1. おしゃれの呪いを解くラジオ
  2. 298.おたより「食生活とトレー..
2021-07-12 11:56

298.おたより「食生活とトレーニングで痩せた私。会う人会う人にそれを指摘されるのがストレス!」 from Radiotalk

リスナーさんからのお悩みに回答!生活改善で健康的に痩せたのはいいけれど、会う人会う人に痩せたことを指摘されたり心配されたりしてストレスに・・・。外見いじりはされたくないけどどう対応すべき?

◆サロンでイメコン診断受けたことがあるけど、結果に納得していない人はこの書籍で再チェックしてみることをお薦めします→「最高にしっくり似合う服選び」好評発売中! https://www.amazon.co.jp/dp/4058012390/

◆正確性が高く、オンラインでできる顔・体型・カラー診断が学べます。for*styleパーソナルスタイリストスクール https://www.forstyle.biz/personalstylist-school/


ご質問募集中!
https://marshmallow-qa.com/risahisano?utm_medium=url_text&;utm_source=promotion

#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:00
さあ、週が明けました。先週はね、結構私自身もそうなんですけど、
うちの服装心理ラボを一緒にやってくれているスタイリストも含めて、
結構お客様のオンラインでのカウンセリングとか診断業務が比較的立て込んでおりまして、
またね、いろんな方のお話を私自身もね、聞くことができたんですけど、
まあね、ツイッターでもつぶれたんですけど、最近やっぱり多いのがね、
似合う服の診断って、まあいろんな流派がありますけど、
その似合う服を診断を私の方でね、してみたら、
前こういうふうに言われましたっていう結果と全然違ったっていうことが最近結構立て続いていて、
で、まあ流派はいろいろあるんですけど、どんな流派で似合う服を診断したとしても、
結果は、結論は同じにならなきゃおかしいですよ。これは当然ですよね。
もちろん流派によってその結果のタイプ名とかっていうのはそれぞれ違うわけですけれども、
そこから導き出される、これを着ると似合うよっていう服の種類、
色だとかデザインだとかテイストだとかっていうのは一緒にならなきゃおかしいですよね。
その人に似合う服が診断によって違っちゃったらおかしいわけで、
結局どの道を通っても結果は一緒、ゴールは一緒になるはずなんですよね。
で、ちゃんとしたところに診断を受けていれば、家で仮に診断をしたとしても流派が違うのでタイプ名は違ったとしても、
結果これを着た方がいいですよっていう内容は同じになる。
だから再確認できましたっていう結果に終わるんですけど、全然違うってことが多いんですね。
やっぱり聞いてみると、ちょっとお手頃な価格のところで診断を受けてみたくて、
サロン開業したばっかりのところで受けてみましたとか、そういう感じの方が多いんですよ。
あとはお住まいのエリアが東京とか関西とかの大都市圏ではなくて、なかなか対面でサービス診断を受けるとなると選択肢がどうしても少なくて、
自分の家から行ける範囲の中で自分の予算に合う人を選びましたみたいな感じが多いんですけど、
どんなサービスもそうだと思うんですけれども、安いサービスが全部悪いというわけではないんですけども、
やっぱり低価格には低価格の理由があるのでね。
あとは、今はうちのFPSS、フォースタイルパーソナルスタイルスクールでは、
オンラインで正式診断ができる体型診断と顔パーツ診断とパーソナルカラー診断を提供しているので、
そういううちの卒業生であれば、特にスタイリストが住んでいるところに関係なく、
オンラインで似合う不幸の診断が受けられる時代になったので、
もし住まいのエリアの関係であまり選択肢がなくて、受けてみたけど結果に満足していないという方は結構いらっしゃると思うんですよ。
03:05
そういう方はぜひFPSS修了した修了生、スタイリストを探していただければオンラインサービスをきっと提供していると思うので、
ぜひもう一回受けてみていただきたいななんて思いつつ、
他社のサロンの話なので、私には他社のサロンだし、他社スクール卒業生だしということで、
