうような感じのマインドが、知らず知らずのうちに自分の中にもこびりついているような感じもあります。
なんかこう、私の中で言うと、全然ね、うちの夫が夕食で何品も作れみたいなことは一切言わないんですけど、なんか1品だけだと、なんか寂しいからなんか申し訳ないな、なんかもう一個作った方がいいかなみたいな思ったりとか、後はもう総材とかね、レトロレトカレーとか全然使うんですけど、
毎日になっちゃうと、なんか大丈夫かなって思っちゃったり、なんかそういうのが自分の中でも拭いきれてないっていうのも、なんか自分で自分の首を締めちゃってるわけではないですけど、頑張りすぎちゃってるところなのかなとも思いました。
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で、その近世に触れたところの大きな2つ目っていうのが、声を上げよう、声を伝える、会社とかに伝えましょうっていうところですね。
やっぱりね、何も言わないとね、このままその会社も社会も変わっていかないわけなんですよね。
で、今、この産休休休制度があったりとか、復帰してとかっていう制度があるのは、私たちよりも前の世代のワーキングマザーの方々の頑張りが、今につながってるんだと思うんですよね。
その当時本当に大変な時代を過ごしてきた方々がいて、今があると思うので、我々も今ほんの小さな一言なんですけど、それを声を出して伝えることで、私の場合だと今の会社の仲間とか、後輩たちとか、あとこれから入ってくる子たちとか。
大きく言うと、そういう会社、人に優しい会社っていうのは生き残っていくわけなので、そうすると日本の社会全体でもプラスになると思うんですよね。
そうすると、長い視点で見ると、我々の子ども世代にも影響してくるんじゃないのかなというふうに思います。
ただね、実際のところ、大きい会社であればあるほど、そういう声を上げるってすごい難しいんだと思うんですよね。
私の場合は結構小さい会社なので、私自身も少し前の放送で代表に時短制度がもうちょっと順番にできないかみたいな相談をしてるっていう放送もしたんですけど、
そういうふうに自分から声を上げることも比較的しやすい環境ではあるんですよね。
ただ、これを代表に言うのもすごい悩んで、何ヶ月かどうやって言おうかなとか、こうやって伝えたら自分よがりだなみたいな思ったりしたこともあったので、
そういうのを伝えるのは難しいんですけど、私が今できることとしたら、今自分ができる小さな一歩としては、今の会社の代表に自分の意見を伝えるっていうのは間違ってなかったんじゃないかなっていうのを、
このアズさんの放送を聞いて背中を押してもらったような気持ちにもなって、この放送を表彰させていただきました。
私も今働いている会社で結構後輩たちが多くて、あんまり上の人たちがいないんですよね。
なので、どっちかというと、私が今フルタイムで働いてできちゃっていると、それが当たり前みたいな環境になってしまうので、それだけじゃない選択肢も作って、自分のためにもですけど、これから後輩たちのためにも作っていきたいという思いもあるので、
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そういう、今できるところから始めていきたいなって、また改めて思わせていただいた放送でした。
すごい気持ちがこもって、後半何言ってるかよくわかんなくなってきちゃったんですけど、すいません、長くなってしまいました。
あと最後に、こんな素敵な企画を考えてくださったあこさん、本当にありがとうございます。
私自身スタイフを聞き始めて、最近はフォローしている方の放送を中心に聞くことが多くて、なかなか新しい方の開拓というか、探しに行って聞くというのがなかなか時間が取れないので、
こういうMSNみたいな企画があると、自分がフォローしている方が紹介した放送、この方知らないけど聞いてみようというふうに、すごい気軽に聞きやすいので、
本当にこの良い放送をみんなでシェアするというのは本当に素敵な企画だなというふうに思いました。
あこさんもご自身の体調とお子さんの体調も、まだまだ暑い夏が続いていろいろあると思います。
手足口病だったりコロナだったり、ただの夏風邪だったり、
一人終わったと思ったらまたこっちかとか、どうせなら連続でなってくれよみたいな、同時になってくれよ、また悠久がないじゃないかみたいな思いもあると思うんですけれどもね、
本当にこのあずさんの放送の中でも、頑張りすぎないでっていう言葉もあったので、頑張りすぎずに無理せず、頑張っていけたらいいなと私も思っております。
すみません、長くなってしまいました。最後まで聞いてくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
今日という何気ない1日がいい感じに過ごせますように。さきみきでした。