00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
Besides FMは本山と出口が最近気になっているサービスやデータイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストですよろしくお願いします
お願いします
さあということでもう2月ですね
1月あっという間に終わってしまいましたけれど
でぐちくんどうでした?1月
雑なふりだけど
ちょっと雑じゃないですか
どうだったかって言われると
いやもうだって1年の12分の1が終わってしまったわけですよ
うんそうですね
どうでした?
いやでも
最近なんかPodcastのあのアナリティクス見てると
徐々にリスナーが増えてもらえてるみたいなんで、それは良かったなっていう感じですね。
2ヶ月目だっけ?
もう2ヶ月経ちましたね。3ヶ月目じゃないですかね。
2ヶ月目にしてエピソード今14でしたっけ?
13で今収録してるのが14かな。
で、多分なんかネタ帳見てると、 計算したら向こう3、4ヶ月分ぐらいはあったから
まあなんかこの調子でやっていけば大丈夫かなって思いました
なるほど
まあ多分ネタがどんどんなくなっていくけれど
でもどんどんインプットもしていくっていう話でしたので
当初は頑張ってちょっとインプットもしていこうかなと思ってますけど
うん
そうですね
えーっとじゃあもう早速今回の
メインテーマに話し入っていこうと思うんですけど
うん
えーっと今回は
ちょっと何話そうかなってちょっと考えていたんですが
出口君の方から
僕がやっているワインのラベルの話をしてくれという
リクエストをもらったので
この話をしていこうかなと思うんですけれども
これどこから話すのいいんですかね
最初から話すのいいのかな
最初からじゃないですか
そもそもなんでこの仕事をしてるのかっていう
うんはい
えっとですね
ワインラベルの話って唐突に言われても
わからないかと思うんですけれども
最初は僕の友達であるキョロさんっていう方がいるんですけど
うん、デプロイゲートの創業者のね
元デプロイゲートで働いて、今ちょっと別の仕事をしてるんですけど
03:02
彼が今カリフォルニアに住んでるんですね
で、そのカリフォルニアでまあなんかすごいワインたくさん飲んでて
なんかそのワイン好きがこうじて
なんかこうワイナリーのオーナーになるという
なんか
まあそこからちょっとなんか
なんか急にと思ったんですけど
まあなんかそういうチャンスがあったらしくて
へー
物理的に所有してるってことですよね
そうですね
まあ個人ではなくて、まあか、複数人、他の友達とか、まあ知り合いと、複数人で一緒に、そのワイナリーのオーナーになるっていう感じだと思うんですけど、今。
うん。
えっと、まあ元々、そのカルフォルニア州で、えっと、サンセットセラーズっていうんですけど、
うん。
サンセットセラーズをやっていた、まあ、あの、ご夫妻がいまして。
うんうんうん。
で、その方も元々エンジニアかなんかだったのかな
へー
まあそのワイン好きがこうして、まあその修行したりもしつつ
こうガレージでワイン作りを始めて
へー
まあSunset Cellarsっていうのを立ち上げたんですけれど
だいぶこう歳にもなってきたので、なんか閉じようとしてたのかな
うん
ワイナリーを
うんうんうん
で、まあそれで元々知っていたのか、ちょっとそのワイナリーを閉じるのがもったいないじゃないかっていうようなことで、
キョロさん含め複数人が立ち上がり、閉じてしまうんだったら、僕らにちょっと手伝わせてくれないかみたいな感じで、
引き継ぐメンバーとして、一人としてそのキョロさんがいるっていうような感じかな。
うん、うん、うん、うん
で、なんか、まあ、こう、ワイン作りのところの、今多分修行したりとかしながら、こう、本格的に引き継げるようにっていうことをやっているんですけれども
うん
で、その、まあじゃあどうやってワインを売っていくのかとか、継続的に良いものを作り続けるのかっていう考える過程で
ここはあくまで僕の予想というか 想像みたいなとこも入っているかもしれないんで
詳しくは本人に聞いてもらうのが一番いいと思うんですけど
じゃあこれからどうやってワイナリーを いいものと作りながら続けていくかという過程で
売り方の部分をどうするのかっていうのを考えていく中で
ちょっと面白い 日本に向けても面白い売り方みたいなのを考えていて
通常だったら大手のワイナリーとかは 結構たくさん作ってそれを日本に輸出して
06:01
マーケットに流す 卸しに流して マーケットに流すみたいな感じになるんですけど
そうするとどうしても中間のマージンが いっぱい入ってしまったりだとか
そういうのがあって 日本について消費者の手に渡る頃には
どうしても高いワインになってしまう
現地だったらなんかこう3000円4000円くらいで飲めるやつがもうなんか1万超えてしまったりとか
高くなってしまうっていうのがあって
もうちょっと手軽に飲んでほしいっていう元々の創業者の方の思いもあったりして
それをなんとか実現できないかっていうことで
まあ半分半分てかサブスクみたいな形ですね
サブスクなんですね
まあそういう感じですね
一応
正確に言うと
ワインオーナーズクラブっていうのを
このサンセットセラーズのサイトで
募集していて
うん
まあそのまま読むと
武道のツタヌシの皆様に
カリフォルニアから
ワインをお届けっていう
まあかなりこう
変なワードが入ってると思うんですけど
ツタヌシになるんですね
そうですね。一応なんかそのワインオーナーズクラブっていうのに入会すると
ワインセット3本ずつが定期的に購入していただくことを条件に
自社管理のぶどう畑にあるバルベラーっていう品種のぶどうのツタ40センチ(ワイン1本分)を無料でプレゼントをしたせていただきますっていうような感じで
年4回だからワインセットが3回、3本ずつか
まあ、こう届くっていうか、まあ一応お金を払うんですよもちろん
お金を払いつつ、4回そのワインセットが届くっていうような感じで
で今、僕も
まあ、ツタヌシになって
バルベラのやつが、今年、先週、先週やかて去年かな、去年収穫されて
仕込み段階には入ってるので あと1年か2年後ぐらいにたぶん届くんじゃないかなっていう
だいぶ気の長い話なんだけど
ツタ主はその自分のツタを観察できるんですか?
