アイデアワークとアートワークの関係
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのおはしです。今回も始めていきたいと思います。
今回ですね、アイデアワークはアートワークというわけですね。
アイデア出しの仕事をしているというところで、今回アイデアワークをやったよみたいな話ではないんですが、
アイデアを出すということは、ロジカルのね、合理的に、論理的に詰めていく面もあるんですが、
特にですね、アートワーク、アート的なものがあるんじゃないか、
そんなことをですね、少し話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのおはしです。今回ですね、アイデアワークはアートワークということですね。
アイデアワークというのはですね、アイデアを出したり企画を作る、特にですね、
動機、非動機というかですね、セッションのようなリアルタイムで話すという、壁打ち的なものでもいいですし、
非動機ですね、チャットメッセージを使って、この間について考えてくださいと。
なのでコンペとかは少し違うとは思うんですが、アイデア出しをする行為、行動、仕事、活動、何でもいいんですが、
そういう仕事ですと。それをアイデアワークと言っています。
このアイデアワーク自体はですね、最近ですね、そういうお客さんにそのように言われまして、
アイデアワークって言葉いいなっていうね、なんか純粋に使わせてもらうって感じですが、
そのアイデアワークがアートワーク。こちらのアートワークというのはですね、
まさにリスナーのあなたがですね、考えているアート、芸術、どちらかというと表現ですよね。
正解がないみたいな、自分はこのように思ったという部分がですね、アート、もしくはアートワークと言えるんじゃないかな。
正確にはですね、アイデアワークというのはですね、ロジカルな思考ですね、合理的なものを何かまとめたり固めたり、
論理的にですね、導かれるものとか、根拠とかね、そういうのもあります。
ありますというか、あるんですよね。で、これは僕の考え方ですが、最初はですね、01的な意味でアイデアですね。
アートワークじゃないかな、要はこれを思いついて気づいたことをやらなきゃいけないですよね、最初に何か。
それですね、そのお題とかテーマをいただいたときに、もしくは自分から自ら考えるときに、
アートっぽいなと思うのが自分に問いかけて出てくるかみたいな作業をします。
それがですね、ストックというのは必要だし、あとインプットですね、日々の思考です。
これはロジカルな気がします。なぜこうなっているんだろうとか。
気になることはアートだけど、それを広げて調べたりとかメモしたりとか、根拠付けたりとかがロジカルなワークかなと思うんですよね。
つまりアートとロジカル、合理的なものと表現的なものっていうのが、まさにですね、クリエイティブといいますか、想像的なものかなと感じています。
これはバランスなので、ロジカルワークですよとかってこともないし、100%でもないし、アートワーク100%でもないと。
例えばアイデア出しというのはですね、発散と収束というのが2段階で行われますと。
発散というのはですね、アイデアを広げていくイメージですね。
卵みたいなものをイメージしたときに、この卵、何に使えるんだろうとか、料理があると、キッチンタイマーみたいなものもあると。
卵型のお盛りみたいなのもありますよね、確かね。
卵から連想するものを広げていくようなイメージですね。
それが発散ですね。
今回はこういうものを作りたいので、それに近づける、もしくは収束する条件で切ったり、もしくはグループ化したり、経時法みたいなのもありますが、
そういうふうに分けていって、共通点とかまとめていく作業ですね。
これが収束です。
この場合、発散がアートに近いんじゃないかなと思っていまして、収束がロジカルです。
でもそのアート発散の前にストックというロジカルなものがないと、なかなかアイデアを出したいときに何か出てくるということは、僕はないんじゃないかなというふうに考えています。
アイデアは今回アートワークだと言っているのは、毎回違うもの、正解はアイデアにないですし、
毎回取り組むということに対して決められた手法というのは、なんとなく決まっているしやり方はあるんだけど、
アイデア出しの話をここはいつもしていますが、知っているときに思うのは、このような手順を踏めば必ずアイデアが出るという保証は実はないんですよ。
出るんですけどね。出るんですけどない。
それは毎回出てくるものが変わるという意味でアートな部分があるのかなというのを許容してもらえれば、ほぼほぼ再現性が高いアイデア出しというのは出てくるんですよ。
ただ、インプットとか解釈とかがどうしてもアイデアを考えるというときに思考する部分が出てくるので、必ず人を通る、僕自身を通るのでアートかなという意味で、
今回アイデアワークはアートワーク、正解がない、毎回異なる時々によって変わる、正解がない、飽きることがない。
あと自分が表現をしたいというよりも、表現をしていくことを大事にするみたいなイメージがアートワークなんじゃないかなということを思ったという話です。
アートとロジカルのバランス
これは僕自身の仕事においてもアート的なものもあるしロジカルなものもあるかなと思います。
リスナーのあなたが考えてかけている仕事が何でもいいんですが、アートとロジカルのバランスですね。
もしかしたら反反がいいのかもしれないし、アートなんかないよという人もいるかもしれませんが、バランスが大事なような気がするので、
この辺り考えてみては面白い部分じゃないかなと思いますので考えてみてください。
今回は以上となります。
ご視聴ありがとうございました。
以上、失礼いたします。