いい感じ、やな感じの重要性
皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、いい感じ、やな感じを感じることが繁栄への近道についてお話をさせていただきます。
ちょっとタイトルが長いかもしれないんですけれども、今日はですね、私とお話しされたことであれば聞いたことがあるかもしれないんですが、
このいい感じ、やな感じっていうものについてお話をさせていただきたいなというふうに思っております。
このいい感じ、やな感じって感覚の話なんですけれども、この概念に私が出会ったのが、
藤本咲子さんという方がいらっしゃるんですけれども、藤本咲子さんの2024年の設定変更の手帳というものがあるんですけれども、
その手帳と出会ったのがきっかけで、私はこういい感じ、やな感じっていうものを感じることの大切さっていうものに気づいたっていう出会いがあるんですが、
これを自分に適応するようになってから、本当に好みの人生が目の前に現れるようになったなというふうに思っておりまして、
これについてお話をしたいなというふうに思っております。
何かと言いますと、今私が毎日していることからお伝えをしたいなというふうに思うんですけれども、
毎日ですね、今私は手帳を書いているんですが、
例えば何月何日みたいな形で日付のシールを貼った後に、その1ページにですね、いい感じやな感じって項目を作るようにしてるんですよ。
で、その項目を作ったところに対して、
はい、じゃあ今日いい感じはこういうことがあった、これがいい感じだったとか、これがやな感じだったみたいなことをただ書いていくっていう、
でもそれをただただ毎日するっていうことをし続けているんですけれども、
それをしたらですね、本当にこれまず騙されたと思ってやってみていただきたいんですけれども、
本当にいろいろ変化がありまして、
何が起きたかというところでちょっと順を追って説明をさせていただきますと、
まずいい感じやな感じってですね、最初書き慣れてないとなかなか出てこないっていうのが多分どなたもそうなんじゃないかなと思うんですけれども、
なかなかこう、なんだろうな、やっぱり感じるっていうことを日常的に慣れてる方でないとなかなか出しづらいのがあるのかなっていうふうに思うんですが、
まずこれを意識的に感じに行くっていうところですごく変化が私の場合はありました。
なんか自分が何に対していいと思って、何に対してなんかやな感じだなって思うのかみたいなことを、
多分頭の中で無意識的には感じてるんですよ皆さん。
ただそれをあんまり表面化してないと言いますか、認識する前にそれをシャットダウンしてるみたいなことを多くの方はしてらっしゃるんじゃないかなというふうに思いまして、
なんかそれをですね一つ一つ丁寧に見ていくことで、本当に自分がこういうのが好みなんだとか、こういうのがなんか好きじゃないのかなとか、
コーチングでいう価値観みたいなものがより明確になるっていうこともありましたし、本当にいろんな変化がありました。
どんなことを書いたりしてるのかっていうところでいくと、例えば最近ですねちょっとやな感じがなくなってきてる感じがあるので、
前ほど出なくなってきたんですが、私はですね語感のことに関して書くことが結構多くて、
例えば嫌な感じとかであれば、なんか今日お腹の調子が悪いの嫌な感じだなとか、背中が痛いの嫌だなとか、
あとは成立で今日1日目でしんどくてなんかやる気が出ない嫌な感じとか、なんかそういうことを書いたりしてます。
あとはですね、
そうですね、私デスク周りがですね、自分の完全に理想な感じに今なってるんですけれども、
これもですね本当に日々の嫌な感じを一つ一つ認識していったことによって変化することができたんですが、
例えばコップ多く銅線だったりですとか、なんかパソコンのPCの高さだったりですとか、
なんかそういったものもこうなんかちょっと高さが合わなくて肩が凝って嫌な感じみたいなのを、
例えば書くとするじゃないですかノートに。
で、そうするとその嫌な感じをじゃあどうするっていう風に、これあの段階があるんですけれども、
じゃあどうするって自分に問いかけるわけなんですよ。
で、そうするとですね、例えばPCの高さとかすごいわかりやすいかなと思うんですが、
なんかPCの高さが合わなかったことによって肩こりになったかもなんか嫌な感じみたいなのを書いたとして、
じゃあどうするっていうのを自分でノートに問いかけてあげると、
じゃあ高さを変えるとか、あのなんていうんですかね、
ちょっとこうかさ増ししてみる、PCの高さをかさ増ししてみるとか、下に何かものを置くとか、
なんかそんな感じでノートに書いたりして、じゃあそれただやればいいよねみたいな感じで実行に移せるっていう、
そこまでがワンセットなんでしょ。
で、それをやっていったら、今日のタイトルでお伝えをした通り、本当に反映していくっていうところに直結してるなというふうに思いまして、
今ちょっと嫌な感じの例でお伝えしたんですが、これあのいい感じももちろん皆さん、
いい感じの方が多分出やすいんじゃないかな、でもどうなんだろうな、
そうですね、あのいい感じとかであれば、なんだろうな、
今日こういう時間を過ごせととってもいい感じみたいなことだったりですとか、
なんかこう、うーんそうですね、結構私は人間関係とかでもいい感じに入ってくることが多かったりとか、
お仕事で嬉しいこととかがあったりしたらいい感じっていうふうになるものが多かったりとか、
あとは例えば先ほどのPCの高さが嫌な感じだったものが、
その日何か改善して次の日仕事した時にいい感じだなって思ったら、
それは次の日のいい感じとかに書いたりするんですよ。
なので、簡単にお伝えすると、
変化の実感と改善策
