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どうもリハテツです。心と体のケアカフェへようこそ。 このラジオでは、心と体がちょっとでも軽くなるような情報をお届けしてまいります。
はい、ということで今日は、うつ病で休職して、まずやるべきことパート2というお話をしていきます。
前回の放送で、うつ病で休職して、何をやればいいのかというところで、とにかく休むこと、寝るということを第一にしましょうというお話をしました。
それとほぼ同時ぐらいですね、やった方がいいかなと思うことは1個あります。
それはですね、日光浴、日向ぼっこですね。とにかく日の光に浴びるということ、これは特に大事だなと思います。
これ結構言われていることですので、もしかしたら知っている方も多いかなと思うんですけれども、なんでそれがいいのかというところの説明をしながらお話ししていこうと思います。
なんで日向ぼっこというか、日光浴がいいのかというと、一番言われているのはセロトニンというね、体の中にある脳からの降伏になるようなホルモンなんですよね。
そのセロトニンが日光浴びることで生成されて、結構そういう人の幸せの土台となるというようなところになるので、特にうつ病になるとセロトニンというものが減ってくるという説もあったりとかして、やはりそういうセロトニンを分泌なるべく出すような工夫が必要。
そのためにはやっぱり日の光に浴びるということが大事なんですよね。
特にこの日の光に浴びる、なんでいいのかというと、目から入ってくる光でそこを網膜というところがあるんですけれども、そこが光を感知して結局そこからセロトニンが分泌されるような仕組みになっているようで。
これがまた屋内とかの蛍光灯のレベルだと全然足りないみたいなんですよね。
やっぱり外の光、太陽の光じゃないとなかなか足りないみたいで、それは曇りの日でも全然いいみたいです。
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むしろ蛍光灯をずっと見ているより、曇りでも外に出て日の光というか、外の空気を吸うというか、それくらい外に出て日向ぼっこ、日光浴をするということが非常に重要だと言われています。
あと言われること、朝散歩、うつになって予防のためにも朝散歩をしましょうと言われていますが、朝散歩は最初の頃はやらないほうがいいです。
これは経験談としてなんですけど、今2回目の給食中なんですけれども、1回目の給食中に朝散歩がいいということで、給食して初っ端ぐらい朝散歩をやりました。
たった5分ですけど歩いただけで、もう体が死にそうになるくらいくったくたになって、結局寝込んじゃったんですよね。
それくらいですね、やっぱりこのうつの一番つらい時って、無理に体を動かすと結構ぐたーっと疲れてしまって、結局1日中動けなくなってしまうということがありますので、
とにかく最初のうちは朝散歩をしましょうと言われますけど、あんなことを無視して、最初はとにかく日光浴だけでいいと思います。
僕も今2回目の給食、1週間がたったぐらいなんですけれども、まだ朝散歩はしていません。日光浴だけとりあえずしています。
とにかく1日、とにかく体が動かせれるようなリズムをまずは作ろうと思っていて、朝からそういうエンジンをかけない。
とにかく朝は日の光を浴びるだけでOK。
外出るのもつらい時ってありますよね。そういう時は窓から日の光を浴びるくらいでOKくらいの気持ちで全然いいと思います。
とにかく最初は日光浴をしようということ、それをしっかりと抑えておいて、朝散歩を無理にしなくていいですよということ。
とにかく最初は日光浴から始めていって、だんだんちょっとずつ1日動けるような体力が出てきたら朝散歩をしていこうかなくらいの感じでいいと思います。
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僕もまだ休職1週間経ったくらいですけど、まだ朝散歩まで行っていない状態です。
家事とかしながらちょっと体を動かして、それでもやっぱり結構きついので、横になって休んだりとかしているので、
この家事がなんなくできるようになったら朝散歩に行こうかなと思っているくらいです。
もちろん健康な方、うつになっていない方は、なるべく朝散歩をするということが一番いいかなと思いますので、そこはぜひ試してみてください。
はい、ということでこんな形で心と体に少しでも役に立つような情報をお届けしています。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。