あ そうですね 一応今どんな感じになってるのかっていう情報がアップデートされていて
僕のツタは、もう、数月さんのぶどうって。
収穫されて、もう今は、こう、お休み段階に入ってるんですけど。
えー、今画面共有してもらってますけど、
なんか、なんていうんすか、報告みたいな、最近の日記みたいなのが見れるんですね。
09:00
あ そうですね
今こういうのを仕込んでますよとか こういうのを作ってますよっていう
まあこう何だろう 生産者ブログ的なのが一応見れますね
へぇー
え これ今1年所有してオーナーになって 1年3ヶ月で出てますけど
1年3ヶ月でやっと1回目ってことですか?
そうですね うん
結構なかかるんですね オーナーになってから
そうですね まあでもそもそも多分ぶどうが
じゃあ種植えてすぐ取れるかって そうでもないので
うんうん だから
ある程度もうこのぶどうの木があって
もう立ったやつをこう切り分けて
まあ津田主に分けてるんだと思うんですけど
なんか本当の意味でのオーナーなんですね
そのなんか概念的なやつじゃなくて
そうですね
本当にスター一本一本に割り振っていて
ちょっと面白いエピソードが
このまあこれだから
2019年の秋ぐらいだったかな
確か違ったかな
なんか2019年11月27日につぶやいてるので
キョロさんが
そのワイナリーを引き継ぎながら
共同オーナーとしてやってきますみたいな
つぶやきをしていて
で、まあ同時にツタ主を募集してますみたいなのがあって
僕面白そうだなと思って、まあ純粋に応援しようと思って
まあこう入会したら、なんか予想以上の反響があって
うん
こう、想定以上の募集があったんですね
募集というか応募があって
うん
こうツタが、ツタが切れてサーバーエラーが出るっていうこう
どういうこと?ツタが切れて
ツタは確かに100じゃないかな
それぐらいしか用意してなかったらしくて
それぐらいしか来ないだろうって思ってたらしくて
それぐらいしかなくて
それ以上になっちゃって
それを用意するようなコードに書いてなかったんだよね
それ以上になるようになって
それでサーバーエラーが出て
ツタ切れによってサーバーエラーが出るっていう
なんか面白いことが起きてましたけど
本当に物理的なツタの上限だけの人を 解認できるようにしてる
そうそうそう 今も だから その後だからすぐちょっと回収して
一応順番待ちできるようにして あとツタの売る数を増やしたりとかして
何とか対応してるらしいんだけど
今ちょっと順番待ちの状況どういう感じなのか 僕あんまり知らないんですけど
さっき言った通り 僕もそこに応援していたんですけど
ツタ主としてね
一、消費者として応援してたんですけど
ちょっと問い合わせがあってですね
12:01
今後いろいろ変えていく部分もあるだろうし
新しく作ってきた部分もあるから
デザインの部分で手伝ってくれないかっていうお話があってですね
僕はもちろん面白そうだからやりますって言って
で、最初に言ってたワインラベルのデザインの話に入っていくわけですね
これはケロさんのところのワイナリーの1本目のワインってことですか?
いや、1本目ってことはなくて
あ、そうだ。もうすでに
まあ、すでにいくつも作ってて
まあ、今まで作ってた部分もあるし、仕込んでた部分とかね
買って、1本目をお手伝いしたっていうわけではないですね。
で、まあ、メインのラベルも後々変えていきたいっていう話はあったんですけど、
まずは、まあちょっと、変えやすいとかっていうか、
変えやすいっていうか、新しく作っているものっていう部分から、
ちょっと入っていくのがいいんじゃないかっていう。
まあ、僕ももともと別に、きょろさんぐらいしか面識がないわけだから、
そのチームとして信頼してもらえるかっていうのもあるだろうし
そういうとこから入っていくのがいいんじゃないかなと僕も思ったんで
そういう感じで まずは
えっと
ロゼワイン
ロゼのワインを新しく今作ってるから
そのラベルのデザインからちょっと一緒にやっていこうかっていう話で
それも手伝いをしましたって感じかな
うーん
じゃあラベル以外もやろうみたいな計画はある?
あ、そうですね
僕としては全然他のやつも
変な感じで出ちゃうよりは
なんか綺麗にしてあげた方が良いかなと思っているので
他のグラフィックも今後ちょっと手伝っていきますよというか
行きたいですねって話はしてますね
他のグラフィックって何があるんですか?
