1. シゴクリラジオ!
  2. 書くことは考えること
2023-11-09 09:00

書くことは考えること

spotify apple_podcasts
ゼロ秒思考の本はこちら
https://amzn.to/47idrBG

書いて考えるというか、書くことこそが考えることかもしれません。

書かずに考えられるか?というと結構きついと思っていて、考えるとは結局概念や思いついたことを書き出して。それを整理していく。それだけなんですね。

シンプルですがそれができない人もいるからこそ、こういう本があるのかなと。

そしてやってみて身についたらいいですが、やはりやれなかったり、言われればやるけど続かない人も多いのだろうというのは後で思っています。

多分普段考えるとかが好きでないとこういうことは続かないし、またはメリットですよね。明晰になるとか、悩みづらくなるとかそういう効能を得られるか。実際には得られるはずですがそこまでいけるか。

思考の免疫みたいなのができたら多分崩してもいいんだろうなあとか思いましたね。

#メモ術 #思考術 #考える #書くこと
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

今回のエピソードでは、考えることや書くことについてのテーマで、『ゼロ秒思考』という本を読んで共有しています。

書くことと思考の関係
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は思考術・念目術ということで、ゼロ秒思考で本を読みまして、簡単な気づきを共有できればと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、思考とは書くことであるということで、ゼロ秒思考という本を読みましたので、少し共有していきたいなと思います。
この本ですね、ゼロ秒思考って結構ゼロ秒ってないんですけど、簡単に言うとメモを英文の紙に書いていこうと。
それだけなんですが、その効果をですね、著者の方が力説していると。で、効果もあるよと。
効果というのはですね、簡単に言えばですね、思考がクリアになる。要は、ぐじぐじって言うと怒られますが、何か悩んでいるようなこととかをまず頭に浮かんだようなことを書き出すと、1分以内に書き出してクリアにしていくと。
それをかなり数を積んでいく。1日絵を1枚1分1ページだったら10ページくらい書いた方がいいよというようなことです。
これは非常にですね、アグリと言いますか同意でして、考えるということは確かに書いているんですよね。
書いて考える。なんで0秒とかそういうキャッチーな言葉はですね、ちょっと横に置いておいて、書いて考えるということはすごく重要なことかなということを改めて感じました。
あとですね、細かいんですが、見直すとかですね、メモを見直すとかメモの運用についてはちょっとわかりづらい部分もあってですね、整理したりとか、これは批判的に捉えているんですが、
いつまで持っているのとか、そういう細かい話をしていくと、著者的には半年ぐらい持っておいてという話ですが、見返すのは多分3ヶ月とか半年ぐらいギリギリで、
あとそのファイリングとか整理とかが紙なので大変だなというのが印象としてあるので、それをですね、やるかどうか、やるということはなかなか厳しいかなというのは個人的には思っています。
個人的にはですね、メモっているのはスクラブボックスのところにデジタルメモということで書いていますと、1日ですね、気づいたときにメモっていうのはやっていまして、手書きのメモが多いかなという気がしています。
メモ手術に関しては手書きノート、実はですね、このラジオ始めたときになんか手書きノートいいよみたいなことをどやーって言っていたんですけど、もう完全に終わったんで、
手書き系のノート、これはノートですね、ノートとかもいいかなと思っています。むしろこのゼロ拍子コード4のほうがまだ全然よくて、裏側に書き殴るといいんじゃないかなと思います。
近いのは僕がですね、パワーポイントで1枚スライドみたいなの作って図解入れて説明する、もしかしたら見た方、ブログ見られた方は見たかもしれませんし、たまに記事で貼っているんですけど、
そういうふうにですね、1枚で伝えるとか、端的に伝えるようなことをやっていくところとリンクしているような気がしています。
で、書くってことはやっぱり考えることだなっていうのは改めて思ったっていう話をもう少しだけ掘り下げていくと、やっぱりですね、話している。
これで話しているのもある程度考えていないと話せないですから、思ったことをただ言うと。
それではですね、何伝えたかったかわからなくなるので、一応このラジオも冒頭で何喋るかということと、一応脱線していったら戻して、それなりに着信だけはしようとはしているんですが、
