自分プロジェクトの重要性
シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマとしては、自分プロジェクトですね。
今回は研究ということで、ひらめき記録みたいなのを少しやり始めたので、
自分プロジェクトというか、実験ですか、マイ実験みたいなのをやった方がいいんじゃないかみたいな、
いらんお世話かもしれませんが、そんなことを話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は、自分実験、マイプロジェクト、マイ実験、
マイプロジェクトというとマイプロなどという言葉がありまして、壮大と言いますか、ライフワークみたいな感もあるし、
もうちょっと簡易に自分が今取り組んでいること、活動みたいなのを注視しているとか、
注視したいことみたいになるから、別にそこまで気にしてはないんですが、若干気になるので、
自分実験とかマイ実験ぐらいがいいかなと思っています。リサーチとかでもいいですけど、マイリサーチテーマ、
マイテーマみたいなのでもいいかなと思うんですが、僕のですね、もっと感覚的に言うと謎プロジェクトみたいな、
この場合の謎というのはですね、ポジティブな意味で謎って使ってまして、ミステリーというか、謎解きではないんですが、
自分で仮説というか謎を設定して、それをやってみようみたいな。自分自身がそれで良くなるというかね、
孫徳みたいなやつで得するというかね、そういう孫徳じゃないんですよね、指標はね。伝わりますかね。
自分が面白いと思ったからやってみるということで、役に立つとかは正直どうでもよくてという話です。
例えば、このラジオでも言っていると思うんですが、僕右利きなんですけど、左手の要は利き手をじゃない方で使ってみましょうみたいな意味で、
左手を使うということでバランスが取れてきたんじゃないかみたいな。これ7月ぐらいから言ったんじゃないかなと思います。
一応記録してますけど、文字あと書くかなとかで、だいぶ違和感がなくなってくるというか、左手を使うという感じはしてます。
そういうやつですね。
あとは謎かけは最近やってないんですけど、謎かけみたいなこととか、細かい小さいこと。
感覚ではあとは、僕自身はブログ記事とかでリサーチとかね、まとめたものをまとめページみたいに作ってるんですけど、
割とアクセスされてまして、そういうのもその中の一つですね。
あとは自分が、平たく言えば関心がある、興味があることをやっていくと。
やっていくんだけど、やるっていうのは、僕はやっぱり記録が大事だと思ってます。
なんでかって言うと、ただ忘れるからなんですよね。全部覚えたらいいですけどね。覚えてないので。
3日前とか、下手したら昨日やったことすら忘れてますから。
だからそういうことで、あとは今話したことすら忘れてるかもしれないんで、文字起こしとか大事だなと思いますけど。
なんで記録をしていますと、記録できる限りですし、ルートとか状況によってはざっくりになりますが、
そういうのをやっていこうというのです。
ひらめきの研究
だから研究ですよね。何かに発表するとかそういうことじゃないんだけど、
自分なりの研究を持ってやっている。
自分なりのテーマでそういうのに近いかなと思います。
今回何を研究というかやろうかなと思ったのが、ひらめきですね。要はアイデアだし。
アイデアがどう生まれるか。ひらめくというのはアイデアが生まれる瞬間みたいなことを言うとは思うんですが、
そのひらめきですね。ひらめく瞬間。ひらめくって結構難しいですね。
人って書くって面白いですけど、文が前に人。人ですよね多分。
そういう研究というかあったりして、面白いなと思ったんですよね。
それを誰か他の人にデータを取ってとかっていうのは、別にそれでも面白いんだけど、
すでにもちろんやられているし、僕がそれをやる意義はあまりないのと、
コストというか時間というかね、お願いしたい人に何も、
あなたひらめいた時に何か教えてくださいって言っても、何だろうねっていう。
内容も見た時に、手費義務だとか、ちょっと面倒くさくなってくるので、
それはやめ、さすがに手間がかからなかった。
なので、僕自身が、要は自分だけでひらめきを記録しようと。
ひらめきって意味ではアイデアとかを記録してたりもしてますが、
そうじゃなくて、いつの時間帯とか場所と、あと状態、気分みたいなのですかね。
あとアイデアの良いかと思うかどうかみたいな、サイズ感みたいなのがある。
っていうのを先行研究みたいなのがあったので、それを参考にしつつ、
ツールを作り、今まさにやっているってところですね。
例えばどういうことかというと、友人とか話したりチャットしたり、
もしくは本当に話す、文字通り雑談したりとか、友人と雑談したりとか、
やり取りですね、仕事のやり取りの中でとか、さまざまなことを調べたりとか、
いろんな時にひらめかないですか。何かアイデア出てこないですか。
もしくは、アイデアっていうとすごい良いものって思われるかもしれませんが、
ちょっとしたやらなきゃいけないタスクみたいなこととかでもいいですし、
タスクだと違うかもしれないですけど、何かやらなきゃなっていう時に、
やりたくないことをやるというよりも、こういうことをしたいなというポジティブな意味ですよね。
資料を例えば作っていて、こういうふうにした方がいいんじゃないかみたいなのも
僕はアイデアだと思っていて、こっちの方が分かりやすいんじゃないかなみたいなね。
そういうのありませんかね。
特にそれが仕事中とかに思うというよりも、集中状態じゃない、ちょっと席を外して、
それこそトイレ行ったりとか散歩したりとか、昼とかご飯食べてる時とかに
思いついたりとかってあると思うんですよね。
それは脳科学か分かりませんが、デフォルトモードネットワークでしたっけ。
散歩したり脳が緩んでるようなとき、でも脳がそれは確か動いてないわけじゃなくて、
脳が動いてるんだけど、いわゆるアクティブな感じじゃないっていうイメージですかね。
動いてるんだけど、緩やかに動いてるみたいなイメージですね。
それはデフォルトモードネットワークで割と最近の研究だと思うんですけど、
よく言われていることになってかなと思います。
そういう切り替えによってアイデアが出てくるっていうことは割と把握してるし、
リスナーのあなたもそういうことは把握してるかもしれませんが、
記録の手法
この研究というかプロジェクトというか謎プロジェクトですね、ひらめきプロジェクトというかね、
トラッキングというか記録することで何をしたいかというと、
自分の傾向みたいなのが確認できたら面白いかなっていうぐらいです。
例えばですよ、トイレとかお風呂とかに思いつきやすいなら、そういう傾向があるんだなって。
本当それだけです。なんか面白くないですかっていうですね。
あとこのツールとか、実際にはこの手の記録って、記録したいときに要は、
例えばお風呂場にいて思いついたけど風呂段でメモができないみたいなのありません?