例えば、今なんか、定期的な季節の配送に合わせて、簡単なワイン、
まあ、どういうワインを今回送りましたよっていう、なんか、
紹介するカードみたいなのを一緒に同封して送ってるんですけど、
そういうもののグラフィックだとか、デザイン部分だとか、
それ以外にも色々、色々、計画があって、そういうのを一緒にやらないか、という感じはありますね。
でも僕自身も、久しぶりにこういうグラフィックのデザインの仕事をしたというか、
なんか、一番最初にこういうデザインっぽい仕事をする会社に入った時には、
割と広告のデザインとかも むしろ仕事としてはそっちが多かったんですけど
15:04
へー なんか 本山さん会った時はもうなんですか
UIデザインがメインみたいなイメージだったから あんまりイメージなかったです
そうですよね もちろんそっちの方がやりたかったので そっちをやってたんですけど
グラフィックはグラフィックで面白いとこいっぱいあるので
久しぶりにそういうのができて すごい楽しいんですけど
僕のワインラベルデザインの試行錯誤 ハイドランチアっていうブログにも一応書いてるんですけど
最初 勤めていた会社では お酒のラベルのデザインみたいなのもちょっとやったりしていて
そうなんですね。
梅酒。梅香っていう梅酒があるんですけど、
これを一緒に、その時に勤めていた会社も一緒に協力して作ったお酒で、
お酒の卸の会社があるんですけど、その時のクライアントに。
その会社と一緒にその梅酒を作って
そのラベルのデザインだとか
あとはこういうポスターのデザインとかっていうのを
やったりしてましたね
かなりこうまだまだ
初めてじゃないけど
学生上がって仕事始めましたみたいな感じなんで
だいぶプロとは全然差がつかないあれなんですけど
結構なんか最初の仕事ぐらいの仕事なんですね
そうですね これかなりほぼほぼ最初ぐらいの仕事かもしれない
へぇ~ 面白い
でもなんかね これはね そのポスターに使う写真だとかも
全部自分で撮ったりして
あ そうなんだ へぇ~ 元々その初仕事
へぇ~
だいぶ楽しかったですね
面白い ラベルデザインから入ったんですね
いや まぁ他にも もちろんやってますけどね
しかもラベルのデザイン多分これしかやってないと思う
(笑)
うめしのラベルのデザインしかしてないと思う
へぇ~
他は大体あの広告だとかポスターだとか
そういうのの
デザインとかやったりしてたんで
うんうん
じゃあ今回ラベルデザイン2回目?
2回目になるのかなぁ
うーん
まあちゃんとやるのは多分2回目になるのかもしれない
うんうんうん
そうだからまあ久しぶりに
久しぶりに ちょっと楽しみながらやろうと思って やっていたんですけど
やっぱりラベルのデザインの面白いところは 紙 物理的なものを使うっていうところなんですよね
アプリとかウェブサービスって やっぱりデジタルで 画面上で表示されるものじゃないですか 基本的に
18:07
そうじゃなくて、実際に物として作っていくってところが やっぱり面白いところで
逆にだからこそ制限というか、 大変な部分もたくさんあるんですけど
うん、うんうん
そこが楽しいところですね
キョロさんのところって、 ワインは全部自分で作ってるんですよね?
こう、なんていうか
そうですね
ボトルに入れるところから 自分でやってる感じですか?
基本的には確か全部やっているはずですね
最初にやったハイドランチアはもともとなんかハイドランチアっていう名前自体はもうこれにしようっていうのがざっくり決まっていて
ハイドランチアっていうのはアジサイ、日本語で言うとアジサイっていう意味なんですけど
色々こう、アジサイって、なんか土の質、酸性アルカリ性によって色が変わったりする花なので
へー、そうなの?
そういう、うん、あ、そうなんですよ、赤くなったり青くなったりするんですけど、土の質によってね
うんうん
なので、赤と白を混ぜ合わせた、微妙に作り方によって違う色ができる、ロゼっていうのにピッタリじゃないかっていう部分だとか
なるほど
あと彼らは、キョロさんも元々エンジニアですし、元々の創業者の方もエンジニア技術的な部分があるので
そういう科学的な部分とかも含めて なんかそういう考え方が
そのハイドランジーにはぴったりだ みたいな話をしてた気がするんですけどね
へー いい名前ですね
うん
ハイドランジアのやつを考えていくにあたって いろいろスケッチとかもしたりして
で もともとそのハイドランジー自体は
さっき言った通り 色を見せていくっていう感じにするのがいいんじゃないかっていう話をしてたんですよね
うん ワインの色を
そうそう そう そう
なんか作る年によって 調合具合とかによって色って微妙に変わってきたりする
あんまり大… なんかざっくりは変わんないと思うんですけど
微妙に作り方によって色が変わってきたりするので 調合具合で
僕 お酒飲めないから分かんないですけど
ロゼってそういう色が変わるものなんですか?
まあ結局そのなんだろう
その赤ワインと白ワインを
配合してというか調合して作っていく
ああそういうことなんだ
ロゼってワインが赤と白の
なんていうの
ブレンドってこと?
