夫婦関係の変化
こんにちは、りんぺいです。
夫婦の知恵袋を聞いてくださりありがとうございます。
この番組では、それ結婚1年目に知りたかったおコンセプトに
結婚したら知っておきたい夫婦生活、夫婦関係のヒントをお届けしていきます。
ということで、今回は久しぶりの一人配信とさせていただきたいというふうに思っております。
皆さんよろしくお願いします。
そして、最初にご案内、ご報告をさせていただこうと思っているんですけれども
これまで、夫婦の知恵袋は林さん、三木さんというお二人よが姉で
プロの方にいろいろ聞かせていただくというところを
ここ3ヶ月ぐらい取り組んでまいりました。
今後もそれ自体は継続していくんですけれども
この3ヶ月間でいろいろ、もっとやってみたいことだったりですとか
やり方みたいなところを変えてみたいなというところもあって
今、方針を考えております。
というところで、今後、まずちょっとやってみようかなと思っているのが
私一人配信というところをもっとチャレンジしてみようかなというふうに現在考えています。
というのが、やはり聞いてばかりではなくて
僕自身もいろいろ話してみたいという気持ちが高まっていったというところもあるのと
あとは、もっともっとスタイフでいろいろな発信を頻度高くやっていきたいなというふうに思ったときに
どうしてもゲストさん、パーソナリティさんにご協力をいただくということを前提にしてしまうと
どうしても制約が出てしまうというところがあるので
もちろんそちらは継続していきつつ
私一人での配信というところを増やしていって
週に2本ぐらい定期的に発信ができるようにしていきたいなというふうに思っております。
一人配信では主にウェブの記事ですとか
さまざまなデータをもとに
夫婦や育児に関するさまざまな情報をお届けしていきたいというふうに思っています。
本当毎日のように、夫婦、結婚、育児、家事というトピックスで
どんどんニュースが出てきているんですよね
僕も追いかけられていないぐらいなんですよ
それらを僕もちゃんと消化をしていきたいですし
それをよりわかりやすく皆さんに届けていきたいなというふうに思っているので
ぜひ一人配信も楽しみにしておいていただけると嬉しいなというふうに思っています。
男性の育児参加の現状
ということで早速本日の記事を紹介させていただきたいと思うんですけれども
今回はですね
プレジデントオンラインに掲載されている
労働時間が長くて家事育児できないは大嘘という記事をご紹介させていただきたいというふうに思っています。
もし皆さんもご興味があれば概要欄にURLを貼り付けますので
ぜひそちらから覗いてみてください。
これタイトル衝撃的ですよね
まさに日本の男性が家事、育児に参加しない本当の理由って何だというところを
最新の調査結果を基に深掘りしているような記事なんですね。
この記事を要約するとですね
男性の育児参加自体はどんどん進展されているというような現状です。
ご存知の方も多いかもしれません。
育児休業の取得がですね
2023年度に男性30.1%まで達しました。
10年前は実は2.03%だったらしくて
本当にもう28%ぐらいですね
この10年で伸びていると。
これは間違いなく男性の家庭、男性の育児参画というところは進んできているよね。
もちろん課題はあると思います。
時間の問題だったりとか。
でも間違いなく進展しているよねというところが書かれています。
一方で、とある連合総研というところの調査によると
結婚している男性の43.5%が食事の用意をほとんど行わないらしいです。
つまり出してもらうだったりとか
というふうなところが前提になっている方というところが
60%近くいるよと。
そして25.9%が子供の身の回りの世話をほとんどしていませんと
いうふうなことを回答しているそうです。
これのポイントは何かというと
これが労働時間の長さ短さに関係なく
どの男性にも傾向があるよというふうなことなんですね。
つまりどういうことかというと
社会全体的に間違いなく
日本の男性の家事・育児への進出というのは進んでいるんだが
労働時間が長いからできないとか
短いからできるというところには
ほぼ明確な関連性はないというふうなことなんですね。
つまり労働時間、仕事が長いから仕事で家事ができないんだよ
という言い訳というのは通用しませんよ
というふうなことをこの記事では言っています。
心理的バリアと価値観
