ヘッドフォンについての話

こんにちは、Deguchiです。
こんにちは、Motoyamaです。
resize.fmは、MotoyamaとDeguchiが最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて、
のんびり話すポッドキャストです。よろしくお願いします。

お願いします。
Motoyamaさん、ヘッドフォンにこだわりがありますか?

ありますね。

何使ってます?最近。

何?ちょっと今使ってるやつ…なんだっけ?
あれか。なんか、ハイパーXとか。

ハイパーX?

あの、ハイパーXの…

あー、ゲーミング?

あー、そうそう。ゲーミング系のやつの、なんかその中でもこれっていうのがあって、僕の中で。

えー。

えっとね、これだな。ハイパーXクラウド…クラウドリボルバー。
かっこいい名前ですね。

ちょっと高めのやつかな。

まあゲーミングヘッドセットなんで。
まあなんかあれですけど。ちょっと高めのやつかな、だから。

えー。

いやなんか、僕はなんか音質…まあ音質も多少はもちろんありますけど、
音質っていうよりはやっぱりなんかこう…僕はあの、いわゆるオーバーイヤーっていうんですかね。
うん。
あの完全に耳を覆う感じのヘッドフォンが好きなんですよ。
うん。
で、だけどなんかこう締め付け感が。
はいはい。
程よくて。で、あとなんかさ、ヘッドフォンってなんかこう、頭の上もあるじゃん、なんかそのなんていうの。
頭の上の押さえ付け具合みたいな。
うん。
その辺も結構僕の中では大事で。
はいはい。
このそのハイパーXクラウドリボルバーってやつは、なんかそこがいい感じのこうクッションみたいなバネになってて。
へー。
なんかそっとこう押さえてくれるみたいな。

あー。

感じだから僕はすごい好きなんですよね。

うーん。
新しいイヤホンについての話

ミーティングとかもこういうのでやってます?

そうですね。うん、そうですね。
あー。

最近はそう、これ使っ…だいたいもうミーティングとかそういうの付けてますね。

いや最近ちょっとその定期的に来るヘッドフォン最適なものを探すで。

はいはいはいはい。
来てるんですけど。
わかりますよ。

最近の僕のこうモチベーションとしては、そのクライアントワークやってて、なんかこうクライアントとミーティングする機会とかあるわけですよ。
うん。
その、なんていうの、そんなに近しい関係じゃない人たちとのミーティングが増えてきて。
はいはい。
あんま主張がないんだけど、なんか外で使えてドイキャンに関心聞くみたいな、そのオーバーヘッドじゃなくて、なんかあのカナル型とか完全分離型。
のやつとかである程度ノイキャン効いてみたいなやつが欲しいなと思ってて。
うん。
でなんかちょっと前話したけど、あのあれ買ったんですよ。
ナッシング。
ナッシング2。

おーはいはいはい。
ナッシングですね。
BEATSの新製品についての話

で基本的に満足してたんですけど、なんかバッテリーの減りがめっちゃ早くて。
うーん。
ナッシング2。
結構ノイキャン強くて。
はい。
AirPods Proとかよりなんか強い気がするんですけど、そのアクティブノイズキャンセリングで周りの音に合わせてノイキャンしてくれる?
うん。
感じなんですけど、なんかそれをオンにしてると3時間、2時間ぐらいで電源切れるんですよ。
うん。
で一応あの、あのなんていうのケースに入れれば充電すぐされるんですけど、ただミーティング長いとなんかミーティングしてる間にバッテリー無くなるみたいな。

はいはい。

そういう感じで、なんかどうしようかなと思って探してるんですよね。

でまだ見つかってないですか?

まだ見つかってない。
でもなんかそろそろソニーの新しいやつが出る気がするので、それかなと思ってるんですけど。
結構評判いいですよね。
あのソニーの完全分離型のXM4かってやつ。

なにさそれ。

XM4?

WF1000XM4ってやつ。

XM4。最近出たんですか?
いやこれが2年ぐらい前じゃないかな。
なんかそろそろこのXM5っていう次世代が出るんじゃないかなっていう気がして、今買うのはちょっとなみたいな。

なんかそれで言うと僕あれちょっと気になってんのが、BEATSってさAppleが買収したやつがなんか最近かな6月ぐらいにまた新しいの出すっていうので、そういうイヤホン、バイアレスイヤホンって出てて。
で価格も25,000円ぐらいでそんな高くないから。
もしかしたらなんかプロ見送ったじゃないですか。
Appleの。
プロ。
ん?

MAX?

イヤポッツプロみたいな。

ん?
エアポッツプロ。

エアポッツプロか。
エアポッツプロなんか高いしなみたいな。
見送ったけど、これならいいかもなって。
ちょっと試してないからどんな感じなのか全然わかんないけど。
なんかこれもしかしたらいいのかなみたいな。
そのAppleの新しい、AppleじゃなくてBEATSのやつか。
BEATS STUDIO BUZZ PLUSみたいなやつ?

見てなかったけど確かに。

これありかもなとかちょっと思ってたけどね。

じゃあこれはエアポッツと同じシップを積んでるってことですよね。きっと。
わかんないけど、一応Apple系統のものだからそれなりに神話性も高いのかなと思ってるし。

いいのかなってちょっと思ってたけどね。

これもう出てるんですか?まだ?

いや、なんか6月中旬に発売予定って言ってますけどね。

いいかも。

これはちょっと買ってみてもいいかなとかちょっと思ったりしたけどね。

なんか見た目がすげえ。
ナッシングイヤーを真似してんじゃないかっていう感じですね。

なんか色がね、3色ぐらい確かあった気がしたけど半透明なやつがあるからね。

いや、ナッシングイヤー基本的に満足してるんだけどバッテリーが思ったより持たないっていう。

どれぐらいなんですか?

体感2時間半ぐらいかな。

それはだいぶ短いね。

連続で聞けるのがね。

最初これなんか不具合なんじゃないかと思ったけど一応カタログにもそうやって書いてあった。
ヘッドフォンの話

で、なんか最近そのナッシングイヤーってティーネイジエンジニアリングが作ってる、デザインしてるんですけど。
それでなんかティーネイジエンジニアリングが最近なんかマイク出してたじゃないですか。
知ってます?CM15。
無意味にあれ欲しくなりましたね。かっこいいなと思って。
収録用のやつだよね。
そうそうそうそう。っていうのを見てたらなんかM1っていうパーソナルモニターヘッドフォンみたいなの出してるんですよ。ティーネイジが。
それを買っちゃいました。

もう届いたんですか?

届いて今使ってます。

これはもうシンプルなワイヤードのヘッドフォンなんですけど。

意外にいいですね。

ただちょいちょい締め付け強いかなっていうのはあるんですけど。
すごいなんか、なんていうんだろう。武骨な感じですね。

そうそう武骨な感じで。
でもなんかこの取り外し用のマイクもついてて。
ゲームやるときとかもこれちょうどいいなと思って。
シンプルでいい感じですよ。

いやなんかやっぱ難しいよねヘッドフォン選びって。

難しいですよね。

いやなんか僕も実はもう一個別のちょっと高いヘッドフォン持ってるんだけど。
やっぱりなんかねそれね合わなくて結局。

はいはいはい。

なんかね耳が自分は大きいのかどうかわかんないけど。
耳の周りを完全に覆ってくれないっていうかさ。
耳の上から押さえつけるみたいな感じになっちゃうみたいな。
耳パッドの部分が小さくて輪っかの部分が。
それがなんか気になっちゃってダメなんですよねなんかそれが。
とかあるから。
なんかそういうのをうまく大きい人用みたいな。
なんか覆う用みたいなやつとか。
なんかいろいろパーツが交換できたりするといいなとか思ったりするんだけどね。

なんだかんだやっぱ日本SNSが一番耳に合うなーっていうのはあるな。
だからソニーで使っちゃいがちなんですよね。
安定して耳に合う感じがする。
ヘッドフォン難しいですよね。

難しいね。

僕も買ったけどすぐメルカリ売りとか何回もしてる。

結局もうだから僕もさっき言ったなんだっけ。

ハイパーXのクラウドリボルバーみたいなやつが一番フィットしてるなって戻ってきちゃうんですよね。
AirPods MaxとBeatsについて

なんだかんだ。

なんかオーバーイヤーのヘッドフォンいいんだけど。
なんかたまにマイクの収音性能が悪いとかあるじゃないですか。
マイクがちゃんとついてないと。
外部マイクがちゃんとついてないやつ。
音の収音が悪かったりするのあるじゃないですか。

どういうこと?