そうそうそう
ブレンドして作っていくようなものなので
21:02
へー
なるほど
何をブレンドするのかとか
どれくらいブレンドするかによって
その色が変わってきちゃうんですよね
ああ なるほど なるほど
なので そういう色を見せられるような感じがいいんじゃないかっていう話があって
それでちょっと 大筋 その方向性で 何か考えてみようっていうので
色々スケッチしたりとかして考えてたんですよね
うん ふんふん
で まあ 最終的に じゃあ どういうふうに色を見せようかっていう部分で
一応2つ案があって 最初は単純にラベル自体を切り抜いて
その色が出せると一番ダイレクトに見れるんじゃないかっていうので いろいろ試してたんですけど
切り抜きだと あんまり細かいやつはなかなか難しいんですよね
できなくはないんだけど たぶんすごいお金がかかってしまったりとかするので
まずは簡単なシルエットでいくつか試したりしてて
このプロトタイプ今見せてもらってますけど
この切り抜きを自分でカッターとかでやった感じですか?
いやこれは…
これ今ブログに貼ってある写真は発注してますね
へぇ…切り抜きもできるんですね?
正確には色の構成みたいなことはできなくて
色構成みたいなのでカットができないので
なので普通に発注してます
それはシール加工的な?
そうですシール加工で
すごいあんまりいらないんでテストだから
すごい数量を1枚とかにして普通に発注してます
結構今見せてもらっているのが 細かい切り抜きがすごい散りばめられてますけど
そんな細かい発注できるんですね
たぶんこれの一番ちっちゃい点みたいなのがあるんですけど
たぶんこれくらいが限度で これより細かくなるとなかなか難しくなるんじゃないか
たぶん突き返されますね このデータじゃ無理ですみたいな
なるほどね あとなんかこう
そういう制約もありますよね
そうそう なんていうの
この角、角が鋭角だと切り離せない場合があるんですよ。
ああ、なるほどね。
だから丸めていたりとかしてて。
なるほどね。
なかなか、今回はグラフィックっていう印刷業者にお願いするのが決まってたので、
その上で その制約の中で色々試してたって感じだったんですけど
うーん
なるほど
24:01
で まあ もう一個 色を見せるパターンとして
透明のラベルもあるよねっていう話があって
具体的にはアクリルじゃないかな 塩ビとか
そういう素材の透明なシールに 上から印刷して
で印刷しない部分が透けるっていうような感じですね
それも方向性としてあるよねっていう話があったんですけど
元々なんか僕がイメージしてたのが
まあこの試行錯誤でもわかるように
まあ白をベースとして裏側の色が透けて見えるっていうのをイメージしてたんですよね
白ベースでそのアディサイの鼻の部分が透けるっていう
そうそうそう
だから これも一応 色構成みたいなのをお願いして ペストで印刷して貼ってみたりしたんですけど
元々 白のインクっていうのはあるんですけど その上に印刷するためのベースの下地塗料なんですよね
要はなんだろう 下地であって その上からさらに色を乗せるっていう前提の白なので
透けちゃうんですよね、裏の色が
はいはいはい
この上に色を乗せるとそんなに透けないんですけど
うんうんうん
それもあって、この写真、今ブログに乗せてる写真自体は
こう、撮る角度によって、こう、あんまり透けてない角度で撮ってるんですけど
うん
まあ実際にテレビに撮ってみると、めちゃめちゃ透けてるっていう
うん
あとなんかこう、裏のノリ跡?
ちょっと気泡が入ったりするんですけど、どうしても。
それが見えてしまったりとか。
そういうのがあって、白にするっていうのが難しかったんですよね。
ちゃんと光通したくない部分も、斜光できずに通しちゃってっていうことですよね。
本当のベストは完全に光を通さない白のインクでこういう風に塗るっていうのがベストだったって感じだったんですけどね
なかなかそれがグラフィックでお願いするのが難しそうだっていうことだったんで
この時は諦めて結局じゃあベースの色どうしようかっていうのをいろいろ試行錯誤して
結局黒にすることにしたんですよね
なるほどね
でまぁ最終的にこのハイドランチアっていうのがさっきの
なんだろうワインクラブオーナーだっけ?
オーナーズクラブ
の配送で送れることになったみたいな感じ
まあでもなんか色々やっぱり制約があったり
することはあるんだけど
うん
そういう何だろう物理的な印刷だとか デザインっていうのはそういう楽しいですね
27:05
うーん
すぐに出ないっていうのが辛いんだけどねこう
そうっすよね
プロタイピングしづらい
データ作ってもなんかすぐにそれを確かめられないっていう
そこがなかなか大変なところがあるけど
うん
じゃあ結局その、その、紫陽花の部分、色を見せたい部分は透明のフィルムだから、印刷してない部分っていうこと?
そうですね。
色を乗っけてない部分ってこと?
うん。
ということか。
うーん、なるほどね。
これどれぐらいの期間でやったんですか?
これどれくらいだったかな?
たぶん、1ヶ月…いや、違うかな?
この時が11…あ、でも話が来てからだから…
1月から多分…
2月の中旬ぐらいだから多分1ヶ月ぐらいですね、本当に。
1ヶ月くらいでやった気がするな、これ。
めっちゃ大変だったな。
大変そう、これは。
めっちゃ大変でしたね。
まあでも楽しかったから良かったんだけど
他の仕事に影響がこう
物理デザイン大変ですよね
なんか最近出口君もなんかやってんじゃないの?
