脳の疲れの回復
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマは、脳の疲れは寝ないと回復しない。
脳が疲れたら寝ろ、と。もっと言えば疲れたら寝ろ、と。 肉体の疲れももちろんですが、
頭ですね、脳を使った、脳を酷使したというのは、寝ないと回復しないという、まあ何か当たり前のことを
もっともらしく言っているんですが、そんなことについて話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、脳の疲れは寝ないと回復しない。
脳が疲れたら寝ましょう、と。
なんか教訓めいてますが、
リスナーのあなたはどうでしょうか、脳が疲れていますか。 脳の疲れって何ですかと言うとですね、頭を使うというところで
肉体をですね、例えばプロスポーツでも脳はすごく使うわけですが、 瞬間瞬間の判断とかどういうふうにすればいいかっていうのは、絶対ですね、絶対ですね、絶対的にですね、脳が動いてないとパフォーマンスが落ちると思いますし、肉体ですよね、疲れとかでもパフォーマンスが落ちるとは、
とも思います。 でですね、
今回はですね、3連休でしたが、久しぶりですね、久しぶりですよね。
オフラインのリアルですね、リアルベースのセミナーとかは、確かここ数年では出てきたのであったかもしれないんですが、
多くはオンラインで受けてまして、僕の場合ですよ、たまにですけども、年に何回か。
1日ですね、午前からがっつり、いわゆる夕方、夜は懇親会とかもあったんですが、
リアルであるのは本当に何年ぶりなんでしょうというぐらいでした。 非常に楽しかったのはありますし、良かったんですが、途中からですね、特に
午後とか、いわゆる仮眠とかも取れる状況じゃなかった。環境が悪いという意味じゃなくて、
寝ようと思ったらどっかで寝れたんですけど、寝れば良かったなって、無視してね、
思いましたけど、とりあえずね、懇親会ぐらい半分の方が寝てたって感じですね。
その時にですね、それはしょうがないと。 ただ、よく考えたら、普段ですね、
研修なり何か作業をして、脳を使ったなと思ったら、結構仮眠とかしてるんですよね。 だから、仮眠をしなきゃいけない
という話もあるんですけど、脳を休ませなきゃいけない、寝ろってことですね。 寝なきゃいけないっていう
話です。 研修が日曜日になったんで、
日曜日終わってですね、結構寝たんですけど、回復するかというと、 回復はしてなくて、いわゆる全回復してないって感じですね。
リスナーのあなたがまだ20代とかで結構若い方なら、 寝たらすぐ回復するとかいうのは普通かもしれませんが、40代になってくると、
歳の話になってくるので軽くなんですけど、回復が遅くなっていくと。
そういうのはしょうがないですよね。 人間的なもので。
なので、騙し騙しやるみたいな風になっていくわけですよ。 それが今回、特に県庁に脳に負荷をかけたんでしょう。
要は脳に負荷だけじゃなくて、 初めましての方もいるし、場としては全然リラックスできるし安心できる場なんですが、
緊張もやっぱりあるし、 休みといってもそんなにたくさんあるわけでもないので、
ちょっと緊張して疲れたっていうのももちろんありますよね。
そういうのもあって、疲れてて、その要は翌日ですよね。 検証の翌日に脳の、これはあくまでもイメージですよ。
そういう研究があるとかじゃないですけど、脳の中に異物とは言わないですけど、
アクセスしていくときに何か引っかかり、もしくは 流れがあんまり良くない。引っかかる感じか、
経路が遠回りする感覚ですね。感覚でしかないです。 がありました。
メタチェックの重要性
何か引っかかるというか、ちょっと遅いみたいな感じですよね。 でですね、さすがに一回もう一晩、しっかり寝て
やったら、だいぶほぼ消えたかなと思ってて、非常に快適です。
寝るの大事ということで、本当話し口はそれだけです。 感覚としては、
アイデアを出す仕事をしているので、 アイデアだけじゃなくても、
相手の話を聞くという局面がいっぱいあると。相手の話を聞くって何ですかと、あとコミュニケーションって何ですか みたいな話も、友人と雑談したりとかしてますし、
特に人と話したときに、
