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はい、みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
最近ですね、鬼滅の刃、映画見に行ってきました。
もともとですね、去年、お友達にね、面白い漫画あるっていう風に聞いたときに、鬼滅の刃を紹介してもらって、
一気にアニメと漫画を見たんですけれども、昨日ね、ちょうど映画見に行ってきました。
結構、初めて見た人も、泣けたよみたいな話を聞いていたので、きっと僕も泣くんだろうなと思ってたんですよね。
結構自分は、映画を見て泣いたりすることもあるので、泣くのかなと思ってたら、実は泣けなかったんですよね、あんまり。
なんでかなと思ったんですけども、
結構、登場人物の中で、例えば倒れていった同志とかに対して、感情移入して泣くみたいなところってあると思うんですよね。
ただ僕の場合、昨日見たときは、登場人物で倒れていく仲間に感情移入するというよりは、
その、
倒れていく仲間に感情移入するというよりは、その、
倒れていく同志を天国で迎え入れる母親とか、
いずれ黄泉の国で行く親方様とか、そっちの立場で見ちゃってて、
ある意味、微笑ましくなってしまって、微笑んでたみたいな。
どういうこと?みたいな感じで、ちょっと気持ち悪いんですけども。
なんかちょっと心境の変化かなと思ってしまいました。
今日の本題なんですけれども、採用面接におけるアトラクトの話になります。
採用の面接において、アトラクトっていうふうなことが重要だっていうふうに最近言われてるんですよね。
アトラクトっていうのは要するに、会社にとっての魅力づけっていうところを候補者の方に伝えて、
あっ、いい会社だなとか、やっぱり入りたいなっていうふうに持ってもらうための興味とか魅力とか、
魅力づけなんですけれども、
イメミの中でもいろんな面接官がいて、多くの人が参加してもらってるんですよね。
その中でも、一部の面接官の人については、一時面接終わって最終面接になる中で、
その一時面接の面接官の人たちが行うと必ず志望順位が一番に上がるみたいな。
そういうふうにですね。
言っていただくことがあって、そういう人材紹介会社の人からも、
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そういう優先順位が一番に上がって、ものすごく動機づけされてアトラクトされてるんですと、
いうふうにも言っていただいてるんですよね。
イメミの場合は、最終面接の合格比率が比較的低いので、大体25%とか30%ぐらいなので、
せっかく3週に一時面接を経て、
優先順位というか志望順位が上がったのに、なかなか最終で合格できないので、
どうすれば合格できるんですかみたいな形で、なんとかしたいみたいなお話をいただいたことがあるんですけれども、
そのときに思ったのが、なんでその優先順位というか、志望順位が一番に上がるのかなというふうに見ていたんですよね。
一つ、候補者の方からすごい、
感激しましたみたいなコメントがあったんですけれども、それは何かというと、
面接官の人が、いわゆる面接官という形で向き合うというよりは、人として向き合ってくれた、
人として自分を見てくれたというところに対して、すごい感動しましたっていう、そういう感想が候補者の方からあったんですね。
なるほどって思ったんですけれども、人として見るかっていう。
確かにそれってすごく大事なことですし、一期一会って言いますけれども、
そういう貴重な時間っていうところを人として見るっていうところの姿勢っていうところは、
相手にも伝わるんだなっていうふうに思いました。
で、いめいめの中では、そういう候補者の方の体験っていうところを、
よりよくしていきたいなっていう候補者体験の向上っていうのを、すごく今力を入れてるんですけれども、
その、いつも、
志望動機が上がる面接官の人にお願いをしたんですね。
いつもアトラクトがうまくいってるようなので、
改めて今後は、事前に候補者の方に、面接官のプロフィールってこういうものですよっていうのを事前にお送りして、
より候補者の方も、あ、なるほどこういう面接官の人と一時面接合うんだっていうのを、
やり直しながら、面接に臨んでもらえればなっていうところで、
アトラクトにうまくいっている人に、面接のプロフィールっていうところですね、
本人のプロフィールを用意してもらうようにお願いしたんですね。
で、そうしたところ、どういう内容が返ってきたかっていうと、
タイトルが、そのプロフィールではなくて、面接のしおりだったんですね。
面接のしおりみたいな。