そう僕もなんか趣味なんですけど
もう去年の夏ぐらいからちょっと、ノンアルドリンクを作ろうみたいなことを
友達とやってて、友達というかクックパッドの時の後輩たちとやってて
そう、で、僕らなんか別に工場とかないからOEM
そういうドリンクの製造とか受け負ってくれるOEMのところを見つけるところからやってるんですけど
やっぱ難しいのが その最初はなんかこうなんだろうな結構こうなんだろうな
木を寺ってじゃないけど瓶の形とかもちょっとこだわったりだとか形状だとか
あとラベルの質感とかもこだわりたいなと思ってたんですけど
そもそも OEM 先がすごいステがないからそこ探すところからだから限られてくるんですよ
そうするとどうしても企画物の瓶よくある
キレイトレモンの瓶みたいなやつとか
僕らワインぐらいのサイズじゃなくて
割と一本一本直接口につけて飲むような
タイプの瓶を想定してるんですけど
そういう企画物に合わせなきゃいけないから
あんまりOEMを見つけてみて初めて
デザイン上の制約がわかるみたいな
30:03
今度ラベルも自分たちで印刷するのか
もしくはOEM先に頼んで
OEM先のラベラーで印刷してもらって
ラベルをOEM先まで貼ってもらう
っていう方が楽は楽なんですけど
その場合OEM先のラベラーによって
その印刷の制約が生まれるわけじゃないですか
なのか もしか自分たちで例えばグラフィックとかに頼んで印刷してもらって
それを自分たちで貼るっていうのもあるっていう手もあるんですけど
今度じゃあそれをどこでオペレーション的にどうするかっていう問題があって
一旦倉庫をどこかの倉庫に集めて
で僕らが僕ら今ちょっと奈良にいる人とか東京にいる人とかなんかちょっと分散して
まあ4人ぐらいでやってるんですけど
じゃあどこで一旦製造したものを集めて内職するんだみたいな話があって
だからそのなんかオペレーションと製造とデザインのバランス取るのがすごいムズイなっていうのを最近すごい感じてますね
うん
しかもこうなんだろう1個すなんていうの oem 先を探すのを進めないとデザイン上の制約も明らかにならないし
デザイン進めないとこう何だろう例えばまあちょっと資金的なクラウドファンディングやろうと思ってるんですけど
そのクラファンの
クリエイティブとかも作れないしみたいななんかいろいろデッドロックが生まれて
これは面白いけどムズイなって思う感じですね
クラファンとかでやろうとしてるんだったらもう ざっくりイメージでやっていくしかないですよね多分
そうそうそう多くの場合そうなっちゃうのはなるほどなっていうのが思いましたね
だからなんか僕らも最終面倒くさくなってきてなんかもう 打線器ビンに蓋するやつあれ自分たちで買って
なんか自分たちでボトルその原液だけ作ってもらって
自分たちでボトル詰めて打戦した方が早いんじゃないのか
みたいなことを思ってたりもしたんですけど
でもまぁ最近ようやく良さそうなOEM先が見つかったんで
うん なるほどね
だからなんか結構そのラベルの
まぁ今今回グラフィックでできる範囲でやってるって言ってたけど
うん なんか割とそういう
ある程度どっかの要素を決め打ちして進めないと なかなか前に進まないなっていうのは
そうですね
思いましたね
グラフィックでやったのはかなり時間的な制約だとか 料金的な制約もあって
そこでやるっていうことになったんですけどね
うんうんうん
やっぱりグラフィックは割と期間が短く
33:02
そうですよね
一定以上のクオリティのものを出してくれるので
うんうんうん
そういう意味ではすごい使いやすい 僕もよく使ってますけど名刺とかで
最近なんかちょっといろいろ研究がてらそういうノーアルドリンクいろいろ買って飲んだりしてるんですけど
ラベルのデザイン的によくできててもそのラベルを平行とって貼るとか
空気が入らずに貼るとか なかなかそういうとこ難しいなと思ってて
なんか前もとやまさんにもらったあのムーンライトはい 並べるって結構なんだろう
まあ四角じゃなくてちょっとなんか形がなんていうの変わった形じゃないですかはい あれはどう作ってるんですか結構ギザギザしてましたよね
えっとこれも実はグラフィックでやっていて へ
素材自体はシルバーというか反射するやつ?反射する素材?
ちょっとなんか角度によってキラキラするような感じでしたよね
その上からほぼほぼシルバーの部分が見えないさっきの透明のやつと同じで
あんまりシルバーに見えない部分というか上から塗りつぶしてわざと
で一部が反射してキラキラ光るようにしてるんですけど
へー
で、その上から、なんか、そのマット加工的な部分を入れてて
まあ、ああいう感じの質感になってるんですけど
それを、そのカットしてるって感じですかね
この山っぽい感じに見えるようにしてる
ベースはフィルムなんですか?
ベースは、だからそのなんか、なんていうんだろう
アルミっていう多分、シールの素材としてはアルミかな。アルミっていう多分タイプの素材を使ってますね。
へぇー、なるほどね。
で、そこに黒いマットな塗料で塗りつぶして、そこに銀の、なんていうの、キラキラした塗料を引いてるってことですか?