音が遠いとか。

そのヘッドセットについてるマイクってこと?
そうそうそうそう。
のやつってこと?
あーはいはいはい。
正直ほとんど使ったことないけどね。
僕のやつも一応取り外しできるからつけて使ったこともあったけど。
結局特に今の環境とかともうマイクあるから別でね。
だからつけてないですね。
使ってないよね。

家だったらいいんですけどね。

外でね。
外ね。
外の場合は結局僕はもうAirPods Proになっちゃってるよね。
やる場合は。

そうっすよね。
最近なんかAirPods Maxつけてる人よく見る気がするんだよな。

そうなんだ。
AirPods Maxって何が違うんだっけ?
もうなんか忘れてた。

オーバイヤー型の。

あーはいはいはい。

結構高いですよ。

高いやつだよね。

よく見る気がする。

これはどうなんだろうね。
どうなんすかね。

でも結構前に出てますよね。
なんかあれかな。

Apple Storeとか寄った時に付け心地とか試せるといいのかな。

なんか今ググったら韓国アイドルがよくつけててそれで人気が出てるとか書いてる。

そうなんだ。
そんななんかあれすごい世俗的な感じじゃない?

いやでも確かによくつけてる人見かけるとガジェット好きみたいなそういう感じじゃなさそうな雰囲気の人は確かにつけてる感じがする。

なんかこれはこれでまたなんかすごいさマーク・ニューソン的なさ特徴的な感じじゃないですか。
なんかぬめっとした感じのさ。
ぬめっとしたデザインじゃないですか。
ちょっと難しいよね。
耳周りの熱さに関する話

考え始めるとさこのファッションにこれつけていいのかみたいなさ。
そうね。

まあやっぱ接続のシームレスさはやっぱ純正が一番いいよなって。

まあまあそれはそうだけどねやっぱり。

っていうちょっとさっきのBeatsのやつは気になるな。

うんBeatsのやつ僕もなんかちょっと迷ってますけどね買おうか。
うん。
いやまあでも結局まだAirPods Pro使えるからいいかなと思ったりもしちゃってるしまだ。

なんか用途ごとにどんどんイヤホンが増えてくるんだよな。
収録用とか移動用とかガチで作業する用みたいな。

そんな増える?

3つぐらい僕4つぐらいありますよ。

すごいね。

使い分けてますよ。

僕の場合逆に今はもう自宅しかなかったけど自宅しかないけど。
以前はその自宅とオフィスがあったから両方だからHyperXクラウドリゾルリボルバーみたいなやつを同じやつ買って両方のとこ置いとくみたいな。
そんな感じで僕の場合は逆なのかもね色々買うっていうよりはもうこれって決めたらずっとそれ買ってるみたいな。
そんな感じ。
まあでもこれが最高かって言われると別にそんなこともないんだけどね。
もっといいのがあったら欲しいんだけど。

家でのミーティングの時はネックスピーカーを使ってますね最近ずっと。
快適。耳伏せがなくていいから。

夏とかはねどうしてもオーバーイヤーヘッドホンってなんか耳の辺が群れてくるからさ。
そうっすよね。
それはちょっと嫌だなって思うことあるけどね。
だから僕も普段はさ別に音楽とか流す時とかは普通にスピーカーで流すからね。

そうそうそうそう。

ヘッドホンで聴かずに。
ヘッドホン探し

ミーティングの時はなんか跳ね返りとかハウリングみたいなのやっちゃったら嫌だからヘッドホンつけてやってるけど大体。

ネックスピーカーいいですよ。快適。
まあ人が他にいるとダメだと思うけど。
一人暮らしとかっていうね。
ちょっとヘッドホンブームが来ています。

ちょっとB使ってみてくださいよ。

ちょっと買ってみようかな。
あともう一個欲しいカテゴリーがあって。
飛行機用のヘッドホンを探してる。

何したの?すごいね。いろいろなシーンごとにあるんだね。

そのシーンあると思ってて。

何飛行機用ってそんなの売らないでしょ。

いやまあそう乗らないんだけど。
でもちょっと7月に乗る予定があって。

まあまあわかるけど。

いやなんか飛行機用って難しいですよ。
結構ノイズがあるからノイズキャンセル欲しいなみたいなのと。

いや別になんかAirPods Proとかでいいじゃないですか。

寝たいんじゃないですか。長時間のフライトの場合。
そうすると耳に入れたまま寝れるものがいいんですよ。

いや別に入れたまま寝ればいいじゃないですかね。

まずAirPodsだと電源が絶対切れるんですよ。途中で。
例えばヨーロッパとか行くとしたらね。

長持ちはしてないかもね。

そうそうそう。とか結構いろいろな要件があると思ってて。
バッテリー長持ちする。入れながら寝れる。
でノイズキャンセリングがある程度効くっていう。
それを探してます。
でさっきネフォンっていうカテゴリーの製品があって。
寝ながらのやつ。
そうそうそうそう。
そんなに音質は良くないんだけど、
顔を横向きにしても耳が痛くないみたいな。
アンカーとかもね、そういうの出してるんですけど。

ネフォンね。
まだ買ってない。
いや結局なやっぱり。
僕はもともといわゆるAirPods Proみたいな
インイヤーイヤホンっていうんですかね。
その差し込む感じのやつ。

苦手。

やつ苦手だったんですよね。
でAirPods Proは何とかこう、
これなら行けるかみたいな感じになったみたいな。
それまでもさ、なんかそのAirPodsってさ、
インイヤーじゃなかったじゃないですか。
なんか奥まで入れないみたいな。
いわゆるイヤホンみたいな形のやつだったから
結構好きで使ってたんだけど、
インイヤーになってそれ大丈夫かなと思ってたけど、
まあ何とかこう最近は慣れたんだけどそれを。
でももともとやっぱ苦手だから、
なんかちょっと苦手っていうかなんか僕、
耳の穴が小さいらしいんですよ。
耳自体は大きいのか分かんないけど、
でも耳の穴が小さいくて。
っていうなんかさ、やっぱり人それぞれあるじゃないですか。
耳の形みたいな。
好きなフォントについて

だからなんかこう、
合わないとなんかこうしっくりこないみたいなさ。
そういうのあるから、
なんか難しいよなと思ってこういう。
難しいですよね。
イヤホン系。

なんだかんだやっぱAirPodsは
いろんなシーンに対応できて、音質もそこそこで。
なんだかんだ万能ですよね。

万能ですよね。
なんかハンカーサウンドコアスリープってやつもちょっと気になってます。
あれ?サウンドコアスリープって言ったらなんか普通にBluetoothスピーカー出てきちゃった。
サウンドコアスリープA10みたいなやつか。

47時間音楽再生。

すごいね。え、これ充電しないでってこと?
充電しないでっていうかあのイヤホンだけでってこと?

違う。

さすがにあれかな。さすがにケース。

イヤホン単体で6時間。
まあそれも長い。
なんかBeats、さっき言ったそのBeatsの新しいやつも結構長いらしいんですよ。

まあでもこれの場合はケースで36時間って言ってんだけど
なんかあのテクノエッチの人の記事の推測では
前回のモデルが最大8時間再生が可能だったみたいな。
で、2回分の充電ができる充電ケース付属みたいな感じだったから
そっから計算するとすごい単純計算で
36時間ってことは3で割って12時間ぐらい持つんじゃないかみたいなこと言って
まあ実際どうかわかんないけどね。
まあちょっと長く、だいぶ長く使えそうだなみたいなバッテリー的に。

それはいいな。買うかも。

ちょっと試してみてほしいですね。

気になる。

僕も結構気になってますね。デザインもかっこいいしね。

気になるな。

黒のやつとかシックでかっこいいな。

そうなんだよな。デザインもなんかこう完全ワイヤレスいいんだけど

ちょっとなんか耳から出過ぎてるやつはなんかちょっと嫌なんだよなと。
耳から出過ぎてるやつってある?そんな。

ありますあります。最近のはだいぶなんか小さくなってきた気がするけど。
一昔前のやつとかは。

飛行機用になるかなこれが。

飛行機用はなるかなどうかな。なってくれたら嬉しいな。

まあでもなんかバッテリーは結構長持ちそうな雰囲気があるよね。
そうですね。
じゃあ今日の本題、今日の本題なんですが。
今日は何話そうかなと思ってたんですが、本当の話しようかなと思って。
まあ基本僕の好きな本当の話をしようかなと思いつつ。
まあでもね、好きな本当の話だけしてるのもあれなんで、ちょいちょい小話的なものを。

うん。

本当に関する小話的なものを交えながら好きな本当の話しようかなと思って。
まあデザイナーは多分誰しもね、やっぱ好きな本当ってあると僕は思ってるんですよ。
うん。
でぐち君は好きな本当あります?

