1. 生き方・働き方をテツガクする
  2. メンタルの浮き沈みがあるのは..
2024-04-14 07:23

メンタルの浮き沈みがあるのは当たり前

#健康 #メンタル #メンタルヘルス #メンタルケア #うつ病
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6518b3860bc9d6e1d633f28c
00:05
どうも、リハテツです。このラジオでは、通病給食中の自分が日々の気づきであったり、学びをお話ししています。
はい、ということですね。今日は、気分の浮き沈みあって当たり前というお話をしていきます。
気分が沈んだりとか、今日はいい調子だなって思うことは、誰しもあることなのかなと思います。
特に、うつになってから気分がずっと落ち込んでしまう、そんなことがあったりとか、
調子が良かったなと思ったら、また弱くなったりとか、いろいろ浮き沈みが激しくあったりとかっていうのもあるかなと思うんです。
それって、そもそも自然のことなんだよねっていうところで、思った次第でございますけれども、
常にフラットでいなきゃいけないみたいな感じに思ってしまうこともあるかなと思うんですけれども、
それは逆に違うよなというところ。
例えば、自然界のところで見ると、場物は何も変わらないってことはそもそもないんですよね。
例えば、この自然の法則、宇宙全体を通しても、常に変化をしながら
動いているわけなんです。
水だって、上から下に流れたりとか、木とか植物、そういうものもじっくりじっくりですけれども、大きくなったりとか、
一見動いていないように見えるような、この地球自体でさえ、下にプレートというものがあって、それがじわじわ動いていて、
たまにそれが跳ね返って地震が起きたりとか、そんなことがあったりとかで、やっぱり自然界全体で見ると、
常に動き続けている。何かしら変化があるというのが当たり前なんですよね。
仏教で言われている諸行無常というものもあります。
03:04
これは、先ほど言ったとおりで、場物、常に同じものはないよね。
常に移り変わっていく。変化し続けていますよね。
なので、メンタルがすごい下がって沈んでしまう時もあれば、なんとなく調子が良い時もあったりとか、
特に鬱になって、この状態が本当にどん底に悪い時と、今日はいいなという日もあったりとか、
時間によって、一日通している中でも、朝は調子が悪くて、だんだん夜から調子が良くなってくるみたいな、そういうこともあります。
こういうアップダウンがあって、実は当たり前なんですよね。
そもそも自然、全てのものが変化しないというものはないよって言われているし、実際そうですよね。
良いもあって悪いもあって、当然なんですよね。
そこを無理に平坦に、常に一定にしようって思うこと自体は、あんまりしなくていいのかなと思ったんです。
特に鬱になって、本当にどん底の状態で、もうこの世の終わりみたいな感じで思ってしまう部分もあるんですけれども、
それはやっぱり一番底辺にたまたま今いるだけであって、そこからやはりまた戻っていく力は絶対どこかにあるはずなんです。
だって自然、全てのものが常に変化し続けているわけですので、自分の体調も絶対いつかは良くなる、上向きには絶対戻ってくるんだろうなと。
逆にこう上がったり下がったりっていうのがあって、それも苦しい時もありますよ。
僕も本当になんで良くなったのにまた悪くなったんだみたいな感じの時も感じる瞬間もありました。
でもそれでもやっぱり良くなったり悪くなったりが波があるっていうのが逆に当たり前なんだろうなっていう。
それも当たり前で、それを受け入れてどう生きていくかっていうのが実は大事なのかなと思います。
06:09
なので本当にこう辛い時、本当に僕も辛い時はそれこそもうなくなりたいみたいな感じでなってましたけど、
いつかはやっぱりこう良くなる瞬間があったりとかあるとは思うので、
ぜひ諦めずに何度か生きていただきたいと思いますし、
もちろん僕自身もそういうつもりで、また下がった時もしょうがないかなと思って生きていこうと思います。
はい、ということでこんな感じで話してみました。
はい、ということで、このような形でうつ病休職中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
もしこの放送が良かったと思った方は、いいねを、そしてチャンネルの登録をよろしくお願いします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
07:23

コメント

スクロール