うまくいかないこともありますから、そこまで引き続き期待してもらうこともないかなと思いつつも、とはいえ自分の中でですね、あまりにも脱線したらいいかいよねっていうのもあるので、
今回はゼロ秒指向の話と気づいたことっていうところが少しでも伝わればいいかなっていうふうにして話しています。
で、書くってことでいくと、話すと書くっていうところですよね。話して整理されるっていう部分はもちろんあるんですが、
それもですね、話して全部割るというよりも、書くので考えられてそれを話すことができるみたいな順調かなと思っています。
話すことで書くものが出てくることももちろんあるんですが、順調的にですね、思考ってやっぱり手を動かして書いていくと、
ゼロ秒指向でも何度も書かれているんですが、思っている感情とか、頭の中で出てくるものを吐き出すように殴るというか書きつける。
この部分で活字というかテキスト文字になるじゃないですか。文字にするんですけど、そうすることで明石ということですね。
クリアになる、明らかになる。ここが非常に重要なんじゃないかなと思います。
つまりですね、自分は考えているとか、自分はこれについて考えているっていうことを目の前の紙に書いていただくのと、
自分も今こういうことを考えているというふうに発言するのは、かなり意味が違う、もしくは全く意味が違うぐらい差があるというところに気づいてもらうといいかなと。
少なくとも僕は違うと思っているという話ですね。
書くことの効果
こういうことを考えているんだというふうに話すというある種すっきり感というのがあるとすると、その話したときのすっきり感は少しはすっきりするかもしれません。
10あったら8ぐらい、2ぐらいはすっきりする。8残ってるんですけど。
書くと10あったら下手したら10なくなって0になるかもしれない。分かりますかね。
それぐらい書くという言葉は、頭の中のものを出すという意味でもクリアするというのはそうですね。
書く行為は面白いなと思います。そういう意味で行為として面白いかなと思います。
そうやってクリアしていって、行かなきゃいけない、考えるということを仕事にしたりとかもそうですけど、何でそうなるかというとですね、非常にシンプルでして、
人間というか僕もですが、僕がと言ってもいいですが、考えられる脳領域、リソースがすごく少ないんですよね。
短期教育の限界みたいな話でもいいかもしれません。
メモをしていないと忘れますし、メモしていなかったものをアダコーダー、頭の中でひねくり回してですね。
このラジオも5分10分の話で2個3個のネタを言うのが限界で、それをすごく構成を考えて、
もちろん考えていろいろやってもいいと思うんですが、それが10個ぐらいネタを詰められるかというと、多分無理で、
聞いている方もそうですが覚えられないと思います。2、3個が限界?もしくは1個ぐらいかな。
1個ぐらい持ち帰ってもらえばよくてというふうに思っていますが、そういう限界があるんですよね。
ただ書くということをすると、それらを一旦忘れることができますよね。
書いたら10分の内容を何度も繰り返すことができるというか、そういうイメージですね。
ただ話すという意味だとずっとそれを話し続けなければいけないというか、
10分のものをずっと10分話して保持しておかなければいけないので、要は当たり前はメモリーオーバーというか、
机の上がずっと散らかっているような状態、処理中のものがさすがずっとあって、
キャパオーバーみたいになったりするかなと思います。
そういういっぱいいっぱいみたいな時って、リスナーのあなたもあると思うんですが、僕もそうですが、
そういう時は書き出すことがすごい大事で、いっぱいいっぱいだなとかやることが多いなという時は、
一回書き出すように僕はしているので、そういうのにも近いかなと思います。
これがタスクを書き出すとかクリアするという意味ではなく、思考ですね。
書くことによる整理と明石
自分が何を考えていたり、今どうしていかないといけないのかみたいな時に、
これは哲学でもプライベートでもものすごい人生の話でも、
本当に浅い、浅いと言ったら怒られますけど、今日の番号はどうしようとかね、
そういうことからでも何でもいいんですが、書き出すことで明石になって研ぎ澄まされる。
次の選択肢とかヒントも見つかるよというようなことを、その本ですね、ゼロ文章も書かれているので、
そういうやり方ですね。結構お勧めするので、気になったら調べてやってみてください。
今回は以上となります。職員ラジオの大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
09:00

コメント

スクロール