この記事で指摘されているのが
家事・育児に参画しない理由として
3つの心理的バリアがあるよねというふうに言っています。
1つは家事・育児は労働ではないというふうに考えている。
まるで給料が発生しないというところで
家事に対しての価値が低いというふうに
無意識的に見なしているんじゃないかということ。
そして2つ目は外で稼ぐのが男らしさ
そして家庭を守るのは女らしさだ
みたいな固定的な性別の役割分担というところの
価値観が邪魔をしているんじゃないか。
そして3つ目は効率的な役割分担
つまりどちらかが夫が外で働き
そして妻が家庭を守る方が効率的なんじゃないか
効率性から夫は家事をすべきじゃない
育児はすべきじゃないという前提にあるんじゃないか
というふうなところが言われていました。
これは僕が聞いて
皆さんどう思ったかというのを
ぜひコメント欄などにいただきたいんですけれども
そうだよねというふうに思ったのは
男性の価値観だったりとか
この囚われみたいなところを
いつ壊すのかというところが
すごくポイントなんだろうなというふうに思っていまして
やはりさっきの心理的なバリアというのは
大なり小なり
まだ現代の男性には
多く残っている部分なんじゃないかなというふうに思っていまして
それをどのタイミングでシフトするか
シフトさせるかというふうなところが
すごい長期的に見たときに
この夫婦生活にめちゃめちゃ大きな影響を与えるんだろうな
というふうに思っています。
やはりこの夫婦生活が長くなればなるほど
その価値観だったりとか
その価値観に基づく夫婦のあり方というふうなところって
どんどん固定化していくと思うんですよね
なので結婚したタイミングで
いかに嫌嫌嫌
マジ結婚して家事しない育児しない夫ってありえないからというふうに
どう夫に伝えるか
納得させるか本気にさせるかというふうなところが
すごくポイントになっているなというふうに思っていて
それはもちろん夫婦の間の中で伝えるというふうなところも
もちろん大事なんだけれども
やっぱり本人たちだけだと
言いづらい部分だったりとかもあると思うので
いかにこういうデータだったりですとか
あとはラジオだったりとか
YouTubeだったりとかのコンテンツだったりとかっていうので
いや今のお前の考えずれてるよっていうふうなことを
どう伝えられるかシフトできるかっていうところが
すごくポイントだなというふうに思うし
僕を含めたこの男性はですね
いやもうそういう価値観やめましょうよ
家事を押し付けるだったりとか
やってもらえるよねっていうふうな前提って
もうダメだよねっていうふうなところを
なんか男性は男性僕も含めてですけれども
訴求していかなきゃいけない
伝えていかなきゃいけないかなというふうに思ったりします
ちなみに僕は今結婚して3年半ぐらいが経つんですけれども
家事については結婚1年目相当揉めたというか
妻にかなり怒られましたというか
僕も全然家事ができない人間だったんですけれども
家事をしなきゃなというふうなところは考えとしてはあって
多少はできるように最初はなったんですけれども
そこから止まってしまって
結果この妻との夫婦
家事のバランスというふうなところが
ちょっと非対称なまま妻に負担をかけてしまったというところを
妻の指摘から気づいてそこから改善したというところがありました
なのでもちろん夫が自発的に気づいていくというところも大事ですし
でもなかなか一回そういうふうな価値観が固まってしまうと
なかなか気づけないというところもあるのかなというふうに思うので
いかに第三者視点で気づかせるというところも
ポイントになってくるのかなというふうに思いました
ということで今回は
日本の男性が家事や育児に参加しない理由について考察をしていきました
皆さんは今回の記事の内容
あとは指摘についてどういうふうに感じましたでしょうか
また家事や育児の分担について
パートナーとどのように話し合っていらっしゃるか
もしくはどんなお悩み
どんな問題を抱えていらっしゃるか
よろしければぜひ体験談などをコメントいただけると
うれしいなというふうに思っております
ということで夫婦の知恵袋では
今後もニュース記事などを参考にしながらですね
様々なトピックス取り上げていきたいというふうに思っておりますので
今後も聞いていただけると嬉しいです
それではここまでお聞きくださりありがとうございました