次の問いかけ、こういうことはどうなんだろうか。
相手がこう言ってるけど、実はこういうことかもしれないっていう、連想とか次の思考みたいなものが出てくるわけですよ。
通常なら、これは僕の話です。 でですね、雑談したりとかができるとか、もしくは得意とかあんまり意識せずにやっている方、
話が続けられる方、ラリーができる方、 対話、もしくはカウンセラーも近いのかな、わかりませんが、
そういうですね、話が好きな方って結構そういうのが出てくるんじゃないかなと思います。
多分。
そういう方だったら、もしかしたら伝わる部分があるかもしれませんが、それがですね、あまり出てこないか頻度が落ちるというかね。
あと、
確率みたいな話で、いいところにパスがいかないみたいな。 ちょっと相手に走らせすぎたり、
そこに出してもちょっと意図わかんないみたいな、どっちなのみたいな。 何がしたいの?攻めたいの?守りたいの?ちょっと今は
繋いでいくのとか、ちょっと意図が伝わりづらいものになる感じです。 こちらがそれを意図してなくてもって感じ、わかりますかね。
なんか、
一言で言えば調子悪いのみたいになるんですけど、 別にめちゃくちゃ調子悪いわけでもなくて、なんか違うなみたいな、
感覚ですね。
それはあります。というのが脳が疲れている時かな。
謙虚だなぁと思ったのは少し振り返ってたんですよね。振り返っていったっていうのは、僕の脳が疲れてた時の状況みたいなものを振り返ってたり、
あと、いろいろちょっと話して整理してた時に出てきたのが、 CPUというか脳の処理で
メタリンチみたいなやつがあって、メタリンチっていうのがあるというよりも、自分が話している時にそれがどうですかっていう、
メタチェック、要は客観視チェック。 ジョジョみたいな漫画をね、ご存知の方はわかりやすいんですけど、ジョジョってスタンドっていうですね。
スタンド使いみたいな概念があって、ジョジョ知らない方ももちろんいらっしゃると思うので、ジョジョの決めの物語というのはですね、僕は別にすごい読んでるわけじゃないですけど、
スタンドっていう、例とは言わないですけど、自分の頭というか後ろから煙みたいな感じですね。
もくもくした、同じような自分の人間ぽいものが出てきて、特殊能力を使えるみたいなのがあるんですよね。
そんなイメージで、イメージが結構近いわけで、要はもう一人の自分が生成されていて、その人がチェックしてるわけですね。
要は、頭の本当に上ぐらいから俯瞰してチェックしているような感覚があります。
あ、別に見られてるとかじゃないですよ。
で、あくまでもイメージだけなんで、だから僕が話したものに対して、たまにですね、それはどういうことだよっていうような自分でツッコミを入れてたりすると思うんですね、僕の話し方。
特にこのラジオ。で、それを、もしかしたらリスナーのあなたが不思議があっているかもしれませんが、別にツッコムよとか、ツッコム台本があるとか、ツッコム、ツッコんでください、適宜ツッコムみたいな、掲げてやってるわけじゃなくて、
実際に話してて、それをスタンドさんがチェックしてて、それはさすがに伝わらないよねとか、これはちょっと端折れすぎじゃないとか、
あとは何だろう、話が飛びますよね。1段2段飛ばして、横に話をいろいろ展開していって、2、3、最後にまとめるとか、そういうのもこのスタンド君が割とやってる感じがします。
もちろんそういう特殊能力があるとかは知らなくて、話していって、相手がハテナ浮かんでるなみたいなのが出たり、表情とか、なんか処理できてないなみたいなのが出てきたら、
ごめんなさいってなって、1段戻して、ちょっと戻ってきましょうかみたいな。もちろん関係性もありますから、分からん分からん分からんって言われなければ続けていって、相手が不快になるところもあると思うんで、そうならないようにやってるんですけど、
ここら辺で戻していくとそのスタンドみたいなのがあって、そのスタンドの動きが本当に悪い感じっていうか、客観的に見ようとしてもあんまり見えなくて、
割と主観ベースでいっちゃう。こういう例えいいかもしれないですけど、仕事で余裕ないと誰かに、例えば後輩とか部下に、いわゆるテンパってて、
自分のことで一杯一杯で他の人には入ることができないみたいなのがありません?