まあ嫌な感じに書けるものがたくさんあった方がめちゃくちゃラッキーなんですね。
っていうのはなぜかというと、
ここから好みの人生に変えていけばいいだけなので、
私は嫌な感じ見つけるとよしって思うんですけれども、
嫌な感じを見つけた時にまず書き出してみて、
自分が何に嫌だなと思っているのかを書いて、
じゃあ順番があるんですけれども、
じゃあどうしたいのっていうふうに問いかけます。
これはコーチングでもよくやるんですけれども、
セルフコーチングする感じですよね。
じゃあどうしたいのっていう。
そこに対してじゃあこうしたい、こう変えたいっていうのが出てきたら、
じゃあそれを実行するっていう。
ここまですると何が起きるかっていうと、
それは改善されていくと言いますか、変化していくので、
いい感じ寄りになっていくんですよね。
嫌な感じだったものが。
なのでどんどんどんどん嫌な感じを発見して、
嫌な感じを突き詰めていったところをどうしたいかっていうところで、
じゃあいい感じに変換できるような策を自分で実行するっていう。
これ何もしなかったら嫌な感じのままなので、
実行するっていうのは絶対にセットなんですけれども、
ただ大切なのはその前に感じるっていうことが、
順番としては先になるかなと思います。
で、これがですね、本当に何て言うんですかね、
私が本当に大切にしている、これが根幹だなっていう考え方になるんですけれども、
感じることの重要性
何か行動をする時にただ行動だけするっていうのって、
なかなか続かないなっていうふうに私は思っていて、
その前にどう感じたとか、やっぱり互換が先にあるな、
私の場合であると互換が先にある。
それをどう感じたのかとか、どうしていきたいのかとか、
どういう感情をどう感じたのかっていうのがあった上で、
どうする?みたいなところで実行するっていう、
この流れがですね、すごく反映しやすいなというふうに思っておりまして、
この感覚をお話しするセッションをしている時にもお伝えさせていただいたりですとか、
あとはこうやって皆さんに少しでもヒントになればっていうふうにお伝えをさせていただいているんですけれども、
これがですね、今私が女性性開花ライフコーチっていうふうに、
肩書きといいますか、付けさせていただいているんですけれども、
この流れイコール女性性開花につながるんですよね。
要は感じるっていうことをすることによって開いていくみたいな、
それが本当に早いです。
これは実体験として私自身がこのいい感じやな感じっていうのをノートに書き始めて、
それをするようになってから、本当にビジネスもそうです。
ビジネスも飛躍したっていうのもそうですし、
あとは自分に対しての確信度みたいなものもすごく上がったっていうのもありますし、
私なら大丈夫っていうふうにどんどん思えるようになってきたっていうのもありますし、
常に豊かで幸せっていうふうに思える、
もう今すぐ幸せっていうふうに思えるっていう、
そこの感覚の変化が本当に大きいなというふうに思っておりまして、
その重要な部分をこのいい感じやな感じっていうものをキャッチアップすることで、
になってくれてるなっていうふうに感じました。
なのでこれ本当にセミナーにしたほうがいいぐらい、
この感覚だけで伝わりづらいかなって思いながら、
今お話をさせていただいてるんですけれども、
お伝えをしたいのは、
このいい感じやな感じみたいなものを、
あえてちょっと感じにいくっていうことをすることを、
まず黙ってやってみてほしいっていう、
もし変わりたいと言いますか、
今の自分から何か変化を起こしていきたいっていう時に、
このいい感じやな感じって自分が何を感じていて、
何にどういう気持ちを持つのかっていうことを、
やっぱり知るところからがスタートかなというふうに私は思っておりまして、
やっぱり外側には結論ってなくて、
やっぱり自分の内側にすべてあるんですよね。
習慣としての実践方法
もうすでに存在してるんですよね。
なのでこのいい感じやな感じを書いていくことで、
自分の内側と対峙するきっかけになったりするなっていうのも感じますし、
あとはやっぱり自分のことをより知ることができるようになる。
自分を知れるっていうだけでも、
自分を肯定する気持ちって上がってくるっていう効果もあるかなと思うので、
本当にいろんなことが同時に起きる、
めちゃくちゃいいものだなっていうふうに思っております。
はい、ちょっと最後語彙力がなくなってしまったんですが、
ちょっと熱弁をしてしまいましたので、
ここらへんで終えていければなというふうに思うんですけれども、
ぜひできればノートがいいかなと思います。
ノートというか手書きで書いたほうがいいかなと思います。
手書きで書くことで、書きながら自分で目で認識するっていう効果が、
スマホで打つよりも高まるっていうふうに言われているので、
できれば手書きがいいかなって思います。
もし毎日できなくても、時々でもいいので、
ちょっとずつ習慣にしていくっていうところで、
そんな毎日やらなきゃダメですか?みたいなふうに思わなくてもいいので、
気が向いた時にでも、そうやって自分を深掘りにいってあげると言いますか、
自分が今何を感じてあげるのかを大切にしてあげるっていうことを、
ぜひしていってあげていただけると、
思わぬところに道筋が見えたりですとか、
ポンって願ってたものが急に叶ったりですとか、
そういったことっていうのが、本当にしやすくなるなというふうに思っておりますので、
ぜひやってみていただけると嬉しいなというふうに思っております。
それでは長くなってしまいましたが、
今日のお話のテーマは、
いい感じやな感じを感じることが繁栄の近道について、
お話をさせていただきました。
それでは今日もご機嫌な1日をお過ごしください。