しおりっていうとね、遠足に行くとか、旅行に行く、そういうしおりっていうのを思い出すんですけども、
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なるほどと、面接という場を迎えるにあたってのしおりを見て、
そこで準備をするんだなって思ったんですけども、
内容を見ると、どういう内容かっていうと、
いろいろ項目があるんですけれども、
自己紹介っていう段がめちゃくちゃ少ないんですよ。
普通ね、プロフィールなんで、自己紹介、私はこういう経歴で、
こういう仕事をしてきました、みたいな。
そういうのがたくさん書いてあるのかなと思ったら、
自己紹介の段は短くて、本当に何行かさらっと書いていて、
どちらかというと、内容として一番濃く書かれていたのは、
自分自身の考え方、例えばデザイナーであればデザイナー、
エンジニアであればエンジニアとしての心構えとか考え方とか、
そういうのをすごく書いていて、あるいは仕事感とか。
メッセージも面白かったのが、
面接の場にあたって準備してほしいこと。
何が書いてあったかと思うと、
ドキドキを準備して、面接に臨んでください、
みたいな形で書いてたんですよね。
普通逆やろと。リラックスして、安心してね。
こういう人物が。
面接官として来るので、リラックスしてくださいと思いきや、
ドキドキしてね。楽しみに待ってください。
なるほどと。まさにしおりですよね。
旅行に行く時とか、どんな体験ができるかなってドキドキすると思うんですけども、
ある意味そういう場っていうところで期待してもらいたいっていうところのメッセージも含めて、
面接のしおりっていうのが書かれてたんですよね。
それを見てすごくいいなと思ったので、
社内においては同じようにですね、その面接のしおりっていうところを、
一時面接を行う面接官全員分、用意してもらって、
今後はですね、候補者の方にですね、事前に、
次回は山田さんと鈴木さんが面接に臨みますけれども、
その面接官のしおり、面接官が書いたしおりっていうのはこちらですよっていうのを一覧お送りして、
面接の方を進めていこうと思っているところですね。
こんな風にですね、候補者の方に対して面接官が何か見極めるっていうところの、
合否不合格を判断するような面接の場っていうところにですね、
イメミの場合は一時面接は設定していないんですね、実は。
本当にアトラクトの場として設定していて、
で、
なぜかっていうと、僕自身が面接をずっと20年くらいやっている中で、
結局、できないなって思ったことがあったんですね。
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できない、もうこれ無理って。
無理無理って思ったことがあったんですね。
それは何かっていうと、アトラクトと見極めを両方同時にやろうとするっていうのは、
僕はできなかったんですよね。
見極めようとしちゃうとアトラクトがちょっと失われたり、
アトラクトをしようと思うと、
そこに夢中になっちゃって、
結局どういう人だったのかなっていう見極めができなかったりっていうので、
同時にやるのって僕はちょっとできなかったんですよね。
なので、役割分担をしました。
最終面接で僕が面接するのはもう見極めですね。
その分、一時面接は完全にアトラクト、魅力づけっていう形にしてくださいっていうふうにして、
で、結構それで実際にこう、
一時面接の候補者の方の反応もすごく良くなったので、
今はそういうふうにしていて、
なので、面接のトレーニングとか、質問リストっていうのも一切用意してないですし、
一時面接のコンセプトは、勉強会とかが終わった後の、
勉強会ね、ありますよね、勉強会。
勉強会が終わった後の懇親会、懇親会みたいな、ちょっと砕けた、
こんにちは、初めましてみたいな形から始まって、お互いを知っていく場っていうふうに、
一時面接はコンセプトを設定してるんですけども、
懇親会を望むときにそんなね、すごい準備するわけではないと思うんですよね。
ただ、ちょっとそっとしたね、確かにどういう人と会えるのかなっていうドキドキがあるし、
僕もやっぱり勉強会に参加して、そういう懇親会の場に出ると、
なんかちょっとね、緊張したりはするんですけれども、
何か一ついい出会いがあったなって思えることが多いので、
そういう場にね、一時面接がなっていればいいなと思って、
移民の中では、見極めとアトラクトっていう場をですね、
分離して役割分担して、一時面接の人にはですね、
そういう魅力を持ってもらうような場にしてもらっているっていうお話でした。
はい、本日はですね、採用、面接におけるアトラクトの役割について、
ついてのお話でした。また次回よろしくお願いします。