もうちょっと近いので、自分は一杯一杯でもう嫌になって、他の人がやってると自分のことやれよみたいなこと言われたりするとか、
いやまあそうなんだけどみたいな、なんかそういう、
なかなかちょっと大変な状況みたいな感じって言えばいいですかね。
プレゼンテーション慣れてない方とかでいくと、プレゼンをして相手に自分が言うことだけで一杯で、
相手が聞いた人がどう思うかまで考えられないっていう感じですか。 だからこのラジオで言えば僕が話したいことはもちろん話してるんですが、
リスナーを意識する重要性
リスナーのあなたですね、聞いている方をやはり意識していまして、というかそれしなければこのラジオをやる意味がないので、
意味がないというのは全く伝わらないゼロだったらやらないし、全部伝わると思ってない、1割2割伝われば良くて、
5、6割伝えれば大成功みたいな感覚ですが、そういうことでやっているわけですよね。
まあそうじゃないと続かないですよね。疲れちゃいますよね。
そういうようなリスナーのあなたであれば、そういう客観視チェックですね。誰かが聞いていて、じゃあこういうふうに言ったものってどう思われるんだろうねっていうのがやはり走らせておく必要があって、
そいつが走っていない。スタンド君もしくは別のチェッカーが走っていないという感じでした。
なので今いくつかあまり躊躇というか間がなく、こういう例えだったらどうですかとか、
あなたにとってこういう状況はどうですかっていうのは、そのこそリスナーのあなたがご自身で考えるターン、もしくはそこの状況を想像してということなんで、
言い方は端的ですが、あなたのことを想定して考えているとか、そういうふうに考えているわけなんですけど、そういうのがなくなったりもしくは荒くなる感じはしました。
例え話が端的では出てこなくなったり、話の順番とか手順が散らかっていったり、あと相手に対してどの段階にいるかの状況チェックができないので、
いきなり例えばもうわかってますよねみたいな感じになっちゃったり、重要なところが後で言っているから全然言えなかったり、
まあやってると思います。後で言いますって言って言わなかったり、ここ重要ですよって言ってるのにあんまり話しなかったりね。
重要だから言葉の数が多くなるとかも絶対ではないんで、そこはなかなか言いづらいところがあるんですけど、
まあそういう感じでですね、頭が回らない脳が疲れていくと、なかなか自分の中でも思うようなパフォーマンスが出ないし、実際に脳、アウトプットとして話すが多かったですね。
書いて伝えるっていうのをもっとやってたらよかったかもしれないですけど、あ、そうです、書いてやってなかったですね。
書いてやるのどうなんだろうなぁと思いながら、途中は書きながらはやってましたけど、書いて伝えるって結構難しくないですか、話の中で。
例えば懇親会とかもそうですけど、書いてこうですとか、やってもいいですけど、場所が狭かったり、だいたい狭いですよね、狭かったり、物が置けなかったり、そういう環境が整ってないのもありますし、
もっと伝え方とかを工夫した方が開ける、開けるというか、負荷が下がったような感覚もあります。
だから今これポッドキャスト音声だけじゃないですか。音声の入りって長ら劇の方が90%くらい、95%くらいだと思うんで、それでいいと思ってて、
ここにですね、動画として資料でこれを見てください、グラフとしては右肩上がりですとか、そういうふうに右肩上がりを見せた方が早い。
人も右肩上がりで下がってもう一回上がるっていうのは、口で言ってもね、伝わる人はもちろん伝わるんだけど、
その聞いて右肩上がり来て下がってまた聞いて右肩上がりみたいなイメージを脳の中に生成するところがもうリソースを割くので、
今度はそのイメージをどれだけ保持できるかとか、あとチャンクって僕が呼んでますし、そういう言葉もありますが、まとまりですよね。
その図表の話って言ったときにどこまで詳細にそのイメージを描けてるか、もしくはその右肩上がりで上がって下がってみたいなのが、
年数が時系列でY軸で走っているのかとか、見慣れてたら別に共有できるけど、見慣れてない人にとっては、
この人何で図表の話してて何を言ってんだみたいになっていくわけじゃないですか。
だからこの保持とかチャンクですね、塊でどこまで処理できるか、よく言ってますが具体化中小化の程度レベルにもよってくるので、
その分解みたいなのがあります。それを飛ばしすぎると具体と中小っていう、ある種縦関係みたいなものがあるとしたときに、
