冬のデートの試練
こんにちは、りんぺいです。
夫婦の知恵袋を聞いてくださりありがとうございます。
この番組では、それ結婚1年目に知りたかったコンセプトに、結婚したら知っておきたい夫婦生活・夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
さて、今回はですね、
別れるカップル属質の夫婦のデートの場所とは、思いやりのなさがバレやすいという記事をもとにですね、冬のデートで気をつけたいポイントについてお話をしていきます。
この記事はですね、女子スパーというですね、メディアに掲載されている記事でして、
ちょっとなかなかですね、普段は拾うことのない記事だったんですけれども、
ちょうど最近、私もですね、妻とテーマパークに行くことがあったので、
ちょっとこの記事を取り上げてですね、ちょっと話してみたいなというふうに思ったりしています。
この記事はですね、やっぱりこのテーマパークにですね、カップルで行くと高確率でお別れをするみたいなジンクスがあるよねみたいなところの話をしていて、
実際にですね、そういったテーマパークでの危機みたいなところに陥った経験がある方にインタビューをした内容がまとめられているというようなものです。
そこで紹介されているケースとしていくつかあるんですけれども、
やっぱり一つはですね、一番多いのが長すぎる待ち時間っていうふうなところがですね、一番喧嘩の原因になりやすいよねっていうふうなことを書かれています。
特にですね、某ディズニーランド、ディズニーシーだったりとかすると、やっぱりアトラクションに1時間2時間待つのは当たり前みたいなところで、
最初は楽しくてもですね、だんだんと無言になってしまったりとか、何を話していいかわからずに、
だんだん無言から不機嫌になってしまったりみたいところで、デートがですね、あまり良い形では終わらなくなってしまった、みたいなことが事例として書かれていました。
あとは服装についても書かれていました。
特に防寒対策ですね。
やはりその冬のテーマパーク、めちゃめちゃ寒いので、防寒対策しっかりしなきゃいけないよねっていう話ではあるんですけれども、
どちらかというと女性としては、少しでも可愛い服を着たい、可愛いと思ってほしいという気持ちからですね、ちょっと防寒よりも少し薄手の服を着てしまって、
その結果ですね、彼氏から正論で、もっと暖かい服で着たらいいのに、みたいな感じで言われてしまって、そこから喧嘩が始まってしまうみたいなケースもあるという風なところがあったりすると。
そして3つ目が、トイレの待ち時間の長さみたいなところから結果的に別行動になってしまって、奸役になってしまうみたいなケースもあると。
特に男女のトイレの待ち時間って大きな差がありますので、待っている男性側からしたら、それだけ待つんだったら別で回っておくわ、みたいな感じで結果的に別行動になってしまって、
というところでデートがあまり良くないものになってしまったという風なケースみたいなところが書かれていました。
デート中の喧嘩の原因
この記事のまとめとして書かれていたところが本当にそうだなと思ったのが、結局このテーマパーク自体には罪はないんです。
そこが決定的な何かというものではなくて、やはりこれまでの関係での積み重なっていたモヤモヤというところが分かりやすく現れている結果なんだよという風なことをこの記事では書かれていらっしゃいました。
この記事ですね、またURLを貼り付けておきますので概要欄をご覧いただきたいんですけれども、この記事を読まれてどう思われるでしょうか。
テーマパークだったりデートの話なのでちょっとカップル寄りのお話にはなるんですけれども、やっぱりこの積み重ねですね、これまでの関係性の現れが出てくるよねっていうのは本当にそうだなという風に思ったんですよね。
この前、僕も2週間くらい前にディズニーシーの方に行った時にもですね、アトラクション2時間くらい待ったんですよ。1個だけなんですけどね。
他はいろいろなチケットを使ったんですけれども、1つだけ2時間くらい待ったんですけれども、やっぱりその時って時間が長いし、立っていて体が疲れるし、あとやっぱり冬で寒いので、やっぱりそのストレスもすごくあったんですよね。
