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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、リサーチの仕方ということで、企業の売上高ですね、売上、燃焼とか、収益ですね、収益価格ですね、を調べる方法ですね、について説明というか、
僕がこういう風にやっているよ、みたいなことを話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、企業の売上高、売上の調べ方ということで、えっとですね、方法そんなにないです。
って言うと話が終わるんですけど、まあ、僕がですね、考えているやり方っていうのをちょっとまとめたんで、とはいえ、そんなにボリュームはないです。
まずですね、Google検索をやりましょう。3つぐらいあります。まず1つ目はGoogle検索でやりましょう。特定の企業名を入れて、スペース、売上とかやると出てきたりします。
で、ここで問題になるのは、その特定の企業っていうのが大手企業とか上場企業と言われるものであれば、上場企業は4000社ぐらいあったりしますから、
もうちょっとあったかな。まあ、上場してたらまず開示されてるんで、わかりますと。
で、なんですが、多くの企業は中小企業、零細企業だったりしてて、情報がないことが多いです。
ただ、そういった企業は上場しない企業は未上場企業とは言いますが、未上場でも有価証券、報告書を出さなければいけない。
確か株主が多いとか、なんかあったと思うんですが、その場合、エディネットっていうですね、金融庁のシステムで調べることもできます。
ただですね、ここの規模になると大きいので、ほぼほぼ上場しているとか、エディネットになるところは大きいかなって思ったりします。
で、そういった大きい企業じゃなく、町にあるような小さい企業とか、中堅どころの企業とか、いろんな企業があると思うんですが、
そういうところを調べたりどうするかだったら、Google検索で結構調べてもらっていいんですが、そこでですね、コツとして企業サイトですね、公式サイトを見てもらうのはまずいいかなと思います。
まずいいかなというのはやってくださいと。
企業のプロフィールですね、会社概要、プロフィールとかに、所在から創立とか代表者名というのは一般的にはあります。
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そこにですね、年賞とか売上とか書いてあるところも結構あります。
で、後で話すんですが、決算広告というですね、財務消費票ですね、対借対消費票と言われる、いわゆるバランスシートというものを出している会社もあります。
それは売上じゃなく、それは決算書じゃないので売上はないんですが、統計住院利益というとか、その利益ですね、だけは分かったりするので、そういうのもあります。
あとはGoogle検索でも出てきますが、求人ですね、採用活動をしている場合、求職者向けに求人ページがあります。
例えばリクルートとかマイナビとか転職系とかいっぱいありますが、新創造だけじゃなく中途採用とか全然関係なく、求人サイトにその企業の売上代が載ってたりします。
あとはここからもコツコツになってくるんですが、そういった情報がなくてもですね、取材インタビュー記事、新聞とかウェブメディアとか何でもいいんですが、売上高を開示しているというか書かれていたりすることもあります。
ウィキペディアとかも別に、見るのは全然いいと思うんですが、ウィキペディアに載っているソースが確認して、公式サイトでちゃんと載っていたらOK。
推測みたいな数字だったらそれは前打つ場といいますか、疑ってもらっていいかなと思います。
実際ですね、そういうGoogle検索を使って出てくるものは出せるっちゃ出せるという感じですね。
次にですね、売上ではないんですが、官報データというか、決算広告というのがあります。
官報は調べてもらえばいいんですが、有料ですがデータベース検索をしたり、個人の方がやっているものもあったりして、そこで官報を検索することができたりします。
これはですね、さっきの話で売上高は出てこないので、統計準例記とか、そういう検索書か何かあるものもあるっぽいんですが、ちょっとこの辺は僕も詳しくないです。
あんまり見ないので、一旦売上が調べられるかといったら、ちょっとハテナぐらいの感じです。三角ですね。
最後はですね、有料データを買う、いわゆる帝国データバンクとか東京商工リサイクルとか、日経だと日経プロフィールというのがありまして、
要は企業情報を持っていて、上場企業だったら別にそこまで価値がないかもしれませんが、未上場企業ですね。
未上場な企業とかでデータを持っていたりする、その価値を持っていたりしたらデータが出てくるのがありますと。
と言っているんですが、実際ですね、その企業の売上高を調べたいときに、どこまでお金を、予算をつけて調べられるかという話です。
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この話をするときに、いくつか自分の心当たりというか、持ったところの企業を調べてみたんですが、結構書いてある。
