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こんにちは、りんぺいです。
夫婦の知恵袋を聞いてくださりありがとうございます。
この番組では、それ結婚1年目に知りたかったおコンセプトに、結婚したら知っておきたい夫婦生活、夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
ということで、本日はホームスジャパンの記事ですね。
カップルが対立時に、24時間ルールを適用すべき5つの理由という記事をもとにですね、
パートナーとの関係をより良くするための方法について、皆さんと一緒に考えていきたいというふうに思っています。
この記事ですね、どうでしょう?
皆さん、感情が高ぶった時ですとか、つい衝動的な言動で後悔した経験ってありませんでしょうか?
この記事ではですね、対立とか意見の食い違いみたいなところが、この夫婦カップルで生じた時に、すぐに反応するのではなくて、
24時間ですね、猶予を持って、そして自分の感情だったりとか、自分の意見だったりとかと冷静に向き合う、
そういう24時間の猶予を持つというですね、24時間ルールというところを設けるのが効果的だというふうな話をされていました。
そこの理由ですね、この5つ、この記事では挙げられていました。
ちょっと重なる部分もあるんですけれども、5つ紹介すると、
1つ目が衝動的な言動を防ぐことができると、やっぱり感情的になってしまうとですね、
ついですね、衝動的に何かですね、余計なことを言ってしまったりとかというふうなことがついあったりします。
これをですね、24時間一旦それについて話すことはマスと、距離を置くというふうなことで、
冷静さを取り戻してですね、慎重な対応だったりとか言動ができるようになるよというふうなことが1つ。
2つ目は視野を広げることができると。
時間を置くことによって客観的にですね、冷静に考え直す、捉え直すことができるというふうなところでですね、
やはり時間を置くことで、そういった問題、そういった意見に対してですね、
視野というところを広げることができるんだよということが書かれています。
そして3つ目がですね、感情の調整につながると。
これはアンガーマネジメントの話もありますよね。
6秒ルールみたいなものを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
やはりですね、時間を置くというふうなことで、
冷静にですね、自分の感情、バーンとですね、高まった、高ぶった感情を調整していくというふうなところにつながっていきますよというふうなこと。
そして4つ目が信頼と尊敬の構築というふうなところを書かれています。
これはですね、そもそもこの24時間ルールというふうなことを設けて、
それをしっかり遵守するというふうなことによってですね、
ちゃんとお互いが、お互いの感情だったりとか、意見というふうなところを、
何でしょうね、ないがしろにしてないよ、
ちゃんとルールとしてあなたの意見だったりとかを守っているよというふうなことをですね、
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示す、尊重しているよというふうなことを示すですね、
この行為としてですね、この24時間ルールというところが活用できるんだというところが書かれていました。
最後5つ目ですね、非難の連鎖を断ち切る。
これは先ほどのですね、一番目の衝動的な言動を防ぐの、
その先の部分に近いかなと思うんですけれども、
やはりどちらかがですね、怒りに任せてですね、発言する、行動するということは、
結局相手を傷つけて、そして相手も相手で攻撃的になってしまったりとか、
ある種回避的になってしまったりとかというふうな形でですね、
ついこの連鎖してしまうんですよね。
この連鎖がですね、より夫婦関係を沼にはめ込むというふうなところが側面としてある。
そういったものを断ち切ることによって、
夫婦関係、カップルとしての関係性というところをよりよく保つことができるんだよというふうなところが、
この記事で書かれていました。
もしより深く読んでみたいという方はですね、
概要欄の方に記事を貼っておりますので、
ぜひお手元でも読んでみていただきたいなというふうに思っています。
僕がこの記事を読んだときにですね、すごく感じたのが、
夫婦カップルのコミュニケーションでは、
待つということがすごく大事なんだろうなというふうに感じたんですね。
僕結構音声配信でも再三話しているかもしれないんですけど、
夫婦とかカップルが何か衝突が起きそうとか、
ちゃんと意見を伝えようというふうなときに、
口頭でお伝えするよりも、僕は結構言葉だったりですね、