好きな本当か。

ノットサンズとかさ、まああれなのかもしれない。
まあいろいろ好きって言ってもいろいろあるもんだけどね。
使い勝手がいいとか、まあこの形が好きとか。

パッと言われるとあれですけど、まあでもノットとかサンフランシスコとか。

ああ。

うん。

はいはいはい。
日本語フォントのデジタル化

まあサンフランシスコ本当もね、すごくよくできてる本当ですからね。
うん。
本当的には、技術的にっていうか。

うん。

よくできてるし、アラビア語圏とかも対応してたりするし、すごい本当ですよね。

うん。
まあやっぱノットはすごいなって思いますね。
うん。

まあノットは便利だよね。

便利。
うん。

非常に便利。

うん。

僕の、最近、何て言うの?時代というかさ、自分がいろいろやってきて経験積んだりとか、こういうの知ったりとかっていうのがあったりとかして、徐々に好きな本当って変わってってるわけですけど。
最近ここ数年、僕が好きだ、一番好きな本当は、多分出口君にも話したけど、一回。

うん。

A1ゴシックっていう本当なんですよね。
うん。
これがね、やっぱり僕すごい好きで。
うん。
最近、だから僕が作ったあのゲーム、ボードゲームのやつの、その何て言うの?ロゴみたいなやつにも使ったりとかして、A1ゴシック。
うん。
まあすごい好きなんですよね。
うん。
で、これのいいところというか、まあ特徴的な部分としては、もともとA1民調っていうのがあって。
うん。
で、そのA1民調っていうのが、もともと何かこの社職の時代だよね。その、何て言うんですかね。まあ、印刷機みたいなやつ。
うん。
の時代からある、まあ古くからあるオールドスタイルな民調体なんだけど。
うん。
まあそれをデジタルに起こした、まあA1民調っていう本当があって。で、デジタルを起こすときにその、もともとの社職の印刷の雰囲気というか、そういうのを残すために、なんかこう隅だまりっていうのがあるんですよね。
うん。
例えばあの、何て言うの。交差する、線と線が交差する部分に、まあ直角にこうピッピッてなるんじゃなくて、なんかちょっと、そこに隅が溜まったような感じで丸くなるみたいな。

うん。

まあそういう感じの部分を残しつつ、そのデジタルにしてあって。で、そのA1民調ってやつのを別にして、まあ作ったのがそのA1ゴシックっていう、まあそれをゴシック体にしたらどんな感じになるのかっていうので作った、まあ本当で。
うん。
で、それも同じようにその隅だまり的な表現があって。
うん。
日本語フォントのWeb実装

その交差部分に。
うん。
で、まあちょっとあの、角もその丸くなってるみたいな角が取れてる少しだけね。
うん。
まあそれも若干その隅だまり的な印象を残してるみたいな感じだと思うんですけど、まあでもそれがなんかやっぱりこう柔らかいというかね、優しいというか。
うん。
そういう印象になる。だけど、まあなんかでも全体的なスタイルとしては割とベーシックな印象もありつつ、まあ若干ベーシックっていうよりはその温かみがあるような、なんか手描き感もちょっと残してるみたいな。
うん。
まあそういう感じのシルエットになってて。まあやっぱこれがすごい好きなんですよね。
うん。
A1ゴシックが。だからまあ本文っていうよりはどっちかっていうと見出しとか、まあさっきのロゴの書体として、ベースとして使うとか。
うん。
なんかそういうことがまあ多いですけど、まあなんかでも何かと僕の場合は対応してることが多いような気がしますね。
へえ。
だからA1ゴシックは。

うん。
森沢なんですね。

森沢のやつですね。
これWebフォントもあるんですか?

うん。

まあ森沢のやつは基本Webでも確か使えるんじゃなかったっけ?あのまあ契約とかにもよるとは思いますけど。

うん。

違ったっけ?まあでもあんまりWebフォントで使うってことはないですけどね、そんなに。

うん。

なんかやっぱWebフォントはGoogleフォント使うとか。
そうだよね。
まあAdobeのフォントのやつ使うとか。
そういうやつをしてることが多いから。

タイプスクエアにあるのかな。

特別なやつを使うっていうのはそんなよっぽどはないけどね。
うん。
もちろんあの画像化して使うとかは全然あると思いますけど。
うん。

いや僕やっぱグラフィックデザインとかやらないから。
うん。
フォントに関わるってそのアプリケーションを作るときなんですけど。
はいはいはい。
やっぱそうなると日本語ってなかなか厳しいじゃないですか。

そうですね。

でそうなるといえばのとかみたいになるんですよね。

まあまあまあまあまあ。
そうだよね。

で最近はちょっとある案件でその森さんのねタイプスクエアとか使ってその和文もフォントをこだわってみたいなのがあるんですけど。
はいはいはい。
なかなかなんかモダンな実装にタイプスクエアとか厳しいなとか思うんですよ。
使い勝手的にね。

そうね。

いやだからなんか英語は大文だとそんな苦労しないじゃないですか。
なんか基本ファイル置いといてそれはCSS読み込むだけみたいな。
和文は厳しいなって思う。

厳しいね。
なんかは僕も最近あのそれこそボードゲームのスーパーヒゲクラブのウェブサイトとか作ったときに。
うん。
まああのデザインはあれはもう一人の吉竹さんにしてもらったんですけど、
そのアドビフォントを一部使ってその特徴的なフォントを読み込んでやるみたいな使うみたいなやつで実装したんですけど。
うん。
まあなんかやっぱりこう後でこう差し込む感じで変わるみたいなさ。
はいはいはい。
そういう感じがあるから。
だからたまにこううまく読み込まれなくてなんか元のフォントのもので出てちゃったりとかさ。
そういうことあったりするから。
そうなんだよね。
なんかもうちょっとうまくこれできないのかなみたいな思うことあるよねそういうのも含めてね。

とはいえなんかね全文字読み込むって日本語の場合原的じゃないしみたいな。

そうそうそうそう。

なんか決めの決め打ちのなんかLPとかだったらね必要な文字だけ最初に読み込んでおくとかできるかもしれないけど。

そうそうそう。
でまあA1ゴシックちょっと小話的な話をすると。

うん。
フォントの種類と文字セットの違い

A1ゴシックってまあ僕が持ってるやつで言うとA1ゴシックのスタンダードっていうのとA1ゴシックのスタンダードNっていうのを僕は持ってて。

うん。

まあ買って持ってるんですけど。
うん。
まあ結構このフォント特に日本語かな多分。
日本語のフォントってまあなんかフォント名の後になんかこうスタンダードとかプロとかプロNみたいなのがついたりするんですよね。
うん。
でそれの違いって何なんだろうみたいなのってあんまりよくわかってない人もまあいるじゃないですか多分。
うん。
でまあこの違いって何なのかっていう話をちょっとしようかなと思っているんですけど。
うん。
まずあのスタンダードプロまああとPR6でプロ6みたいなやつがあるんですけど。
うん。
っていうのの違いっていうのは文字セットの違いで日本語で言うとAdobe Japan 1っていうなんかこうね何て言うんだろうな企画があるんですよその文字セットの。
うん。
文字セットっていうのはこのどのグリフが含まれてるかっていう。
うん。
でまあ特に日本語だったら漢字とかだよねそのどこまでの漢字が含まれてるのかみたいな。

はいはいはい。

があってでスタンダードの場合はその企画の3ぐらいまでみたいな3までだったかな確か。
うん。
その9300文字ぐらいなそれぐらいまで含まれてますよっていう。

急事態があるかとかそういうこと?

そうそうそうそうまあ一般的に使う分にはまあ全然大丈夫だよねっていうぐらいの量のまあ文字セットが含まれてますよっていうのがまあスタンダードってやつで。

うん。

でプロってなるとまあ結構商用にも耐えられるようにとかまあいろいろ古いやつも耐えられるようにっていうのでまあ2万文字ぐらいまで含まれてますよみたいな。
うん。
企画セットになっててでさらにその上がまあPR6っていうのがあってでそこまで行くとまあ2万3000文字ぐらいまで最大まあだいたい含まれてますよっていうまあそういう文字セットの違いですね。
まあどこまで対応してますっていうのがだから別にスタンダードが悪くてプロがいいみたいな話でもなくて別にね。
うん。
そのまあだからプロの一部はそのスタンダードに含まれてるやつも入ってるわけですよグリフとしてはね。
うんうん。
まあどこまでその漢字のカバーしてるかっていうだけの違いってことですねそのスタンダードとかプロとかっていう違いは。
うん。
でNっていうのがまああるんですよねそのプロでもプロNとプロっていうのがあったりとかまあスタンダードNっていうのとスタンダードっていうのがあったりとかっていうのがあるんですけど。
このNっていうのありなしの違いは何かっていうとまあこれもその旧字体とその旧字体じゃないやつの違いみたいな。
うん。
基本なんか漢字の字形がそのJIS規格で2004年ぐらいに改訂されたんですよね。
うん。
でそれに対応してるかどうかっていうのがNのありなしで表現されててNがついてるやつは新しいバージョンのやつっていうことですねだから。
うんうんうん。
その例えばなんかあの漢字の辻っていう漢字あるじゃないですか。
うん。
えっと信仰に十字書いたやつ。
うん。
あれの信仰の脱点っていうか点が2つのやつは旧字体だったっけな。
いや1つのやつが古いんだったかな。
うん。
で2つのやつが新しいんだったかなみたいな。
まあだから古い古い前のやつの漢字か新しいやつの漢字かっていうのの違いみたいな。
うん。
まあそれの違いなのでだから僕のだからA1ゴシックもスタンダードNとスタンダードってあるんだけどその中にはさその名前その辻だったらさ
辻くんの辻はあの点が2つの方ですみたいな1つの方ですみたいなあるじゃないですかなんかそういうやつ。
うん。
それに対応するためになんか古い方だったらN無しの方使うかみたいな。