別に全然上場しているわけではないんですが、地元の企業とかで結構売上出していたりすると思います。
何で売上出しているんだろうなというときに、リスナーのあなたがどう思うかによるんですが、売上って恥ずかしいわけではないんですけど、
会社なんで売上って結構生命線なんですよね。その売上が、もちろん売上なくてはなくて、景気があって利益があるということで、利益ですね。
あとビジネスモデルもあるので、売上上げていればいいとかというわけではないんですけど、詐欺とかね、まずいのもあると思うんですが、
余信という形で、例えば信用、信頼されるかというときに一定の売上があるということは、ビジネス活動をしているというふうに見えるわけですよ。
もちろん数字だけ売上が出しているだけでもなくもないと思うので、それはまた別問題ですが、開示できるということは、それなりのものが信頼できるというふうに見ることもできるのかなと。
もちろん非公開、公開しないということもできますから、あと公開する意味もなかったりするということもありますよね。
B2BとかB2Cとかビジネス形態によっては違うと思うので、開示されているからいいとか開示されていないからダメとかということはないんですが、
知りたいときにですね、知ろうと思えば結構出てくるんじゃないかなと思ったりします。
その上で結構粘って売上調べていったら出てくるかなともあるんですが、逆に言うと出ないものは出ない。
インターネット上でGoogleで検索できるということは、GoogleのプログラムがBotがいろいろ書き集めてデータを、クローラーですね、書き集めて集めたものでしかないので、
インターネット上になければない、Googleで見つかることはないんですよね。
そういうときは紙ですね。本とか書籍とか、それこそですね、さっきの有料データベースですね。
データベースを作っているところから買うとか、そういったことになってくるのかなと思ったりします。
一番今回お伝えしたいポイントというところに行くと、売上ですよね。調べようと思ったら、こうすれば絶対分かるというよりも、
どういうところに情報が落ちているかみたいな、情報が出てくるところの先ですよね。
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例えば地元だったら、地元の新聞とか、地元の経済誌というのは少なかったりしますが、
ウェブだったら経済系のほうとかビジネスのほうが、企業の経営者とか、もしくは経営者がインタビューに答えてくれて、
そこだけでは開示していたりするとかもあるわけですよね。
これは別にインタビューだったら絶対話してくれるとかそういうことではないんですが、
データとして、例えばITが得意じゃない会社だったら、ホームページの更新もあまりされていないかもしれません。
ですが、会社案内とかインタビュー記事とか、別の切り口だったらあるということが結構あるんですね。
そこをどれだけ調べたり実践を積んでいってみえるかどうかというのが、こういったリサーチですかね。
例えば企業の売り上げという一つとっても結構奥が深いものかなと思います。
ちなみにこのリサーチ自体を、僕は楽しくやっています。
もちろん特定の企業の売り上げがわかったから、何なのというのはもちろんあるんですけど、
そのテーマを持って調べていく過程というのは、僕自身は非常に好きで楽しくやっています。
自分がそれを知らなければ、未知のことがあればより勉強にも学びになりますし、楽しむことができるかなと思います。
この時、リサーチというのがこれを調べることが得意じゃない、もしくは楽しめない、情報がいっぱいあるときにどうしようもないみたいな、大変だみたいな方も
いらっしゃると思っていて、それが向き不向きというのもあるのかなと思ったりします。
特にリサーチ前後みたいなのがあって、インターネットでGoogle検索もそうですけど、検索キーワードを入れたらいっぱい出てくるじゃないですか。
なので無限にあるんですよね。そこからどう情報を取り出して目的のものを得ていくか。
これは宝探しではないんですが、非常にインターネットの面白さでもありますし、そこでなかったら諦めるのかというところで、
どこまでそれを諦めずにやれるかみたいなことも大事になっていくかなと思ったりします。
簡単ですが売り上げですね。キーワードの売り上げの調べ方についてちょっと話してみました。
ビジネス上で特定の企業の売り上げを知りたいというのはあると思うんですが、
じゃあなんでそれを知りたいのかといったときに結構限られるような気がしたりします。
そういうことで新規事業をやりたいから他社競合とか、もしくはライバルを見ると。
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ライバルを見ててもしょうがないところもあるので、そこはいろんな考え方があるんですが、
そういったときに使うかもしれません。ちょっと調べ方としてそれでもあるよというふうに押さえておくといいかもしれません。
今回は以上となります。職員ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。