銀のキラキラした塗料はあれは使ってなくて、素材なんですよね。
あー、なるほどね。
だから、そこの部分だけ色を乗せてないってことなんですよ。
なるほどね。
面白い。
一応、ムーンライトなんで、月の光の反射、湖に月の光が反射してるっていうようなイメージで作ってるんですけど、
それを表現するために、完全に黒で塗りつぶすと、ほぼほぼアルミの素材感っていうのは出なくなるんですよ。
で、明るい色、ちょっと明るめの青とか、逆にこう完全に塗らない白、白だと、
その塗料が乗ってないとか明るめの色だと、そのアルミの反射の部分が生きてくるので、
なるほどね。
なんかそういう使い方をしてるんです。
へー、面白い。
で、さらにそのやったやつをその山形にカットしてるっていうか、上の部分をね。
36:07
結構複雑な形状ですよね、あれ。
山形にカットされてる
でもあそこまでグラフィックでできるんです
できますね
あれはカットパスって言うんですけど
カットパスが1個か何個かによって
お金が変わってくるんですけど
あれ結局だから外形だけなので
カットパス1個で済んでるんですよね
あーなるほど
あそこに丸い穴とか開けると
カットパス2個になっちゃうんですけど
なるほどね 複雑な形状だけどパスが1個だから 費用的にはそんなのを抑えられてることなんですね
なるほどなぁ いやなんかアナログデザインそこも難しいなと思って
こだわろうとするとトレードオフで予算ってのがあって 限界圧迫しちゃうってのがあるじゃないですか
そういうのありますね
だから12月にやったシラーっていうメインのシリーズのやつも
白押しを入れてるんですよね
白押しの場合だと印刷の版とは別に
白押しの版みたいなのを作らなきゃいけないんですよ
ほう
それがシラーでやったぐらいのサイズだと
1万、2万か3万弱くらいするんですよ
白作るだけで
で、まあそのSunset Seraphs自体は結構小規模なワイナリーなので、そんなに数量作ってなくて
そこまでだからラベルに対してもすごいお金をかけられるわけじゃないんですけど
だからそれでも箔押しをやろうって決めたのは、今後その箔押しを継続的に使っていくっていうイメージを持ってたので
そこにハンを作ってやってでも大丈夫だろうっていう感じです
今回のシラーだけで使うんじゃなくて
今後もそういうふうに使えるようにっていうのを一応設計してて
だから最初なんかその発酵種のハンに年数
その収穫時期とかの年数の数字も入ってたんですけど
年数入れちゃうとまた使い回しができなくなる
そのなくしてもう完全にSunsetっていうロゴと
まあそのシンボルのSっていう文字だけを白押しにしたりとか
うん
まあそういう工夫はありますね
なるほどね
そうですよね
3400って結構まあ現金とかわかんないけど
そのワインだけで回収しようと思うと結構大変そうですよね
なるほどな
でもなんかそういうのもあるけど やっぱ楽しいですね
楽しいですよね
箱押しの会社もだから 僕あんまり詳しくなかったので 印刷の会社とかね
39:05
いろいろ調べて いくつかピックアップして お願いできそうなところを
話聞いて 一緒に継続してやってくれそうな いい会社さんみたいなのを探したくて
それでいくつかビックアップしてやることになったって感じかな
箱がいいですね
結構ね箱も僕あんまり知らなかったんだけど
結構いっぱい種類があって
単純な金ゴールドの箱でも色んな種類があるんですよね
つや消しだとか微妙に黄色っぽいゴールドだとか
微妙に赤っぽいゴールドだとか色々あって面白いですよ
うん
やっぱりムーンライトのラベルもそういう感じなのかなと思ったら銀フィルムだったんですね そうですね
やっぱりそういう特殊な白押しだとかまあ ゴールドとかシルバーの塗料もあるんですけどそういう特殊なやつはお金がかかってしまうので
そうですよね だからアルミ素材でこう上から
印刷するっていう感じにするとだいぶなんかそれっぽいけど安く抑えられるっていう
それってなんかデザインするときにどこまでイメージしてたんですかなんかその銀フィルムでやろうみたいな
そのなんていうのラベルを印刷する工程まで考えてデザインしてたのか
あとからわかったのか
それはやっているときに考えたりもしてたかな
ざっくりなんとなく考えたりはしてたけど、完全な仕様はそこまで決めてなかった気がしますね。
毎回なんか予算とかあるんですか?そのなんか、ラベルの限界はこれぐらいに抑えるみたいな。
予算を決めてるわけではないけれども、
まあでも、ざっくりあるんでしょうね。僕あんまりそこまで気にしてないんですけど、
今日のさんの中では一応持ってると思いますねもちろん
じゃあもちゃもんさん自身はそこまでそこは気にせずやってるって感じなんですね
いやとはいえでもあんまりお金かける余裕はないだろうと思ってるので
まあできるだけその安くどうやって抑えられるかっていうのは考えてますねやっぱり
まあでもとはいえやっぱりそのラベルてその顔になる部分なので
うん
なのでなんか
こう安っぽい感じはやじゃないですか
うん そうですね
そこはなんかいい感じにしたいっていう思いはね
多分みんなあると思うんですけどね もちろん
うん
でもやっぱ回数を重ねるごとにやっぱなんていうか
こだわれる部分が増えてく感じですね
うん まあとねやっぱりこう回数重ねて
42:00
なんか作って実際に貼ってとか
その売ってじゃあ飲んでみてとか飲んでもらったりとかしてわかることって結構いっぱいあって
そういう意味ではこれもうやっぱりなんかプロトタイプ作ってじゃないけどなんかもう実際にちょっとも少量でも作って実際に飲んでもらったりとか
して改良していくっていうのがすごい重要なんだなぁとなんかちょっと申し訳ない部分もあるんですけどなんかその程度で出す
出すなよみたいな
そういう申し訳ない部分もあるんだけど
少量生産でやってるからこそできる
ブラッシュアップみたいなのがあるなって思いましたね
1回どれくらい生産してるんですか?