でもこの2時間どう過ごすか、どう過ごせるかっていうところが、やっぱり夫婦カップルにとってはすごく疑問というかですね、やっぱり普段の関係性が現れるなという風に思ったんですよね。
僕の妻がやっぱりすごいなって思ったのが、その2時間の時にですね、ゲームをしようっていうので、何も用意せずにですね、言葉でできるゲームをやろうっていう風な形で提案したり企画してくれたんですね。
例えばその例として、1つはしりとりなんですけど、ただのしりとりじゃなくて、例えば1文字のものからスタートして、だんだんと文字数を増やしていく。2文字、3文字、4文字、5文字っていう風な形で、だんだんと文字数を増やしていくしりとりをしようっていう風なことを言い始めたんですね。
例えば調味料の酢から始まって、じゃあ次2文字の酢から始まるもの、例えばそうですね、寿司、だったら次は詩で3文字のもの、シラスなのかわからないんですけど、なんかそういった形でちょっと工夫をして、まずゲーム性を持たせることで、それを楽しむみたいなことをやったりとか。
あとは僕たち夫婦、結構2人とも共通の趣味がポケモンなんですよね。2人ともポケモンが好きで、ポケモンを当てるアキネーターみたいなのをやろうっていうので、片方がポケモンの何かしらのポケモンを思い浮かべて、もう1人がそれを質問、はい家で答えられる質問で絞り込んで当てていくみたいなゲームをやってたんですけど、
そういうのをやってたらですね、2時間は持たなかったんですけど、多分その半分か1時間から90分くらいは結構そういったゲームを楽しめたっていうところがあって、意外と2時間待った割にはそんなに盛り下がるみたいなことはなかったんですよね。
これってやっぱりすごい思いやりだったりとかも大事だし、何より楽しませてもらうっていう、テーマパークに楽しませてもらうのも大事なんだけれども、この時間をどういうふうに工夫して能動的に楽しむかみたいなスタンスだったりとか工夫みたいなのがすごい大事だなっていうふうにそれを感じたんですよね。
なのでやはりもちろんこのテーマパークだったりとか冬のデートっていうところの待ち時間とかトイレの時間とか服装みたいなところももちろんいろいろ影響はするんだけれども、やっぱりどうやって2人でこの時間を楽しめるかっていうふうなスタンスを持ち続けられるかっていうのがすごく大事なんだろうなっていうのをこの記事を通じて感じたところでした。
長期的な関係の重要性
これって別に新婚夫婦だったりとかカップルだけじゃなくて、それこそ結婚して3年5年10年と長く経っていく夫婦にとってもすごく大事なことなんじゃないかなというふうに思っていて、僕が今結婚して4年目なんですけれども、やっぱり妻と最近話すのはやっぱり1年目の新婚期からちょっとフェーズが変わってきたよねっていうふうなところがあって、やはりだんだんと落ち着いてくる感覚っていうのがあるんですよね。
そうなった時に、じゃあそのままいくのか、それとも今までのやり方から何か変えていくのかっていうふうな、やはり工夫していく余地みたいなところってすごく大事だと思うんですよね。
それがもうしょうがないよねっていうふうになっていくと、だんだん冷めていってしまったりとか、そこがだんだん溝になっていって軽薬な状態になってしまうっていうふうなところもあると思うんですよね。
だからテーマパークっていうふうなところは一つのわかりやすいところではあるんですけど、やっぱりどうやって楽しむかだったりとか、どうやってより良い夫婦であるか、時間を過ごすかみたいなところを常に考え続ける、問い続けるみたいなところがすごく大事なのかなというふうに思った次第でした。
皆さんはこの冬のデートだったりとかテーマパークみたいなところで困ったご経験だったりとか、もしくは普段の夫婦生活、夫婦関係の中で何か楽しむための工夫みたいなことをされていることってありますでしょうか。
ぜひコメントなどで教えていただけると嬉しいなというふうに思っております。
ということで、今回は別れるカップル特質の夫婦デートの場所とはというふうなところを記事を引用して、冬のデート、特にテーマパークというところをテーマにお話をさせていただきました。
また、夫婦に関しての役立つ情報を提供していきますので、今後の夫婦の知恵袋もお楽しみにされてください。
ということで、今回の配信は以上になります。
ご視聴ありがとうございました。
