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はい、ということでスタートしました。おしゃれの呪いを解くラジオでございます。いやーだいぶねー、だいぶちょっと間が空いちゃいましたよ。これはポッドキャスト、このおしゃれの呪いを解くラジオ、初めて以来かもしれないですね。
たぶん月曜日に配信して、火曜日ぐらいからちょっと今週は配信できなくて、ですよね。
はい、待ってくださっていた方、心配してくださっていた方がいらっしゃればありがとうございます。
火曜日に私のやっているオンラインサロンの服装心理ラボの総会と呼んでいる月1回のライブ配信がありまして、そのちょっと前に、月曜日に終わるぐらいから
すごく気温が上がってたじゃないですか。暑くて、結構冷房をガンガンかけ始めたんですよ。これね、毎年やっちゃうんですけど、毎年忘れる。ガンガンかけ始めたら、喉がやられまして。
すごい乾燥するんですよね。で、喉がやられて、やられたまんま、その月1回のね、服装心理ラボの総会で、まぁオンライン配信なんですけど、ついつい声を張っちゃうわけですよ。
興奮して、興奮してるのかわかんないですけど、伝えようって気持ちが叫ばしくて、声を張っちゃうわけですよ。で、喉をやってしまいましてですね、ほか全然大丈夫なんだけど喉をやっちゃって、で、喋れなくはなかったんですけど、なんかこんな声しか届かない、声しかお届けできないこのメディアでね、このラジオで、声が悪いってどうなのよっていうね、偉いリスナーさんにストレスじゃないかと思いまして、
ちょっとね、自粛的に、まさに自粛ですね。自粛をしておりまして、やっとね、ちょっと今日あたりから聞こえの良い声に戻ってきたかなっていう感じになってきたので、ちょっと再び配信をしておるわけでございます。
気をつけましょうね。本当に乾燥でね、喉強い方だと思うんですけどね、この乾燥、冷房の乾燥に弱いんですよね。気をつけないといけないですね。
今日はね、4スタイルパーソナルスタイルスクールの授業でもありまして、パーソナルカラーの診断技術を学ぶ授業だったので、
いやー、対面でね、サロンに集合してもらっていたかったわけですよ。なのでここまではちょっと全部オンラインでね、全然問題なくできる授業なので、オンラインで耐えて、
ね、しっかりと健康を守って、で、ちょこっとだけね、この今日の授業だけできるだけサロンでられたいねなんてしたんですけど、この有様じゃないですか。
東京、今日何人よコロナね。でさあ、私も自衛隊の大規模接種会場でのワクチンを試みるや、
ギチンし、予約合戦に。私、ああいうなんか予約合戦のチケットとか取れたことないね、本当に。そんなに私、推しがいるわけでもないので、
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歌活をしているわけでもないので、そんなにプラスのチケットを取る機会自体が少ないんですけど、取れたことないんで、本当に口が悪いのかな。
でですよ、で、こんな状況でね、なので、まあ何かあってもなぁと思って、結局今日もあの台場を取ってオンラインにして、
まあオンラインでもね、うちはオンラインでできるパーソナルカラー診断アプリがあるので、それを使って色の見分け方を練習すればいいので、
オンラインでもできるっちゃできるんですけどね、やっぱりさあ、直接会いたいじゃん。
悔しいですね、はい。でまあそんなね、パーソナルカラーの授業をやっていると、必ずあるのが、前は別のサロンで違う結果だったけど、
今回また違う結果になったってやつ、あるわけですよ必ず。
で、あのまあパーソナルカラーを特に習っていなくても、診断だけ受けたことがあるって方はね、これを聞きの中で結構いらっしゃると思うんですけど、
まあね、カラー診断っていうのが、なかなか誤診、誤った診断も多い世界でして、
なぜかというとね、あのお医者さんとかの診断と違ってね、やっぱり色の見え方っていう、どうしても感覚が入ってきてしまうところなので、
なかなか、その診断する人の感覚、技術によるところが非常に大きいわけですよ。
なので複数のサロンでカラー診断を受けてみたら、全部違った結果が出ちゃったなんてことも、残念ながら珍しくはないわけですね。
そういう時に迷っちゃう方も結構多かったりとか、カラー診断1個のサロンで初めて受けた人でも、本当にこの診断なのかなって迷っちゃう人多いと思うんですよね。
なので今日は、受けたカラー診断の結果を信じない方がいいというか、その診断結果に基づいて洋服を選ばない方がいい、2つのパターンをちょっとご紹介していこうと思います。
すでに受けた方も、これから受けようかなと思っている方もぜひ参考にしてください。
まず1つは、その診断が誤診である可能性が高い場合。これは当然ですけども、そのカラー診断の結果は信じない方がいいですよね。守らない方がいい。
それをどう見分けるかですよ。受けた自分はカラー診断の技術があるわけではないので、それが誤診かどうかなんてことは当然判定はできないわけです。
あくまで誤診である可能性が高いかどうかの確認方法でしかないんですけど、まずカラー診断の結果に基づいて洋服を選んで着てみて、そのコーディネートに対する評判が、前から自分を知っている人も友達も家族も、