縦じゃなくて横でもいいんですけど、飛ばしすぎると何ですかそれは関係ないじゃないですかってなるんで、
相手が麻痺するんでそこは説明する必要があるステップ、もしくは縦回し、もしくは全然違う横領域で全然違う話しってことですね。
スポーツの話してたんだけどいきなりキャリアとか人生の話になっていって、いや人生の話からさらに日常の猫の話になっていくと、
その繋がりは何?みたいな風になる方もいて、その時ですよ、これは明確に言うんですけど、
スポーツと人生と猫の話に共通点がないのに、自分が話したいことを話すっていう方もいますよね。
自分の猫が人生が人の人生がとか、スポーツがあって、それはちょっと自分に寄せすぎかもしれないとは思いますよね。
そこに共通点があって、いやそれはスポーツは人生で、人生で重要なのは猫で、みたいなのだったら自然だと思います。
これ人によってですね、その重なりの部分をどこまで入れるかによるんですが、全然関係ない話からされるとストレスじゃないですか。
自分なのに相手なのか、世の中に対して全く関係ないような話というか。
そこにのりづけみたいな、重ねですね、まさにのりしろみたいな部分をしっかり設けて、大きめにやるとしっかり封筒もつくじゃないですか。
のりしろのところにちょっとしかのりつけてないのか、しっかりのりつけてたってイメージなんですけど、
のりをしっかりつけたり、のりしろ自体が大きいイメージっていうのは、自分の感情だと思います。
例えば、リスナーのあなた、もしくは僕個人の人の感情みたいなのが、そこに入ってないと、それこそAIが説明した何かよくわかんないストーリーとか、
記憶してて読み上げるやつですね。読み上げるのはダメじゃないんだけど、とても感動しましたって言われても、感動伝わってこないじゃないですか。
それこそ今ここで僕が早口になったり、早口な方なんですけど、より早口になったり、感情が乗って言葉がマジすげえみたいなセリフが出てきたり、
感情という意味では涙が出てきたりですね、あとは血流ということで高ぶってきたり、興奮したり震ったり、そういうことですよね。
そういうことがなる、というのがまさに感情が動いているってことですよね。これはラジオっていう声だけでも全然伝わりますから、というのは僕がわかるので、
逆に人の話聞いてて、この人は自分のこと話してないなっていうのはわかるわけです。それは別にリトマス原子みたいなものがあって、
この人の今回の話は感情レベルが低かった、感情入れてないとかっていうのを判定してるわけじゃないんですけど、なんか困ったとか楽しかったっていうのがある瞬間はやはり人の言葉が変わるし変化するので、
そこがですね非常に大事というか、聞けないまでないんですけど、面白くはないんじゃないかなみたいなことは思ってまして、
このラジオも別に口だけでビャビャビャって喋ってなくて、こういうふうにしたら伝わるかなーみたいなことをスタンドじゃないですけど、いろいろ走らせながら、どうだろうねっていうふうにやってたりしました。
というわけでですね、今回話としてはそんなに面白いかわかりませんけど、アイデア出したり、自分で考えるとか、企画する、試行する、だからリスナーのあたりにヒントが何かわかりませんが、
よくですね、会社員とかもお勤めしてたりして、朝から出社されて、夜帰ってきて、リモートワークでもなんでもいいんですけど、じゃなくて、帰ってくるじゃないですか、家に帰ってきて、出社されたりとか。
で、帰ってきて、自分の時間が、理屈では何か箇所分時間みたいなのがありませんか。箇所分時間っていうのは実際に使える時間ですよね。
それこそ、トイレとか、整理的なものとか省いたり、寝るとか、あと睡眠とか省いて、ご飯とか、省いたときに1時間かな、子育てしてたりするとほぼないですよね。むしろマイナスまでありますよね。それで影響があるまでありますよね。
その様々な状況がある中で、箇所分時間が1時間っていう風に、理屈で出して、2時間出して、もしかしてそこにスマホをいじって遊ぶとか、映画見たりとか、ダラダラするっていうのがないとすると、いれないと疲れてますからね。休憩しなきゃいけないんじゃない、休息しなきゃいけない。休養ですね。
なので、それを省いてしまって、休息せずに疲れたまま、箇所分時間、1時間、2時間を勉強するとか、ビジネスするとか、このラジオを聞いていただいたら嬉しいですけど、そんな膝ついて聞くようなものでもなく、動きながら空いた時間でたまーに聞いてもらえれば大変嬉しいんですが、