私には直接的にどうにもできないのがちょっともどかしいんですけど、
そうは言っても業界全体の問題としてやっぱりあると思うので、
どんどんイメコンとかパーソナルスタイリストに注目が以前より詰まっているので、
集まれば集まるほどどんどんそういう人が増えていくと、
当然質もばらけるっていうのは当たり前のことなんですよね。
だからその辺も含めて私にできることがないかなということでずっと考えています。
技術を磨く重要性みたいなのをもっと発信していった方がいいのかななんて思いつつ、
うちの修了生は結構厳しく言われているんですよ。
技術研査について絶対磨いていかなきゃダメだよと言われているので、
ちゃんとやってくれているんですけどね。
もうちょっと全体的に発信していく。
やっぱり技術を磨くことによる具体的なメリットというのが、
磨いていない人には見えないと思うんですよね。
でも確実にあるので、
別に技術磨いていなくても集客だけでできればいいやってついつい思いがちなんですけど、
でも実は磨いている方が確実にビジネス的に得なので、
その辺を具体的にはしっかりと私が発信していくことなのかななんて、
今日はぼんやりと考えつつデスクワークをしておりましたよ。
ではちょっとね、時間結構過ぎちゃいましたけど、
ちょっとまたご質問が、
回答できていないものがたくさんあるので取り上げていこうと思います。
読みますね。
久野先生こんにちは。
最近ラジオを聞き始め、毎日聞くのが楽しみになりました。
コロナ禍で外食する機会がめっきり減り、
自炊の機会が増えて食生活が健康的になったのと、
トレーニングするのが日間になり、49キロぐらいあった体重が42キロぐらいになりました。
体も軽くなり、体型も以前より細くなったので、
洋服のサイズが満サイズほど小さくなった感じもします。
会う人会う人に安種と言われるのですが、
私はそういうことを言われるのが好きではありません。
中には会うたびに聞いてくる人もいます。
いちいち理由を説明しないといけないのと、
安種、大丈夫?ご苦労されているんですね、と言われると、
病気なのではないのに、自分が体調が悪くなった気持ちになり、
気持ちが暗くなります。
太っていようが、痩せていようが、その人には関係ないし、
体型いじりであることには変わりありません。
久野先生は、そのようなことを言われたら、
どのように対応するのがいいと思いますか?
あと、もう一つの悩みは、服のサイズが小さくなったことです。
もともと75サイズでSサイズなので、
スカートや特にパンツなどはそれ以上小さいものは
売っている店も少なく、気に入っているデザインのものを見つけるのに苦労します。
ボトムは、今のところはウエストを折り返したり、
06:00
安全ピンやクリップで留めたりしているのですが、
折り返したウエスト部分は、歩いていると元に戻り、
安全ピンも途中で取れたりして、上手に補正できません。
小さいサイズのものを買うべきか、お直しすべきか、
ピンなので一時的に補正するか、どうするのか、ベターかも
アドバイスいただけると嬉しいです。
ということで、ラジオネームマロンさんからいただきました。
このお悩みに回答していきたいと思います。
それではスタートです。
始まりましたおしゃれの呪い解くラジオ、
本日で何回目?298回目の配信でございます。
この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込み
イコールおしゃれの呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、
自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで、
日本服装心理学協会代表理事の久取さんでございます。
今週もよろしくお願いいたします。
ということで体型に関する声かけですよね。
どうなんでしょうね。結構痩せたんでしょうね。見た目がね。
だからいいな、痩せたねという声もあれば、
体調も心配する声もかけられちゃうっていうね。
これはね、マロンさんご自身が一番ね、
自分が健康的に痩せてるのかどうなのかっていうのは知ってるはずなので、
そこは大丈夫だということでね、
話していこうと思うんですけれども、
体型いじりって、
昨今ね、良くないことだっていうのがやっとね、
結構認識として広がってきましたが、