例えば移動中でできなかったとかね、自転車乗る、車乗る、何でもいいですけど、
そういう移動手段で乗っててメモがないとか、もしくは満員電車で乗ってて書けないとかね、
そういうのがあるじゃないですか。
っていうときどうするかっていう話なんですけど、難しいですよね。
だから覚えておいてあとで書くみたいなことになるし、
創造性の鍛え方
そういうオペレーションですね、運用が難しいので結構記録できない。
これってタスク管理とかいわゆる時間ですよね。
何かやる作業の見積もり時間を記録するとかってあるじゃないですか。
何人にどれくらい使ってるかって。
あれができないのって完璧にやろうとすると多分ダメなんです。
だからざっくりで全部を記録するっていうよりも、思いついたものは記録していくぐらいで、
全部を反映してるわけじゃないかもしれないけど、なるべく記録していくみたいなことをやろうとしています。
やってて結構面白いんで、確かにみたいな記録してて、そういうこと思いついたなっていうところです。
ツール自体もAIのプロタイピングツールっていうのがありまして、
それで簡単に作ってやってます。
保存自体が難しいわけですよね、技術的に。
僕の技術的に難しいので、あくまでも自分だけが保存できるというか、
もちろん外部データとしてエクスポートというか、CSVとかでは出せるようにしてあるんで、
それを確認して記録しているっていう感じです。
楽しみながらやっていくと。
そういう自分のアイディアの出し方って感じですよね。
記録するともしかしたら何かが見えるかもしれない。
それこそアイディアの個数とかサイズとか、
僕は違和感発想みたいなことを言っているんですけど、
違和感発想も多分だいぶ小さいものをいっぱい出していって、
ある日、もしくは大きなものになる。
これ想像性の研究で言われているようなミニCってやつですね。
ビッグCじゃない、小さなアイディアですよね。
ビッグCか、スモールCか。
想像性の研究で言われている4つぐらいあるんで、
よかったら調べてもらえればいいと思うんですが、
このラジオでも話した気がします。
日常生活に小さなアイディアを見つけていくと、
それがそういう行為、もしくは姿勢というかやり方が積もって、
次のC、何か専門的になるというのは言わずもがなと言いますか、
そのようになっているので、
普段そういうことをやるしかないんですよね。
だからそれが面白い人は企画とか向いているんですが、
面白くない人はちょっとしんどいかなというのがわかるので、
これは別に向き不向きは診断するわけじゃないんですが、
そういうひらめきトラッカーみたいなのを持った時に、
記録できるかどうかというだけで、
向いているかどうかがわかると言えば結構わかりやすくないですか。
向いていないなら別に無理してやる必要もないですし、
そもそも無理してやるものではないですからね、
アイディアとかひらめきって。
それが過剰に理不尽な、もしくは要求として、
会社でとか上司に言われてとかね、
そういうふうになるとさすがに話が違ってきて、
ストレスになると。
本来ストレス溜めてやるものではないので、
そのあたりね、ずれてるなと思いながら、
入り方ですよね。
このあたりをこういう実験、プロジェクトというかね、
通して見極めていくとか、
より豊かというか解像度を高めていったらいいかなと思ったというのは、
正直なところはあります。
だからこれで繰り返しますけど、
何かが得られるとか、僕が得するとか、
そういうことは分からないんですが、
少なくとも今の段階では面白そうだなというぐらいでやってる感じですね。
これがどうなるかはまた話してみたいと思います。
1ヶ月とか分かりませんが、どれぐらいやるか。
こういうことを言っておきながら、
途中で飽きてやらなくなる可能性もあるので、
あまり期待せずに、なんか始めたなみたいな。
中国人の人はなんか始めたなぐらいで思っておいて、
トーンダウンしていくかもしれませんが、そんな感じでした。
今回ですね、マイプロジェクトというかマイ実験ですね。
やるといいんじゃないか。
これを何でやればいいかというと、
さっきの話の通りで、
創造性要はクリエイティブというところのアイデアの材料とか、
今回はメタリンチっぽいので分かりづらいかもしれないですけど、
日々自分の研究とかテーマとか興味があることを記録したり、
日々ですね、日常生活の小さなことでいいので、
それを記録してて何でだろうって考えていくのは、
多分その創造性の材料になるし、
その視点がいわゆるアンテナが立つので、
面白くなってアイデアが出る体制になるんじゃないかな
ということでお話ししたというところですね。
日常の記録と発想
これ言ってなかったですね。
以上となります。
中国でラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。