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2021-01-20 09:43

#116 育児両立や時短勤務における会社対応

多くの会社では復職して時短勤務で働く女性社員については給与が控除されますが、ゆめみの場合は復職前と同じ100%の給与が支給されていますが、その捉え方、考え方について。アンコンシャスバイアス、最適な働き方について
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
以前、人材エージェントの方と話をしていたときに、ある会社は採用強化の文脈で、
例えば女性エンジニアとか、女性が働きやすいという環境を打ち出して、採用募集しているみたいな、そういう話を聞きました。
女性っていう観点で、採用とか魅力ある環境っていうのを打ち出していなかったので、
なるほどなあというふうに思ったんですよね。というか、あまり女性っていう観点とか、性別っていう観点で考えるというよりは、
一人一人の課題ですね、に向き合った上で、その課題っていうのが結果として、
汎用的というか、幅広い女性に、
とっての課題だったみたいなところであれば、結果として女性向けの何か課題解決とか、環境づくりにつながったっていうふうに捉えているので、
あんまりこう、性別とかというので捉えてはいないんですけども、
ただ、そういうふうな形で結果として出来上がった制度とか、風土とか、仕組みとか、環境に関しては、アピールするという視点はあってもいいかなあというふうに感じた次第です。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
本題なんですけども、アンコンシャスバイアスおよび、そういった女性っていう視点ですね、ジェンダーの視点についてなんですけども、
耳の場合は、今お話ししたように、あまりこう、年齢とか性別とか、国籍とか、そういうので、
そんな偏見を持たないようにするっていうのが、比較的自然にできている環境なので、そういった意味ではですね、
そういった意味では、比較的自然にできている環境なので、そういった部位で働く方がですね、ある意味無意識の偏見っていうのがあるっていうふうに言われているんですよね。
何かというと、本当は女性で育児しながら仕事と両立していそって、実際、家ではめちゃくちゃ大変なんですよね。
そこの大変さを仕事の面ではあまり出さずに
しっかりと成果を上げて
復職しながら育児と両立している人というのが
いみみにはほとんどなので
そういう状況からすると
実は家では大変なんだよとそんなに伝わってこないと
そういう育児と両立して仕事をしていない人からすると
そういうふうにして当たり前だよねとなってしまうんですね
当たり前だよねという感覚と
本人としてはすごく努力をして
当たり前のように振る舞っているけれども
どこかのタイミングでは
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裏で努力していることを本当は認めてほしいという気持ちも
ないわけではないと
ないわけではないよねということを理解した上で
当たり前だよねというふうに
捉えるのであれば
そういう無意識の偏見というのが実はあるよと
無意識のうちにそれが当たり前だよねと
例えば言ってしまうと
それって実はちょっと偏った見方なんですよね
裏で努力している人からすると
努力というのが当たり前のように見なされてしまうと
ちょっと落ち込んでしまうというのがあるんですよね
このアンコンシャスバイアス
無意識の
無意識の
偏見というところを
アンコンシャスではなくて意識するということが大事なんですよね
そういった意味でも
女性という観点での
頑張りというのを
もっと取り上げるような
そういうやり方を
ちょっとイメミの中でも増やしてもいいのかなというふうには
感じているところですね
エージェントの人から
言われて改めて
イメミの取り組みとして
かなり特徴的だなというふうに思うのが
いわゆる
育児を行っている女性が
復職したときに
時短勤務になるんですよね
育児をやはり継続しながらになるので
通常だと8時間勤務のところが
6時間とかになるんですよね
もちろんその6時間というのが
では成果が出せない場合には
社員によっては
育児が立ち上がって
例えば子供を寝返しつけた後
少し仕事の途中で終わっていた
やり取りをするとか
という工夫をしている人もいるんですけれども
基本的には
8時間勤務している人と比べると
勤務時間数は少ない状況になっています
通常そういった場合に
多くの会社では
何らかの形で給与の控除が行われる
つまり
復職前にフルタイムでもらっていた
100%と比べると
例えば80%とか
その何らかの形で給与の控除が行われる
何らか給与は減るはずなんですよね
イメミに関しても
ずっと以前はそういうふうにしてはいたんですけれども
この数年はですね
もう給与を控除しなくてもいいですよと
もし仮に自身が
いやこれやっぱりちょっと明らかに
時短になって成果下がっているわ
というので
自身の判断で給与控除する
というふうにしていて
もし自身の判断で
給与控除の申請がなければ
給与控除の申請がなければ
復職前と同じ100%
フルの給与をもらえる
という前提になっています
こう考えると
本当にすごいね
という反応
というかほとんどの会社はそうなっていないので
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すごいねという反応もあるので
アピールしてもいいのかな
というのはあるんですけれども
どちらかというとですね
どうそれを捉えているかというと
あるいはもしかしたら社員の人によっては
そんなの不公平だと
なんで育児をしているのか
そういう人だけ6時間勤務で
フルタイムの働きと同じ給料がもらえるんだ
というふうに
もしかしたら不公平に思っている人がいるかもしれないんですけれども
あんまりそういう声は
社内ではないんですけれども
もしかしたらいるかもしれないですね
僕はどう捉えているかというと
どちらかというと
あるべき働き方の目安としては
1日6時間ぐらいでもいいんじゃないかな
というふうに正直思っていて
本当に
タイムマネジメントを集中して効率化してやれば
なかなかそれ以上
6時間以上ハイパフォーマンスを上げるって
集中できるような時間って作れないんですよね
そういった意味で考えるとですね
今のパフォーマンスに近いパフォーマンスを
時間を短くしてやっていくということは
とても重要なんじゃないかな
その残った時間を自分の能力開発であったり
育児とかそういうのに当てていくというのは
すごくあるべき理想的な姿だなと
というふうに思っていて
そういった意味ではですね
今育児をして両立していない人は
そこを目指していく理想的な姿なんですけれども
ある意味育児で両立している人は
半ばというかそういう環境をですね
自ら設定してその環境を通じて
自ら成長しているというようなものなので
まあ
あの
そういう環境をですね
そういう環境をですね
本当に自ら設定するという意味ではですね
先駆者なのかなというふうに感じています
コロナになってですね
在宅勤務もあって
通勤しなくても良くなったので
育児との両立っていうのは
しやすくなったのかなとは思うんですけれども
最近増えているのが
男性社員でですね
育児休業として
結構数ヶ月単位で休業を取る人も増えてきていて
イベミンの場合は
有給取り放題制度とかもあるんですけれども
そういうところで
育児休業とかもあるので
組み合わせればいくらでも
育児休業取れるんですけれども
半年とか1年近く取る男性社員もいたりして
それぞれの家庭の環境設定があるので
その状況に合わせて
最適な休業期間取ればいいかなと思ってるんですけども
そういう環境っていうのはやっぱり
コロナで在宅勤務になることで
その働く男性社員の人も
その育児のね
大変さっていうのを
間近に知ることがあるので
自分だけ育児しないっていうのは
なかなか難しいですよね
なのでそういう時代の中で環境がですね
大きく変わってきている中で
いいタイミング
09:00
つまり働く時間っていうのをですね
8時間っていうその枠組みにですね
とらわれずにですね
自分が本当に集中して
最適なパフォーマンス発揮できる時間を
使い方時間って何なんだろうっていうのを
見つめる
そういったタイミングに来てるのかな
っていうふうに思っているところです
そういった働き方をですね
最適化するやり方が
僕自身が提唱しようとしている
アトミックスクラムなので
その辺りをですね
広げていきながらですね
最適なやり方っていうのを
ぜひですね
見いだすようなものをですね
広めていければなと思っております
以上です
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