うん。

そういう感じの違いですねその。

なるほどね。
フォントの選び方と特徴

まあでもなんかプロスタンダードとプロでだいぶグリフ数違うんですけどこれ漢字だけじゃなくてなんか中には結構記号的なやつも結構含まれてたはずですね。
四角によくあのさ丸に数字が入ってる記号みたいなのあるじゃないですか。
うん。
これは多分スタンダードとかでも含まれてるんですけどなんかそれの四角にそのひらがなのアーとかが入ってるやつとかなんかそういうのもあるらしいですよそのプロとかになると。

うん。

とかゴージでさ1文字でなんか株式会社とか合同会社みたいな表す文字みたいなのがそういうのが含まれてるとかプロだと。
うん。
そういうのがあったりするみたいなね結構いろいろプロになるとたくさんそういう文字が含まれていくみたいな。
うん。
だから基本的には普通に使う分にはスタンダードNとかプロNとかその辺を使うので全然問題ないんじゃないかな。
でもグリフが全然足りる一般に使うぐらいだったら全然スタンダードNでも十分みたいな。
うん。
で旧字体使いたかったらスタンダードN無しにしてとかちょっと特殊な文字が必要になるなってなったらプロ使うとかそういう感じの選び方になるんじゃないかなと思いますね。
おすすめのフォント

うん。

いやその辺はよくわかんないで使ってたな。

僕もそんなに理解してなかった部分ありましたけどね昔は。

うん。

まあでもそんなだから優劣がある、そこまで優劣があるっていう話じゃないしまあ普通に使ってて問題ないけどNとかは気をつけた方がもしかしたらいいとかあるのかもしれないですね。
NRをできるだけ使った方がいいとか。
うん。
そういうのはあるのかもしれないですね普通には。
うん。
でまあ見出し本等とかはまあだからさっきのA1ゴシックとか結構僕は好きでよく使ってるんですけど。
まあやっぱりなんかこうまあ本文どれぐらいの分量によるのかとかっていうのもありますけど本文にはなかなかA1ゴシック使いづらいんですよ。

うん。

なので本文の方も僕が最近よくいいなと思って使ってるフォントがあったりするんですけど。

うん。

それがタズガネゴシックっていうやつですね。
うんうん。
これまあ僕これも好きで。
日本語フォントの比較

うん。

タズガネゴシック、タズガネ格ゴシックかな。
まああのモノタイプ社のやつですね。

最近出てるやつですよね割と。

いやこれはそこまで最近でもないかな。
まあでも最近っちゃ最近なのかな。
多分一番最近モノタイプ社から出た日本語フォントは将来フォントっていうのがあって将来サンズか。

うん。

っていうのがあってまあ結構比べられることも多いかもしれないですけど将来サンズとタズガネゴシックって。

うん。

僕はなんかでもそのタズガネの方が結構好きだなと思って。
まあもちろん将来の方も好きなんですけど。
まあこれ何が違うかっていうとタズガネ格ゴシックはあのフルティガーっていうね。
うん。
あの昔からあるオーブンフォントがあってそれに合うようにまあ日本語を作りましたよっていうやつ。
うん。
で将来フォントの方はアベニールネキストっていう。
うん。
まあこれも昔からあるオーブンフォントに合わせてまあ日本語のフォントとして作りましたよっていうやつなんですけど。
うん。
まあそのアベニールの方が結構ジオメトリックフォントっていってなんていうの気化学的なかなり。
うん。
その三角形だとか丸だとかっていうのをかなり意識した。
うん。
まあ気化学的なフォントなんですよね。
まあだから割とこう日本語もそれに合わせて気化学的な感じというか印象に作ってあるんですけど。
まあただ完全に気化学っていうよりはもう若干こう手書き感も残してみたいな。
うん。
そんな感じに仕上げてあって。
まあだから結構そのいわゆるジオメトリック系のその日本語フォントの中では割となんかいいなって僕も思ってるんですけど。
うん。
タズガネカッコシックの方はまあそのフルティガーの方に合わせてるんでさらにこう手書き感というか自然な感じというか。
うん。
っていうのがかなり残ってて自然な風合いみたいな。
うん。
だけどなんか割とベーシックな印象にあるみたいな。
最近のフォントトレンド

うん。
なんかあの多分将来サンズのページの途中になんかそのちょうど将来サンズとタズガネカッコシックが並べて見れるなんかセクションがあるんですけど。

うん。

まあ結構見るとよく分かる感じでなんかすごいそれぞれの特徴というかね。

うん。確かに。

将来サンズの方がなんか若干こう見やすさみたいなのがすごく重要視されてるようななんか懐の広さとか。
うん。
すごい直線は直線的にまあでもちょっと微妙に曲がってたりするんですけど。

うん。確かに。

だけどタズガネカッコシックの方がなんかでももっと自然な感じというかね。
うん。
羽とかひらがなの羽とかそういうのが。
なるほどね。
だから結構タズガネカッコシックはすごい好きなんですよね。
それこそさっきのまたあのスーパーヒゲクラブの僕が作ったボードゲームの説明書とかもタズガネカッコシック使ってたりとか。

へえ。

その本文の中でね。
うん。
使ってたりとかするんで。
なんかやっぱ自然な感じだけどすごいニュートラルな感じもあるみたいな。

うん。

その辺がすごい好きだなと思ってよく使ってますね。

うん。

将来フォントの方がなんかまあもちろん最近できたフォントなんで。
すごい技術的にはすごい面白い部分っていうのがなんか将来フォントの方がたくさんあるなとは思ってますけどね。

うんうん。

なんだっけ。

バリアブルフォントのやつ。

そうそうバリアブルフォントになってて。
僕もバリアブルフォントバージョン確か買った気はしますけど将来フォントは。
うんうん。
になってるんで微妙な調整できたりとかそういう部分があって。
まあでもなんかウェブで使うってなるとなかなかやっぱりさっき言ったようにA1ゴシックもそうですけど。
まあ難しい部分とかあるんであれなんですが。
プログラミング用フォント

最近それこそさノドサンズもGoogleフォントに入ってとかなんだっけ。
Googleフォントに入ってっていうかGoogleワークスペースで使えるようになってみたいなさ。
うん。
あったけど確か。
うん。
であとねあれもあったんだよね。
森沢のBusy UDフォントっていうのがあるんですけど。

あーはいはいはい。

ユニバーサルデザインフォントっていうやつ。
うん。
これも今Googleフォントに入ってGoogleワークスペースとかで使えたりするんですよ。
だからスライドで使えたりとかするんですよね。
うん。
結構これも最近はその割とパブリックな教育だとか、
まあちょっと公共的なビジネスの資料とか。
うん。
そういうので使われたりとかしてし始めてるようなフォントですよね。

うん。
Busy UDベースのなんかBusy UDevゴシックってのがあるんですけど。
はいはいはい。
プログラミング向けフォントみたいなやつがあって。

うーん。

なんかね、プログラミング用のフォントもまたなんかこう、
なんていうの、記号とかが見やすくなってるとか。

はいはいはい。

なんかちょっと特殊な工夫が必要だったりするじゃないですか。
うん。

ゼロが見やすいようにね。
そうそうそう。

全角スペースがあえて見えるとかね。

はいはいはいはい。

っていうのが入ってるやつで、それ最近使ってますね。

あ、それ使ってるんだ。

UDevゴシックっていうやつが無料で配布されてるんですよね。
はいはいはい。
もともとなんかJetBrainsっていう、
なんかあのID作って、エディター作ってる会社があるんですけど。
うん。
そこがオーブンのなんかJetBrainsモノってやつを作ってて、
そのプログラミング向けのね、オーブンフォントみたいな。
はいはいはい。
それと組み合わせたやつでUDevゴシックっていうのがあるんですよね、確か。
うーん。

確かにね、この辺なんかそういうモノタイプ、
モノタイプっていうか、モノ系のフォント、
フォント愛好家のトーク

まあプログラム系のフォントも、
まあ多分エンジニアの人だったらね、こだわりある人多いっすよね。
うーん。
なんかソースコード、ソースコードみたいなフォントなかったっけ確か。
ああ、あった。
そういうのがあったりとか。

うーん。

まあでもなんか確か僕もこのあれ入れた気がするな、そのJetBrainsのやつ。
なんかリガチャーでさ、
そうそうそうそう。
矢印とかを、
そうそうそうそう。
なんかいい感じにしてくれるみたいなやつがあったり、そういうやつが確か。
そうそうそうそう。

それのまあフォアブンフォントにさっきのやつを合成してっていうやつだったと思う。
UDevGothicってやつが。

えー、あ、それは知らなかったな。
VizUV

VizUVとJetBrainsモノの合成フォントがUDevGothicってやつか。
あー、えー。

ほんとだ。
いいっすねこれ。
これいいっすよ。

僕も設定しよっかなこれ。
これなんかUDevGothicって名前なんですけど、
うん。
その中にも3,4パターンぐらいあって、
うん。
なんかこう細かなこだわりある向けになんかこうリガチャーに対応してる対応してないとか、
なんか特殊、さらに特殊なリガチャーに対応してるバージョンとか、
なんかオーブンは幅を変え、
あー和文だけ幅をちょっと広げたバージョンとか。
あー。
うん。
ほんとだ。

