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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチの、みなべりんです。
今日は9月16日、月曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
早速本題に入りますが、今日は申込期限について、ちょっと考えてみたことについて放送しようかなと思います。
これを聞いている人で、自分のイベントやセミナー、ワークショップも含めてですね。
いつやるかを決めて、申込期限をいつからいつまでにするって決めて、発信したりする方もいらっしゃると思うし、
そういう自分で主催する側は、今はやっていないけど、誰かのセミナーとかイベントに申込をするという時に、
申込期限がいつからいつまで申込できるよというふうにセットされる側になった時にどうかなというのを考えてみてほしいなと思いますが、
一般的には締め切り効果というのがあるので、申込側って考えた時に考えたらわかると思うんですけど、
いつからいつまでの間に申込であれば申込するというのを決断して申込という処理、行動をしないといけない期限が決められた方が行動はしやすくなると思います。
例えばイベントとかセミナーに参加したいかどうかという観点で行った時に、絶対参加したいか、そこまでじゃないのかどっちでもいいかの2つのタイプになると思います。
絶対参加したいという場合は、おそらく申込が開始した初日か翌日、数日以内には申込の手続きをしますよね。
もしくは参加表明するとかになるかもしれないですけど、いずれにしても、よほどの事情とか突発的な理由が発生しない限り、絶対参加したい、行きたい、参加したいと思っているようなセミナーであれば、
募集が開始されたらそのタイミングで申し込むし、まだ募集開始前だったら募集開始時点で申し込むというのが普通の人の行動パターンだと思います。
それはいいとして、そうじゃない場合、どっちでもいいという中にも、絶対に参加しないと決めているパターンは除いたとして、どっちでもいいの中でもグレー段階あると思うんですけど、
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できれば参加したい、参加できそうだったら参加したいなと思っているパターンと、そこまでは思っていない、どっちでもないニュートラルな感じ、参加しない、絶対に参加しないと決めてもいないし、迷っているという感じですかね。
また2つパターンに分かれるかなと思います。そうなった時に、参加できそうなら参加したいけど、そこまで絶対に参加するとも決めていないという場合って、やっぱりスケジュールが直前になってどうなるかとか、その時の自分の状況、
どこで何をしているかわからないということもあるかもしれないし、あと感情面でその時に参加したいという気持ちがあるかどうかないかどうかっていうところも、その時に今と変わっている可能性があるから、そのタイミングで判断しようということで判断を先延ばしにするパターン。
なのでそういう人であれば、若干タイムオーバーで申し込みできないというリスクはあるものの、駆け込みで申し込み期限のギリギリ数日、申し込み期限の最終、最後に近いタイミングぐらいで申し込むという判断をするかなと思います。
なので一般的には、だいたい最初の申し込み期限が、申し込みの期間も1週間ぐらいのものから2ヶ月ぐらい申し込みしている期間設けているものもいろいろあると思うんですけど、だいたい最初と最後に申し込みの人数が増えて、中間でも中間、それ以外のタイミングっていうところは、そのタイミングでそのイベントのことを知ったかとか、
途中で何か参加しよって決めるような心が動かされるポイントがあったかのどっちかだと思うので、基本的には最初と最後に申し込みが入るっていうパターンが多いと思います。
それを踏まえて、私がこれまでいろいろ申し込みをご案内した中で感じているのは、私の場合に限っては言うと、だいたい申し込みの案内、募集開始の初日か2日以内、数日以内ぐらいに申し込みがしてくださる方が申し込んで、
私はだいたい1週間とか程度の申し込み期間があるんですけど、そのギリギリに駆け込みで申し込んでくる方っていうのは、期限何日までですよっていうリマインドみたいな放送だったり発信を1回ぐらいしたとしても、あんまりギリギリに駆け込みで申し込みしてくれる方っていうのは今までいなかったので、
私にとってっていう意味で言うと、申し込み期限ってあんまりあってもなくてもいいかなっていうのが、今の私の状況だったり、私がやっているセミナーとかイベントに関してはそうなっています。
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どちらかというとこのセミナーとかイベントのタイプとしては、人数が大規模なのか小規模なのか、だいたい20名以上の大規模っていうふうにイメージしてるんですが、
そういうのは私は今までやったことがないし、1年後とかわからないですが、直近も5、6名とかのワークショップやイベント、セミナーしかやっていないので、そういう小規模のセミナーであるっていう特徴もあると思います。
あとはコミュニケーションの特徴も、一方通行で何か情報を提供したり話をして、各自参加している人の行動を促すような、どちらかというと一方通行プラス何名かから最後にQAで質問してもらうとかのタイプか、
セミナー自体に一方通行で話す場面もありつつ、双方向で密なコミュニケーションを取るっていう非常に大きいパターン。
これでいうと私は後者なので、その場で一人一人との関係性を親密にしたり進化させたりっていうのが、セミナーや今までやってきたイベントの目的でもあったので、そういう特徴もある。
あと金額も高額1万円以上とか、決める上で結構判断が大変かなと思うものから低額、無料のものから数千円くらいのものまで。
あった時に私が今までやったセミナーは無料から数千円程度だったっていうところもあったり、そういう特徴も踏まえて、私の場合はその申し込み期間がいつからいつまでだよっていう風に案内してても、申し込みは最初の数日の間に来てくださった方で、
それで定員が埋まるっていう場合もあるし、埋まってあと1、2名まだ余裕あるなっていう時も含めて、そこの最初に参加表明した方のみでギリギリに申し込む人はあんまりいないっていうのが、私の募集してきた今までのセミナーの特徴です。
もちろんこれもさっき言ったようなどんなタイプのイベントを募集なのかによって全然変わってくると思うので、あくまで私の場合は、皆部林さんの場合はそうなんだと思っていただければと思うんですが、
逆に自分が申し込む場合のことを考えた時、これまでの実例で言うとどうかなって考えた時に、やっぱり私は期間がある程度決まっている方が自分としてはいいなって思いますね。
今年になって入った鴨ビズ、鴨頭よしひとさんのビジネスコミュニティも、あれは毎月、月初の1日から3日の間が募集できる。
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それ以外は申し込みできないようになっているので、それに入ろうって決めたタイミングが月の例えば20日とかだったとしても、来月の1日から3日にこの申し込みの手続きをしようということを決められるので、私はあれは親切なやり方かなと思っています。
そういう意味で、サービス提供者側の立場からすると、いつからいつまでに決めないとダメだよっていうことをクライアントさんなり受ける側の人に提示するっていうのは、サービス提供者側からの優しさでもあり、それも必要なことかなとは思っています。
受ける側からすると、いつまでにっていう期限が決まってないと決めにくい人ってやっぱりいると思うんですよね。
あとはその期限までに、やるならやるで決めたらいいと思うんですけど、決められなかった場合に決められなかったっていうことも含めてやらないっていう判断をしたっていうことを決めたっていうことになるので、
ずるずると明確に決めないまま時が過ぎるっていうことを防ぐためにも、申し込みの期限設定っていうのは必要だと思います。
ただ私に限って申し込み期限があっても、ギリギリに意思表明してくださる方はこれまでいなかったっていうのが私の事例です。
ということで、今日の話が何かの参考になれば幸いです。最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。