何ボトルくらい?言えたらいいですけど
どれくらいなんだろうな
実際にどれくらいかわかんないけど
だいたい500ぐらいなんじゃないかな
そうなんだ
いやーでもそれ羨ましいな
やっぱ自社でやってるのがいいですね
PDCA回しやすいっていうか
僕らも小ロットで発注できるOEMさっき探してるんですけど
なかなかロット数少なめでやってくれるところ自体も
背、背、なんかすごい少なくて、線としては
うん、そうですよね
うん
で、結構印刷とかもね、グラフィックとかだったら全然あの、1枚とかでも、もしかしたらいける
うん
あの、素材によってはいけたりするんですけど
うんうん
結構、あの、普通の、あの、なんだろ、印刷業者さんとかにお願いすると、無数、なんかこう、線からですみたいな
そうっすよね
全然普通にあると思うんで
そうなんですよね
僕らも、やっぱり初回のラベルは、すごい安廃というか、業界の規格になるべく合わせて、
とにかく世に出すことを最優先にして、やろうみたいな感じで進めてて。
でまぁその分なんかちょっとこう遊びじゃないけど
こだわりたい部分はカードとか
なんかより自分らで自分たちでコントロールしやすいデザイン物で
表現してこうみたいな方針にしようっていうふうにしてるんですけど
なるほどね
あと段ボールとかなんか配送部分
なんていうの?
梱包材も本当はこだわりたいんだけど
そこはそこでやっぱ
そうですね
あの 原価とオペレーションと 発注先の問題があるなって
まあ なんか やっぱりやってて思うのは
なんか こう 全部一遍にやろうとすると すごい大変で
いや そうっすよね
だから もう とりあえず こう やってみて
ちょっとずつ改善していくっていうのが
いいのかなっていう感じはしましたけど
まあ なかなか普通のね こう サントリーとか
すごい 大手の飲料メーカーで
45:01
そんなことしたら怒られそうだけど
うんうんうん
いやー楽しいけど
なかなかやっぱデジタルほど柔軟には行かず
時間かかるなっていうのが
わかんないと時間かかるなっていうのが
まあなんかでも違う学びがたくさんあってすごい面白いですね
うんわかる
だから最近なんか色々そのNOARとか買って
ラベルの観察をよくしてますね
そのもとやまさんにもらったワインもそうだったけど
どう再現してるんだろうと思って
ということでSunset Cellars 買ってみてください
僕ちょっと残念ながらお酒が飲めないんで
でもこの間もらったやつ 会社の忘年会個人マルでやったんで
その時持ってったんですけど すぐなくなりました
飲みやすいですって 料理に合う感じでしたよね
そうですね
まあなんか12月の配送でその僕がデザインしたラベルのシラ 2014年っていうやつも
結構面白いワインで
アルコール度数がめちゃくちゃ高いんですよ まどもとシラっていうのはなんかこう香りが強い品種らしいんですけど
そのアルコール度数が高いとこれ15%あるんですけどアルコール度数が
違う 15%が限界と限られる常識を覆した18.4%でした
(笑)
アルコール度数が高いと何があるかっていうと 揮発性が高くなるんですよね
なるほど
揮発性が高いってことはより香りが出やすいというか 感じやすいワインになるんですよね
なので元々香りが香り高い品種な上にアルコール度数も高いのですごい香りがするっていう
かなり面白いワインになってると思うのでちょっとこれも買ってみてください
ラベルが気になります白押しラベルが
白押しそうですね今回ちょっと挑戦でやったのでなんかまだまだまだ至らない点がいくつかあるんで
今後もうちょっと改良していけたらなと思ってますけど
今 一覧 見せてもらってますけど その瓶の計値も結構変えてるんですね 毎回
そうですね 基本的に
多分 品種によって変えてたりするのかな そのワインの場合って
特に赤ワインっていうのは 熟成する
ワインなんですよ ワインというかお酒なんですよ なるほどね 中 釈光になってんだ
そうですね その上で しかも その熟成させると どうしても この何だろう 織みたいなのが出てくるんですよ
で、その折が注いだ時に入らないように、この、ここの肩の部分が、白ワインとかに比べて、ちゃんとカクカクってなってるっていうか、ここで折が留まるような形状になってるんですよね。
48:05
へぇー。
だから、だいたい赤ワインはこういうようなボトルの形状になってることが多くて。
へぇー。
他は逆にこうフレッシュなものを飲むものなので
こう撫で型というか
緩やかな感じになってるっていう
へぇ~知らなかった
割と機能性を考えられてるんですね
そうですね
あとはなんかこう形状
ボトルの形状で言うと
なんかすごいちゃんとしたというか
普通の円柱形だとラベル貼りやすいんですけど
ちょっと傾いてるというか、下に向かって細くなってるとか、微妙に。そういうボトルとかもあるんですよ。
でもそういうのだと、形はもしかしたらかっこいいのかもしれないけど、ラベルがすごい張りづらかったりとか、シワができちゃったりとか、そういうのがあったりして。