通常版となんか35番っていう半角3、全角5っていうなんか幅比率を微妙に調整したやつとかありますね。
そうそうそうそう。
このなんか幅比率を3対5にしてるのってなんか理由があるんですかねこれ。

うーん、なんだろう。

普通に考えるとなんか半角1で全角2にした方がいいような気もしちゃうけど。

まあただ、
あー。

見やすさ的な問題。

あとエディター上で1行圧縮してみたい場合とかもあると思う。

1行圧縮してみたい。
要はなんていうの。

結構折り返しされると読みづらいかったりするじゃないですかコードって。
だから1行になるべく多く詰め込みたいときは半角1半角2使うとかじゃないかな。

うーん。

あとなんかエディター用のフォントとターミナル用のフォントって多分また別途用途が違ったりするから、
そういうので使い分けたい人とかじゃないかな。

うーん、なるほどね。

エディターだと結構なんていうか、1行に情報量が詰め込まれてた方がコード読みやすいけど、
ターミナルだと割とログとかがガーって流れてきたりするから、
割と視認性の方が大事だったりするとか。
ありそうだけどな。
わかんないけど。

うーん。
通常だったら普通に三角1全角2ぐらいが多分いいんだけど、
もうちょっと見やすくしたというかゆったりしたみたいな感じで作ったのが3号番ってやつかな。
そうそう。
で、リガチャも多分オンオフがあるみたいですね。

そう。
で、言語によってはオフの方がいいとかもあると思うんですよね。

なんかこの近くの。
まあまあまあ、そうか。

そうそうそう。

うーん、なるほどね。
ちなみになんか最近CSSのさ、まあフォントの指定とかってどうしてます?

え、フォントファミリー?

フォント、まあフォントファミリーかな。

フォント、うーん。
ファッと出てくるんやけど。
フォントファミリーと、あとなんだっけ、あの文字詰めとかのやつとか。
あー文字詰めのやつね。
フォントフィーチャーセッティングか。

はいはい。

とか。

リサイズFMフォントファミリーどうしてんだろう。
なんか僕が多分書いたような気もしつつも、どうやったかあんま覚えてないな。
うーん、アップルシステム。
ロボット。
ん?これかな。
これだよな多分。
あーでもヘルメチカ。
あ、ユーゴシックにしてんのか。

あーあとテキストレンダリングとか使うかな。

はいはいはい。

テキストレンダリングオプティマイズレジビリティとか。
うーん。
あとWebKitフォントスムーシングとか。

はいはいはい。

ハンチエリア効かせやつとか。

うん。
いやなんか結構そこまで多くはないけど。
いつもなんか今年はどうすんのがいいかなみたいなさ。
あーありますよね。

そうそうそう。

フォントファミリーとかの指定を。
あります。
なんか一応毎年アップデートされてるじゃないですかやっぱCSSとかも。

うん。

だからなんかその度になんか色々調べたりしてるような気がしますけど。

いやそうっすよね。

なんかでも色々最近もなんかちょっと調べたりとかしてたけど。
うん。
やっぱりユーゴシックは良くないんじゃないかみたいな。
ユーゴシック良くないんじゃないかろうみたいなさ。

なんだっけユーゴシックいっぱいなんかバリエーションある。
なんか環境によって結構ブレがある。
あーそうそうそう。

とかねWindowsで結構なんかかすれて見えがちとかさ。
うん。
そういうのがあったりするんだよねなんか。
CSSとフォントの話題

いやそういうのねよくあるんだよな。

なんかちょっと今貼った2022年に最適なフォントファミリーの書き方って書いてる人のやつがあったけど。
ここでも色々なんか言ってんだけどユーゴシックはやっぱちょっとWindowsで見づらくなっちゃうからあんま良くないんじゃないのっていうので。
この人の指針が面白くてなんかなんだっけな。
長期的に不安要素を減らすことみたいなのが指針になってて。

はい。

でまぁ結論としてはヘルベチカでヒラギの格号みたいな。
まぁ一応名利用も指定するみたいな。
うん。
っていうすごくシンプルなフォントファミリー設定になってんだけど。
うん。
まぁなんかいつもなんか悩んでるなと思ってこの辺の話を。
そうですね。

うん。
日本語難しいよね。
フォント設定の微妙な違い

難しいね。

たまになんか和文フォントでそういうウェブフォントタイプスケアとかそういうの入れるやつ。
うん。
でなんかこうグラフィック環境のフォントとウェブ環境のフォントで太さが若干違うとか。

あーあるね。

そういうのもあるんですよね。

あとやっぱりそのまぁWindows等っていうのもあるけどさ最近はスマホとかさそういうのもあるから。
うん。
そういう環境でなんか見え方がちょっと微妙に違うとか。
うん。
っていうのもね。
なんか昔、このさっき紹介した記事にも書いてあったけどさ。
なんかスマートフォン、iPhoneかな。
でなんかボールド指定するとひらぎのサンズがボールド指定だとなんかW6、ウェイトの6とウェイトの8があってウェイトの8の方が割り当てられてなんかすごくやたら太く見えるみたいな問題があったみたいな話とかあったりとか。

うん。
タイポグラフィーの微妙な調整

結構ね環境によって微妙にこう見え方が変わるみたいなのがあったりするからね。

そうですよね。

まあそれはねどこまでいっても多分尽きないんだとは思うけど。

うん。

しょうがないとは思いますけどね。

最近フォントフィーチャーセッティングのそのカーニング。

はいはいはい。

もうよく詰めるように設定しますけど。
うん。
なんか詰まりすぎちゃったりとかも。

いやそうなんだよ。

するんだよな。

いやなんかね結構ね面白いこと書いてる記事があって。
これも2022年のなんか記事ですけど。

うん。

まあタイポグラフィーとCSS本文のタイポグラフィーとCSSっていうテーマで。
うん。
まあ良くない例としてさっきのフォントフィーチャーセッティングのなんかPLTっていう文字詰めですよね。

うん。

まあダクテンとかクテクトテンとかその辺をまあ普通全格でちょっと隙間が空いてるんだけど詰めるような設定にするっていうのをそのまあページ全体に与えるのは良くないっていう話を書いてて。

そうですよね。

やっぱ本文だと詰まりすぎちゃって逆に読みづらくなるみたいな。

そうですよね。

うん。
ちゃんとこう見出しとかねある程度管理された部分に使うのはいいんだと思いますけど。
うん。
っていう話を書いたりとかしますね。

そうですよね。
いやそれやっぱそうだよな。

でもなんか見出しに使うにしても結構ね詰まった印象になる。

結構詰まりますね。

そうそう。
そうなんでそのクテクトテンだけじゃなくて文字間それぞれの文字の間も詰めたりする場合があると思うんですよ本当によってはね。
うん。
だから結構ねギュッて詰まった印象になるんですよ。
ラインブレイクの微妙な調整

まあ多分ウェブで今までの読んでるやつに慣れてるからっていうのはあんなかもしれないけど。
そうですよね。
だから僕は結構そのレタースペーシングとかそういうのと合わせて。

いやそうですよね。

設定した方がいいんじゃないかなと思ってますよね。
ですよね。
だからたまに。
ちょっと逆に広げるみたいなさちょっとだけ。
そうそう。

だから明らかにこうまあなんか他のデザイナーがフィグマでデザインしたやつをウェブに起こすときとか。
なんかその指定通りにやっても全然なんかいまいちだなみたいなのでレータースペーシングをこう職人技で得るみたいなことになるんですけど。

フィグマがね対応してなかった気がするんだよね。
だからそのプロポーショナルフォントとかのその文字詰めの情報に。
そうですよね。
だからその辺もね対応してくれると嬉しいんだけどね。

やっぱレータースペーシングとラインハイトのあたりとかフィグマだとなかなか難しいっす。

そうですね。
なんかフォントカーニングっていうのも僕知らなかったけどあるらしいですね。
パラメータとして。

フォントカーニング?
うん。
あー。

で結構このフォントカーニングがややこしいらしくて。
なんかブラウザーによってデフォルトでオンになってる場合とオンになってない場合があるみたいな。
なんかそういうのがあるらしいんですけど。

またリセットシリセスを使わなきゃいけない。

うん。
まあだからこの人はさっきのフォントフィーチャーセッティングのPLTと一緒にフォントカーニングもそれぞれ指定した方がいいよねって話をしてたりとかしますね。

それ言うと僕がLP使い始めるときに大体最近のリセットシリセスの何がいいんだっていうのを調べたりします。

あーわかる。

やっぱり年を時代に合わせてなんか色々ね最適なものがもうこれは不要になったとか。

そうね。リセットシリセスもなあ。
最近はあんまりそこまでリセットする感じじゃないと思うけど。

そうそう。リセットしすぎないっていうのはね。

そうそう。リセットしすぎないけどでもやっぱりその文字回りとかね。
うん。
なんかちゃんとやっといた方がいいなっていう部分は確かにありそうだなと思いますね。
うん。
あとこの記事の中だとラインブレイクとかも割とどうするのかっていうのはまあ色々あるのかなとか思ってましたね。
ラインブレイク大体まあ普通はノーマルとかなのかな。
うん。
うん。
なんだけどそのまあこの人はまあ訳あってストリクトっていう一番厳しいやつ設定してるみたいなのが入ってるんですけどストリクトにすると本当に日本語でもそのなんか例えば美しいなあみたいなだったら美しいで切れてなあがこう開用されるみたいなさ。
うん。
まあもちろんあのその分左右というか終わりがなんかガタガタになっちゃうとかあるんだけど。
うん。
まあでもまあコピーとか見出しで使うんだったら全然読みやすいこの方がみたいなやつがあって。
前なんかさ出口くんがサブトピックスなんかそういうの紹介してたやつがしか。

ああブドウX?

