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2022-12-20 09:17

#237長期講座を募集する時に主催者が気をつけるべきこと

#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在知事の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日は、ビジネスの話をしてみようと思います。私は今、スピード&省エネ婚活塾を募集しているというか、長期講座なんですよね。長期講座を募集する時に、主催者が気をつけるべきことというお話をしてみようかなと思っています。
私ですね、これまでもお茶会、婚活とか副業関係のお茶会とか、セミナーとかね、いろいろやってきてて、長期講座もね、今年の9月からかな、3ヶ月間でね、やったりというのをしています。
で、その中でですね、私が気をつけていること、そして主催者の人がね、気をつけたらいいんじゃないかなって思うことがね、一つあってね、それが何かというと、場を守るってことですね。
これどういうことかというとね、長期講座ってなると、同じメンバーがある一定の期間一緒に活動するっていうことになるじゃないですか。同じ目標に向けてね。
これ別に婚活じゃなくても、どんな種類の長期講座でも一緒だと思うんだけど、それはどういうことかというと、コミュニティになるってことなんですよね。
なんとなくそのコミュニティっていうイメージとかでいくとね、オンラインサロンとか、なんかそういうイメージがあると思うんだけど、長期講座もね、ある一定の期間同じメンバーで活動していく。
そこで連絡取っていくってことでいくと、それも立派なコミュニティの一つなんですよね。だからこそ、主催者はですね、その場をいかに居心地の良いものにするか、そして参加者の方がね、成果を出しやすいような空気感にするかっていうこと。
それに気をつけるのがね、めちゃめちゃ大事だなっていうふうにね、思うんですよね。
で、ついついね、主催者側の立場だけで考えるとですよ。長期講座にはね、募集したら当然人は多く来てくれた方がいいし、満席になった方がいいしとかね、主催者都合だとそれはね、いろいろあると思うんだけど、
でもね、あくまで主役はお客様なわけじゃないですか。そうなった時にはね、やっぱりその中でクライアントさんがね、そこで居心地よく過ごしてもらうこととか、
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そこにいるだけで成果出せそうだって思ってもらうような環境づくり、その環境をプレゼントしてあげるっていうことが、主催者としてはね、一番大事にすべきことなんじゃないかなってね、感じるんですよね。
私自身ね、婚活塾っていうのをね、11月末まで3ヶ月やってて、ゼロ期生だったんですけどね、思うのは、やっぱりメンバーをちゃんと選んでよかったなって思うんですよね。
ゼロ期のメンバーは全部で7人だったんだけど、正直ちょっとね、お断りした人も何人かいたんですね。主催の立場としてはね、別にその、例えば何だろうな、7人見るのも10人見るのも同じなわけですよ、グループとしてね、持つにはね。
だから別にOKしてもよかったんだけど、でもそこで私が思ってたのは、やっぱり場を守るってことなんですよね。だからできる限り、そこにいる人たちが気持ちよく過ごしてほしいなって思ったときに、やっぱりその誰を入れたいかっていうのも大事だけど、誰は入れないかって決めることも同じくらいというか、もっと大事だなってね、思ったんですよね。
だからね、ちょっとお断りするっていうのはね、すごい心苦しいことでもあるわけですよ。せっかくね、私のとこに来てくださったしね、それでお金も出すっていう、そういう何ていうのかな、気持ち?お金も時間もかけたいっていう気持ちを持ってやってきてくれてるから、それ自体はちょっとね、辛い部分もあるんだけど、でもね、それをやることでですね、やっぱりその場の雰囲気っていうのが整うから、そこはすごい大事だなってね、思う。
思いますね。なので、今ね、これを聞いてる方でね、なんか自分でビジネスしてるよっていう方とか、ビジネスとはいかないまでもね、何人か集めて何かこう、ちょっとした企画をすることがあるよっていう人はね、人を集めるっていうことも大事だけど、それよりもね、もっと大事なのはやっぱり場の雰囲気を守るって、それは主催者しかやっぱりできないことなんですよね。
参加する人は、その場に他にどんな参加者がいるっていうことはコントロールできないわけじゃないですか。だからやっぱりそこはね、時には主催者が嫌われ者になってでもいいから、その雰囲気を守ることをね、やるっていうのがね、いいよなっていうふうに、自分自身が長期講座3ヶ月持ってみて、改めてね、思うかなって思いますね。
やっぱり特に10人以下とかの割とちっちゃいね、その講座だと、その中に1人トーンが違う人がいるとかね、その目的意識が違う人がいるとね、やっぱり全然雰囲気変わってくると思うんですよね。
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だからね、そこはかなり慎重になった方がいい。もうちょっとね、その長期講座の人数を増やすにはどうしたらいいのかとかね、そっちに頭を巡らせるよりも、まずはですね、このメンバーで本当に大丈夫かみたいな、そこをね、考える方がお客様にとっての満足度も高くなるし、それが引いては自分の評価とかにもつながることになるから、そっちをちょっと頑張るべきだよなっていうふうには感じてます。
で、私ね、その講座に来てくれた人を断るっていう話もしたんだけど、それと同じくらい最近心がけてるのは、来てほしい人を自分から誘うってことですね。
これはですね、私の周りの企業家さん、成功してる企業家さんからも教えてもらって、私もそうだなって思ったんですけど、やっぱり自分がね、お客様になってほしい人っているわけじゃないですか。
私の場合だったら、前向きで行動力があって、変わろうという気持ちを持っている人、そういう人が好きなんですけど、好きだし、そういう人がね、これまで成果を出してきてるのを見てきてるから、そういう人がいたらね、積極的に自分から最近は声をかけるようにしてます。
で、前はですね、なんかそういうふうに声をかける自分っていうのが、なんかちょっと抵抗があったっていうか、来てほしい人だけに来てもらったらいいって思ってる部分もあったんだけど、でもね、よく考えると、それってちょっと傲慢だったなって思うところもあって、
なんていうのかな、ただ単に待ちの姿勢になってたなってちょっと反省する部分もあるんですよね。だから、誰から声かけるっていうのは全然やりたくないんだけど、この人だったら、なんていうのかな、きっとこの講座の雰囲気とか他のメンバーに合うなって思ったりとか、きっとここに入ってくれたらこの人は伸びるなって思った人にはね、
それってその人に対してのチャンスを提供するっていう話でもあるから、ちょっとどう思われるか気になっちゃう部分はあるんだけど、でもね、提案っていう形でね、よかったら入りませんかっていうふうにね、こちらから声掛けをしている時もありますっていう感じですね。
なので、今日はちょっと長くなっちゃったんですけど、長期講座とかね、何かしらの企画をする時に主催者がね、気をつけるべきことっていうのはね、数を増やそうとね、誰でもいいから、とにかく集めるみたいなことじゃなくて、むしろその逆でですね、
必要な人にだけ届ける、必要じゃない人には届けない、そして必要そうな人がいたらその人にも声をかけるっていうね、そういうことなのかなっていうふうにね、思ったりはするかなって思いますのでね、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。はい、それではまた。
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