そういう時に、1時間、2時間を仕事で疲れた、何か家事で疲れた体でやっても、多分あんまりいいアウトプットできないんですよ。どういうことかというと、やっぱり人は疲れてたらあんまりいい仕事とかパフォーマンスとかできないです。
休息の重要性
あと、それがもし唯一できるのが、それが本当に楽しくてやりたくてワクワクしてて待ってて、だったら疲れもあまり気にせず、ただ疲れてたまるので、知らず知らずにたまってて、アドレナリンじゃないですけど、そういう幸せを思うものじゃないけど、経験できても疲れはたまるんで、寝なきゃいけないですね。
寝なきゃいけないのは変わらないんだけど、1日に平日にお仕事されて帰ってきて何かやるって、相当負荷がかかると思います。というか、あんまりできない。土日にしましょうと言っても、土日も今度は平日の疲れがたまってますから、結構できないです。
これは多分世の中のギャップというか、あんまり言われてないことかも知れないんですけど、それはなんで言われないかというと、意識が低いとか煽ることでお金が取れたりするとかね、そんなもんだと思いますよ。あまり深い意味はない。
自分がご自身で何かやろうとしたときにできなかったりすると。だからよく言ってますけど、副業とかされているサイドビジネス、副業で雇用じゃない状態で業務委託でライターの仕事を1週間に1本土日でやって書いてあげるって、それで月に4回書いて、その金額は置いといて、それだけでも素晴らしいと思いますよね。
僕からすると、リスナーのあなたはそういうことをどう評価するかはあなた次第なんですが、時間がないわけじゃないですか。むしろ時間は既に費やしていて、その中にさらに詰め込むので、結構脳とか体が悲鳴を上げていたりできないような気がしています。
だからそれがヒントというよりも、もしかしたらいらっしゃるかと思っているところで、自分ができないのは能力値の問題というよりも単に疲れているとか、単に休んでいないだけ、単に時間がないだけということもあります。
僕の体験からしても、会社員でプログラムをやっていたときに、土日で何かをやるのはもちろんやっていたことがあるんですけど、平日はほんとにダラダラしていましたし、なぜかというと、プログラムは肉体的な労働ではないんですが、疲れますし、その環境でプログラミングしていたのを使うので疲れますよね。
さらに言い換えてプログラミングって結構できないですよね。それでもプログラミングとか好きでやっていたので、土日とかで休みで、相当好きだった方なんじゃないかなと思います。みんながみんなそういうふうなテンションでプログラマーとかをやっているとは全く思わないので、そこは人次第です。
そういうときに自分もできなかったので、あなたも絶対できないと思うんですよ。できないでしょっていうことじゃなくて、できない方が多いんじゃないのかなっていう想像をしているわけですね。もちろんもう一個言うと、時間がないからできないです。時間があればやりますかって話で、時間があってもできないこともありますから、難しいなっていう話ではあります。
結局、処状権を用意して、いつやるのかというと、今でしょってなるので、今負荷をかけたりかかっている状態だけど、どこまでその状況でできるかって割と大事で、これは割とブリコラージュですね。
自分が今ある状況でどれだけものを作れるかをまずやられた方が結局良くて、この状況でも何か作れたりするなとか、こういう状況でも何かできるんだなっていう、最近あんまり使ってないんですけど自己肯定というかね、自分はできるんじゃないか、少しでもできたよねっていう風に思える感覚ですよね。
自分の状況を育てていく、もしくは気持ちを下げないっていう方が大事かなと。それを繰り返していって、ある日突然とは言いませんが、何らかの機会やチャンスで少しずつ形にしていく。そこはやっぱりステップバイステップなので、仕事づくりもそうだなと思っています。
いきなりできることはないので、ということですね。なので今回一つまとめるとすると、疲れたら特にNOですが休みましょうと。僕の中では回転悪いっていうかね、つっかえてる感じがあったんで、休んでパフォーマンスを高めていくと元気になると。大事です。
自己肯定感の重要性
というわけで、地獄リラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。