そうそうそうそう。

Googleの。

まあそれに近い感じが多分ラインブレイクだけでもある程度できるんじゃないかなみたいな。

へえ。なるほどね。
フォントの使いやすさについて

まあこれもね多分本文にそのまま適用しちゃうともしかしたら読みづらくなってしまう可能性があるから。

こういうのやっぱ基本ね文章を決まったLPとかならまあいいんだけど。

うん。

なんかユーザーコンテンツとかには使いづらいです。

そうですねユーザーコンテンツとかあとまあそもそもデジタルデバイス可変幅だからっていうのがあって。
うん。
なんか思ったような環境で常に見れるわけじゃないっていうのがあるんで。
まあ長くなりがちな本文は割とそのままに素のままにしておくのが一番いいっていうのがあると思うんで。
まあ見出しとかだったらねある程度管理できると思うから。
こういうのを使うのもまあ確かにありそうだなっていうのは思ってましたね。

Yahooのテックブログで文字と行間の大きさ何が良いかっていうのを数値取って検証してる記事が良かったですね。

Yahooニュースとかってことでしょダブルキット。
これは確かに面白そうな実験かもしれない。

結論としては17ピクセルでラインハイト1.6が読みやすいんじゃないかっていう結論があって。
意外に結構ゆったりしてんだなっていうのは。

いやでも普通、割と普通じゃないかな。
僕の中では。

ちょい大きめぐらいじゃないですか。気持ち。

まあちょい大きめぐらいなのかな。
でもトレンドっちゃトレンドだよね。
多分トレンドだったらもっと広いじゃないですか。
2ぐらいまで行くんだよねラインハイトの行間。
だけどまあそこまで行かないぐらいで抑えたみたいな感じってことですね。
きっと1.6ってことは。

スマホで17ピクセルって結構なんか気持ち大きくないですか。

文字サイズの17ピクセルはちょい大きめですね。
多分。
まあ見てる年齢層とかそういうのもあるのかもしれないですけど。

まあありそうですね。

まあでもまあ分かるような気もする。
僕もなんか16ぐらいがいいかなっていつも思ってるからね結局。
まあでもそれよりちょっと大きいぐらいなんだね17ピクセルってことは。
まあでもやっぱそれも年齢層とかにもよるんだろうな。

そうですね。

アプリとかあんまり大きすぎても情報量が少ない。
見れる情報量が少なくて嫌だとかっていう人もいるだろうし。
まあアプリとかサービスによっては。
フォント選びのテクニック

あとこれ系で言うとブログの記事とかの幅とかも悩みません?

うーんわかる。

特に日本語と英語でまたなんか最適な幅とかで違ったりするじゃないですか。

うーんそうね。
幅ね。

記事幅。

記事幅は悩むね。
うーんこうやってみるとリサイズ編も結構狭く設定したんだろう。
最大幅。

まあ確かにね。
まあそんなに情報量多くないから。

まあでも640ぐらいにしてるのかな。
だからまあサイドバーがないからちょっと狭く見えるけど。
こんなもんじゃこんなもんなのかもしれないけど。
本文としては。
でも結構これぐらい多いんじゃないかな多分。
幅600前後みたいな。
600から700ぐらい。
800ぐらい。
その辺の間が多いような気がするけどな。
ノートとかも確か640ぐらいじゃなかったかな。

ああそうそうそうっすよね。
割とノートのやつは参考にすること多いな。
日本語の。

うーんそうだね。

いやなんか木べら作ってた時だったかな。
なんかその日本語の記事を読む時の幅ってまあ640とかそれぐらいでいいんだけど。
英語だともうちょい広い方がいいみたいな。
なんかそういうこと言われたことがあって。

ああ確かにね。
英語の場合そのワードで切れるからね。

そうそうそう。

だからワードがいっぱいどれぐらい入るかっていう感じで見るんだろうね多分。
そう。
民調系フォント

それをいい感じにデザインするのむずいなっていう。

確かにな。
それは確かに難しそう。
まあちょっと本当の話が逸れてきちゃったんで。
うん。
本当の話に戻そうかなと思うんですけど。

うん。

まあ今ちょっとゴシック系多かったんで。
ちょっと民調系で一個ぐらい紹介したいなと思ってて。
うん。
まあこれもね有名なホントなんであれなんですけど。
まあ僕の好きな民調系。
民調系って言ってもだいぶ特殊な民調系ホントなんだけど。
マルミンオールドってやつですね。

うーん知らなかった。

このマルミンオールドっていうのは結構ね広告とかでもよく使われてて。

うーん。

まあ食品系の広告とか多いかな割と。

へー。

まああのパッケージとかね。
うーん。
やっぱりそのカタカナとかヒラガナの風合いみたいなのがすごく特徴的なホントですよね。
うーん。
うん。
なんか温かみもあるしまあちょっとどことなく古風なんだけど。
まあなんかエレガントな印象みたいな。

うーん。

そういう感じのやつで。
まあで漢字もまあマルミンオールドなんで。
まあマルっていうのは結構対応してるんですよね。
羽とか留めみたいな部分で。

うーん。

だから結構優しい印象になってるみたいな。
だけどまあ民調体的な雰囲気もあるみたいな。
そういうような。
うーん。
特徴のやつで。

いいですね。

これとかは結構好きで。
まああんまりねそこまで使う機会は多くはないけど。
うーん。
まあでもなんかそういうなんだっけな。
ワインのラベルとか作ってる時に一回使ったことあるかなこれを。

うーん。

なんかメインのロゴとかじゃない部分でちょっとしたコピーの部分に日本語で書く部分があったんで。
これはマルミンオールドだなみたいな感じで思って使うみたいな。
やっぱりなんか風合いがすごくいい感じに出るんで。
いいですね。
ホントとして。
だから。

しかもアドビフォンツにあるんだ。

ああそうそうアドビフォンツでも確か使えたはず。
好きなフォントの紹介

あったけど01っていうなんかノンアルコールビールに使われてるとかなんか結構いろいろありますね。
使われてるのが。

なんかウェブアプリばっか作ってるとミンチョウタイ自体あんま使う機会ないんだよな。

うーん。
まあたまにそのミンチョウタイで仕上げようみたいなかそういう時もあるけどねウェブサイトとか。
あんまりないかもねやっぱゴシック系になりがちだよね。
そうっすよね。

キリ系のねサービスとかだとノートもミンチョウタイ選べたりするからそういうのもいいかもしれない。

そうだね。
最近はなんだっけ最近じゃないか別に。
あの書く読むっていうさ小説書くサービスサイトみたいな。
ああいうとこだったらなんかねミンチョウが合うとかありそうですけどね。
あとあれもそうだ。
物件ファンもそうしたんだったよ。
あれ物件ファンどうしたんだっけ。
物件ファンも確か基本ミンチョウタイにした気がするんだよな。
有ミンチョウとしてした気がするんだよな。

ミンチョウですね。
確かに物件ファンはいますね。

記事自体は割とそういう雰囲気を見せるミンチョウタイにして他のインターフェースとかねそういう部分はゴシック使ってたりするみたいなそういう感じにした気がするな。
他にもちょっと紹介したいのまだまだいっぱいあるんですけどちょっとどこまで紹介しようかな。
いやなんかね特徴的なフォントっていうのもまあいろいろたまに僕好きで買ったりするんですけど。
これもね好きなんだよなこの鉄瓶ゴシックっていうのがあってですね。

すごい武骨な感じのゴシックタイなんですけどなんかゴツゴツした感じのやつ。

これなんか結構好きでなんかベース自体はノトサンズ弦の格子ゴシックをベースにしてるんだけどそれをなんかゴツゴツした感じのやつにしてるみたいな。
なんかちょっとなんていうのブレというかズレみたいなのがあるんですね。
そうねゴワゴワ感みたいななんかちょっとあの実際見比べたら違うかもしれないけどジブリの大地みたいなそういうゴワゴワ感みたいな。
そういう感じのやつ。

版画でしたみたいな感じの。

これね結構好きなんだよねフォントとしてなんか。
で結構これ漢字も割とサポート常用漢字とか第二水準漢字ぐらいまで収録されたりするんで好きなんですよね。
無料で確か使えた気がする。

何パターンあるんですか第二水準漢字って。

ん?