そうですよね
このさっき言ったハイドランジャーっていうシリーズも
12月にシラと一緒に
ホリデー向けというか年末のクリスマスとかそういうイベント向けに
スパークリングでこれも白押しにして送ったんですけど
これは以前に送ったハイドランジャーのボトルのケージよりも
割ともっと撫で型というか下の方まで
細い部分が続いているような形状で
これもだから真っ直ぐな円柱形の部分が少ないんですよね
なのでちょっとでもそれに乗らない部分にラベルがかかってしまうと
どうしてもシワになっちゃったりとか
そういう問題がやっぱり実際にオペレーションやってみて
分かってもうちょっと改良した方がいいねっていう話はしてたりとか
なるほどね
なんかやってみてなんかわかることっていうのはなかなかこう 学ぶペースがだいぶ遅いんだけど
結構たくさんありますよ そういうのが でもそれも早い方じゃないですか やっぱ
まあそういうなんかいろんな学びが毎回毎回あって
買ってくださってる方にはすごいご迷惑をかけてることがいっぱいあるんですけど
徐々に徐々に良くなっていくといいなって思ってますね
僕自身も結構学んでることが本当にたくさんありますねやっぱり
なんかちょうど昨日
古い時のことを考えて、まあ要は写真とかそういうクリエイティブ周りのことを考えてて
で、物撮りとかどうやってやろうかなっていうのを考えてて
昨日ちょっとなんかカメラマンの人にちょっと色々ヒアリングしたりとかしてたんですけど
はい
まあ、でもその透明感を、色を見せたいって思った場合に
僕、全然カメラの知識とかなかったんですけど
51:00
その瓶の質感、瓶の色とか、その中身のドリンクの色とかによって
それを見せる、見せやすい、見せづらいっていうのもあるっていう話を聞いて
今ちょっとそのサンセットワイナリーのECサイトの
ムーンライトか 写真も結構色を見せるよう ライティングとか頑張ってますね っていうのが今見て思った
そうですね 写真撮るのも結構難しいんですよ 実は
難しそうですよね それ
何が難しいかっていうと 透明なやつよりも 黒っぽい方が難しくて
何でかっていうと 映り込んじゃうんですよね
で、なんか周りの景色が映り込む分には全然いいんだけど、
カメラマンが映り込んじゃうと、なんかちょっと微妙じゃないですか。
うんうんうん。
それをカメラマンが映り込まないように、こう撮るっていうのが難しかったっていうのを、
この、僕が最初に言ってたその、梅酒のやつ。
これを自分で撮ったって言ってたじゃないですか。
はいはいはいはい。
その時に経験しましたね。
うん。
めちゃめちゃ頑張って撮ったから、
自分が映り込まないように
そうなんか昨日それをちょっとヒアリングしてて
色々どういうテクニックがあるかとか聞いたんだけど
ちょっと自分でやるの無理そうだなと思いました
これはすごい大変ですね
あとまあ写真撮るとかは
ライティングとかもねさっき言ってたけど
そうですよね
後ろの方から光当てるのかとか
色々あるので
特にワインってなんか暗いシーンで飲むから
なんかそういう、なんていうの、飲むシーンの写真とかも難しそうですね。
そうですね。
まあなんかでも白背景のやつよりも、なんかこう、シチュエーションがわかるような、こう、なんていうの、周りのテーブルの上に置いてあって、
グラスも横にあってみたいな写真の方が、まあいいんじゃないかなって僕は思ってるんですけどね。
そうですね。
なんかイメージしやすいというか。
そうですね。
まあなんか聞きたいことがあったら、個人的にでも。
はい、ちょっとまた教えてください。
僕らのやつは世に出るのはまだまだかかりそうなんですけど
まだまだかかるんですか?
ようやくOEM先が見つかったみたいな感じ
なるほど
なんかもうモノはできてるんですよ
試作も何度も何度もやってて
これだっていうのはできてるんですけど
なかなかそのプロダクション品質に持ってくのが時間かかってる感じ
なるほどね
またじゃあ世に出たら教えて
いろいろ教えてください
またなんか話してください、その時は。
そうですね。
何があったのか。
話せるデータはいろいろあり、そもそも何を作っているのかっていうのもあるかも。
そうね。
僕もまだまだ未熟なので、この辺に詳しい方がいたらぜひぜひご意見、ご意見じゃないけど、
54:01
いろいろお知りしたいなっていう気はするんですけど。
そんな感じで
リサイズFMへのご質問やご感想は #リサイズFMでTwitterにつぶやいてください
リサイズFMは毎週金曜日に配信しています
Spotify、iTunesのPodcast、GooglePodcast、YouTubeで配信していますので、よかったらチェックしてみてください
ということで今回はだいぶ長くなってしまいましたけど、ここまでということでまた次回お会いしましょう
さようなら
さようなら
♪~
ご視聴ありがとうございました!