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そしてあまり自分のことを知らない人からも全ジャンルというか全ての人たちから、ほとんどそういう全ての人たちから評判が良くないとき、これはやっぱり明らかに誤診の可能性高いです。
ただここで間違いやすいのが、家族とか友人とか恋人とかごく親しい人からだけ評判が悪いとき、これは誤診とは限らないです。誤診じゃない可能性も結構高いです。
これどういう違いかというと、やっぱりね、自分のことをよく知っている人っていうのは、パーソナルからあったあくまでその方の色素に似合うかどうかなんですよ。なのでその方の肌色、髪色、瞳の色に調和しているかどうかなんですね。
だけど色ってもう一つの側面、力があって、その色彩心理といって色のイメージ、色はイメージを持っているわけですよ。
元気な色とかよく言うじゃないですか、元気な感じがする色とか、女性らしい感じがする色とか、おとなしい感じがする色とか、落ち着いた色とか、その肌色とか髪色とか瞳の色には似合っているんだけど、確かに似合っているから顔色がよく見えているんだけど、だからパーソナルカラーとしての役割は果たしているんだけど、その色を持つイメージがその人自身の性格と合ってないっていう場合には、
パーソナルカラーの色を着ると、ごく親しい友人、家族、つまり自分の性格を知っている人からはすごく評判が悪いということは起こり得ます。
でもこの場合、自分の性格をあまり知らない人からは評判が良くなるはず。だからそういう意味では自分の性格をあまり知らない人にも評価してもらいたいところなんです、本当はね。知らない人と、あとは自分の性格をよく知っている人と両方聞いてみる。
だから自分の性格をよく知っている人からだけすごく評判が悪いという場合には、パーソナルカラー的な役割を果たしている。つまり顔色とか見た目の色素、自分の色素はよく見えているんだけど、いかんせんその色のイメージが自分のキャラクターに合ってないという別問題が生じているということになるわけなので、これはご親とは言えないんですけどね。
なので、自分の性格を知らない人、あまりよく知らない人も含めてあまり親しくない友人とか、会社、学校ですれ違うぐらいの挨拶するぐらいの知り合いとかも含めて、あんまり前の方が良かったなとか言われる状態だったら、これはご親かなと。
あとはちょっとお金がかかってしまいますが、もし納得がいかないなら数件、3、4件ぐらいサロンを回ってみて多数決とるっていうのも当然ありかと思いますけどね。
でもこれはどうかなと思うので、まずは自分のことをよく知っている人、よく知らない人含めて全体的に評価が悪かったらご親の可能性が高いと思っていただいていいのかなと思います。
ただ、ご親じゃなくてもパーソナルカラー診断の結果を信じない方がいいというか、その基準に選ばなくていい時があります。
それは、自分がその色を着た時の自分を好きじゃない時。もうこれは信じなくていいです。
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信じれば信じるほど、自分のことが好きじゃなくなっちゃうからね。
で、結局パーソナルカラー診断って人からどう見られるかに過ぎないわけですよ。
人から見た色相に対してカラーが調和しているかどうかなので、だから自分の気持ちとは何ら関係ないんですね。
だからその自分の好き嫌いよりも人からの評価の方が大事だっていう方はパーソナルカラーを優先してもらっていいんですけども、
でもこの色を着ているとすごく自分の気持ちが似合うかもしれないけど自分の気持ちが暗くなると。
それがどうしても耐えられない。場合にまでそのカラー診断の結果を守る必要は全然ないです。
逆に診断を受けた時に自分がそのカラー、タイプの色が好きじゃない場合には、それをちゃんと伝えて、その上でアドバイスをもらった方がいいし、
ちゃんとした診断者、診断でそこからさらにその診断結果を生かしたカラーコーディネート、スタイリングを考えるスキルがあるスタリストであれば、
ちょっとこのカラータイプ好きじゃないんですって言ったら、ちゃんとその理由をヒアリングしてくれて、
その好きな色を使いつつ、見た目の悪影響を最小限に抑える色合わせの方法を教えてくれるはず。
だからそこは妥協しない方がいいと思うんですよ。
結構特に女性ってね、やっぱり見た目の印象を重視したい、大事にしたいから、印象をよく見られたいからっていうことで自分の好みを二の次、三の次にしてしまう人が結構いるんですけど、
やっぱりそれはね、自分の気持ちを苗頭にすることにもつながってしまって、それやりすぎると自分の好き嫌いが思い浮かばなくなっちゃって、私って何が好きだったんだっけなってなっちゃうと、本当に問題が深刻になっちゃうので、
もちろん見た目も大事なんだけど、その見た目の悪影響を最小限に抑えて自分の好きな色を使う方法はありますので、ある。
だからそこまで相談できるスタリフトの下で診断を受けてほしいなというふうに思いますね。
パーソナルカラー診断の結果を守らなくてもいい、信用しなくてもいい、そんな2つのパターンを今日はお伝えしました。
またカラー関係でも何かご質問、悩みある方はどしどしマシュマロからお送りください。
もうだいぶ声も大事だと思いますので、また明日からも引き続きバシバシ配信していきたいと思いますので、ぜひお聞きください。
番組へのお悩み、質問は番組概要欄にあるマシュマロから匿名で送れますので、ぜひご利用ください。それではまた明日。