3390とかあるんだ。

割とカバーできると思いますよ。
まあよっぽど特殊な特殊なっていうかねあの珍しい感じじゃなければ。

いやーこういうの見ると日本語大変だよな。

日本語大変だよね。

ホント大変ですよ。

なんか僕もさだからたまにフォント作ることあったりするんだけどそのオリジナルフォントみたいなやつ。
日本語のオリジナルフォント作ろうと思わないもんねやっぱり。

第一台に合わせて6000文字ぐらいあるのか。

ひらがなだけとかねカタカナだけとかそういうことやったりすることもあるけどね。
漢字は別のやつ使ってみたいな。
大変だよね。

大変ですね。

でこの特徴的なフォントシリーズで僕が好きなやつがまだまだあるんですけど。
パンダベーカリーや花と蝶々のフォント

パンダベーカリーっていう鈴木さんが作ってるやつ。
これも結構ほのぼのしたコミカルなフォントですけど。
これも結構好きでたまにこう使ったりするみたいな。

なんか横線が太いんですね漢字。

そうそうそうそう横線が太いっていうか全体的に太いんだけどなんかコロコロした感じというかね。
なんていうんですかねほのぼのした感じ。

均一に太いっていうよりはなんかこう結構なんか線によって太さがちょい変わるんですね。

あーそうかも。
でもなんかこの人のねフォント結構僕すごい好きで作ってる。
なんか他にもね花と蝶々っていうまあいわゆる手描きフォント風なやつもあるんですけど。
それも多く確か買った気がする。
でこういうなんか日本語の手描き風フォントっていっぱいあるんだけど。
まあなんかこの花と蝶々の僕がいいなと思うのはなんか手描きなんだけど崩れすぎないみたいな。
ある程度綺麗に描いてる手描きフォントみたいな感じなんだけどやっぱ風合いというかなんか温かみもあるみたいな感じになってて。
すごい好きなんですよね。

うん使いやすそうこれ。

ポップとかにいいですね。
そうそうそう花と蝶々とかもすごい好きですね。

ちなみにこういうのはどこで知るんですか。

あとなんかね僕の場合は普通にそういう普段からサブトピックスもそうだけどRSSでデザイン系の情報とか収集してるんでそのところに入ってくるとか。
あとなんかねそのデザイン系の収集のところになんかね本当毎日紹介しているサイトみたいなのも確か入れてた気がする。

なるほどねそういうサイトがある。

えっとねなんだっけなフォントフォーザデイだ。
多分日本語のやつあんま紹介してないんで日本語のフォントは多分結構そういうデザイン系の他の記事とかで知ることが多いんだけど海外でオーブンフォントとかの情報を毎日なんかこのフォントフォーザデイっていうところがまあ日替わりで紹介してるんですよ。
ハンドライティングフォントの紹介

でまあ結構今安いですよみたいなやつも紹介されてたりするんでなんかいいなと思ったらたまに買ってたりするかな。
いいですねこのサイト。

最近あんまり買ってないけどでも結構ここ経由で買ってたこともあったような気がしますね。
でそれこそオーブンフォントちょっと日本語フォントばっかだったんでオーブンフォントもいくつか僕の好きなフォントっていっぱいあるんだけど。
まあ同じように手書き風フォントでここを経由で確か知った気がするんですけどそのフォントフォーザデイ経由で。
僕の好きなやつがまあ結構ハンドライティングフォントっていういわゆる手書き風フォントって海外のやつもいっぱいあるんだけど。
僕はまあその中でも好きなのがこのアムステルダムっていうやつ。
アムステルダムっていうやつのなんかいろいろバージョンがいくつかあるんだけど僕はなんかアムステルダムシグネチャー4っていうのバージョンが一番好きで。
ちなみに2サイズヘムのロゴもこれです。
でこれのなんか僕がいいなと思ってるのはまあなんか結構疾走感がある感じの書き方になってるのと、あとその大文字と小文字のなんか結構メリハリがすごくあるんですよね。
大文字がすごいバーンってでかくて、なんか小文字がシュッシュッシュッってこうサーってなってるみたいな。
っていうメリハリがすごくあるんでその辺が結構好きで結構これをよく使ってる気がしますね。
いいですね。
他のバージョンも多分そのアムステルダムシグネチャーのところを押すと4だけじゃなくて1、2、3って他にもあって、まあ僕もそれを全部持ってるんですけど、
だいたい結局4にしちゃうんだよね。なんか好きで。
まあ一番多分4がサイン感があるというかさ、なんかシュッ、だから疾走感がある感じの書き方になってて。

Aがすごい、Sがすごいですね。

大文字がなんか結構ね特徴的ですね、書き方が。なんかダイナミックな書き方したりするんで。
オーブンホントも割と結構好きなホントっていうのがそれぞれあるんですけど、
僕最近がそれこそオーブンホントで好きなのはディンかな。ディンネクストですかね。
ディンネクストがやっぱ結構僕好きなんだなってここ数年思いましたね。
まあ使いやすいっていうのもあるけどやっぱ字形、スタイルが多分すごい好きなんだろうな、ディンの。
まあもともとはドイツの確か工業企画とかそういう感じで使われたものなんで、
まあこう表記、この幅に収めなきゃいけないみたいな表記の時になんかすごいコンデンスドな幅狭の文字で使うとかっていうのもできるし。
まあでもその字形自体もすごくかっこいいんで、ちょっと男性的な感じではあるかもしれないですけど、すごく好きだっていうのもあるし。
あとなんかね、僕はウェイトとかイタリックとかすごいファミリーも全部あって、たくさんあってそれを持ってるんだけど、
他のバリエーションみたいなのも結構出てて、ディンネクストって。
なんかこうすごいかすれた感じのあるラストっていうやつとか。
ラストってやつがね結構かっこいいんですよ。
ちょっと今紹介したサイトに載ってないかもしれないですけど、ディンネクストラストみたいなやつが。
とか、あとなんかスラブセリフ体っていうなんかセリフ体なんだけどちょっとゴシックっぽいやつ。
なんかその中間みたいなやつがあるんですけど、それのバージョンもあったりとか。
ステンシル体っていうなんかこう抜けがないように作られてるタイプのやつとか。
シャドウ付きなど、他のバリエーションみたいなのもすごく多くて。
結構ね、ディンだけでいろいろ遊べるみたいなぐらい豊富なんでバリエーションが。
これはね結構便利ですよ。すごいかっこいいしね、持ち次第も。
あとあれだな、そういえばそのウェブフォントで言うと、
オーブンのウェブフォントで結構僕がよく指定するのが、あれだな、RATOだな。
RATOって言う。RATOね。
あれ結構好きなんですよね。結構まあベーシックなんだけど、割となんかちょっと風合いが残ってるみたいな感じの。
まあジオメトリックフォントにすごく近いんだけど、フルティガーに近いとかって言われているかな。
まあそんなにだからジオメトリックほどでもないみたいな。
フルティガーよりもさらに風合いが残されてるみたいな、そんな感じだったような気がしますけど。
RATOとかは結構、昔Cookpadで海外のやつやるってなった時もRATOにした気がする。
DINフォントとそのバリエーション

好きなんだよな、RATOは。
僕好きなっていうか、かっこいいなと思ってたのがそういえばあった。

クリムタイムファウンダリーっていう。

はいはいはい。

ニュージーランドのファウンダリーなのかな。
僕が直接フォントを選ぶことってないんだけど、たまにこう誰かが選んだのをフォント買いに行くっていう時に何回かなんか最近出会ったこのファウンダリーで。
まずフォント単体がっていうより全体的にサイトがまずかっこいいんですよ。

サイトかっこいいねこれ。

ファウンダリーなんだけどなんかすごいブランディングがしっかりしてるっていうか。
でなんかそのフォント取り扱ってるフォントもいろいろあるんだけど、
なんかどれもシンプルなんだけどちょっとなんかこう味があるっていうか。
前の会社でこのクリムのMetricってやつを使ってたんだけど、これとかもいいですね。
すごい信頼感があるんだけど。

ジオメトリックフォントに近い感じですかね。割と機科学的な感じ。
だけどちょっと個性もあるみたい。
そうですね。
このサイトかっこいいね。
かっこいいんですよ。めっちゃかっこいいんですよ。

フォントごとになんか特別なページみたいなのがあって、フォントごとにちゃんとなんかこう。

そうだね。それに合ったページみたいなのが出てる。
そうそうそうそう。
クリムタイムファウンダリーのMetricフォント

面白い。

これも同じかもな。

フューチャー、ザ・フューチャーっていうフォントがあって、これもなんかだいぶ個性的なフォントだな。

フューチャー。

ザ・フューチャーっていう。
これなんかRが2種類あるってことなのかなこれ。
なんかフューチャーってなんだろう。
ロゴがこれっていうだけなのかな。
何なんだろう。

このRの先が丸ってなってるやつね。

これはそういうフォントなのかな。
なんかでも中見るとそんなこともないはするけど、なんかあれなのかな。
別バージョンのRが入ってんのかな。

何ですかね。

なんかでもオーブンフォントかっこよく見える。
ずるいよね、なんか。
そうっすよね。
なんかそれっぽくなるじゃん、なんか。
ドーンってこうさ、大きくバーンって書いてあって、ニョニョニョって書いてあると、かっこいいなみたいになっちゃう。
あーこれいいっすね。

たまに出会う機会がある。
フォントうぶんつの魅力

僕もね、結構他にも昔から好きなフォントっていうのがあって、
これはね結構特徴的なフォントなんだけど、
あの、うぶんつっていうフォントですね。

うぶんつって、あのうぶんつとは関係ない?