ノートか何か、交換日記みたいな形で、
文字にして伝えるというふうなことを結構お勧めしていたりするんですね。
なぜかというと、僕たちってつい口頭で話そうとすると、
感情が高ぶってきてしまって、
冷静に意見を伝えるだったり、思っていることを伝えるというのが、
すごく難しくなってしまうと思うからなんですよね。
僕たち夫婦もですね、特に最初の結婚して1年目ぐらいのときには、
つい言い合いとまではいかないですけれども、
感情的になって不穏な空気になってしまって、
なかなかうまく伝えられないみたいなことがお互いあったときに、
交換日記みたいなものを始めて、
何かもやっとしたときに、
もやもやしたこと、何に対してもやもやしたのか、
というのを伝えるみたいな取り組みをするようになって、
そこからすごく平和にですね、意見を伝えるとかができるようになってきたんですよ。
ここにすごく通ずるなというふうに思っていて、
やっぱりこの24時間というところの猶予を設けることで、
何かちょっと冷静になって考えたりとか、
ちょっと自分にも反省すべきところがあるなみたいなところに気づくようになって、
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24時間後にはそんなに大きな問題ではなくですね、
やっぱり小さい問題でも感情が乗ることで、
すごい大きな問題というか別の問題に発展してしまったりするんですよね。
当初は靴下が裏返っているとか、片付けをしていないという些細なことだったのが、
だんだん感情が膨れ上がってきて、
お互いを傷つけ合う、血で血を洗うみたいな争いになってしまう、
みたいなことがやっぱりあると思うんですよね。
なので僕結構、やっぱりこのマツというか、
この夫婦カップルのコミュニケーションのツールって、
どうしてもリアルタイムなものしかないんですよね、今って。
例えば、そもそも口頭、面と向かって話すということは、
リアルに反応、レスポンスが返ってくるというコミュニケーションですし、
あとは電話もそうですし、
あとはLINEとかのメッセージアプリとかも結局すぐに届いてしまうということで、
やっぱりつながって、ある意味便利にリアルタイムにつながることができてしまっているがゆえに、
実は夫婦のコミュニケーション、カップルのコミュニケーションって、
もっとスローにするというか、
ちょっとその遅れが発生するぐらいのコミュニケーションの方が、
実は平和に過ごせるんじゃないかな、なんていう風に個人的には思ったりするんですよね。
なので、この24時間ルールを設けるだったりとかもそうですし、
このさっきお伝えした交換日記みたいな、文字で伝えるようにするみたいなのも、
すごく大事なのかなという風に思ったりも、個人的にはしました。
あと僕の周りのご夫婦で、逆に24時間ルールというか、
これは逆にすごいなと思ったんですけど、
その日の喧嘩は24時間以上引きずらないというルールを設けているようなご夫婦もいらっしゃって、
それもそれで面白いなという風に思いました。
なので、24時間経ったら、それについては一旦感情的な部分は置いておくだったりとか、
24時間以内に絶対解決する。
もしくは解決できなかったら、それはしょうがないよねという風にする、
みたいなルールを設けているご夫婦もいらっしゃって、
いろいろなルールって夫婦カップルごとにあるなと思うし、
さっき4番目で、信頼と尊敬を築くことができるみたいなお話もしましたけど、
ルールを持ってそれをしっかり守るという風なこと自体が、
この夫婦関係をより良くするんだろうなという風に思ったりしたので、
こういった24時間ルールというものも、
一つ参考になりそうだなという風に思ってご紹介をさせていただきました。
どうでしょう?
皆さんは何かパートナーとの対立意見の食い違いみたいなときに、
どういう風に対処していますか?
もしくは、我が家ではこういったルール、独自の会話とか、
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独自のコミュニケーションのルールを持っていますみたいなもの、
もしあれば、その効果ですとか、
何か感じていることなどコメントでいただけると嬉しいなと思いました。
ということで、今回はカップルが対立時に
24時間ルールを適用すべき5つの理由という記事をもとに、
パートナーとの関係をより良くするための方法についてお話をさせていただきました。
夫婦の知恵袋では、今後も結婚生活、夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
よろしければ、ぜひチャンネルのフォロー、コメントいただけると嬉しいです。
全部見ています。よろしくお願いします。
それでは、次回の夫婦の知恵袋もお楽しみに。