やっぱりまだまだ多くの人の中では、
あなたとマロンさんとコミュニケーションを取りたいときに、
何から話したそうかなって考えたときの
とっかかりとして、外見って目につくので、
この話からしようって、
とっつきやすいんだと思うんですよ。
そのとっついたときに、
でもこの外見いじりっていうのはあまりやっちゃいけないんだって、
気づければいいんだけど、
まだまだ気づけない人が多いっていうことだと思うんですよ。
だから話す人にとってみたら、
天気の話とか、
最近急に夕立が多いですねとかね、
雷怖かったですねとか、
そういうのと同じ感覚でしてる可能性もあるわけですよ。
もちろんそれは、
社会として認識をアップデートしていかなきゃいけない問題だとは思うんですけども、
とりあえず自分の周りの人との対応としては、
まだまだそういう認識があることは、
あるっていう現実はあるので、
そこに対してどうするかってことだと思うんですよね。
継続的に会う人で、
会うたびに会うたびに会うたびに言うような人なのであれば、
やっぱり伝えるしかないと思うんですよね。
気づいてもらおうって、
気づいてもらうまで待ってようと思ったら、
その待ってる間ずっと外見に関することを言われて、
嫌な思いをし続けるのはマロンさんなので、
それが嫌なら伝えるしかないっていうことだと思うんですよ。
09:03
やっぱり相手は変わらないので、
このラジオでは何回も言ってますけど、
相手は変わらないので、
自分がアクションを起こすしかないと思うんですね。
だから優しく話したんですけど、
あんまりそういうふうに外見のことを言われるのが好きじゃないんですよねとか、
もう率直に言うしかないと思うんですよね。
かえってこういう問題って周りごとく言ったほうが、
嫌味に聞こえたりするので、
ストレートに伝えるしかないんじゃないかなというふうに思います。
もちろんマロンさんの気持ちとして、
二度と会う機会がない人だったとしても、
言っておきたい。
それこそ社会のためにね。
この人が他に次に、自分の次に会った人にも、
同じように外見の話をしないように言ってあげようって思うのもいいと思いますよ。
伝えることでスッキリすることもあるでしょう。
言っていくしかないんじゃないかな。
もちろん変わってくれればいいですけどね。
やっぱり人間は変わらないので、
やっぱり自分が嫌なことは動いていくしかないのかなという感じがしますよね。
あとは服のサイズが小さくなった。
まあ大変ですよね。
これもね、服のサイズが小さくなった大きくなったどっちもそうなんですけど、
やっぱり今後を見据えて考えていかなきゃいけない。
今後のことがよりわかるのは、私とかスタイリストよりはマロンさんですよね。
今後もこの生活を続けていかれそうなのか、
いかれそうであればまたサイズが大きくなるっていう可能性は少ないわけで、
そうなるとウエスト折り返しとか安全ピンやクリップで止めるっていうのは
応急措置でしかないので、やっぱり手持ちのものを生かしたいんだったらお直しする。
もしくはもう手持ちのものにそれほど愛着がないなら買い換えるっていう
抜本的な対策が必要になると思うんですよ。
一時的な補正というのはやっぱり仮に体重やサイズが戻った時に
また着れるっていう点ではメリットがあるので、
その今後を見据えてっていうことなんじゃないかなと。
だから今後もこの生活を続けていけるかどうかは
たぶんアパレル店員よりも私よりもスタイリストよりも
マロンさんが一番わかっていると思うので、
今後どうかっていうことなんじゃないかなと思います。
ストレスが減るのはね、直しとかだと思うんです。やっぱり。
なのでもう一緒のことを直しをしてしまって、
よしこの体型をキープするぞっていう風にモチベーションにするっていうのもいいんじゃないですかね。
ちょっと今後見据えて考えてみてください。
はい、マロンさんありがとうございました。
ということでこの番組ではまだまだ皆さんからの
ご質問、疑問、悩みお待ちしております。
番組概要欄にありますマシュマロからですと
匿名で送っていただけますのでどんどん送ってください。
そしてこの番組の更新情報は各ポッドキャストサービスでは
登録をするとラジオトークでフォローすると受け取ることができます。
だいたいほぼほぼ毎日9時頃配信しておりますが、
ぜひ登録してみてください。
それではまた明日。
11:56

コメント

スクロール