いや、確かあのうぶんつと関係あるはずです。

あ、そうなんだ。

はい。

あーあのうぶんつのロゴで使われてるやつか。
うん。
へー。

このフォント結構僕好きで、
普通のゴシックとかセリフ体とまた違うさ、なんかこう形というか。
うん。
で、なんかあんまりこう、にょろみたいななんか部分。
なんかちょっと切れ端みたいな部分を全部極力排除してるみたいな。

うん。

なんか特にRとか多分すごく特徴的なんだけど、あの小文字のRね。
うん。
大体あのさ、まあ二手に分かれる部分上の方にあるじゃないですか。
うん。
まあそれをなんかもう一つにまとめちゃってなんかこう表現しちゃってて、
っていう部分とか割とすごく特徴的な部分がたくさんあるんですよね。
うん。
こういうUとかAとかもそうだんだけど、小文字の。
なんか結構なんかその辺を極力シンプルな形にして、
なんか文字っていうよりもさ、なんかすごい記号化されたみたいな感じに見える、
すごくなんか不思議な、なんかすごい魅力的なフォントなんですよね。
確かに。

あのうぶん、あのうぶんつっていうか、あのうぶんつオーエスのデフォルトフォントなんですね。

うん。
これなんかすごい昔から好きなんですよね、このフォント。

なんかうぶんつのあのU、小文字のUもなんかちょっと切れ端の。

そうそうそうそう。

バシッと切ってるじゃないですか。
うん、切ってる切ってる。
あれとか特徴的です。

うん、そうなんだよね。
なんか全部、大体全部それに統一されてるというか、そういう感じになってて。

うん、確かに。

かっこいい。
すごいかっこよくないですか、なんかこの文字。

うん。
なんか、なんかうぶんつオーエスのこうちょっと未来的な感じとか。
あ、そうそうそうそう。

なんかね、未来的な、すごい記号的な感じするじゃないですか、すごい。
うん。

うぶんつってなんかかっこよかったよな、全体的にUIとかも。
そうだね。
なんかこうあのLinux、いや最近のうぶんつは知らないけど。
はい。
なんか10年ぐらい前のこうLinuxでそんなにUIとかが凝ったやつって基本ないじゃないですか。
うん。
でもそんな中でもなんかすごいUIに凝ってかっこよく、力入れててかっこよかった覚えがある。
うん。

いや結構このフォント好きで。
うん。
なんか昔、あのパドルスケッチっていうやつ作ってましたけど、
それのベースにしてるんですよね、そのフォントを使ってるフォントのうぶんつを。

ていうかこのサイトうぶんつのデザインシステムみたいな感じなんだ。

え、なにそれ。

今このうぶんつフォントのこのサイト。
あーはいはいはいはいはい。

うぶんつ.comのやつね。
パドルスケッチのやつはちょっとうぶんつのフォントを修正、一部修正したりしながら作ったやつでした気がしますね。

確かにDのDとかが。

そう、かなり継承してるはずですね。
うん。
違うところで言ったらS、大文字のSとかは確か修正した気がする。

これWebで使ってるのも自分のフォントなんですか。

そうですね。
フォント作った気がしますね。
いろいろEとかも変えてたかな。
なんかよりジオメトリックな方に寄せた。
さらに。
うぶんつって意外と曲線が多いんですよこのフォントって。
へー。
その意外と曲線が多くて、
まあある程度そういう意味では何ていうの普通のフォントにそういう意味では近いのかもしれないけど、
さらにそこからジオメトリックな方向というか曲線的な部分を直線にするっていうのを
強めたやつが僕が作ったパトロンスケッチで使ってるフォントですね。
うーん。
すごい。

ぶんつフォント、ギリシャ文字とかキリル文字とかも入ってますよ。
そうですよ。
入ってますよ。

なるほどね。

OS用だからそういうのも含めて。
このフォント好きなんだよな。

昔から。
Tがいいですね。
かっこよくて。

小文字のTの左がバスッと切れてるのが。
はいはいはい。

個人的にやっぱりNURあたりが好きなんですよね。
小文字のNURあたり。
Aとかもそうだけど。

ノートのNにも似てますね。
そうそうそうそう。

結構Nをこういう感じで省略してロゴにしてるとかってよくあるんだけど、
全体にそういう感じで統一されてるんですごい好きなんですよね。
うーん。

ノートの旧ロゴにちょっと似てるな。
でもやっぱOSに使われてるだけあって読みやすくていいですね。

特徴的だけど。
特徴的だけどそうですね。
ある程度多分細いウェイトで小さい文字でも読めるとは思いますね結構。

Googleフォントにもあるんですね。
うん。
日本語フォントの面白さ

最後はちょっとネタ枠ではないですけど、
日本語の方もちょっと面白いフォントっていうのをちょっと紹介したんで、
オーブンのフォントでもちょっと僕ね1個好きなそういうフォントがあるんですけど、
ローカルブルワリーっていう。
確かこれもねフォントフォーザデイで紹介されてた気がするんだけど、
フォントで。
あー。
これも好きなんですよね。
なんかそのジビール感みたいな。

確かに。
よく見るわ。
購入やつ。

ジビール感あるみたいな。

ノンR系のやつとかたまに見る。
話題のフォントとその特徴

でこれ今ちょっと貼ったリンクだとないかもしれないけどね、
これのなんかもうちょっとねかすれた感じのフォントファミリーもあるんですよなんか。
それとかもよりこうなんかさジビール感あるみたいなさなんか。
そういう感じのフォントになってて、すごい好きなんですよね。

この手書きもいいけど、あのゴシックタイみたいなやつもいいですね。

そうそうそう。
僕もねだからねそのどっちかっていうとそのゴシックタイちょっと細めの横幅のあのやつ。
うん。
これのなんかかすれた感じのやつとかね結構好きで。
たまになんか面白半分になんかそういうので使ったりすることもあったような気がしますね。

いいなこれ。

うん。
なんか装飾文字。
まあもちろんロゴの主体としての本当のベースとしてもすごくいいんだけど、
装飾文字としても結構よく使えるというか。
うん。
使ってたような気がしますねこのフォント。
カフェとかそういうのに合いそうですよね。
合いそう。
これ好きなんですよね。
うん。
ローカルブルアリーっていう名前もいいなって。
名前がいい。

名前がいいです。
確かにね。
使われてそう。
うん。

すごいなんかスタートアップのジビルのパッケージとかラベルとかに使われてそうみたいな。

清澄白川の店とかにいっぱいありそう。

そうそうそうそう。
すごい好きなんだよ。
うんうん。

はい。

っていうねちょっと好きなフォントだいぶ紹介できたかな。
他にもねゴッサム系とかねやっぱり有名なところで言うとゴッサム系かゴッサム系のなんかまあゴッサムもそうだけど、
あのオバマ大統領とかのサイトとかで使われたやつとか。
まあそれに結構それで一時期流行って、
なんかそれ系のフォントとかもいろいろあったりするんだけど。
うん。
そういうのとかもまあいろいろちょっと紹介しようかなと思ったけど、
まあ長くなってしまうんでこんなぐらいかな。
ウェブフォントの重要性

個人的にCSSでフォントファミリー当てるの好きなんですよね。
なんかテンション上がりますね。

え?

なんかフォントデフォルトのものからこう。
ああ。
ちゃんとしたのに変えると一気に雰囲気変わって。
そうですね。
テンション上がるじゃないですか。

テンション上がりますねあれは。

うん。
なんか初期からこう開発の初期からそういうのちゃんとやっていくの大事だなっていつも思うんですけど。

そうね。
うん。
確かにねフォントはやっぱり印象が結構ガラッと変わるからねやっぱりそれだけで。
そうそうそうそう。
特にウェブとかはまあその画像で頑張っているところとかもあるけど。
うん。
なんかねまあデフォルトのままというかまあヒラギノとかヘルベチカとか多いからまあそういう意味でも変えた分なんか結構印象が変わりやすい。
そうですね。
ありますよね。

うん。

まあなんでちょっと今後も面白フォントを探していこうかなと僕は思ってますけど。
エピソードの締めくくりとお知らせ

うん。

いいですね。

はい。
じゃあまあ今日はそんなところですかね。
はい。
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ということで今回はここまでまた次回お会いしましょう。さよなら。

さよなら。